Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

勝ち上がり種牡馬一覧☆

2020年10月07日 | データルーム
新たに思い立って勝ち上がり種牡馬の一覧を纏めました。

先週のワールドエース産の勝ち上がりで、勝ち上がり
種牡馬数が55種牡馬となりました🐴


🔴4頭以上勝ち上がり(5種牡馬)

ディープインパクト  12頭
ハーツクライ      9頭
ロードカナロア     8頭
キングカメハメハ    7頭
ネオユニヴァース    4頭

🟣3頭勝ち上がり(6種牡馬)

ダイワメジャー     
アグネスタキオン    
シンボリクリスエス   
ゼンノロブロイ     
マンハッタンカフェ   
ファルブラヴ      

🟢2頭勝ち上がり(13種牡馬)

ステイゴールド     
ローエングリン
ホワイトマズル
オルフェーヴル
キンシャサノキセキ
ウォーエンブレム
スペシャルウィーク
ジャングルポケット
アグネスデジタル
ルーラーシップ
ヴィクトワールピサ
ハービンジャー
ダノンシャンティ

🟠1頭勝ち上がり(31種牡馬)

カジノドライヴ
ディープブリランテ
キングヘイロー
スタチューオブリバティ
エアエミネム
エーシンフォワード
サクラバクシンオー
スクリーンヒーロー
デュランダル
Warrior‘s Reward
タートルボウル
ブライアンズタイム
ロードアルティマ
メイショウサムソン
へニューヒューズ
ワークホース
Tiz Wonderful
スキャン
ケイムホーム
キングズベスト
ヒルノダムール
カンパニー
チチカステナンゴ
アドマイヤムーン
ロードバリオス
タイキシャトル
ゼンノエルシド
トーセンジョーダン
クロフネ
ワールドエース
ダンスインザダーク


メジャー処で勝てなかったのは、ゴールドアリュール産
フジキセキ産、ワイルドラッシュ産、グラスワンダー産、
タニノギムレット産、ブラックタイド産 etc

出資したくてまだ出資出来ていない種牡馬は、新種牡馬の
イスラボニータ産はじめ、リアルインパクト産、
マツリダゴッホ産、ナカヤマフェスタ産、
元出資馬のトゥザワールド産も縁がない💦

マイナー種牡馬でたった1頭出資で勝てる場合もあれば、
なかなか複数出資して勝てない種牡馬もあり。


好みとしてはマイナー種牡馬派

出来ればお安いところでこういう馬見つけたい❗️ ⬇️



500万円で1億が今話題のバビットですね🤣

渋い血統ですよね💗


ここまでいかないけど、自厩舎では1400万円募集で
総賞金1億以上稼いだのはこのお馬さん❣️
(他にもいるけど)




藤沢厩舎はこれまでに東京TC4頭とキャロット1頭の合計
5頭も出資したものの、一番の稼ぎ頭が一番安かったこの馬😅

多頭数出資で最安馬が一番走るの法則🙄 

うちの厩舎のあるあるやわ〜💦

ディープインパクト産との相性の悪さ★

2020年10月06日 | データルーム
私はディープの走り方に憧れて始めた一口馬主でしたが、
とうとう最後までディープ産駒の活躍馬を見つけることが
出来ませんでした。

穴党がど本命に行っても走る馬見つけられるはずがないと
最初から思ってはいましたが・・

19頭出資しても重賞勝ちさえたった2頭🐴🐴

これはヤバすぎるのではないでしょうか😔

ノーザン産が人気だったり、高過ぎたりでノーザン
以外の他牧場産が中心ですが、ディープの
黄金配合の馬さえ殆ど出資出来ずじまい。

自分にはディープっ子は比較的安い馬を選んでも
それでも高額なだけに、他の種牡馬での失敗以上に
めちゃくちゃダメージ凄いです_| ̄|○

うーん、馬選び下手過ぎます😨

一口馬主DBのデータはデビュー済みの17頭



牧場別内訳は

ケイアイファーム産(ロード) 6頭

白老産(シルク) 5頭

社台産(東京TC)3頭

ノーザン産(シルク2頭・キャロット1頭)3頭


敗因は明らか

ディープ産の活躍馬の大多数を占めるノーザン産に
たった3頭しか出資出来なかった事
(内2頭は良く見えないのに出資)

