アンビー・ランパート・リングレース後コメント☆

なんだか月曜日の夜から急激に倦怠感が出てきたようです。
寝不足とレース疲れかな（笑）　２歳馬情報とかも出てきて書くこと満載ですが
まずは先週のレース後コメントから
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アンビータブル
2012.01.28
１月28日（土）京都１Ｒ・３歳未勝利・ダート1200ｍに岩田騎手54kgで出走。
１着でした。
・岩田騎手　「中途半端に視界を遮るよりも、もしかしたらピリッとした面が見ら
れるかも。厩舎スタッフと意見を交え、今回はチークピーシズを外してレースに
臨みました。ただ、やはりフワフワした走り。着けていた場合と比べて、あまり
変わらぬような・・・。今回は上手く行ったものの、まだ競馬を理解していない状態。
ひとまずは能力だけで勝った感じでしょう。そんな意味でも良化の余地を多分に
残していそう」

2012.01.30
１月28日（土）京都１Ｒ・３歳未勝利・ダート1200ｍに岩田騎手54kgで出走。
12頭立て１番人気で８枠11番からハイペースの道中を２、２、２番手と進み、直線
では内を通ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。
タイム１分14秒０、上がり38秒１。馬体重は２kg減少の４５２kgでした。
・安田調教助手　「１月27日（金）の練習でゲートを出られず心配に。でも、レース
では上手くタイミングが合いましたね。辛勝の形ながら、まだ全力を出し切れてい
ない現状。心身共に途上の印象が強いだけに、今後に楽しみが持てると思います。
周囲が見えた分、迫られて一踏ん張りが利いたのかも。いずれにせよ、１つ勝てた
事で色々な試行が可能でしょう。再び芝を使うのも良さそう」

ロードランパート
2012.01.30
ロードランパートは、１月29日（日）小倉９Ｒ・４歳上５００万下・芝2600ｍに
大野騎手56kgで出走。13頭立て６番人気で８枠13番から平均ペースの道中を
３、３、２、２番手と進み、直線では外を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。
タイム２分40秒９、上がり36秒０。馬体重は６kg増加の４７６kgでした。
・池江調教師　「２周目の向正面で外から早目に捲られる格好。小倉では往々に
見られるケースながら、どうしても一緒に動かざるを得ませんでした。じっくり
運べれば２着には来ていたかも。でも、最後まで渋太く頑張ったと思いますよ。
大きな問題さえ無ければ、レース後も現地に滞在を続ける予定。そして最終週を
目指しましょう」

ロードオブザリング
2012.01.30
ロードオブザリングは、１月29日（日）京都10Ｒ・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに池添
騎手57kgで出走。11頭立て１番人気で６枠６番から平均ペースの道中を５、５、６、
６番手と進み、直線では大外を通って０秒３差の４着でした。馬場は良。
タイム２分27秒４、上がり35秒４。馬体重は２kg減少の５１６kgでした。
・池添騎手　「序盤は折り合いに専念。そして、いつものように３コーナーの下り
坂で勢いを付けました。ただ、ちょっとモタモタと。イメージ通りに進出を図れな
かったのが痛いですね。今回はハンデ戦。他馬との斤量差が微妙に影響を及ぼした
のかも知れません。直線を向いてからは盛り返したのですが・・・。残念」

≪2012年１月29日　京都10Ｒ　松籟Ｓ(４歳上1600万下)(混)　芝2400ｍ　良　11頭≫
１着トパンガ　　　　　　55ルメール2.27.1　　　　（３・３・３・３）35.6　490kg－４kg
２着ドリームノクターン　56和田竜　2.27.3　１.1/4（２・２・１・１）36.9　510kg＋２kg
３着マナクーラ　　　　　55Ｃデムー2.27.3　首　　（11・９・４・５）35.7　490kg＋12kg
４着ロードオブザリング　57池　添　2.27.4　首　　（５・５・６・６）35.4　516kg－２kg

ハロンタイム 12.2 - 11.4 - 11.6 - 13.1 - 13.3 - 12.3 - 12.1 - 12.6 - 11.8 - 11.4 - 12.6 - 12.7
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アンビータブルは勝つには勝ったものの、まだまだ気性面とかに課題を残している
ようで、厩舎や騎手の期待程はレースで力が出し切れていないようです

でもなにはともあれ、５戦目で勝ちあがれたので非常にほっとしております
牝馬だけに一度悪い方向に流れが変わるとずるずるーって行ってしまいそうでしたから。
今回お初のシャドーロールが可愛らしかったです・・できれば赤ぐらいがいいかも

ランパートは復帰２戦目で、前走より行きっぷりが良くなっていました。
長い距離にしては、かなりのハイペースで、ＧＣのタイム評価ではＢ評価。
前の馬が総崩れで踏ん張りきれない展開の中、よく最後まで喰らいついて頑張りました
スタミナとか内臓面はまずまず良さそうですね
この距離で走れるとなると除外の心配もなさそうなので、ちょっとレース選択の幅が
広がってきたかな？

