Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

嬉しい初重賞制覇☆

2022年07月26日 | レース結果
なんとなんと‼️
ベレヌスが中京記念を逃げ切り勝ちしてくれました🏆

得意の小倉競馬場、ベストな距離、馬体が絞れやすい夏☀️

条件はピッタリでしたし、調子も良かったのですが
ここまでバッチリハマるとは想像以上でした🙌

めちゃくちゃ嬉しいです‼️

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22/7/24  杉山晴厩舎
24日の小倉競馬では好スタートから押して先手を主張し
マイペースの逃げに持ち込む。後続を引きつけつつ、
3コーナー過ぎから押して差を付けると、そのまま
直線最後までしぶとく粘って優勝。

「ありがとうございました。今日は西村淳也騎手にありがとう、
という気持ちですね。この馬の持ち味を分かっているジョッキー
ですが、一番感じたのが3~4コーナーでのペースの上げ方でした。
他のジョッキーならきっとあそこでもうワンテンポ待ってから
追い出して切れ味勝負になってしまいがちなところ、早めに後ろ
を突き放したのはさすがでしたね。あとは1コーナーの入りで
スムーズに隊列が決まったのも大きかったです。ジョッキーも
“馬の状態が良かったのが一番ですが、思っていた通りのレース
ができました”とうれしそうに話していました。今は馬も充実
している印象で、これからも楽しみです」(杉山晴師)

近走は大きく崩れることなく走っていましたが、特にこの中間
は追い切り内容も良く、充実ぶりが伝わってくる状況でした。
ジョッキーも十分手応えを感じていたようで、思い切った逃げ
に持ち込んで持ち味を引き出し、うれしい初重賞勝利に導い
てくれました。この勝利をきっかけに大きく飛躍してもらい
たいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。

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思えば最初はダートデビューで、未勝利勝ち上がったものの
ダートではやや頭打ち

芝に矛先を変えてから条件戦をコツコツ

逃げの戦法が板についてきて、騎手との相性もバッチリ

重賞はラジオNIKKEI、京都大賞典に続き3度目の挑戦

普通はこういうコツコツタイプの馬はオープンぐらいが
限度で、今までの出資馬は重賞を勝ち切れる事はまず
ありませんでした。

ここまで実を結んだのは、馬の力も勿論ですが、厩舎や
騎手の努力も大きかったんだと思います

ありがとうございました🙇‍♀️



中京記念パドック



中京記念ゴール前



常に自分から走る気を見せてくれる気のいいベレヌス
お顔も可愛いです💕



レッドガランが中山金杯で初重賞制覇☆

2022年01月05日 | レース結果
レッドガランが明け7歳にして、中山金杯を勝ってくれました🙌

今年の出資馬初勝利が重賞制覇、出資したカナロアっ子でも
初めての重賞制覇😭 &東京TCの出資馬でも初重賞勝ちと
嬉しい事ずくめ🧡




ここ最近はマイルの流れは忙しそうに見えた事、
冬場は調子が良い事、馬体や過去レース内容から冬の
時計のかかる馬場は得意なイメージ etc
から密かに期待していました。

でもここまで強い勝ち方するとはびっくりです。

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1月5日レース後コメント(1着)

安田隆調教師
「会員の皆様、本当におめでとうございます。
遂にやってくれましたね。今朝、厩舎スタッフから
『具合がすごくいい』と聞いていたので期待はしていた
のですが、リステッドで善戦マンになっていただけに、
ここまで強い競馬をするとは思ってもみなかったです。
やはりこの寒い時季が合っているのでしょう。レース前に
斎藤新騎手には『ゲートにだけ注意して、あとは出したり
引いたりせず出たなりのポジションで。自分で仕上げた
馬なのだから自信を持って乗ってこい』と伝えていましたが、
慌てず騒がず流れに乗って完璧な騎乗をしてくれたと思います。
もちろんガランや厩舎スタッフの頑張りがあってこその結果
ですけれどね。
斎藤新騎手は『続けて乗せていただいたことに心から感謝して
います。自厩舎の馬で中山金杯という大舞台で結果を出せた
ことを最高に嬉しく思います。ゲートに全神経を集中させて
いたのですが、上手にスタートを切れたことでその後は指示通り
落ち着いて運べましたし、4コーナーでも余力十分。最後まで
思い通りの競馬ができました。しっかり仕上げてくれた厩舎
の皆さんにも感謝ですね。7歳と高齢ですが、今日の走りを
見てもまだまだ頑張ってくれるはず。これからも一緒に
頑張っていきたいです』と話していました。この後に
ついては帰ってからの状態を確認してから判断させて
いただきますが、今後ひとつでも多く重賞タイトルを
積み重ねていければと考えています」

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京都金杯が除外で急遽中山に回る事となりましたが、
これがいい方向に向きました。