ケイアイファーム産や社台ファーム産ディープが
どれを選んでも最悪だった事😱
(出資馬以外でも活躍馬はおらずほぼ全滅だった)

割と得意な馬体からのアプローチで選ばず、ちっとも
よく見えないのにディープだし血統もいいしで
馬体はよく見えないのに安易に選んでしまっていた事

馬体がいいと思って出資したのはモンドインテロと
キャトルフィーユぐらいで。。

私の場合は良いと思わず出資した馬は、ディープ以外でも
ほぼ活躍ゼロで、殆ど未勝利引退になってます。




当時募集価格10万円は私にとっては破格に高かった
シルクユニバーサルの12(モンドインテロ)
トモはイマイチだけど割と好きな馬体。
ただ前が詰まっており歩かせると前捌きが硬くて
そこはウイークポイントで気になった。
ダートデビューで最終ステイヤー路線に。。。


白老産は割と頑張っていて、老兵ヴィッセンや問題児
だったけど重賞まで出てくれたスナッチマインドに
アルジャンテと大活躍ではないものの、
そこそこ頑張ってくれました。



馬体はまずまずだったものの厩舎で敬遠した人が
多かったスナッチドの11(スナッチマインド)
気性はダメッチマインドで出世を阻んだ。



馬体はまずまずも血統が重すぎると感じたヴィッセン
歩かせると最高に柔らかい歩きで良かったので絶対芝馬
だと思ったものの、スピード不足でずっとダート使われていた。
早く斎藤厩舎へ転厩になっていたらもうちょっと
活躍出来たかもしれない。
でも毎回頑張ってくれるめちゃくちゃ大好きな馬❤️


何故にノーザン産のディープにあまり出資しなかったと
言うと、理由の一つ目は高かった事。
特にずっと相性の悪かったキャロットで高額馬に
出資するリスクは避けたかった。

最初の出資も最悪で、初年度に売れ残っていたリアルインパクト
とアルファホールで悩み、G1馬を選ばず未勝利引退馬を
選んでしまった事😭

募集カタログをみてアルファホールはほぼ消しぐらい
良く見えなくて、リアルインパクトの方が良く見えたのに、
調教動画やら血統配合やら見過ぎてよじれてきて、
距離が持ちそうの理由だけで良いと思わない方を
選んでしまった。

最初の失敗が尾を引き、良いディープ産駒が割と多く募集された
キャロットでその後ディープっ子に見向きもぜず一頭も
出資しなかった事。

失敗が失敗を呼び込む典型

後悔しても、もう出資するチャンスさえ残されていないですが、
毎年良いと思わない馬に平気で出資してしまう癖をなんとか
治したい❗️

19年産でも性懲りなくやってしまっていて。。。

自分に自信ないから人の発言に影響受けたりと
ブレまくり💦

永遠に活躍馬は引けそうにない⤵️


まあディープ以外でもメジャー種牡馬とは全部相性悪いから、
逆に言えば種牡馬戦国時代のこれからは、案外私の時代
が来るかもしれません(笑)

出資した種牡馬84種牡馬☆

2020年09月26日 | データルーム
私はアメリカ中心にヴィンテージやアンティークコレクター
なのですが、その気質のせいか一口馬主でもついつい
種牡馬コレクターになってしまってます🐴🐴

種牡馬の結果が出ていようと出ていまいとお構い無しに出資

今まで出資した種牡馬は84になりました。



全く見えませんね😅

一口馬主DB上では80頭(デビュー済み)

その内勝ち上がれた種牡馬は54種牡馬。

中央では勝てないだろうと思われる馬も平気で
出資しているので、勝ち上がりは少ないですね。

メジャー種牡馬も多いけど、本領発揮はマイナー種牡馬。

ジョウテンブレーヴにエアエミネムとか懐かしい💚


デビュー前の馬は載せていないので、ここに

モーリス産
ドゥラメンテ産
ドレフォン産
Maclean's Music産

の4種牡馬が加わる予定です。


ちょっと部分だけ拡大してみると・・・




一番多く出資したのがディープインパクト産

表では17頭ですが1歳も入れると19頭

めちゃくちゃ多いですが、残念ながら活躍馬には
とうとう最後まで巡り会えなかった😔

池江厩舎のディープとか、ロードのディープとか
社台のディープとか etc etc

殆どの馬が大抵走るディープ産で失敗の数々💦

ノーザン産の人気馬や超高額馬には殆ど出資しておらず、
ディープと言えども地味血統中心でしたが結果は悲惨でした。


ハーツクライの失敗も相当でしたね😅

ハーツの方が潔いぐらい走らなくて落差も大きかったです。

ダイワメジャーやアグネスタキオンはもっと悲惨😨

サンデー系とは殆ど相性悪かった気もします。


流石の最低・最悪の馬選び(笑)