ただ走り方を見ていると、前脚を思いっきり上げて走っているので、ダートの方が
脚への負担は少ない気がしてちょっと心配です。
特に小倉の芝は相当荒れてきているので、今後まだ続戦みたいですし、疲れを含め
くれぐれも怪我のないように願いたいです

ロードオブザリングのレースはこちらは超スローというかかなりの乱ペースで、
前半は１３秒台が２回続き、最後の直線だけの競馬になりましたね。
ＧＣのレース分析ではタイム評価Ｅで、リングの去年の同じレースの時計と比べても
本人比較で２秒５も遅いものでした

できれば前半のスローの内に少しせかしてでも前へいってもらいたいぐらいでしたが、
騎手は逆に押さえ気味でしたね
このあたり徹底的に控える競馬を教えたいのかなぁ？
今回は展開もペースも向かなかったですし、ハンデも不利でしたね。
時計勝負ぐらいのレースの方が過去結果が出ているので、なんとか早いうちに
このクラスに目処を立ててもらいたいものです

カナロアで馬体研究？＆レース後コメント☆

ロードカナロアが当歳時にセレクトセールに出されたときの写真が出てきました。

「セレクトセール２００８　レディブラッサムの０８」

ここで主取りになったカナロアくん。
今とは考えられないぐらい、脚が長くって前脚もちょっと気になるぐらいに見えない
こともないですよね？　トモは将来を予感させるようにパンとしてますけど・・・

この時ロードでは、レディパステルの０８とアンビナウンの０８とこの馬が
ケイアファームから出されたようです。
結局売れたのが、父ディープインパクトのレディパステルの０８（エアジャクソン）
だけが７．２００万円で売れましたが、皮肉なことに売れた馬だけが未デビュー引退　
売れずにロードで募集された２頭が勝ち上がりということになりました。

・・・・ほんとカナロアくん売れなくって良かった・・・

んでクラブで２６２５万円（５００口）で募集されたものの、ディープ仔の
ランパートはすぐに満口になったのに、こちらは３月末ぐらいまで売れ残ってました

当時は大柄なキンカメ産はダートってのが定説だったので、ローズキングダム
みたいな小柄なキンカメが人気があったように思います。

募集後１歳冬の頃の写真がこちら



流星もないし、脚元も白いところがないし、鹿毛だし～、いつも眠たそうだし～
特別なんの特徴もなく、寝る子は育つ？　の時期でございました

　こちらは’１０年１２月頃　トレセンにて

トモがぱーんとしてよくなって来た。　でもまだ陣営は自分の持てるスピードに
体がついて来ていないと、不安で一杯だったそうだ

　’１１年１２月頃　ＧＷにて

背中とかもしっかりしてきた印象？
１年ずつ比べて見ると、徐々に馬体がしゃんとしてきているのが分かると思います。

デビューも２歳１２月と遅かったですし、勝ち上がってもどこも不安がないのに６ヶ月も
だらーんと放牧があったりと、なんとも帰厩が待ち遠しい時期が長かった記憶がありますが、
まだ完成していない時期にガンガン使われなかったのは、怪我もなく順調に心身共に
成長出来た要因だったのかなぁと、今となってはよかったと思います

さて、レース後のクラブコメントです
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2012.01.28
ロードカナロアは、１月28日（土）京都11Ｒ・シルクロードＳ(ＧⅢ)・国際・
芝1200ｍに福永騎手57kgで出走。１着でした。
・福永騎手　「ゲートを出たなりの位置取りで運ぼうと考えていました。ただ、
直線を向いた時点では前との差が。厳しいかな・・・と思ったものの、勢いが付いて
からは一瞬でしたね。抜けてから外へ行っていたように、まだ遊んでいるような面も。
それだけに良化の余地を更に残しているでしょう。色々なレース対応が可能に。
もうムキになって走る心配も不要だと思います。今日は少しキツい競馬に。でも、
この経験も先々に生きるはずですよ。なかなか課題を克服しながら勝ち続けるのは
難しいもの。これからの短距離界を背負って行ける存在では・・・」

2012.01.30
１月28日（土）京都11Ｒ・シルクロードＳ(ＧⅢ)・国際・芝1200ｍに福永騎手57kg
で出走。16頭立て１番人気で４枠７番から平均ペースの道中を８、９、９番手と
進み、直線では中央を通って０秒４差で優勝。６勝目を飾りました。馬場は良。
タイム１分08秒３、上がり33秒６。馬体重は２kg増加の５００kgでした。
・安田調教助手　「前走後の放牧期間で胸前に筋肉が備わった感じ。まだまだ完成
とは言えぬものの、馬体は徐々に成長を遂げているでしょう。ただ、一度レースを
使うと気持ちが入り過ぎる面も。精神的な部分でも危うさが残っています。そんな
現状だけに、余裕を持ったローテーションで本番へ向かうのがベター。
今後は高松宮記念(ＧⅠ)へ直行の予定です」
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なんとなくコメントを読むと、福永騎手カナロアの脚を図って余裕の抜け出し
なのかと思ったら、前と離れていて一瞬焦ったみたいですね。
ほんと届いてよかったです。

