ドバイワールドカップデー

今日はドバイで競馬の祭典「ドバイワールドカップデー」が開催されました
セレモニーとかも見ましたが、まさにプチオリンピック並みの盛り上がり
方ですよね

日本馬では、イイデケンシン、ウオッカ、アドマイヤオーラ、ヴァーミリアン
の４頭が参加
私としては、特にイイデケンシンの参加が嬉しかった☆
なんだかドバイが身近に感じられましたから・・

その結果は：
☆ＵＡＥダービー（Ｇ２）　イイデケンシン　８着
☆ドバイデューティーフリー（Ｇ１）　ウオッカ　４着　アドマイヤオーラ　９着
☆ドバイワールドカップ　（Ｇ１）　　ヴァーミリアン　　　最下位（１２着？）
という結果でした。

去年のアドマイヤムーンの優勝を考えると、少々物足りなかったのですが、
ウオッカの４着は一瞬いったか？と思わせるようないいレースでした。
一方のアドマイヤオーラは自分の競馬をさせてもらえなかったような
印象がしました。
イイデケンシンも果敢にハナを奪って、かっちょいい競馬をしてくれました
気になるのが、ヴァーミリアン。去年の大差の４着からの巻き返しのはず
でしたが・・・そんな結果になるような馬じゃないですので。。。
どこか故障したのでしょうか？　　　これはかなり心配です★
しゃけど、ドバイＷＣを勝ったカーリンはめっちゃ強かった～

トピックスとしては、ドバイシーマクラシック（ＧⅠ）を勝った
「サンクラシーク」☆　南アフリカ産の牝馬なのですが、この馬なんと
フジキセキ産駒なのです。これは日本の種牡馬として快挙ですぞよ！！
（しかもこのレース牝馬の優勝が初らしいです☆）

あと、私が気になったのは今回南アフリカの馬が３勝していること。
南アフリカ産の馬がこんなに勝った年って過去にあったのでしょうか？
とても気になります（時代は南アフリカか？）
地元ＵＡＥ勢は振るわず★ドバイの王様は不機嫌だったのかな～？　　

フットライト 近況です☆

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現在は基本的に屋内周回コースでダクとハロン２０秒程度のキャンター
１５００ｍと屋内坂路でハロン１６秒のキャンター１本を行っています。
時には砂の深い周回ダートコースに入れたり、登坂本数を２本にしたりと
バリエーションに富んだメニューを消化していますが、
常に安定した脚捌きを見せ、難なく対応できるのはこれまでの訓練の賜物
といえるでしょう。
ここ最近は馬体全体、特に肩先やトモ脚にも良質な筋肉がついてきており、
より見栄えのするキャンターができるようになってきました。
息遣いも格段に良化していることから、ハロン１５秒を切る速めの調教を
取り入れても十分に対応してくれるでしょう。
なお、本馬は今後の仕上がり状況によって夏の北海道への入厩も
視野に入れているため、４月に行われる第一回産地馬体検査を受検します。
馬体重：480kg
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フットライト、いい誉め言葉がならんでいますねぇ。
この馬も３月末募集締め切りですが、残口は減りませんね。
今後の仕上がり状況によって夏の北海道への入厩も視野に入れて・・・
ってあります。血統は判りませんが、な～んとなく北海道の芝
この仔に合いそうですｗｗｗ
我が厩舎のキャロット勝利第一号目指して欲しいです

セカンドフラッシュ 近況です☆

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第一回産地馬体検査受検。現在は週３日、屋内坂路でハロン１７秒の
キャンター２本、残りの３日は周回ダートコースでキャンター１５００ｍ
を行っています。相変わらず元気いっぱいでピリッとした気性のある馬
なのでキャンターには快活さがあり、とても見栄えのするものになっています。
継続して乗り込むことで基礎体力もだいぶついてきており、
走行時の脚取りも随分しっかりとしたものになってきました。
乗り出し当初は脂肪が乗って厚ぼったく映った身体も今ではアバラが
うっすらと浮き上がっており、いい引き締まりを見せています。
体全体を見渡すと若干トモが寂しく感じることもありますが、
調教負荷の増大に比例して飼葉量を増やしているので徐々に改善して
くるでしょう。 馬体重：416kg