回収率順でソートを掛けると、珍種牡馬が上位に来ます。

一番回収率が高かったのが、スタチューオブリバティ

懐かしいシルクブルックリンですね💜

どう見ても短距離ダート血統の大型馬なのに
芝の長距離走ってた馬で、大好きだったお馬さん😘





やっぱり珍種牡馬やマイナー種牡馬に出資しているのが
私らしいなって思います。


その種牡馬コレクターさえ、最近のシルク・キャロットでは全く
出資させてもらえない❗️

イスラボニータ産出資したかったなあ〜😿


過去結果が出た種牡馬の後追いしても、いい結果は
全く出ませんでした。
新種牡馬なら結果の出る前の一年目が狙い目ですが、
今ではもう無理❎

今だにメジャー種牡馬で相性のいい種牡馬はゼロ0️⃣


ディープ・キンカメがいなくなって、どの種牡馬が走るか
わからない種牡馬戦国時代に突入🔥

私のような馬選びが下手な人が生き残っていけるのか?


今後の身の振り方も真剣に考えていかないといけませんね。


お気に入り種牡馬で走ってくる馬を見つけたい‼️

デブに限る(笑)☆

2020年09月22日 | データルーム
一口馬主DBで出資馬の馬体重別の成績を載せてみます。

牡馬・牝馬でも極端に数値に差が出ましたが、馬体重
でも相当な差が出ました。

牡馬で馬体重500キロ以上の馬の成績が一番いいです。

馬体重500キロ以上の馬の勝ち上がり率は67%

勝率も14.2%と一番高いです。

一頭当たりの獲得賞金もトップ💰

総獲得金や回収率指数が高いのは、馬体重475〜499kg

ただこれは一頭のウエートが大きいので参考外かも?




ちょっと見にくいので拡大で ⬇️




逆に馬体重425キロ未満は悲惨な成績で😱

7頭出資して勝ち上がりはたった1頭という酷さ。

多分馬体重だけの問題だけではなく、血統も目立たず
小さいけど安いからまあいいかな、と妥協して出資した
パターンが多かったように思います。

高額な馬では特に小柄な馬は避けていたのも
影響しているのではないでしょうか。

馬体重450キロ以下になると極端に数値が下がります⤵️

やはり牝馬の成績が悪いのも影響している様子👩

牝馬ではデカ馬さえ成績が悪いですが😐

ソーディヴァインのように大きくても頑張ってくれた
牝馬もいますが、データは牡馬だけで考えたいですね。


牡馬で出走時500キロ以上になりそうな募集馬と言えば
キャロットのロスヴァイセの19にジュモーの19。

今回は好みから外れたので出資申込みしていませんが、
デカ馬上等でいつも選んでいます。


最後に最高馬体重勝利ランキング



長らくレッドゲルニカが最高馬体重勝利1位でしたが、
いまはヴァンクールシルクの578キロがトップです🥇

どれだけ太らせるねん!と毎回ヒヤヒヤしていたパドック。

誰かさんエサやり過ぎ(笑)

こうして見ると、シングルアップ以外は関東馬。

天栄厩舎は餌が美味しいのか?
調教が生温いのか?