今後もこれぐらいの距離も積極的に出走して欲しいなと思います。

クラブ写真は、ガランのお顔ばかりが多いのですが、じっと
カメラを見てくれる顔が若々しいし可愛いです💕

レッドガランの写真てんこ盛りで












以下クラブトピックスより

【中山金杯】7歳レッドガラン重賞初制覇!
安田隆師 JRA重賞50勝到達で“東西金杯制覇”も達成

新年の中央競馬開幕を飾る東西金杯が5日に行われ、
中山メイン「第71回中山金杯」(G3、芝2000メートル)
は4番人気レッドガラン(牡7=安田隆)が重賞初制覇。
最後の直線200メートルを切ったところで抜け出すと、
外から追い込んだ2着の7番人気スカーフェイス
(牡6=橋田)に2馬身半差をつけ快勝。1番人気のヒート
オンビート(牡5=友道)は3着に終わった。

勝ったレッドガランは父ロードカナロア、母ダンスオンザルーフ
(母の父シンボリクリスエス)の血統。JRA重賞は20年新潟
大賞典6着、20年鳴尾記念5着、昨年の京都金杯6着以来、4度
目の挑戦で初優勝。前走・リゲルS3着から激走し、重賞馬6頭
が参戦したレースを制した。

鞍上の斎藤新は昨年CBC賞(ラブカンプー)以来のJRA重賞制覇
で通算2勝目。管理する安田隆師は中山金杯初制覇を飾り、JRA
重賞通算50勝到達。同師はケイデンスコールで昨年の京都金杯を
勝利しており、東西金杯制覇を達成した。


勝てなかったけど満足☆

2021年12月14日 | レース結果
香港マイルに出走したサリオスは結果3着でした。

勝ち馬は評判通り強く、ヒール役にならなくて良かったです😁

レースもレーン騎手が、枠順が決まった時から自分が
思い描いていたレースをしてくださって大満足です💯

グリーンチャンネルでの観戦でしたが、順番に追って
感想を書いてみたいと思います。

まずはパドック



前走はブリンカーを嫌がってか、入れ込みがいつになく
酷かったのですが今回は普通でした。

ブリンカーは要らないと思っていたので、今回外して
くれてホッとしました

馬体も香港の馬に混じるとデカくは見えず普通ですね。

馬体重も2着馬のほうがうんと重かった(笑)

ただトモを含め全体的な緩さは相変わらずに見えました



クラブ写真



ゲート内でレーン騎手がサリオスの汗を丁寧に優しく
拭いてあげていてほっこりしました🧡



無理なく先行出来て、逃げられました。
香港マイルのスピードには余裕で対応出来ている印象




実にスムーズに流れに乗れて、最後は外に寄せて、
外の馬を一旦弾き飛ばしもうひと頑張りします🐴

勝ち馬には全く抵抗出来ずに抜かされはしましたが、
久々に見せ場十分で全く不満なく思い描いたレースを
見せてもらえて納得です。

最後に2着馬に抜かされたのはまだトモの弱さからでしょうか




トモの蹴っぱりが素晴らしかったゴールデンシックスティ




インディチャンプにもダノンキングリーにも今まで
勝てた事がなかったので、サリオスにはやはり香港の
芝が合うのでしょう!

本当は香港カップでアグネスデジタルして欲しかった
と思っていたのは内緒です🤫😆

どの馬もお疲れ様でした


クラブコメントです📝
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 12/12(日)シャティン7R 香港マイル(GⅠ)〔芝1,600m・11頭〕
3着[3人気]
ブリンカー外す。最内枠からスタートを決めると、二の脚を
利かせてスッと先手を取ります。直線に入ってからも懸命に
粘り込み、初めての海外遠征は3着と健闘しています。
前走のマイルCS後は春先よりも活気があって良い状態だった
ことから、次走の目標を香港マイルに決定しました。
美浦トレセン内の検疫厩舎へ移動後や、香港までの輸送では
気持ちの昂ぶりや飼い葉食いが落ちてしまうなど、少なからず
ストレスを感じていたようですが、現地に着いてからの調整は
順調に行えました。レースでは、前走着けていたブリンカー
を外しますが、最内枠から楽に二の脚付いて、先手を取ります。
そのままの位置で進み、直線では荒れた内側を避けてD.
レーン騎手は追い出しに掛かると懸命に粘り込み、勝ち馬の
ゴールデンシックスティには離されたものの、2着馬とは1/4差
の3着で初めての海外遠征を終えました。これまで課題として
いた行きっぷりの部分は前走ブリンカーを着けた効果もあって、
かなり良くなっていましたのでその点は収穫でした。
日本・海外の強敵相手に先着を果たし、徐々に復調気配が
窺える内容でしたので、次こそは勝利を掴めるよう努めて
参ります。この後はレース後の様子を見た上で判断して
いくことになります。 なお、この後は15日の夕方に
関西国際空港へ到着予定となっており、そのまま輸入
検疫のため、兵庫県・三木ホースランドパークへ移動
することとなっています。

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今回のレースを見て、自分の形に持ち込めたらまだまだ
やれる自信が持てました。

距離云々というより、日本のマイルのG1のペースに
対応しづらいところがあるようなので、楽に先行出来る
なら1800m以上でも、1400m ぐらいでも対応出来そう。

2,200mの宝塚記念ぐらいも面白いかも⁉️

やっぱりレーン騎手とは手が合うし、コロナの影響で
4歳時は騎手もちょっと恵まれなかったのかな、と。

来年も恐れず海外挑戦してもらいたいな!