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セカンドフラッシュ、こちらも順調です。
馬体重はいっこうに増えませんが。。
キャロットも調教の映像が見れたらいいのになぁ

ドナシュラーク 近況です☆

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第一回産地馬体検査受検。屋内周回コースでハロン２０秒程度の
キャンター１４００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター
１本を行い、週２回は登坂ペースをハロン１６秒まで上げています。
この中間も首を上手く使う走法を身に付けることに主眼を置いていますが、
少しずつ進展が見られる感じです。
ただし、若干ながら首を突っ張って走るところが残っているので、
今後は重点的に矯正していきます。期待が高い馬だけに注文がどうしても
多くなってしまいますが、こういった一つ一つの積み重ねが
トモで走らせることにつながっていくと思うので、
根気強く接していきたいと思います。
キャンター自体は時計も少しずつ詰めているので馬体もいい具合に
引き締まり、かなり競走馬らしい体になってきました。　馬体重：477kg

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ドナシュラーク、順調です。残口も少しづづ減ってきましたよ。
走法が悪いのは、相変わらずのようで、首を突っ張って走っている
様子、目に見えてくるよです（＾＾；
”期待が高い馬だけに”のところは信じてよろしいのでしょうか？
ノーザンのスタッフの皆様、ドナ君をヨロシクお願いしますね

クリアソウル 近況です☆

千代田のＨＰにクリアソウルの情報がＵＰされていました
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シンザン記念を勝ち、皐月賞へ駒を進めるドリームシグナルと同じ
アグネスデジタル×サンデーサイレンス牝馬の配合です。
ドリームシグナルは６月４日生まれと今の時代にしては大変な遅生まれ
にも拘らず、７月にデビューしました。アグネスデジタルの産駒は
当場生産のエイムアットビップ同様、仕上りが早いのが特徴です。
同馬もビデオからも分かる様、非常に前向きの気性で頑張り屋さんです。
順調に３F15-15をこなしておりますので、新潟デビューに向けて
仕上げていきたいと思います。
体高：157cm　胸囲：185cm　管囲：20cm　馬体重：452kg

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この仔はシルクの会報でも、サンデーサイレンスの特徴が
出て柔らかい走りをするとか、キリっとした顔がアグネスデジタルに
似ているなど、将来性のありそうな？表現をされています。
ただ、調教の動き自体を誉められることもないので、まだまだ
かなぁ・・・と。体ももう一回り欲しいようですね。

しかし、具体的に「新潟デビュー」と書かれると嬉しくなります。

前向きで頑張り屋さん、いい気性ですね


＊尚ブログ中の写真＆コメントは千代田牧場から許可を得て掲載しております

シルクの動画がＵＰされました☆

まだ一部の馬だけなのですが、シルクの調教風景の動画が
ＵＰされました
シルク６－２７、６－３０、６－４３、６－４４、６－５０、
６－５５、６－５６、６－６４、６－６７

千代田牧場の馬は、千代田のＨＰの動画とほぼ同じ。
少し短くしてあるだけですが、画面が大きいので迫力あって
見やすいです。
あとは、フロンティアスタッドの馬たち。。。
あれ？６－５６はヤマダステーブルにいるハズですが、
調教風景はフロンティアの仔と同じ場所のようですね？

調教で私がいいなって思った馬は６－５５、シルクジャーニーです。
前回の歩くだけの動画でも、脚取りが軽くて柔らかいのが
気に入っていましたが、調教でも柔らかい無駄のない、いい
走りをしています。この仔ならもっている才能を十分
発揮できるタイプではないでしょうか？
怪我も少ないと思います。出資予定ですね☆