大きいからと言って体質が弱い馬は少なく、脚部不安抱えている
ヴァンクールシルクや何度も骨折したウォリアーズクロスは除き、
勝ち上がってくれた馬に限れば、どの馬も割と丈夫でした。

このメンバーに入れば、サリオスなんて小柄な方ですね🤣


次は種牡馬データ載せてみようと思います🐴

お世話になった厩舎106厩舎‼️☆

2020年09月16日 | データルーム
私は厩舎全く関係無く好きな馬に出資するタイプです。

特にここ数年前まではお安い馬中心の出資だったので、雑草血統
では相手にされないだろうリーディング厩舎より、リーディング
下位厩舎を敢えて選んでいた時期もありました。

これまで200頭ちょっと出資して来て、


お世話になった厩舎はなんと106厩舎


なかなかバラエティーに富んでいます(笑)

預かってもらった頭数多い順に検索してみました ⬇️




見えにくいので頭数上位だけ載せます ⬇️




一番お世話になった頭数が多いのが、何時も嫌いと
言っている池江厩舎だったりします。

最近はリーディング厩舎に出資する事もありますが、
厩舎重視で出資して成功した事がまず無い。

寧ろリーディング厩舎での大失敗ばかり⤵️

池江厩舎とか角居厩舎とか石坂厩舎とか etc etc

殆どのリーディング厩舎で大失敗してます(^◇^;)


次に回収率指数でソートかけてみると、上位は見事に
人気厩舎はありません。

上位に含まれる現在人気急上昇の若手厩舎は、ほぼ
人気が出る前に出資しています。





リーディング上位のクラブ人気厩舎で失敗する理由を
自分なりに考えてみました。

やはり馬はピンと来ないのに、ここの厩舎だし走って
くるかも?とかここの厩舎だから安心だとか、
安易に選んでしまった結果のようにも思います。


で❗️肝心の結果の出ている相性のいい厩舎ですが、

未だに結果が出た厩舎はゼロ(@_@)


多頭数出資してその中の一頭が結果が出ても
後は全くダメだったりします。

皆さん厩舎ひっくるめて○○厩舎はダメって言いますが、
実際は預かってもらう馬次第と感じる事が多いです。

放置と言われる厩舎で良く使ってもらえたり、逆に
人気厩舎でさっぱり放置だったり。

そして皆が避けるような厩舎でまずまず結果が出たり、
不満なく相性が良かったり

私の場合は一般の一口馬主さんと、出資馬で腹が立つところや
嫌だと思うポイントが相当ズレてるところも多いので、今後も
マイペースに厩舎だけで除外とかしないようにしたいですね。


途轍もなく悪い牝馬選び★

2020年05月12日 | データルーム
私は馬選びが物凄く下手ですが、特に牝馬選びが最低・最悪です。

基本牝馬に何の興味もなく 『刺身のツマ』 程度の存在。

流石にアーモンドアイ レベルになったら元出資馬の子でもあり、
凄いなあとは思うものの、それ以外はクラシックでさえも興味ないです。

結果もご覧の通り、どうしたらこうも失敗を重ねるんでしょう。

自己嫌悪甚だしいです。



回収率なんて牡馬の半分しかありません。

出走数も凄く少なく、兎に角悪過ぎる。


キャロットでは特に母馬優先権とかの絡みで、
血統馬を選び更に悪化しましたね。

もうすっかり牝馬は諦めて、極力出資しない事としました。


ついでに、出資馬の東西比も調べてみました。



こちらは勝ち上がり率も回収率も全く同じ。

東西そう差はないようです。

昔は関西の方が少し成績が良かったのですが、最近は逆にシルクでは
関東馬で結果が出ているのも影響しているようです。


シルクは牡馬で関東中心に出資したら、大きく失敗はないかもしれませんね。


全く馬が選べないだけに、なんとかデータに頼って絞って行くとします。

結局期待していた3歳馬もほぼ全滅に終わり、
未勝利馬や結果の出ない馬ばかり(涙)

高額馬も多かっただけに、ダメージも相当ですね。

抽選が全部落選で大失敗だった2歳馬は、今からもう目も当てられない始末。


今年こそは厳選して、もっともっとシビアに選ばないと!