と思ったのでした




久々に強くてカッコいいサリオスが見れた気がします

来年は香港で勝ちたいね♬

馬は違うけどダービーの再現? ★

2021年11月29日 | レース結果
期待と不安で寝れなかった前日

ジャパンカップが終わりました🇯🇵

結果を見た結論から言いますと、ジャパンカップ
オーソリティはよく頑張ってくれました👏🏻

キセキが逃げず超スローになった段階で、3・4歳の
ダービー馬には末脚勝負では勝てないだろうと思った
のですが、私が思うベストのタイミングで早め追い出し。

一瞬でコントレイルには抜き去られましたが、2着に
粘ることが出来ました。


GCのスクショの劇悪画質で解説(笑)






パドックでは2人引きでしたが、見ている限りでは
テンションは普通でした。

昔みたいに5本足にもならなくなったし成長したね😆

ただグランドグローリーちゃんの後では無く順番を
入れ替えて8番の後に歩いていたのは、やっぱり
『そういう事』だったのでしょうか🤣

調教動画でとても気に入ったグランドグローリーですが
パドックでは皮膚も刈り上げてて馬体も緩く見えて
あれ?ってなりました💦




オーソリティは返し馬はいつもより少し
足取り重い印象

やっぱり『ガス抜き完了』状態なのかな?

馬体重も前走より増えていて、ここも誤算でした🐷

パドックでよく見えたのはシャフリヤール

柔軟体操女子みたいなしなやかさ😍





何故かオーソリティの場合は、この馬服のシーンで感動します

この子がここに出てこれるまでの馬になったとは😭





さあジャパンカップの発走です

スタートバッチリ決めてくれ〜




残念ながら、8番の馬にぶつけられ、その後9番の
アリストテレスにも前をカットされたりして、
いつもより少し後手を踏み5番手あたり😲

ただ1コーナーのアクシデントにもギリギリ
巻き込まれず、大きな不利はありませんでした




びっくりしたのはシャフリヤールがオーソリティの
すぐ後ろの位置

オーソリティマークされてる❓❓
マーク対象は後ろじゃないの‼️

ここにいたせいで1コーナーの不利を受けてしまい
少し力んだ走りだった気も👀





愛すべきキセキは途中から捲って先頭に

アリストテレスのペースじゃあどうなる事かと
思ったので、ここは良かったのかな。

ラストの直線は、私がもうここで追って‼️って思った
残り500mからのロングスタート🙌

流石ルメールさん😆

残念ながらコントレイルには、並ぶ間もなく
一瞬で抜き去られました😭_| ̄|○

アルゼンチン共和国杯の時のような脚は使えかったと
レース後にルメールさん。

それが疲れからなのか? 
G1の厳しさだからなのか?

G1でもあれぐらいの末脚が使えるようになったら
勝ち負け出来るところまでは来ているとは思いました。







着差はそうでもありませんが、10回走っても
勝てないだろうと思わせたゴール前でした😔

ただもう一頭の強敵シャフリヤールは、ルメールさんが
馬体を合わせに行って、一瞬怯んだように見えました

シャフリヤールはコントレイルの外に持ち出し再度
追い出すのですが、オーソリティさえ捕まえる事は
出来ませんでした。

シャフリヤールもレースが上手になったらとても
怖い存在ですね🆘

コントレイルやシャフリヤールのような脚質の馬
未だ一頭も持った事はない私💦





ディープ以来、ダービー馬が勝てていなかったJC
ディープ産駒でも勝ちきれなかったJC

三冠馬ディープ以来初めてJCを勝ったのは
やはり三冠馬のコントレイルでした👑👑👑

男泣きしていた福永騎手

優勝インタビューでもコントレイルにかける
思いがひしひしと

コントレイル、無事有終の美を飾ることが出来て
良かったね。

しかしラストのこのシーン
去年のダービーにそっくり ⬇️




並ぶ間も無くコントレイルに差された
オーソリティ




同じくサリオスも来るのを待って
一瞬で抜き去られたダービー😭




出資馬2頭とも同じように負けて
気持ちはズタズタ、胸がズキズキする💔




結果は分かっててもやっぱりショック💔

コントレイルは流石三冠馬の走り👏🏻🏇

シャフリヤールも今回は不利あって残念でしたが
凄い伸びる脚質ですし、ディープっ子の凄さを
改めて思い知りました。


今回ジャパンカップにもしサリオスが出ていたら
何着だったんだろう⁉️

状態も戻らず、マイルに特化してしまった今では出れても
3着以下だったかな?という感想ですが、クラシック後も
諦めずこのぐらいの距離使っていたら、オーソリティと
どちらが上に来れたかな? 

