ある新聞にこのような記事がありました。
典型的なアメリカ人エリートが東大に留学後、いわゆる日本の一流商社に就職しました。そして、彼は東北地方で建設業を営む家の一人娘に恋をしました。当然周囲は猛反対。娘の父親の出した条件が「婿養子となり、家業を継ぐ」というもの。おそらくこれで諦めてくれると思ったのでしょう。
しかし、彼は承諾し事業を継ぎました。ご承知のようにやがて建設業は不況の波にのまれます。彼は事業を転換し、東北の文化的資産を基盤にした観光業を興し、現在も自立した東北としての復興のために力を尽くしているそうです。
情熱は経済理論を越える素晴らしさがあるとおもいませんか。
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ダイニングルームからの緑が一番美しい季節となりました。
たっぷりのお野菜と美味しい珈琲、バランスの取れたご朝食を小鳥たちのさえずりや舞う姿とともにゆっくりお楽しみ頂けます。
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「創造への勇気」という本の中にこんな記述がありました。
サルトル、キルケゴールなどフランスの名だたる作家達によれば、「勇気」とは、絶望的な状況の中でさえ、前進しようとする能力を言うのだそうです。
だとすれば、今の日本に最も必要なのが勇気でしょう。
また政治家の資質としても重視されなければなりません。
崩壊学級のような状態にある日本の政治家の皆さんはどうでしょうか。
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友人のブログにこんな記事がありました。
スーパークールビズを導入するとのことで、
スーパークールビズを導入するとのことで、
お知らせがありました。
アロハシャツ、ジーパン、無地のTシャツ、スニーカー等がドレスコードとして認められます。
いいのか。
それに、スニーカーなんて涼しいのか?
脱ぐのにも限界があるし、
脱いでも、暑いものは暑いのではないか?
といろいろ疑問があるのですが、
制約も多く、スーパークールビズで
客先を訪問してはいけない。
来客の応対をしてはいけない。
幹部部屋に行ってはいけない。
と、ダメだしがたくさん。
これでは単に「導入した」という実績だけですね。
今の状況なら、来客や訪問先にも理解してもらわねばなりませんし、第一相手もそういうスタイルにするという前提ではないのでしょうか。これでは誰もそんな格好はできません。
第一奨励すべき幹部に対してさえ駄目出しとはあきれます。
抗議のため、全員でビキニ、海パンで勤務というのは、無理でしょうねぇ(笑)
これでは単に「導入した」という実績だけですね。
今の状況なら、来客や訪問先にも理解してもらわねばなりませんし、第一相手もそういうスタイルにするという前提ではないのでしょうか。これでは誰もそんな格好はできません。
第一奨励すべき幹部に対してさえ駄目出しとはあきれます。
抗議のため、全員でビキニ、海パンで勤務というのは、無理でしょうねぇ(笑)