自分に言い聞かせておきます(笑)



各クラブの成績★

2020年01月16日 | データルーム
何度か取り上げてきたテーマですが、再度振り返ってみようと思います。

一口馬主を始めてから先週までのトータルのデータです。
デビュー前の馬は含めていませんが、出走馬や未デビュー引退馬は、
一頭以外抜けはなく全部含めて載っています。



全てのトータルの回収率は、これだけ成績が落ち込んでいても
依然ロードがトップの199%
続いて僅差で東京TCの197%
東京TCは数ヶ月でロードを追い越すでしょう。

シルクは実に平凡で、149%
ここは最初に入ったクラブで、長い低迷期も雑草血統のお安い馬に頭数多く
出資してきましたし、大当たりだった15年産世代も失敗★
結果は不満ですが致し方ないでしょう。

クラブの好調さに反比例して、相当良くないのはキャロット。
切るべきクラブは最初っからここではあるのですが、最後に一頭だけでも
活躍馬を見つけたいと、ここ数年更に悪あがき (・_・;

目をつけていた馬は何頭もG1馬になりましたし、まずまず走っているので、
バツの使い方や最終的な選び方、抽選運の問題。

そこがずっとズレまくっているのではありますが。。。。
選びにくさ、出資しにくさも4クラブNo1で、出資頭数は順調に減っています⤵️

ただそのキャロットの勝ち上がりは3世代5頭パーフェクトで、
勝ち上がり率100%の不思議。




2019年度一年間限定で見ると、やはり顕著に悪いのがロード。
アンサンブルのたった1勝で、出走数も殆どありません。

シルクは後半、モンドインテロ→サリオスと重賞で頑張ってくれました。

東京TCは、お安かった牡馬がコツコツ頑張ってくれています。

キャロットは勝ち上がりや勝率ががいいだけで、下級条件の馬ばかりで
クラブの華やかさが目立つ中で、これでは少し寂しいですね。




一昨年に遡りますと、全クラブ地味で低迷気味★
この年も厳しかったですね。

ひとえにロードカナロアっ子の子分け地獄に尽きると思います。

出資馬の子は普通以上に盲目に(涙)


カナロアの子で走る馬を見つけたいと、凄く夢を抱いていたんですよね。

そのくせロードやキャロットで高いカナロアっ子に出資しておきながら、
最後の募集だったシルクで出資せず(涙)

アーモンドアイ選ばずの悲劇は堪えました。


徐々に本来の私の出資傾向に戻りつつあるものの、明らかにミスった
現3歳世代を含め、先行きは楽観出来ない現状。。。。
去年以上に今年の馬選びは変てこなお気に入り出資や、出資馬の子だからと
盲目にならずに選んでいきたいな、と。


以上、自分で自分を戒める為の記事でした。

数少ないオープン特別勝ち★

2018年08月19日 | データルーム

先週シングルアップがフェニックス賞を勝ってくれて
我が厩舎の数少ない『オープン特別勝ち馬』となってくれた。



これまで散々出資してきたが、オープン特別を勝てた馬は8頭だけ。

勝ち星も12勝と、重賞勝ちの勝ち星とタイ記録。

これは如何にオープン特別勝ちが少ないかが分かる。







一番多くオープンを勝ったのが、オープン3勝のモンドインテロ

我が厩舎一番の 『オープン大将』 振りを
発揮してくれたものの、札幌日経オープンは58キロのハンデと若干の
能力の衰えもあり3連覇ならず。。。


昔はコツコツと下から自己条件をクリアして行ってのオープン勝ちを
望んでいたが、ハンデに苦しめられたモンドインテロを見ていると、
あながち順当が良いのかどうか分からなくなってきた。

しかも2歳OPが一番勝ちやすいものの、2歳でオープンを勝てた馬は
ダローネガと今回のシングルアップのみ。

こちらは晩成型好きが大いに災いしているイメージ。

ただあまり早い時期に楽にメンバーに恵まれてオープンを勝ってしまうと、
ナイトバナレットのように後々苦労するから一概には良いとは言えない。


いずれにせよ、もう少しオープンぐらいはすっと勝ってくれる馬が
増えてくれると厩舎的には有り難い。




今回はメンバーが楽で次も確勝とはいかないけれど、時計やレース巧者
ぶりから期待感も高まるシングルアップ



違う種牡馬で勝ち上がり50超え☆

2018年07月11日 | データルーム

本当はジャスト50種牡馬でデータ公開したかったのですが、
気がついたら51種牡馬勝ち上がっていました (^◇^;)