もっと言えば、青葉賞で競馬場横走り(横っ飛び)せず
無事ダービー出れていたら、オーソリティはサリオスの
前だったのか、それとも後ろだったのか?

色々考えてしまいました。

コントレイルみたいな強い馬、いつかは私も持ってみたいけど、
自分の馬選びじゃあ永遠と無理かもなあ

と再度思った今年のジャパンカップでした。

おしまい‼️

先週の残念な結果★

2021年11月22日 | レース結果
先週はレッドベルアームが東京スポーツ杯に
サリオスがマイルCSに挑戦でしたが、どちらも
散々な結果でした😔

特にレッドベルアームはあんな気性だったなんて😭

パドックでも2人引きで、返し馬からひっかかりまくってて💦





藤原調教師や福永JKは素質を絶賛していたけど、
馬体も私にはそう良く見えなくて。。。

大きくて胸前も立派だけど、繋ぎが硬めで筋肉もしなやかさに欠けて
若干硬めに見えた





調教ではパワフルで悪くはなかったけど素軽さはなかったかな

走り方も調教では気にはならなかったけど、実際のレースでは
引っかかって頭は高いし直線ヨレるし。。。

全く切れそうに無くて、ダート走ったら案外勝てるかも。

私は根拠のない前向きコメントあまり好きじゃ無くて、
キムテツぐらいで丁度いいわ😅

コメント見て期待してしまっただけに、やっぱり自分の目の方が
確かかもって思った。

今後の成長期次第で少しは良くなるかもしれないけど、
これは厳しい結果だなと思いました。

ショックに追い打ちを掛けたのが、イクイノックスの圧勝

返し馬の時から一頭だけモノが違ってました





イスラボニータにも感じた、チーターのような
動物的などこまでも伸びそうな推進力

パドックでもトモの返しが並外れて良く、返し馬で
既に敗北感

この馬は去年のシルクの抽優だったんですよね。

シルクは3年連続抽優落選していて当然出資出来てません😭

でもここまで走るとは思っていなくて、単に血統も馬体も
凄く好みだったから。





父のキタサンブラックと同じ右後ろ足だけが白いタイプ

繋ぎの左右差だけが気になっていたけど全く問題無し。

ひょっとしたら直線短い右回りは苦手かも?




お顔も大好きだったイスラボニータ(ボニたんって呼んでました)
に似てますよね⁉️

馬体は完成度低く思っていたのに2歳から活躍するとは!

これはダービーいけるかも‼️

あ〜私の持ってなさハンパない🙀


そして一方のサリオス

古馬になってからは毎日王冠は楽勝したものの
そこからは謎の距離短縮で全く結果も出ておらず
馬も競馬を嫌がっているのでは?と思う節まで。。

この馬のベストパフォーマンスは皐月賞でした

さっといい位置取れて前で粘る

トモはずっと甘かったものの、今よりは蹴っぱりも強く
躍動感あふれるリズムいい走り

それがダービーでは、トモの入りが悪く走りの躍動感も
減って見えていい位置取れませんでした。

ひょっとしたら皐月賞のゴール前のコントレイルとの
激戦が相当ダメージ残ったのかも?