６－３０、クリアソウル。こちらも前に言いましたが、いい
動きをしています。会報ではあまり調教の動きのよさは
取り上げてはもらえないのですが・・・

６－６７、クリスタルブリーズ。この仔は遅生まれなのですが、
なかなかいい動きをしています。千代田の評価も高いようです。
特に、張りのある馬体、冬でもピカピカの毛艶が目を引く
一頭です（馬体の成長面では提供馬で一番だそうですよ）

ただ、遅生まれでも他馬と同じ強い調教をしているので、今後
怪我がないかが少し心配。無ければ安い仔ですし、出資して損が
ないように思われます＾＾　この仔も出資予定候補です（笑）

気になったのが６－５０。シルクダンディーですね。
すご～く気持ちが入りすぎるタイプと見ました☆
馬体はすばらしいので、その気持ちがいい方向に向かって
くれるといいのですが・・
良く出れば、一発あるタイプかもしれませんね☆

こうやって、調教を見ると、どの仔も動きはまだまだ幼い
のですが、着々と競走馬デビューに向かっているんだなぁ、って
とっても嬉しくなりました

写真は成長著しい、クリスタルブリーズちゃん

３連単一点勝負

　私の最近の馬券の買い方は、ほとんどワイド、馬連中心。
たま～に、３連複軸２頭がけをする程度です。
が、年に数回「３連単１点勝負」というのをします。
これは、ドリーム競馬の杉本清さんの真似なのですが、
これがまだ一回も当たったことがありません

何度も惜しい時があります。
この前のチューリップ賞も◎トールポピー○エアパスカル
▲オディールで寸でのところで逃しました。
高松宮記念で◎オレハマッテルゼ○シーイズトウショウ
▲ラインクラフトってのもありました。
実はこれが一番地団太踏みました（笑）
天皇賞春で◎ディープインパクト○リンカーン
▲ストラタジェムと予想しながら、最終ギリギリで
３連複に変えた失態もありました

そして、阪神大賞典、こちらも過去二回ともすごく
惜しいのです！

０６年が◎ディープインパクト○デルタブルース
▲トウカイトリック
０７年が◎ドリームパスポート○アイポッパー
▲トウカイトリック
どれも順番が一つ外れてます

今年の阪神大賞典はこんどこそ当てたいと思っています！
予想は
◎アドマイヤフジ○トウカイトリック▲ポップロックです
ちなみにアナ馬はメトロシュタイン♪

はてさて、どうなりますやら

キャロット追加出資馬 その②

　
キャロット追加出資馬、２頭目のご紹介です☆

　サティーヌの０６　　鹿毛

　　　父 ダンスインザダーク　×　母 サティーヌ （母父 *デインヒル）

　　　　　　　2006年3月7日生　入厩： 関東（尾形充弘厩舎）
　　　　　　　生産： タイヘイ牧
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　馬名　　Footlight　 フットライト

　馬名由来： 「出演者を足元から照らす光」の意。脚光を浴び、
　皆の注目を集めるような走りをしてくれることを願って。
　父名より連想。（英語）


この馬は馬名が決まってから急に気に入りました☆
フットライト！　単純ですが、いい響きです。
特に海外のレースで外人のアナウンサーが発音している感じを
思い浮かべてください。。。ねっ！　いいでしょ

この仔はかなり「大物狙い」です（笑）
大物といいましても、その基準は人それぞれです。
私の場合は、古馬でオープン戦線で活躍できる器。
７，８歳くらいまで元気で頑張って欲しい馬です☆

気に入ったポイントは太い首差し、分厚く丈夫そうな蹄、形良く
馬力のありそうなお尻、トモの力強さｅｔｃ、ｅｔｃ。
ＤＶＤを見直し、馬体と歩様を再確認。
ばっちりＯＫでした

ちょっと前までは、少々トモ高でバランスが悪かったのですが
ここにきて、大分解消されてきました。　
現馬体重は４９１キロです。
何故かキャロットでは全く人気がありませんが、かなり
個人的には期待の星なのです

