安 曇 野 天 然 温 泉 宿   心やすらぐ森の宿・ノーサイド  

天然温泉付きの宿を営みながら、田園生活・スローライフを満喫する私達

安曇野の宿から・再活の松

2010-11-29 15:27:52 | 食・レシピ

Photo 虫に食われた松を製材して活用しようという活動に協力しました。写真の焼き印のデザイン原案と「再活の松」というネーミングを作成しました。「さいきのまつ」と読みます。
「虫に食われる」=「何らかの困難に見舞われる」ことから再び甦るという発想により「再び活きる・再活用する」という言葉を導き「再活」を「さいき」とよみ「あらゆる困難から再び起き上がり(再起し)、再び活力を取り戻す」というコンセプトに基づき「再活の松=さいきのマツ」という名前をつけ、松の生命の源である松ぼっくりをイラストに用いました。
 家に住まう人や家具を使う人が様々な問題に直面した時、「再活の松」を思い出すことにより、困難を乗り越えるきっかけとなり、どんな時でもどんな人でも「再び活きる」ことができるよう願いを込めました。今年も後1ヶ月、不運に見舞われた人も再活を期しましょう。

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安曇野の宿から・癒されるもの

2010-11-23 17:35:39 | 食・レシピ

きょうは勤労感謝の日です。日頃お疲れの方、ごゆっくりお休み下さい。
「人生の苦しみを忘れさせてくれるのは、猫と時間だ」といった人がいました。また「チョコレートは人を癒してくれる。それは精神科医のように予約はいらない」といった人もいました。どちらも精神科医より安上がりかもしれません。猫もチョコレートも嫌いな人は、自分にとっての癒し探しをする時間が必要ですね。
http://www.no-side.com

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安曇野の宿から・晩秋の詩情

2010-11-20 08:38:54 | 食・レシピ

3demado安曇野も晩秋を迎えています。どの季節も美しいのですが、個人的には秋の安曇野は晩秋が好きです。木々から陽を浴びてはらはらと葉がきらめいて落ち、葉がまばらになった木立に射し込む光が詩情豊かな模様を創ります。落葉松の輝くばかりの金色は神々しささえ感じます。
http://www.no-side.com

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安曇野の宿から・ニックネーム

2010-11-17 08:38:14 | 食・レシピ

最近、ニックネームで呼び合う会社があるそうです。でも日本語は年齢や役職上の立場の人には敬語を使う習慣があります。年下の人には親しみがあっていいかもしれませんが上司に「とらお、この企画はどうでしょうか」とか「みけねこ姫、この書類に目を通して下さい」というのはどうも変な気がするのですが・・**さんと呼ぶ方が日本にふさわしいのではないかと思います。

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安曇野の宿から・ちょっとフライング

2010-11-11 08:10:33 | 食・レシピ

Degital_photo_002ちょっと早いですが、来年の干支、ウサギの足跡です。さて、進行方向はどちらでしょうか。来年の年賀状をお楽しみに・・

http://www.no-sie.com

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