レース後の馬の状態には特に触れられていませんが、問題ないのでしょう。
今後はいつも通り一旦放牧なのかな？　カナロアお疲れ様でした

先週は沢山愛馬が出走したので、”えこひいき　”しないようにあとの馬もしっかり
レース後コメント書いていこうと思いまーす

１／２９（日）出走情報☆

　　　

土曜日はアンビータブル＆カナロアの優勝お祝い有難うございました
久々だったアマルフィターナは７着、ダズリンは１４着でしたが、無事完走する
ことが出来ました。　日曜日もロードっ仔２頭の出走です
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ロードランパート
小倉 ９Ｒ ４歳上500万下 芝2600ｍ 56　８枠１３番　大　野 13頭 発走１４：１５

１月29日（日）小倉・４歳上５００万下・芝2600ｍに大野騎手56kgで予定しています。
同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位８番目、同順位５頭で出走可能です。
１月25日（水）稍重の小倉・ダートコースで４ハロン５９．７－４１．９－１２．
４　７分所を一杯に追っています。短評は「元気はいいが」でした。
・池江調教師　「１月25日（水）は半マイルから。前半を15－15ペースで進み、終い
だけサッと伸ばしました。中１週の間隔。これで十分でしょう。ただ、さすがに
ガラッと一変までは行かぬ感じ。元々が使われつつ調子を上げるタイプだけに、
徐々に良化を遂げれば・・・ですね」
≪調教時計≫
12.01.25　助手　　小倉ダ稍　 59.7 41.9 12.4(7)一杯に追う　元気はいいが

ロードオブザリング
京都 １０Ｒ 松籟Ｓ（4歳上1600万下）（混） 芝2400ｍ 57　６枠６番　
　　　　　　　　　　　　　　池　添 　11頭 　　　　 発走１５：００　

１月29日（日）京都10Ｒ・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに池添騎手57kgで出走します。
１月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．０－６７．７－
５３．７－４０．３－１２．８　９分所を追って一杯になっています。併せ馬では
一杯の相手の外を０秒５先行して１秒５先着。短評は「好調持続」でした。
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ランパートは長期休養明けから叩き２戦目となります。
あまりスタートダッシュが効かないタイプなので、距離延長はいいかなぁとは
思いますが、血統や馬体的にはどうかなぁ？というところ。
いい方か悪いほうかどちらに転ぶか分からないですが、なんとかかっこをつけて
もらいたいと思います

リングくんは昇級緒戦、さっそくトップハンデと見込まれてしまいましたが、
ここは得意の舞台で体調もいいってことで、頑張って結果も伴ってもらいたいです。
どちらも頑張れー

　ランパート＆リングともに４着。　ランパートはよく頑張った。
　　　　　リングは・・・・・とちょっとイラっ　

アンビーなロードカナロアくん☆

シルクロードＳ、圧倒的な１番人気に支持されたロードカナロア、期待通りに
強い勝ち方をしてくれました
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1 7 ロードカナロア 牡4 57.0 福永祐一 1:08.3 　 33.6 500 +2 安田隆行 1
2 13 エーシンダックマン 牡5 57.0 川田将雅 1:08.7 ２ 1/2 34.6 500 +4 坂口正則 2
3 10 ケンブリッジエル 牡6 53.0 和田竜二 1:08.7 アタマ 33.7 510 0 山内研二 16
4 15 ツルマルレオン 牡4 55.0 四位洋文 1:08.7 クビ 33.6 522 +12 橋口弘次郎 12
5 14 グランプリエンゼル 牝6 54.0 藤岡佑介 1:08.7 ハナ 34.1 464 +10 矢作芳人 5
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いやー強かったの１言でした。カナロアはほんと強くなりましたね

パドックはいつも通り、ちょっとだけ最初前脚の捌きが硬く見えましたが、周回を
重ねていくうちに気にならなくなりました。
しかし想像以上に人気が集中しましたね。　カナロアが単勝１．４倍ぐらいで２番
人気の馬が８倍台ぐらいでした。

レースはいつもの抜群のスタートから、前へ行く３頭ぐらいをいかせて、そこ
ぐらいで落ち着くのかな？と思ったら前走以上に、びっくりするぐらい下げました。
３・４コーナーでは９番手ぐらいで過去一番後方だったかもしれません。

それでも最後の直線では、さらっと外へ出し（ここのコースの切り替えがカナロア
の上手なところ）　そこからはびっくりするぐらい切れました

結局のところ、私が思っていた程のハイペースにはならず、1:08.3　での決着
となりました。　やはり馬場が悪い影響もあったようで、前へ行った馬は
エーシンダックマン以外誰も残れず、上位は差してくる軽ハンデ馬が中心と
なりました。