この馬も、もう一頭のセカンドフラッシュともども、３月末
募集締め切り、第一回産地馬体検査組です。
早くからの活躍、そして長きに渡る活躍を期待！


☆今日の独り言　　　ＬＥＤフットライトのように息の長い活躍して
　　　　　　　　　　　　　　　欲しいです。地味でもね～

キャロット追加出資馬 その①

キャロットで２頭追加出資をしました
☆まずは１頭目のご紹介です☆

　アッサムヒルの０６　黒鹿毛　

　父　マヤノトップガン　母　アッサムヒル　（母父サンデーサイレンス）

　　　　　　　2006年4月11日生　入厩： 関東（伊藤圭三厩舎）
　　　　　　　生産： 白老ファーム
　　　　　
　馬名　セカンドフラッシュ　Second Flush 「夏摘み茶」の意。

この馬はカタログを見て、最初に候補に挙がっていた馬でした。
その後何度も、消えては挙がりまた消えて、再び挙がりの繰り返し。
とにかく馬体重が４１９キロしかないんです！
馬体重が増えたら出資しよう！と思っていましたが一向に増えない
まま、夏の北海道開催を目指しての、第一回産地馬体検査の為の
３月末募集締め切り。
　
はっきり言って、「まめタンク」のような馬体です（笑）
でも、とにかく元気がよくて、小さいながらに馬体のまとまりや、
バランスはいいです。気性はかなりキツめで、調教に支障をきたす
ぐらいだとか（汗）脚元も丈夫そうだし、飛節もガッチリ、皮膚は
ぴかぴか、健康はおりがみつき☆
そして、お顔は美人顔～

私のイメージでは「やわらちゃん」の感じかな？
野口みづきでもいいなぁ。
大好きなプリサイスマシーンに血統がものすごく似ているのです。
（７／８同血だそうですｗｗｗ）
マヤノトップガン産は牝馬の活躍はあまり期待できませんが、
この仔には頑張って、トップガン産牝馬の代表になって
もらいたいですね

ちなみに、紅茶のセカンドフラッシュは毎年楽しみにして飲んで
います。ダージリンセカンドフラッシュですけどねっ



★今日の独り言　　　土砂降りの中散歩中、傘が一瞬で骨だけになり
　　　　　　　　　　　　全身ずぶぬれになりました～
　　　　　　　　　　　　「春の嵐」ってヤツです

ウォーエンブレム産に注目しています

　今記事にすると、ちょっとありきたりなのですが
この週末はウォーエンブレム産駒に期待しています。
スプリングＳではショウンアルバ。
フラワーＣでは、ブラックエンブレム。
特にブラックエンブレムはキャロット募集のピースエンブレム
の全姉にあたります。

その他にも、チューリップ賞を勝った、エアパスカル、
個人的な注目馬であるキングスエンブレム。
今、ここにきてクラシック戦線に名乗りを上げてきた、
ウォーエンブレム産駒たち

だから、一層のこと残念に思うのがウォーエンブレムの
”種付け嫌い”　
そんな馬いるんですね！　ひょっとして男好き～？

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』の記事によると、
種付け嫌いの対策として：

多数の牝馬の中から、本馬が興味を示す牝馬への種付け
などが行われた。
その中では栗毛の小柄な牝馬を比較的好んだとも言われる。
種付けする場所を変える転地療法なども行われている。

って載ってました。だいぶ前の記事かもしれませんが。。。
あらゆる手をつくされたようだが、２００７年産、２００８年産
ともに産駒ゼロ。種牡馬生活は危機的な状態らしい★★

キャロット募集のピースエンブレムはたった５頭しか生まれ
なかった０６年産の内の貴重な１頭。
牝馬ながら、馬体重も５００キロを超え、パワーのありそうな
すばらしい馬体をしています☆
大きく活躍してくれることを期待しています
（出資したかったです～）


☆今日の独り言　　　　馬って人工授精できないのかな～？