そう感じたダービーでした😔

これって同じくダービーでいい位置取れなかった
トゥザワールドと全く同じ展開になったんですよね。

距離は全然問題なくこなせたと思ったダービーでした




今回は調教はだいぶ復調気配にはありましたが、やはり
躍動感は戻って来ていません





6着は残念ですが、スタートダッシュが戻って来たのは
復調気配を感じられて嬉しかったです。

でも馬が行きたがってると思って騎手が重心を思いっきり
後ろに下げて押さえているのは残念でしたね。

確かに力みのある走りでしたが、もうちょっとリズム良く
馬の気持ち重視で乗ってもらいたかったです。

先頭を狙うぐらいの積極性も欲しくて、追い出しも
自分の思うより1〜2テンポちょっと遅い。

後を振り返るより、サリオスを信じて集中して
しっかり追って欲しかった。

上手くハマっても3・4着争いでしたでしょうけど
何かリズムの悪さを感じました。

それが騎手の腕なのか?馬の能力不足なのか?
私にはわかりませんが少し消化不良でした


ずっと言って来ましたがサリオスにはマイルのG1の
流れは合わないと思います。

優勝した朝日杯を見た時から感じていました。

あれは最大限馬を動かす事が出来たムーア騎手のファインプレー

本来はもっとスタートからゆっくり入って自然といい位置
取れて道中息の入る展開、
最後は早め追い出しで(不利が無ければ)じわじわ伸びるタイプ

この結果を見て陣営は更に距離短縮してくるかもしれませんが
サリオスの緩くて重い筋肉の質感では、短距離のトップクラス
では絶対通用しないと思います。

メンバー次第では1400mで勝てたりもするかもしれませんが


アホちゃう?って言われるかもしれませんが、私は
ジャパンカップでのコントレイルとの再戦見たかったです。


ジャパンカップってあれだけ出ていて、『ディープ産牡馬』
って一頭も勝ててないんですよね。

ディープ以降のジャパンカップ勝ち馬です ⬇️





見事にディープ産で勝ててるのは牝馬だけ

寧ろキレで劣る印象のハーツ産の方がより勝ててる

ディープ牡馬は古馬になると少し短い距離に
シフトしてるのかな🤔

ディープ牡馬だけで無く、ダービー馬が勝ててない
ジャパンカップ😱

逆にローズキングダム(繰り上がりだけど)やエピファネイア
やスワーヴリチャードはダービー2着→JC優勝🏆

ダービー馬の弱いジャパンカップ🇯🇵


これでサリオスどうこう言う訳では無いですが
ダービー2着で挑戦もしないのは勿体無いと思います


いや理屈よりも競馬ファンとして再戦見たかったです🏇

私間違っているのかな?




今思い返しても胸熱の皐月賞ゴール前


グランデストラーダ地方重賞初制覇☆

2021年09月02日 | レース結果
地方競馬にはからっきし無頓着で、勝った後に重賞だと
知りました。
『SP1』ってオープンぐらいだと思っていた🤣

賞金は中央未勝利勝ちぐらいですが、地方競馬で重賞を
勝った事のない我が厩舎では、記念すべき初タイトル
となりました🏆

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在厩場所:茨城県・ミッドウェイファーム
調教内容:
次走予定:9月2日の名古屋・秋桜賞(SPⅠ)〔赤岡修次〕

ミッドウェイファーム担当者「この中間も馬の方は大きな問題なく
調整を行っていますが、騎乗予定だった本田正重騎手サイドから、
『週末から疾病で騎乗を見合わせていて、遠征でギリギリの
タイミングで乗れないとなると代役を探すのに苦労してご迷惑
をおかけする可能性がありますし、申し訳ありませんが
9月2日の名古屋での騎乗はキャンセルさせていただき
たいと思います』と連絡がありました。そこで騎乗可能な
ジョッキーを探したところ、高知競馬所属の赤岡修次騎手
に乗ってもらうこととなりました。高知競馬のリーディング
ジョッキーであり、また昨年はシルクさんのサラーブ号に
乗って秋桜賞で見事に結果を残してくれていますから、
初騎乗でも上手くエスコートしてくれると思います」

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7馬身差の圧勝と、なかなかのパフォーマンスでした👏🏻

地方競馬ならまだまだ活躍してくれそうです。

友道厩舎の不遇な時代はいったいなんだったんだろう😤

以下ネットの記事抜粋です。

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2日、名古屋競馬場で行われた第15回秋桜賞
(3歳上・牝・重賞・ダ1400m・1着賞金550万円)
は好位でレースを進めた赤岡修次騎手騎乗の
1番人気グランデストラーダ(牝5、大井・藤田輝信厩舎)が、
4コーナー前で先頭に立つと後続を突き放し、2着の
4番人気ロカマドール(牝5、川崎・山崎尋美厩舎)に7馬身差
をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒2(良)。

勝ったグランデストラーダは、父ハーツクライ、母レジェンド
トレイル、その父フレンチデピュティという血統。前走の
スパーキングレディーC(JpnIII)で3着と力のあるところを
見せていたが、重賞はこれが初制覇となった。
通算成績はこれで17戦5勝。

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写真は大井競馬場の『 東風賞 』優勝時

ある意味伝説の新馬戦★

2021年06月28日 | レース結果
例年勝ち馬含めその後活躍馬が出る宝塚記念当日の新馬戦、
戦前はかなりの有力馬が集まっているという触れ込みでしたが
実際のレースは割と平凡でした。

ただ度肝を抜かれたのはレース前😱

返し馬で放馬したテーオーコンドルが、シルクの期待馬
ローマンネイチャーに襲いかかり馬乗りはがいじめ状態に!

動画のスクショで解説を


放馬したテーオーコンドル


テーオーコンドルがローマンネイチャーに背後から襲いかかります


振り落とされそうな松山騎手
→手を挟まれ顔を蹴られ負傷😱


牡馬同士ですが、何やら種付けのようなポーズで(^^;;


