
今年の中央での成績は、301戦・32勝
頭数が増えた分出走数は増えましたが、出資頭数比では
出走回数は減っています。
(別データでの分析ですが)
勝ち星も頭数なりに増えてはいますが、こちらも3歳馬が
壊滅的な状態でとんでもない事となっております。
2歳馬も例に違わず骨折やらの怪我馬が急増しています


年間獲得賞金では一番がモンドインテロそれに続いてレッドゲルニカ・
スナッチマインドと続きます。
勝ち星の一番はレッドゲルニカの年間4勝!

近年5年の比較では、最低・最悪だった去年より一見持ち直して
いるように見えますが、そこは数字のマジック。
頭数は増え、馬代金が上がっているにも関わらずこの有様。
引退馬も過去最高を大幅に更新し(年間24頭引退)今後の出資について
大きく考えて反省していかないといけませんね。

最後にクラブ別です。
シルク・東京TCは普通レベルで良かったようです。
特にシルクは下級条件ですが、17勝と勝ち星も多く低迷する厩舎に
活気を与えてくれました。
東京TCもクラブの状態を考えるとまずまずな方でしょう。
酷いのはやはりクラブ全体が低迷しているロードと、クラブの好調を
よそに全くダメダメなキャロット。
特にキャロットはもう本当に考えないとダメでしょうね。
そのキャロットもPOG馬はしっかり走る馬を選べているので、ここ
2・3年の大不振はバツイチの使い方含む、抽選や選び方の立ち回り
の問題が特に大きいのだと思います。
私にはキャロットで当たりは永遠に引けません。
・・・他のクラブもですが(^^;;
以上今年の簡単な結果報告でした。