えん罪と思われる事件に一区切りつきそうです。
無実にもかかわらず畳3畳ほどの部屋で48年自由を奪われて暮らす、これには言葉もありません。
刑事裁判に関わる人たちには裁きの重みを体感するためこのような部屋で48時間過ごすことを義務づけたらどうでしょうか。
我が身をつねって人の痛さを知る。しかしこの痛みは想像を超えるものがあります。
JAFの広報誌に認知症予防の専門家浦上克哉先生が、旅行と認知症予防の関係について書かれていました。
美しい風景や珍しい特産品、温泉など、脳を刺激しつつ癒せる旅行は認知症予防に有効なのだそうです。
それもツアーではなく、自分で行き先を決め、準備をすることが大切だということです。旅には予期せぬできごとも待っています。そして、後々すべてが良い思い出となるのです。
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理想の上司としてイチローが選ばれたというニュース。
イチローは大好きですし、心技体優れた素晴らしい選手だと思います。でも上司としてはどうかな、、と思います。こんな人が上司なら自分のダメダメぶりに自己嫌悪に陥りそうです。
私が思う理想の上司はダメダメのふりができる人。「あの頼りない上司では自分たちがしっかりしないと」と思わせ、みてないようで全体をしっかり見られ、いざ大ピンチのときはおもむろに助け船をだせる人です。
それには部下の失敗を自分の責任として詫びる勇気と度量が必要です。自分の失敗を部下に謝らせるなど言語道断。上司の資格はありません。
失敗のないよう自分ですべてをチェックするのは仕事の完成度としては高いかも知れませんが、部下を育てた方が長い目で見ると自分も楽になり、良い循環になるのではないでしょうか。
しかし難しい・・ありえないから「理想の上司」でしょうか(笑)
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