ローマンネイチャーも負けじと蹴り返します🐎💨
2発後ろ蹴りして、一発はテーオーコンドルの腹に
当たっているようにも見えました👀


テーオーコンドルを避ける馬達
ダノンフォーナインの川田騎手は大声で『退いて』『退いて❗️』と


テーオーコンドルから逃げ惑う馬達
普段の返し馬よりどの馬も真剣に速く走っていた様子


絡まれたローマンネイチャーもテンション劇上がりで、
その後誘導馬にも後ろ蹴り🐴
手綱を取ろうとする厩務員⁉️ 競馬関係者も薙ぎ倒す😨

最後にレッドベルアームにいちゃもんつけに行ったところで、
福永騎手に何か言われたのか急に大人しくなる🤔


いやーーーとんだ騒動でした⤵️

今まで出資馬のグレナディアーズの放馬→ヘッドスライディング
等色々ありましたが、これだけ他馬に喧嘩ふっかけ
多くの馬にも迷惑をかけた事例は知らないです🏇

しかも放馬馬も加害馬も除外にならず全馬出走・・・

何度か放馬動画見ましたが、絡まれそうになっても平然としていた
レッドベルアームと1番の馬以外は殆ど少なからず影響を
受けていたと思います。

そういった意味でも、何も起こらずもう一度走り直したら
上位5〜6頭は誰が勝っていてもおかしくないレース
だったかもしれません。

少なくともこれだけ絡まれて、しかも大きく出遅れても4着に
追い上げて来たローマンネイチャーは、普通なら勝ち負け
だった事でしょう

なんとも後味の悪い新馬戦となってしまいました😔


最後にレッドベルアームの情報です。


4月7日に入厩しました


デビュー戦のお知らせ

可愛いい顔をしています💗

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レース結果

最新の近況情報 (2021.06.27)
藤原英調教師「評判馬が集結した新馬戦、それも初戦向きのタイプ
でもないのにその中できっちり結果を出せたのは、言うまでもなく
能力が高いからこそだと思います。大人びた走りでセンスがよく、
さすが血統馬といったところですね。
福永騎手は『勝ち方は良かったが、まだまだ完成途上でこれから
もっと良くなる馬。奥が深いと思う』と話していました。
レースの上がりの歩様や雰囲気も問題ないのでまずはひと安心。
この後のことについてはこれから考えます」
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えらく戦前から調教師も騎手も評価してくださっていました。

嬉しいですが、早熟気味で新馬から勝ち負けしやすい血統
なだけに、話し半分で聞いておきます😅

レース結果は平凡でしたが、福永騎手は新馬にきっちりレース
の基本を教え込んでくれました。

藤原厩舎のゆるい仕上げの新馬戦ですし、今後ゆっくり
力をつけていってもらえればと思います。

特筆すべきは、操縦性の良さと気性の穏やかさ

あんな事件があっても我関せずなところは大物感ありました😆


レッドベルアームお疲れ様でした。

サリオスは短距離馬じゃない☆

2021年06月08日 | レース結果
サリオスは短距離馬じゃない‼️

朝日杯の頃から漠然と思っていましたが、今回のレースをみて
ぼんやりから確信に変わりました。

安田記念は戦前から勝ち負けまでは厳しいだろうとは思っていましたが、
考え得る競馬の中でも最悪の展開となってしまいました😭

1番枠で、並びを考えるといい位置取れない予想はしていましたが
最後も勝負所でグランアレグリアに不利を受けてしまいジ・エンド

調教ではいつも以上に硬さを見せてましたが、パドックでは
思ったよりは悪くはなく普通の出来

それでもキレのあるシャープな体型のマイラー達に混じると
多少もっさりした馬体には見えました。
右トモの運びも良いとは言えない。



一見筋肉質で手足は短く短距離馬に見えるけど、
胴伸びはいいんですよね。
筋肉質だけど、瞬発力のありそうな筋肉ではない。

うーん、ちょっと中途半端(^_^;)

しかしマイルではあそこまで見応えナシだと厳しいですね。

前回のマイルCSも大外とは言え、出遅れ。
古馬マイルG1の流れでは上手く立ち回るのは厳しいでしょう


私個人の考えではサリオスはマイルはこなす程度だと思います。
勝ち鞍はマイルが多いですが、新馬戦もサウジもスタート遅いし
道中もズブい面を見せました。

朝日杯は『馬を動かす』のが得意と思われるライアン・ムーア
ジョッキーが上手く乗ってくれましたが、勝負所ではズブさを
見せました。
メンバーレベルもあって凌ぎましたが、古馬一線級では
今後も厳しいと思われます。

一方、皐月賞もダービーも、コントレイルが強くて見劣りしますが、
しっかり折り合いもついて、長い距離の方がすっといい位置取れます。
最後は切れるんじゃなくて、長い直線をゆっくりじっくり
そこそこ時間かけて伸びてくるイメージ。

大阪杯もスタートは良かったです。
ただ重馬場の馬場状態や枠順もあって、しかも最後の直線
馬がウチにヨレたのも含め一頭だけ群れから離れての競馬で、
ちょっと判断つきにくいですが🤔


今のままだと正直、朝日杯勝ちだけで終わりそうな嫌な予感😱😱


中距離の方が強豪が揃いやすいので、メンバーレベル云々で
一概には言えませんが、中距離路線の方が向いていると思います

着順は兎も角、少なくともレースはしやすいでしょう

ただ調教師はマイルに固執しているので、長い距離は敢えては
使わないのが残念です。


以下今回結果を受けてのクラブコメントです

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2021.06.07 レース結果

 6/6(日)東京11R 安田記念(GⅠ)〔芝1,600m・14頭〕8着[3人気]