これで福永騎手は３週連続重賞制覇、それもキンカメでの連勝となりました
進化したアンビータブルな（笑）カナロアくんの今後が楽しみです

　’１１年１０月頃、栗東にて

アンビータブル辛くも勝利☆

ロード１頭目の出走のアンビータブル、最後５０ｍぐらいの厳しい叩き合いを
なんとかクビ差で凌ぎ、勝利で飾りました
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1 11 アンビータブル 牝3 54.0 岩田康誠 1:14.0 　 38.1 452 -2 安田隆行 1
2 1 ハードコンティ 牡3 56.0 和田竜二 1:14.0 ハナ 37.9 500 -2 西橋豊治 6
3 2 ドリームチャージ 牡3 56.0 池添謙一 1:14.0 クビ 37.5 428 +4 村山明 2
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まずはパドックはまずまずの様子。　お休みした割には馬体重がマイナスで
いまいち大きくなってこないのは気がかりですが・・・・仕上がりは悪くないと
思いました
相手は今回は牡馬だけに、どーんと大きく見た目の良く見える馬も多かったです。

レースは伸び上がり気味のスタートですが、過去１番いいスタートで、外から
２番手をキープです。　そのまま最後の直線まで２番手で進むのですが、なかなか
前の馬も捕らえきれず、後ろも追い込んで来ていたので、最後はドキドキ

岩田騎手の叱咤激励に応えて、やっと最後で追い込んできた２着馬をハナ差
凌ぎました　２着馬は人気はなかったですが、ダートのこの距離が得意そうな、
スタチューオブリバティー産だったみたいですね。

いやー岩田騎手じゃなかったら、勝ててなかったかも？　の辛勝でした
何気にこういう地味な勝ち方がめっちゃ多い我が厩舎ですが。
しかし、ロードの安田厩舎のお馬さんは、デビューさえできればここ数年
勝ち上がり率１００％じゃないでしょうか？

岩田騎手＆安田厩舎、ほんとに有難うございました。　
これで井内さんも喜んでおられるかな
応援してくださった皆様も有難うございました

　アンビータブル　’１１年１０月ＧＷにて

１／２８（土）出走情報☆

　　　

今週は６頭出走です。ロードが５頭にキャロットが１頭。ロードはクラブから大挙
１２頭が出走で、ロード祭りの予感　　　まずは土曜日の４頭から
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アンビータブル
京都 1Ｒ ３歳未勝利 ダ1200ｍ 54　８枠１１番　岩　田 12頭 発走１０：００　

アンビータブルは、１月28日（土）京都・３歳未勝利・ダート1200ｍに岩田騎手54kg
で予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目、同順位
１頭で出走可能です。
安田調教師　「１月25日（水）は私自身が跨る形で。タイムは相応に出ていますね。
ただ、どうもフワフワとした感じの動き。まだ気持ちが走る方へ向き切らぬ印象
です。精神面が課題。体調は安定しているものの、どんな競馬を見せられるかは
レースへ行ってみないと何とも・・・」
≪調教時計≫
12.01.25　調教師　栗東坂良１回　53.5 39.5 26.3 13.3　 一杯に追う　好気配保つ
　　　　　　　　　　　　オメガホームラン（３歳オープン）一杯に１秒１先着

ダズリングワールド
小倉 １０Ｒ 日田特別（4歳上500万下）（牝） 芝1800ｍ 54　７枠１３番　
　　　　　　　　　　　　　　吉田隼　 16頭 　 発走１４：５０　

１月28日（土）小倉・日田特別・牝馬限定・芝1800ｍに吉田隼人騎手54kgで予定して
います。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で
出走可能です。
・浅見調教助手　「１月25日（水）は終い重点。先週末にもビシッと追っており、
これでＯＫだと思います。一応の態勢は整った感じ。まだ息遣いが完全とは言えぬ
ものの、そのあたりはレースを使って行かないと戻り切らぬ部分でしょう。長期の
休養明けに何処まで対応できるか・・・」
≪調教時計≫
12.01.25　助手　栗東坂良１回　57.4 42.5 26.8 12.8 一杯に追う　久々で息切れ不安

アマルフィターナ
小倉 １０Ｒ 日田特別（4歳上500万下）（牝） 芝1800ｍ 54　８枠１６番　
　国分優　　 16頭 　 発走１４：５０　

２５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４－３９秒８－２７秒０－１３秒８）。
「今週は小倉への遠征になりますし坂路でサラッと時計を出していますが、重たい
馬場を考えれば悪くない内容です。休養の原因となった鼻出血の心配も今のところは
ありませんよ。久々の競馬と言うことを考えれば楽ではありませんが、能力を考えれ
ばそれなりにこなしてくれると思いますし、次につながる走りを見せてほしいですね」
（平田師）２８日の小倉競馬（日田特別・牝馬限定・芝１８００ｍ）に国分優騎手
で出走を予定しています。

ロードカナロア
京都 11Ｒ シルクロードＳ（ＧⅢ）（国際） 芝1200ｍ 57　４枠７番　
　　　　　　　　　　　　 福　永 16頭 発走１５：３５

１月28日（土）京都11Ｒ・シルクロードＳ(ＧⅢ)・国際・芝1200ｍに福永騎手57kg
で出走します。１月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．０
－６６．０－５１．５－３７．６－１２．３　６分所を馬なりに乗っています。
併せ馬では叩き一杯の相手の内を０秒８追走して０秒１先着。
短評は「スピード感十分」でした。発走は15時35分です。
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アンビータブルは約２ヶ月ぶりの出走。
前走は２着とはいえ、勝ち馬からは相当離されてしまってのもの。。。

