友人のブログに良い言葉がありました。
「金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのは一流」
これに「豊かな自然を残すのは超一流」を加えたいと思います。
友人のブログに良い言葉がありました。
「金を残すのは三流、名を残すのは二流、人を残すのは一流」
これに「豊かな自然を残すのは超一流」を加えたいと思います。
8月もそろそろ終わる頃、大分涼しくなりました。
夏休み明けは疲れもあり、大人も子供も精神的に下降気味で登校拒否や出社拒否のでやすい時季だそうです。
昔、現千葉県知事が主演していた「おれは男だ」というドラマがありました。ストーリーはお約束の青春物でしたが、今でもその主題歌が好きで覚えています。
その一節に「青春の勲章はくじけない心だと・・」というのがあります。お金や経験はなくても「くじけない心」は持つことができます。そして青春とは年齢を問わず「今」を大切に生きている人です。
心身共に疲れたら、旅に出て、くじけない心を取り戻して帰りましょう。通年で温泉利用している私たちの経験から夏疲れには温泉が一番です。
建物の外壁に蝉が止まっていました。何ゼミかわかりませんが、お別れのご挨拶に来てくれたようです。
本当に美しい模様を背負っているのに、自分では見ることができないのですね。
自分の良いところは案外わからないのと同じかな(笑)
残暑の季節ですが、就職活動中の学生さんはそれどころではないでしょう。
内定が決まらない人達は焦りもあるでしょう。就活がうまくいかなくてこの世を去ってしまった人もいましたが、うまくいかないときは視点も狭くなりがちです。
現在広く就職といわれているのは正確には「就社」です。
そして就社はお見合いと同じです。その会社に気に入られなかったからといって、人格や能力を否定された訳ではありません。単に縁がなかっただけで、入ってみたらブラック企業で若い人を使い捨てするだけで、採用されなくて幸運だったのかもしれません。
内定がもらえないときは、自分を偽っていないか、周囲に見栄を張っていないか、よく自分と向き合ってみましょう。
会社勤め以外にも様々な職業が社会には存在します。組織で働くことが向いていないのかもしれないなら、資格をとってその道で生きる方法もあります。
視野を大きく持ってしたたかに生き抜きましょう。
内定した人はご褒美旅行に安曇野へ(笑)
お盆が過ぎると涼風が立ち、安曇野に秋の気配が感じられます。
今夏も沢山のお客様から「おいしい野菜がたっぷりで、元気がでました」という嬉しいご感想を頂きました。
季節の野菜をおいしく食べる方法には自信ありです。写真は冬瓜の料理。これは賄いの温かいスープです。お客様用には本くず粉を使ってとろみを出し、冷やして召し上がっていただきます。
残暑厳しき都会の夏、ご自愛ください。