最内枠からスタートは決めるも、少しずつポジションが下がり、
中団からの競馬となります。直線では不利を受ける形となり、
中団でゴールしています。

堀宣行調教師「競馬場へ着いてからいつになく落ち着きがあって、
蒸し暑いなかでもフレッシュな気持ちを持っていてくれました。
パドックから返し馬へ向かう際も、適度に気合いが入って良い形で
レースへ向かえたと思います。しかし、ゲート内ではソワソワと
しており、何とかスタートこそ決めたものの、テンからあまり
体が使えていなかったのかなと感じました。騎乗した松山騎手も
『枠的にも好位につけたかったのですが、スタートして踏ん張る
ことが出来なかったので、良いポジションを取ることが出来ません
でした』と話しており、この点は恐らく右トモの弱さが原因で、
軸が歪んでいたのではなかろうかと思います。また、3コーナー
手前で前にフラフラした馬がいて、直線でも後ろから伸びてきた
グランアレグリアに不利を受けてしまい、チグハグなレースと
なりましたね。それでも、もう一度伸びているように気持ちが
萎えなかったのは収穫でしたが、恐らくスムーズに運べたとして
も2番手につけたトーラスジェミニを交わせたくらいでしょうし、
見せ場という見せ場は作れなかったと思います。この春の一番
の目標であった安田記念をこのような形で終わらせてしまい、
非常に悔しい気持ちですが、この馬の能力はこんなもんじゃない
と信じていますし、次こそは巻き返せるように頑張りたいと
思います。今のところ上がりの歩様は問題ありませんが、
中間の調整過程で歩様の硬さは気になりましたし、脚元特に
元々弱い右トモはトレセンへ戻って重点的に見ておきます」

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上手く運べてトーラスジェミニを交わせたくらい
というコメントには同意見です。

スタートの悪さは、右トモの影響かもしれませんが
前からマイルではロケットスタートは出来ていません🚀

マイルに固執している陣営が、この結果を見て軌道修正
してくれればいいのですが・・・

もう一つ気になったのが、サリオスの表情😔








昔は威風堂々としていたのですが、最近は苦しいレースが
続いてどうもピリピリしていたり、自信喪失している
ようにも見えます。
レースが嫌なものだと分かっているのかもしれません

気性の難しさが出てしまうと取り返しつかなくなる気も😨

右トモの不調やらの体調不良も含め、ここから
どう立て直してくるのか⁉️
陣営の手腕も含めて気になります。


サリオスお疲れ様。

馬が自信だけは無くさないで欲しいな!

マイルCSは残念な結果に★

2020年11月24日 | レース結果
サリオスのマイルCSのレース結果は5着。
だいたい予想していたイメージで終わりました。

でもこのメンバーで上がり最速は立派ですね👏🏻

私個人的にはここを使うのはあまり乗り気じゃなくて。。

陣営は短距離の馬という認識でしたが、私は距離の限界が
見えてくるまでは比較的長めの距離を使ってもらいたかった
のも本音です。

ただ毎日王冠を使った後の秋の天皇賞では間隔が短すぎましたし、
時期的に国内ならここかジャパンカップしかなく、ここを
使うのもやむなしかなあと思いました。

この時期に秋の天皇賞が有ればベストだったのですが。

負けたのは残念ですが、内心マイルで結果が出ずに
少しホッとした気持ちも。

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2020.11.24 レース結果
 11/22(日)阪神11R マイルチャンピオンシップ(GⅠ)
〔芝1,600m・17頭〕5着[2人気]
まずまずのスタートを切るも無理せず、道中は後方4番手から
レースを進めます。残り600m付近から外を回って徐々に進出
を開始して行き、直線では上がり3ハロン最速33.1秒の脚を使い、
5着まで追い上げたところでゴールしています。

堀宣行調教師「3連休の渋滞も考慮して、レース前々日に阪神
競馬場へ輸送させていただきました。基準通りの時間で輸送を
終えることが出来たものの、到着した日の午前中の飼い葉は
珍しく残してしまっていました。その日の午後には飼い葉を
しっかりと食べるようになっていましたが、最終追い切りの
負荷が考えていたよりも強くなってしまったことによる疲労
が抜け切れていなかった可能性がありましたし、また今週
半ばは少し気温が高かったこともあり雰囲気にややかったるさ
を感じる部分もありましたから、レース前日は運動を行わず、
装鞍所やパドックのスクーリングのみに止めました。今朝の
馬房内ではすっかり元気な様子を見せていて、パドックで
周回する姿にも覇気があって能力を出せる状態に映りましたし、
馬自身がしっかりとレースに向けて態勢を整えてくれたことに、
改めて凄い馬だなと感じました。レースは、スローペース
になったこともミルコさん(M.デムーロ騎手)が事前に
考えていたこととは異なったのかもしれませんが、最初の1,2
ハロンの攻防がほぼなく、内枠の先行勢の隊列がすんなりと
決まったことで、外の馬がずっとそのまま外々を通らされる
格好となり、残念ながら外枠が堪える形になってしまいました。
残り3ハロンから一気にペースが上がって、そこでもずっと馬群
の外を回って脚を使うこととなりましたが、それでも上がり
3ハロン最速の脚を使い瞬発力も見せてくれて、着順こそ振る
わなかったものの能力は見せてくれたと思いますし、いつも
全力を出してくれるサリオスの頑張りには本当に頭が下がる
思いです。しっかりと走ってくれたのでフーフー言って
上がってきて、息が戻るのに普段よりも時間が掛かってい
ましたし、表情にも少し疲れの色が見られました。
香港からも招待をいただいている状況ですが、まずはレース
後の馬の状態をよく見極めさせていただきたいと思います」