調教は併走のオメガホームランに１秒近く先着しているものの、最後は１３秒は
切ってもらいたかったなぁという感想。
調教師もまだフワフワして走りに集中しきれていない点を心配している様子
とはいえども、メンバーを見渡すとここは流石に３着ぐらいまでにはこないと
ヤバイかなぁという感じもするので、休み明けですがなんとか勝負になって
もらいたいと思っています

ダズリンは約１年ぶりの出走。　まーだまだ追いきり不足で息が持たない様子。
芝１８００ｍは微妙ですが、なんとか無事完走してもらいたいです
超久々にＧＣの参考レースでダズリンの未勝利勝ちの映像見ました。
ダートでさらに良さそうな迫力ある走りで、かっこよかったです

アマルフィターナも同じレースに出走。　よりにもよって大外枠
引っかかるタイプで、気持ちだけ前へ前へって馬なので、内枠がよかったなぁ。
・・・っていうかこの馬の場合は、輸送も堪える方なので、京都のダート戦の
短いところがあっていると思うんだけどなぁ

まぁどちらもまずは無事完走して、レース感覚を取り戻してもらいたいです

カナロアは別記事で書いた通りです。
７番枠とまずまずの枠順ではないでしょうか。
内枠にも行きたい馬もいそうですし、ダノンフェアリーの動きとかも見ながら
できればハンデもあるしある程度前につけてもらいたいのですが・・・・
エーシンダックマンはかなり外枠だけど、やっぱり逃げるのかな？
あまり離されすぎないような位置を確保してもらいたいですね。

連勝しているとはいえ、１分７秒台前半で決着するようなレースはお初になると
思うので、まずは”スピードへの対応”が出来るかどうかがネックになってくると
思います。　なんとか頑張ってもらいたいです

ロードカナロア新たなる挑戦☆

今週のシルクロードＳに挑戦するロードカナロア。　重賞は２戦目になるものの、
メンバー強化　ハンデ強化　スピード能力強化　と今後を占う上でも
超えなくてはならない大きなハードルであるレースとなりそうです
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ロードカナロアは、１月28日（土）京都・シルクロードＳ(ＧⅢ)・国際・芝1200ｍに
福永騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能
です。１月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．０－
６６．０－５１．５－３７．６－１２．３　６分所を馬なりに乗っています。
併せ馬では叩き一杯の相手の内を０秒８追走して０秒１先着。
短評は「スピード感十分」でした。

・安田調教師　「１月25日（水）は周回コースへ。先週にビシッと攻めており、
今朝はパートナーの動きに合わせる形でした。だいぶ身のこなしにシャープさを
増した感じ。体調面に関しても心配は不要でしょう。予想していたとは言え57kg
の負担。こればかりは仕方ないですね」
≪調教時計≫
12.01.25　助手　栗ＣＷ良　 82.0 66.0 51.5 37.6 12.3(6)馬なり余力　スピード感十分
　　　　　　　　　　　　　　　フレデフォート（古馬500万）叩一杯の内０秒８追走０秒１先着
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はっきり言ってこの時期の京都の短距離ハンデ戦なんて、枠順や展開やハンデで
どうとでも転がるし、決して強い馬が勝つとは思わないのですが、それでもその
不利や条件が悪くてもある程度の結果は期待したい今回のレース

データ的には４歳馬が１０年間でまったく勝てていないこと。　逆に５歳馬が
とっても強いレースなこと。　強烈に差しが決まる傾向があること　ｅｔｃｅｔｃ。

しかも過去１０年を見ても、勝ったとしても高松宮記念には直結しないレースで
１０年間の勝ち馬～３着馬を見ても、活躍馬はファイングレインぐらいかな。
って感じでイマイチ私的にはピンとこないレースであったりもします

さて、その相手関係ですが、前回の京阪杯よりは調教内容を見ると断然今回の
ほうが動けている馬が多いですね
エーシンヴァーゴウ・ダノンフェアリー・スギノエンデバー・マジンプロスパーｅｔｃ
どの馬も意欲的に調教を積んでいますし、メンバー強化の上に馬の状態も
良さそうな馬が多数、これは厳しい戦いとなりそうです
おまけにエーシンダックマンがいるので、ハイペース　になるのは必至

ハンデの５７㌔も初めて背負う斤量となりますが、こなしてもらいたいものです。
でも、まずは結果もですが、怪我がないことが１番。
そこのところはＧⅠでも馬に無理させない（らしい）福永騎手なので安心でしょう
さらなる高みを目指して、なんとかハードルを超えてもらいたいものです

