米どころに赴任中のお友達からおいしいお米と純米酒をいただきましたので、本日はそれを楽しむ夕食会
＊ホタテのお刺身
＊自家製イクラ
＊焼き鮭
＊焼き茄子の煮浸し
＊梨ときゅうりともずくの酢の物
＊しじみの味噌汁
上品なすっきり味のお酒に良く合う献立でした。
最後に温かいご飯にイクラと分葱をたっぷりのせていただき、贅沢ご飯のしめくくりをしました。
秋はご飯がすすむ季節ですね。
アメリカ大統領の有力候補、ヒラリー氏が議会の公聴会を乗り切りました。
11時間に及ぶ追求をかわし、共和党はカウンターパンチをもらったようです。
それにしても、なんとタフな方でしょうか。よってたかってつぶそうと襲いかかる敵にたった一人で立ち向かい、見事返り討ちにしてしまうとは、まるで漫画のゴルゴ13のようです（笑）
犯罪の容疑者でも11時間の取り調べは人権上認められるか微妙なのに。
11時間座っているだけでも大変なのに、頭をフルに使ってとっさにあらゆる質問に答えるなど、天才の頭脳がなければ無理です。
この事実をもってしても脳の優劣に男女差など存在しないことがわかります。
しかし、気の毒なことに彼女が嫌われる理由もここにあるのです。
「隙があるから好きになる」ことを理解するのが大統領への課題かもしれません。
朝日新聞GLOBEの記事から
「失ったものを数えるな、今あるものを最大限生かせ」
アメリカで、障害のある人達への関わり方に関する記事でしたが、これはすべてのことに通じているのではないでしょうか。
「失った時を数えるな。今を最大限生きよう」
とも言い換えられます。
日本にも「覆水盆に返らず」という言葉がありましたね。
昨日の朝日新聞の天声人語に素敵な言葉がありました。
「心耳」
心の声に耳を傾ける。大切なことでありながら、難しいことでもあります。
存在する言葉はあくまで触媒であり、その言葉が人の心にどのような影響を与えるかを考えて、使わなければならないと思います。
静かな秋の夜更け、いろいろなことに思いを馳せることも多い季節。
心耳を傾ける心がけを持ちたいと思いました。
ラグビーワールドカップの日本代表チームが３勝あげました。
これは画期的な出来事ですが、チーム内を見渡すとなんだかニュージーランドの方々の顔が多いような・・
国籍は日本なのだから問題ないのでしょうが、今後は自国では代表入りが難しい強豪国の人達が多数日本チームに加入することも考えられます。体格で勝負するスポーツはある程度は仕方ないのでしょうが何だか複雑な気もします。
これもグローバル化のひとつなのでしょうね。