2020.11.20 近況
*予備登録を行っていた香港マイルの招待状が主催者側から
届きましたが、先に招待を受けた香港カップを含めて、受諾
するかどうかはこれから判断していきますので、今しばらく
お待ちください。
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2歳時に同じ距離とコースの朝日杯FSを勝ったものの
その時もマイラーという認識は持てず、ズブくて追われて
追われてやっと最後伸びた印象でした。

今回も枠の不利が無くても、歴戦の先輩マイラーのトップ
クラス相手では上位は無理だっただろうなと思いました。

他の3歳馬を見ても世代レベルでも少し低いのかなあとも🤔

さてジャパンカップのコントレイルは大丈夫でしょうか😅



マイラー体型でしたが、なんとなく本来の血統のイメージに
近づいてきた気がするサリオス

距離は決めつけず色々可能性を探って貰いたい。

みちのくでも一人旅・木曽川でも一人旅☆

2020年09月13日 | レース結果

旅の記録・・・ではなくベレヌスのレース結果です。

古馬混合戦の木曽川特別芝2000m を見事優勝🏆

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20/9/12 杉山厩舎
12日の中京競馬では五分のスタートから積極的に
出して先手を奪い、マイペースの逃げに持ち込む。
そのまま後続を引きつけつつ直線を向き、
半ばで突き放すと危なげなく優勝。
「ありがとうございました。やはりリズムよく運べれば
これだけしぶとく脚を使えるということですよね。
ジョッキーは『少頭数だったので、溜めても切れる脚が
使えるかは微妙ですし、思い切ってハナに行きました』
と話していましたが、そのとおり少ない頭数でマイペース
で逃げることができたことで最後の粘りにつながった
ということでしょう。馬体もひめさゆり賞を勝った時ぐらい
まで絞れてきて素軽く動けるようになっていましたし、
スムーズに行ければこの後も楽しみです」(杉山師)

前走が見どころのある内容でしたから、ひと叩きした
ここでどれだけやれるかという気持ちでしたが、
ジョッキーの積極的な騎乗が最後の粘りを呼び込みました。
少頭数もプラスになりましたが、マイペースならこれだけ
やれるという証ですし、成長途上の3歳馬ですからこれから
が楽しみです。この後は馬体を確認してから検討します。

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スタートから出していき自分のリズムで運びます
同型のアルサトワが控えてくれたのも良かったです。





道中引き寄せ最終コーナーから早めにスパート
ナイスな強気‼️





サンデーRの牝馬が迫って来ましたが
セイフティーリードでした。

最後まで脚が衰えることなくゴール🏆

福島のひめさゆり賞と同じ戦法で、
まんまとここでも逃げ切りました👏🏻

ここでちょっとだけ前走について触れてみます。

福島で逃げ切れた事から、前回も小回りの小倉へ行った
訳ですが、時計が早過ぎるのが不安でした。

不安は的中。。
道中キタサンの馬が外にいて上手く出せなかったり、
ここってところで勝ち馬に前をカットされたりと不利もあり。

不利がなくてもポタジェには勝てていなかったとは思いますが。

逃げるだけの馬ではありませんが、まだまだ自在性
は付いていないのかな、と。


今回は特に雨の心配をしていました。

時計が出過ぎてもダメですが、飛びが大きいので
重馬場も今のところ向かない。

今回はやや重から良馬場に変わる丁度いい馬場具合。

しかも開幕週の少頭数❗️

全てがぴったりハマりました👍


ベストなレース選択と素晴らしい騎乗!

ナイスなレース選択をしてくれた杉山厩舎にも
上手くリードしてくれた西村騎手にも感謝です。

勿論!お馬さんも頑張りました🐴




ひめさゆり賞優勝時のベレヌス
この時もみちのく一人旅



12番人気での勝利で厩舎記録を塗り替えてくれました😂




タートルボールに母父デュランダル 
キャロットで一口4万円


馬体は募集時胴長で少し背ったれだったけど、
背腰もしっかりして来てだいぶいい感じになって来た。

ここで一旦お休みして、また狙い定めたレースで
コツコツ頑張ってもらいたいです。

自分のスタイルでこれからも頑張って‼️