・・・・って一番の敵はカレンチャンの逆ロックオンでしょうか（ギャロップねたです）



☆写真は懐かしい小倉新馬戦優勝時。　この時から比べると逞しくなったね

びっくりするやん！ ロードオブザリング☆

昨日の段階で調教でめっちゃ（１秒）も併走遅れしている情報がでて、凹みまくって
いたリングくん情報でしたが、間違いだったようで一安心しました
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2012.01.25
ロードオブザリングは、１月29日（日）京都・松籟Ｓ・混合・芝2400ｍに池添騎手
57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。
１月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．０－６７．７－
５３．７－４０．３－１２．８　９分所を追って一杯になっています。併せ馬では
一杯の相手の外を０秒５先行して１秒５先着。短評は「好調持続」でした。
・笹田調教師　「１月25日（水）も周回コースへ。前回よりも更に調子は上向いた
かも知れません。昨年、このレースで２着。元々が準オープンでも好走しており、
昇級と言っても形だけでしょう。ハンデ57kgも仕方ないところ。それだけ本馬の
能力が認められている訳ですからね」

≪調教時計≫
12.01.25　助手　栗ＣＷ良　82.0 67.7 53.7 40.3 12.8(9)追って一杯　好調持続
　　　　　　　　　　　マストハブ（古馬1600万）一杯の外０秒５先行１秒５先着
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なにしろ調子が悪いときは、２歳新馬と坂路調教しても平気で遅れるリングくん
でしたから　（ひょっとしたら調子が良くても坂路では遅れるかも～）
今回も自分としては、昇級緒戦ながらここ勝負　だっただけに、最初の
更新　↓　はもろメゲました　（水曜の間違い分の調教時計）

≪調教時計≫
12.01.25 助手 栗ＣＷ良　83.0 68.5 54.7 41.5 13.8(7) 追って一杯 「前走時ほど動かず」
　　　　　　　マストハブ（古馬1600万）一杯の外０秒５追走１秒５遅れ　

ねっ、時計自体間違えているので、マストハブの時計と完璧に取り違えていたようです。
よかったー、この時計じゃ流石に強気になれないもん

ってことで、冬真っ盛り、雪雪雪ー
リングくんの季節がやってきましたよー
ここは松籟Ｓ、レディ”フューチャー”仔には頑張ってもらいたいと思います

　許波多特別優勝時


流石に寒い時期は得意ですが、馬場が重いとあまり走らないと思うので、
良馬場が条件。　あとは敵は昇級緒戦なのに見込まれ過ぎたハンデ（トップハンデ）
ですかねぇ　前走このクラスで２着・３着だったウォークラウンや
タニノエポレットが５６㌔ですからねぇ・・・・

ただ以前の５８．５キロと重い方に増やされるのではなく、他の馬が軽いので、
肉体的負担は少ないかなと思います。

先週までは逃げ馬天国の京都芝でしたが、今週からはコース代わりではてさて
どういう展開になるでしょうか？
カナロアともども楽しみな週末となりそうです

（しっかりした出走情報は、また直前に書くとします）

シルク３歳馬の近況☆

今日も厳しい更新が続きますが、頑張って書くとします。
またしてもスマイリングノートとプロスペリタが頓挫です
好きで出資してんだから、どんな状況になっても我慢しないとしょうがないよね
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シルクブルックリン［父スタチューオブリバティ：母シルクロマンス］
予定通り17日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧となると、ひと息入れて
状態を確認した上で、今週から乗り込みを始めています。調教担当者は「レー
スを使ってきた馬ですし、疲れを抜いてあげながら、軽めのところを乗ってい
ます。リフレッシュ目的の短期放牧と聞いていますので、状態を見ながら進め
ていきます」と話しています。

シルクバーニッシュ［父アドマイヤムーン：母ビービーバーニング］
18日に栗東へ帰厩すると、ゲート練習中心の調整です。調教師は「思っていた
より早く帰厩できたのは良かったね。針をしたのが良い方に出たみたいで、歩
様も大丈夫そうなので、このままどんどん進めていこうと思います。少しゲー
ト難な所があるので、20日に縛っておきました。19日の練習では、出入りは無
難にこなしていたので、大丈夫だと思います」と話しています。

シルクティソナ　　［父ゼンノエルシド：母ラガーエレガンス］
先週12着でした。好スタートから、前半は先行集団の一角でレースを進めまし
たが、３コーナー手前から徐々に後退してしまい、11番手で４コーナーを回り
ました。そして、直線でも最後まで伸びを欠くと、そのまま後方に敗れていま
す。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。

シルクアポロン　　［父タイキシャトル：母ロイヤルオーキッド］
滋賀県・グリーンファーム甲南で調整中です。ウォーキングマシンの運動を30
分行った後、本馬場でダク1,000mとキャンター1,200m、坂路１本の調教を付け
られています。牧場長は「坂路併用で負荷を掛けていますが、右前脚の深管部
分に関しては大丈夫そうですね。キャンターで乗り込んで、徐々にペースアッ
プして行きます」と話しています。