一口馬主開始当初から 『種牡馬コレクター』

だった訳ですが、最初は闇雲に違う種牡馬に出資していました。

最近は例え違う種牡馬でも凄く安いか、高ければ走ってくる見込みが
ありそうなら申し込むようにはしています。

しかし我ながらゲテモノぐいですよね。

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非サンデー系 (出資頭数・勝ち上がり・勝ち星)

1・キングカメハメハ     8頭出資・5頭勝ち上がり・21勝
2・ホワイトマズル      2頭出資・2頭勝ち上がり・7勝
3・ジャングルポケット    4頭出資・2頭勝ち上がり・5勝
4・ケイムホーム       1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
5・スタチューオブリバティー 1頭出資・1頭勝ち上がり・3勝
6・ローエングリン       2頭出資・2頭勝ち上がり・6勝
7・エアエミネム       1頭出資・1頭勝ち上がり・3勝
8・スキャン         1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
9・ロードアルティマ     1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
10・シンボリクリスエス    5頭出資・3頭勝ち上がり・6勝 

11・ブライアンズタイム    1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
12・クロフネ         1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
13・アグネスデジタル     2頭出資・2頭勝ち上がり・3勝 
14・ゼンノエルシド      1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
15・タイキシャトル      1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
16・ウォーエンブレム     2頭出資・2頭勝ち上がり・5勝 
17・メイショウサムソン    1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
18・キングヘイロー      1頭出資・1頭勝ち上がり・4勝
19・アドマイヤムーン     1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
20・カンパニー         2頭出資・1頭勝ち上がり・1勝

21・Tiz Wonderful        1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
22・チチカステナンゴ     2頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
23・ハービンジャー      4頭出資・ 2頭勝ち上がり・4勝
24・ファルブラヴ       4頭出資・ 3頭勝ち上がり・6勝
25・サクラバクシンオー    1頭出資・ 1頭勝ち上がり・2勝
26・ワークホース       3頭出資・ 1頭勝ち上がり ・1勝
27・カジノドライヴ       1頭出資・ 1頭勝ち上がり ・6勝
28・Warrior's Reward     1頭出資・1頭勝ち上がり・3勝
29・キングズベスト       1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
30・ルーラーシップ       4頭出資・2頭勝ち上がり・3勝

31・ロードカナロア       6頭出資・ 5頭勝ち上がり・5勝
32・スクリーンヒーロー     1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
33・エーシンフォワード     1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
34・ロードバリオス       1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
          
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合計  89頭出資→53頭勝ち上がり・116勝   52種牡馬→34種牡馬勝ち

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サンデー系

1・ディープインパクト     15頭出資・11頭勝ち上がり・31勝
2・アグネスタキオン      6頭出資・3頭勝ち上がり・7勝
3・ダイワメジャー       11頭出資・3頭勝ち上がり・7勝
4・スペシャルウィーク     5頭出資・2頭勝ち上がり・7勝
5・マンハッタンカフェ     5頭出資・3頭勝ち上がり・6勝
6・デュランダル        1頭出資・1頭勝ち上がり・3勝
7・ダンスインザダーク     1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
8・ハーツクライ        9頭出資・6頭勝ちあがり・15勝
9・ゼンノロブロイ       3頭出資・3頭勝ちあがり・6勝 (地方交流戦1勝含む)
10・ネオユニヴァース      9頭出資・4頭勝ち上がり・11勝

11・ステイゴールド       6頭出資・2頭勝ち上がり・4勝
12・キンシャサノキセキ     2頭出資・2頭勝ち上がり・4勝
13・ヴィクトワールピサ     1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝
14・ディープブリランテ     1頭出資・ 1頭勝ち上がり ・2勝
15・ダノンシャンティ      3頭出資 ・ 2頭勝ち上がり・2勝 (地方交流戦1勝含む)
16・ヒルノダムール       1頭出資・1頭勝ち上がり・1勝
17・オルフェーヴル       1頭出資・1頭勝ち上がり・2勝

********************************************************************
合計  89頭出資→46頭勝ち上がり・111勝   22種牡馬→17種牡馬勝ち

総合計 178頭出資→99頭勝ち上がり・227勝 
74種牡馬→51種牡馬勝ち


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どちらかというと非サンデーの安馬との相性が良かったかな。

サンデー系はさっぱり。

特にダイワメジャーは酷かったですね〜★

一番最初に出資したダローネガが一番よく見えてお気に入りで、
やっぱり一番良く走ってくれました。

ステイゴールドも相性悪いのに執念で出資してた (・_・;

