キャトルフィーユが予想よりうーーーーんと早く帰ってきました。
無事戻れたのはいいのですが・・・・
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2012.08.28
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。8月28日(火)
に栃木・芳賀牧場へ移動し、8月29日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ 「移動スケジュールが示され、先週末で通常メニューを終了。
8月27日(月)に馬運車へ積み込んでいます。脚元も落ち着いており、無事に送り
出せたのが何より。長距離輸送の負担を考慮して途中でワンクッションを挟み、
そこから栗東トレセンへ向かう見込みです(三石・ケイアイファーム)」
8月29日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後の
キャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを
行ない、9月16日(日)阪神・ローズS(GⅡ)・国際・牝馬限定・芝1800mもしくは
9月23日(日)阪神・ムーンライトH・混合・芝2000mに予定しています。
・辻野調教助手 「8月29日(水)に厩舎へ入っています。間に合えばトライアルへ。
ただ、あまり牧場では強い稽古を課していない・・・との話です。仕上がり次第では
翌週の自己条件も視野に。いずれにせよ、一叩きして秋華賞(GⅠ)へ向かえれば
ベターでしょう」
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牧場でまともな乗り込みを始めたのが7月末・・、それからまだ1ヶ月もたって
いませんし、1ハロン22秒程度をこなしていただけなんですよね。
中間でワンクッションおくならともかく、即調教の厳しい角居厩舎に入って
しまいました。 しかももう、早速トライアルとか言っているよ マジッスカー
どうなることやらー
なにしろ、牧場では兎に角慎重に、慎重にここまで進めてきたし、無理に秋を
目指さないって発言もあったので安心していたのに、ちょっと急転直下の
成り行きでびびっています
7/10日の近況がこんな感じ。
ウォーキングマシン45分。
・当地スタッフ 「ウォーキングマシンでの運動後に、左前脚の球節が幾らか
モヤ付く場合も。しっかりとアイシングを行ないつつ、もう少しの間は観察が
必要だと思います。
ハロン20秒-22秒台で乗り始めたのもやっと7月31日の更新から・・・・
私の感覚なら早くても1ヶ月は20秒台で乗って、8月末ぐらいから18-18
ぐらい、9月末までに15-15ぐらいで仕上げて移動。
厩舎で1ヶ月ぐらい調整して10月末出走予定・・・ぐらいが妥当な線だと
思っていました。
春のクラシックで怪我して失敗したのに、また同じ失敗を繰り返さないか
かなり心配です。 秋に色気をだして早く移動して潰れてしまった
ダズリングワールドの件もありますし・・・・
何もすべての出資馬が重賞挑戦に反対とか、クラシックを目指すなとは言って
いないのですが、あきらかに無理させすぎで、どこかにいつか歪が来るであろう
使い方が多すぎるんですよね。
万全の体勢で挑んでくるヴェルシーナとか見ていると、さらにそういう思いが
過ぎります。 どの愛馬もカナロアぐらいのVIPな余裕のローテーションで
挑んでくれるなら、もちろんOKで何も文句ないんですけどねー
8月ケイアイFにて
元気は有り余っているが、脚の状態はまた別。 のんびりしていた牧場生活から
急転直下で、重賞&GⅠ戦線に送り込まれるのがめちゃめちゃ不安・・・
無事戻れたのはいいのですが・・・・
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2012.08.28
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ
坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン20~22秒ペース)。8月28日(火)
に栃木・芳賀牧場へ移動し、8月29日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ 「移動スケジュールが示され、先週末で通常メニューを終了。
8月27日(月)に馬運車へ積み込んでいます。脚元も落ち着いており、無事に送り
出せたのが何より。長距離輸送の負担を考慮して途中でワンクッションを挟み、
そこから栗東トレセンへ向かう見込みです(三石・ケイアイファーム)」
8月29日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後の
キャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを
行ない、9月16日(日)阪神・ローズS(GⅡ)・国際・牝馬限定・芝1800mもしくは
9月23日(日)阪神・ムーンライトH・混合・芝2000mに予定しています。
・辻野調教助手 「8月29日(水)に厩舎へ入っています。間に合えばトライアルへ。
ただ、あまり牧場では強い稽古を課していない・・・との話です。仕上がり次第では
翌週の自己条件も視野に。いずれにせよ、一叩きして秋華賞(GⅠ)へ向かえれば
ベターでしょう」
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牧場でまともな乗り込みを始めたのが7月末・・、それからまだ1ヶ月もたって
いませんし、1ハロン22秒程度をこなしていただけなんですよね。
中間でワンクッションおくならともかく、即調教の厳しい角居厩舎に入って
しまいました。 しかももう、早速トライアルとか言っているよ マジッスカー
どうなることやらー
なにしろ、牧場では兎に角慎重に、慎重にここまで進めてきたし、無理に秋を
目指さないって発言もあったので安心していたのに、ちょっと急転直下の
成り行きでびびっています
7/10日の近況がこんな感じ。
ウォーキングマシン45分。
・当地スタッフ 「ウォーキングマシンでの運動後に、左前脚の球節が幾らか
モヤ付く場合も。しっかりとアイシングを行ないつつ、もう少しの間は観察が
必要だと思います。
ハロン20秒-22秒台で乗り始めたのもやっと7月31日の更新から・・・・
私の感覚なら早くても1ヶ月は20秒台で乗って、8月末ぐらいから18-18
ぐらい、9月末までに15-15ぐらいで仕上げて移動。
厩舎で1ヶ月ぐらい調整して10月末出走予定・・・ぐらいが妥当な線だと
思っていました。
春のクラシックで怪我して失敗したのに、また同じ失敗を繰り返さないか
かなり心配です。 秋に色気をだして早く移動して潰れてしまった
ダズリングワールドの件もありますし・・・・
何もすべての出資馬が重賞挑戦に反対とか、クラシックを目指すなとは言って
いないのですが、あきらかに無理させすぎで、どこかにいつか歪が来るであろう
使い方が多すぎるんですよね。
万全の体勢で挑んでくるヴェルシーナとか見ていると、さらにそういう思いが
過ぎります。 どの愛馬もカナロアぐらいのVIPな余裕のローテーションで
挑んでくれるなら、もちろんOKで何も文句ないんですけどねー
8月ケイアイFにて
元気は有り余っているが、脚の状態はまた別。 のんびりしていた牧場生活から
急転直下で、重賞&GⅠ戦線に送り込まれるのがめちゃめちゃ不安・・・