プロスペリタ　　　［父スペシャルウィーク：母ラスキンウォーク］
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分
と角馬場でウォーミングアップした後、周回コースでキャンター2,400mと坂路
１〜２本の調教を付けられています。調教担当者は「週に１本18秒程度のペー
スなのですが、ここへきてどうも左前脚の歩様が気になります。一時的なもの
なのか、もう少し様子を見ないと判断できませんが、今後の状態次第では一旦
楽をさせる可能性もあります」と話しています。

ケイティーズミスト［父Posse：母Hishi Nile］
千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分行った後、
本馬場で常歩とダク4,000mとキャンター5,400mの調教をつけられています。牧
場スタッフは「レースのダメージも無い様で、先週から乗り込みを再開してい
ます。出走間隔を空ける目的の放牧ですから、次走へ向けて、しっかり乗り込
んで行きます」と話しています。

ミークレイチェル　［父ネオユニヴァース：母シルヴァーグレイル］
千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を40分×２回、
ダートコースで常歩とダク4,000mとキャンター5,400mの調教を付けられていま
す。牧場スタッフは「漢方治療を行って、鼻出血に関してはもう心配いりませ
ん。気持ちも前向きですし、良い状態で送り出せそうですよ。今のとこと今週
末の帰厩を予定しています」と話しています。

スマイリングノート［父フジキセキ：母スプレッドスマイル］
滋賀県・アカデミーで調整中です。ウォーキングマシンの運動30分行っていま
す。牧場長は「ここまで順調に来ていたのですが、右トモに水膨れが出来て、
僅かにですが気にしている様なので、水を抜く処置を行いました。今週は運動
だけにしますが、週末あたりから乗り出せると思います」と話しています。
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ブルックリンは、短期放牧中です。
とにかくデビュー以来レース選択で迷走を続けているので、次に復帰の際は
”狙いを定めて”　じっくり取り組んでもらいたいと思います

バーニッシュはなんとか早めに帰厩は出来たものの、ゲートでてこずっております
ギャロップＰＯＧ本の映像を見て以来、人間との意思疎通を感じて内心心配しており
ましたが、案の定やんちゃで困らせていようです
過去ゲート難だった馬は１頭も勝ち上がれていないので、やはり心配です
走る素質はある馬だとは思うのですが、ここまでトラブル続きだとこちらの気持ちも
折れてしまいますね

ティソナは、レース中に歩様にぎこちなさを感じたって騎手コメントがあって
早速怪我かとびびりましたが　レース後も今のところ大事ないようです。
まずは使える状況にまで来たってことで、一歩前進でしょうか・・・

アポロンは入厩したとたんの深管で牧場へ出戻りです
まさか出資する時はここまで体質の弱い馬だとは見極めつきませんでした。
出資後の写真の更新で、どうもピンとくるところがなかったのも事実ですが・・・
フロンティアの馬に出資するのもこれが最後ですし、なんとかデビューぐらいは
出来るといいのですが

プロスペリタも再度の左前脚のトラブル
この馬は残念ですが諦めたほうがいいかもしれませんね。
やはりスマイリングノートと共に一番最後に出資した馬。
どちらも馬体的にどうかなー？って思いつつ入厩のアナウンスが出てしまい、
兎に角牝馬が欲しくて出資してしまった馬たち。
結構シルクで勝ち上がりがいい馬を選んでいる人がブログの血統診断で
いい評価をしていたのも決断した理由でもありました。
結局、どんな診断より自分の一番最初の印象の方が当たっているのかも

ケイティーズミストは、出走間隔をあける為の放牧。
この馬は牝馬では唯一元気です。　脚は遅いけど元気は元気なんだろうなぁって
こちらは思ってたので、想像通りの感じではありました。
頑張って５戦ぐらいはなんとか走ってもらいたいですね

ミークレイチェルは肺出血を漢方で治したんですって
同じく肺出血になったアマルフィターナは復帰に半年かかりましたが、こちらは
なんともお早いお帰りで。。。。　再発しないことだけを願っております

スマイリングノートは、先に会報の写真を見て、だいぶマシになってきたなぁって
喜んでいたのに、再度の頓挫です
トモに水膨れが出て、水を抜いたそうです。
誰かいたよな過去に・・・・誰だったけな、思い出せないや　（←ジェミニでした）
ってことでこちらもデビュー以来トラブル続きでございます


・・・・ってことで８頭もいてまともに動ける馬すらいません
とにかく勝ち上がれる馬がおらず、ファルシオン１頭だけになってしまったシルクだったので、
まずはお安い馬で出走だけでもしてくれたらって思って、勝ちあがれずともいいやって
欲を出さずに沢山出資した馬達でしたが・・・どの馬も出走さえままならず・・・・・
結果はこのようなことになってしまいました
キャロット同様、シルクも本気で退会を考えないといけない時期に来ているようです

シルク２歳馬の近況☆

先週はエストレーラ６着、シルクティソナ１２着とまったく見どころなし。
まぁ、ティソナはレース後もなんとか脚元に異常がないようでやれやれです

さてシルクの会報が昨日届いて、２歳馬の愛馬の年始最初の更新がありました。
が・・・・しょっぱなから２頭が頓挫　出資してまだ支払いも終わっていない時点
での頓挫はメゲてしまいますね、何気にそれがめっちゃ多い我が厩舎でございますが
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シルク１０－２（カデンツァの１０）