ネオユニも結構酷かったな。。。。


サンデー系の方が高いのに、メジャー種牡馬で思うように勝てないから
ますますマイナー種牡馬に走ってた(笑)


どうしても勝てなかった種牡馬は、フジキセキとゴールドアリュール。
ゴールドヘイローも勝ち上がれず後悔。


相性がいいと思う種牡馬はやっぱりローエングリンですかね〜(笑)


キンカメは当たり外れの上下の差が酷く、未勝利か結構活躍するかの
二極だった気がします。

でもロードカナロアとトゥザワールドという二頭の大のお気に入り馬が
出てくれたキンカメはやっぱり相性が良かった気がします。

キンカメは何故かお顔が好きな馬が多いですね

ここらあたりはまた種牡馬別収支のデータを取ってみようと思ってます。


募集時小さくても走った馬&遅生まれの法則 ☆

2017年08月02日 | データルーム
今年はシルクも募集時期が早いのもあって、馬体から走る馬を選ぶのが
難しいと言う声が聞こえてきますね。

実際、今回のツアーでもよく見えた馬は早生まれの馬が多かったです。

そこで、過去募集時の測尺が小さくても走った遅生まれのお馬さんを
ピックアップして見ました。

活躍馬自体がキャロットが多いので、キャロット馬ばかりで申し訳ないです(^^;;


ブレイクランアウト



4/27生まれ

9/3 早来F
馬体重:421kg 
体高:148.5cm 
胸囲:168.5cm 
管囲:19.8cm 


フィフスペトル



5/22生まれ

9/3 早来F
馬体重:427kg 
体高:151.0cm 
胸囲:176.5cm 
管囲:19.5cm 


シルキーラグーンの13(ゼーヴィント)




5/12生まれ

測尺(2014年9月中旬)

体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
 154.0  174.5   19.5   403


パッと最近思いつくのではこの3頭ですね。

ブレイクランアウトなどは、9月でこの測尺では躊躇したことでしょう。

ただ物凄くインパクト大のトモをしていましたし、募集時から馬体が
ガラッと変わった馬の代表例じゃあないでしょうか。


このパターンで言うとこのお馬さんはどうなんでしょうね。

シルクの申し込み馬最終票の感じなら、抽選無しで取れるのではないかな?


シルキーラグーンの16



5/28 生まれ

2017/07/18 <所有馬情報>

測尺(2017年7月上旬)

体 高:152.0cm
胸 囲:166.0cm
管 囲:19.6cm
馬体重:373kg


お兄さんとは測尺を測った時期が2ヶ月近く違うのでなんとも言えませんが、
管囲はほぼ同じなので、ゼーヴィントが今現在470キロ程ある事を考えると、
この馬なら完成時で440〜450キロ予想。。

大きさだけならそう気にする心配は要らなそうです。

ツアー動画でも首を上手に使って歩く姿が芝馬らしい気がしました。
脚元はちょっとおっかないですかね。


一時はキャロットであった 「遅生まれの法則」


セレクトセールとかではさらに時期が早いだけに、遅生まれの馬が
よく見えなくて主取りになるケースもあります。

その代表例がこの馬でした。


リアルインパクト



5/14生まれ

9/3 
馬体重:432kg 
体高:157.0cm 
胸囲:172.0cm 
管囲:20.0cm 


こちらは遅生まれでも測尺は十分にありましたね。

今ではこんな血統、こんな馬体の馬が売れ残るとは考えられないぐらいです。
20万円以上でも大抽選じゃあないでしょうか。

私はキャロット入って2年目ぐらいで、当時かなり迷ったお馬さん。

何度も調教動画を見たけれど、いつも単走で走っており、修正馬具を
いっぱいつけてもぐいぐい行きたがっているのを見て、あーやっぱり
これはディープでも短距離馬だ・・・・短距離馬でこの値段は高い

で・・・・辞めちゃいました

当時は今以上に芝馬で長い距離走れるお馬さんに憧れていました。

そのくせクラシックあまり興味ないのは当時からでしたが。


当時キャロットで流行った 「5月生まれの法則」

シルクでもブームが来るのでしょうか?