　１２月会報写真

ノーザンＦ天栄在厩。ウォーキングマシンの運動。　調教担当者は「一時は
坂路で１７秒程度まで進めていたのですが、月末にツメが気になったので、
一息入れています。順調に来ていたので、良い休みになれば」とコメント。
馬体重４４３ｋｇ。

シルク１０－８（メジロヴィーナスの１０）

　１月会報写真

ノーザンＦ天栄在厩。　坂路で週１本１６～１７秒の調教。調教担当者は
「この時期に馬体の成長が目立つ１頭ですね。それに合わせて動きも徐々に
良くなっていますし、乗り役も口を揃えて好評価を与えています」とコメント。
馬体重４７４ｋｇ。

シルク１０－２４（カメリアローズの１０）

　１月会報写真

ノーザンファーム空港在厩。馬房調整の目的で１２／９に天栄から移動し、
Ｗマシンで調整中。「左前の歩様が少々気になったが、疲れが出たんだと思う。
今は歩様も良化し元気一杯、１月から騎乗運動を再開予定」チスタッフ。
馬体重４５７ｋｇ。
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カデンツァの１０はツメが気になる・・・だけのコメントなのでどう気になるのか
もうちょっとはっきり書いてもらいたいところ。
たかがツメ、されどツメ、大事なところなのでここが弱いと競走馬として致命的
なので、大事無いことを願っています。

メジロヴィーナスの１０は順調そうで、なかなかのペースで坂路調教を進めて
いる様子。　ただ前回の号外の写真ではかなり腰高になって体型が崩れていた
ので、そういう時期にあまり乗り込み過ぎるとどうかなぁ？という心配はある。
未だに、まったく信頼していない天栄育成でもあるので、不安はつきないや

カメリアローズの１０はもともと前脚の繋が長くて立ち気味でしかも硬いと
欠点があるので気になっていたのですが、さっそく左前の歩様がおかしいとの
コメントが・・・・ただ古い情報ならしく、１月からは乗り運動を再開とのこと。
・・・・・・・１月から再開予定って、今いったい何時やと思っとるねん　
と一応吠えておこう　　ガーオッ　相変わらず超タイムラグのある情報を
平気で出してくるシルクさんでございました

って感じで出資した３頭は、それぞれ最初から不安がありどうも上手くいくか
まったく自信がない私。　こういう場合するのは必ず追加出資

今回も出資していない馬で２頭～４頭ほど気になっております。

出資候補その１．　スペリオルパールの１０.

　スペリオルパールの１０　１月会報写真

最初から馬体の感じが好みだけど、兄弟がまるっきり走っていない上に、姉が
皆そろって超体質難。　この馬も動画で気になるところがあり・・・・とかなり
ディープ仔の地雷扱いをしているのですが、やっぱり気になる。
過去既に４頭もディープに出資しても、まったく結果が出ていないけれど、
さらに墓穴を掘るがごとく（笑）出資してしまうかも・・・・・

出資候補その２．　デローベの１０．

　１月会報写真　

動画の動きが好みだったけれど、母超高齢と活躍馬のいない厩舎ってことで
避けていた１頭。　ただ今回の更新写真はどーんとデカくってかなり好み
シルクファルシオンが引退したら寂しいので、同じ栗毛のデュランダル産
ってのも気になっている。　安いので走らなくても体質さえ弱くなければ・・

出資候補その３．　ウィストラムの１０．

　１２月号外写真

やはりネックは厩舎。私のイメージは１つは勝たせるのは上手いけれどあとは・・
って感じ。　動画で調教シーンの公開もなかったので、様子見中。
ただ馬体診断をするブログでのＡ評価、血統診断するブログでの評価も上々
と走ってもおかしくない土台はありそうだ。
・・・・・ただ、今までそういった人様の評価に乗っかって出資した馬は、
過去１頭も走っていない・・・・っていうＭｙデータも存在する

出資候補その４．　シルクユニバーサルの１０．

　１月会報写真

馬体＆動画ともによかった１頭。　でもやっぱり今回の更新写真でも右前脚
の凸脚ぎみなのは気になる（膝が被っている状態）
シルクメビウスも当時同じような感じだったので、気にせずともいいのかも
しれないが・・・・それに今回の更新では飛節にしこりができたとのこと。
先週デビューした半兄もまったく走っていないし、こちらは値段も含め
ちょっと候補から脱落気味になってきたかも。
ただ長い距離に適性がありそうで、馬体の魅力って点では抜けているのだが・・


って感じで、候補（主に好み中心）の順は上からの順番となっております。
まぁ、私が候補で出資しなかった馬は大概走るので、走る順番は真逆かも
しれませんね
なんにしろ、４歳に続き３歳馬もとんでもないことになっているだけに、シルクの
１０年産からは１頭でもいいから勝ち上がってもらいたいです