時間が経つと書けなくなるので記事だけ先に。
ダローネガが新潟の障害OPで最終障害で脚をやってしまい競走中止。
左第1指関節開放性脱臼と言うことで、その後予後不良になってしまいました。
免疫疾患で出ないはずの涙が久々に出ました。
ああ、こんなことを書かないといけない日が来るなんて・・・・
**********************************************************************
4/29 引退
29日の新潟競馬では競走中止となりました。「最終障害までは全く問題なかった
のですが、最後の最後だけ上手くいきませんでした。着地の際にミスステップして
しまったんだと思います…。普通に最終障害をクリアできていれば、他馬の手応え
からもまず楽勝だったでしょうし、これからの馬と考えていただけに残念で
なりません。本当に申し訳ありませんでした」(高田騎手)
「今日は精神的にも落ち着いていましたし、いい状態でレースへ向かえたと思って
いました。直線も余裕の手応えで負けないだろうと見ていたんですけどね…。
何とか命だけでも救いたかったのですが、左前脚の開放骨折で助けてあげることは
できませんでした。将来的には大障害を狙おうと話していたほどの馬ですし、
ただただ悔しいです。このようなことになってしまい、申し訳ありません」
(佐々木師)
直線の手応えから勝ちを意識しましたが、最終障害の着地で故障を発症してしまい
ました。最悪の事態だけは避けたかったのですが、残念ながら手の施しようがなく、
楽にさせてあげることとなりました。障害戦に転向後は安定した結果を残せてい
ましたし、経験を積んでの今後に期待がかかっていただけに無念でなりません。
このような結果になってしまいましたことをお詫び申し上げます。
**********************************************************************
障害になった時から覚悟はしていました。
不器用な馬だったので、障害入りはもちろん反対でした。
もっと芝の長い距離をゆっくり走らすとか、ダートも試してもらいたかったです。
でも障害2戦目で平地力で差をつけて、強い勝ち方した時は嬉しかったな。
そう向いていないと思われる障害でも走れるなんて凄いって。
2戦目で障害未勝利戦を勝った時の写真
それでも前走、あれだけの前の見えない積雪の中で走って、本当に心配した。
レース後もずっと心配だった。
あのレースを見てますます向いていないと思った。
大きな障害レースを目指すタイプじゃないって確信した。
その後疲れもあったのでちょっと長めのお休みになった。
今回は少しだけ調教が軽い気がしてそれも不安だった。
走って欲しくなかった。
レースの3日前にはダローネガが障害のG1を走っている夢を見た。
凄く怖い夢だった。
予知夢再現じゃあなかったけど怖かった。
怖い怖い夢だった。
・・・なぜか走っているのは馬じゃあなくて自分だったけど。
もがき苦しんでいるような夢だった。
これまで障害含めダローネガのレースは全部見てました。
でも今回のレースはパドックだけ見てレースは怖くて
みることは出来ませんでした。
なんとなく悪い方の予感もしていて、ただただ無事にと祈っていました。
今もまだ見ていません。見たらきっと記事も書けなくなるでしょう。
掲示板みる限り、最後の障害を先頭でまだ余裕ある手ごたえだったようですね。
ダイワメジャー産駒の初勝利だったデビュー戦
エピセアロームとの叩き合いを制しました。
佐藤哲三騎手の叱咤激励に応え、必死のパッチで頑張って勝った野路菊S
あの頃から泥くさかったなあ。。
2年以上ぶりに復活勝利の湘南S
あの時は最高に嬉しかったなあ。。。
吹雪の中の前走の障害レース。
脚長のモデル体型で、平場でも馬場が悪いとからっきしでした。
いつもお口あわあわで、可愛いお顔していたなあ
重賞を勝ちきれないと馬の運命も変わってきます。
だから馬にとって一番のレース選択をいつもして欲しいと願ってます。
いろんな思いがあるけど、佐藤哲三騎手が無事でまだ現役なら
もうちょっと違うレース選択や、違う馬生もあったのかなあと思います。
その後はずーっと騎手が固定じゃなかったし、マイルばかり使われていたので。
引っかかって行きたがってるように見えるけどすぐに折り合いつくし、
長めの距離で2・3番手ってレースを見たかったし教え込んでもらいたかった。。。
素質はあるけど難しいところもあるお馬さんだったけど。。
一口初めてからずーっと空馬以外の怪我での競走中止がなくて、
いつか自分にもこういう事が降りかかるだろうと思っていたのですが、それが
気性もルックスも含め、大好きで大好きでしょうがないダローネガだったとは。
厩務員さんの北峯さんも泣いておられることでしょう。
出資馬の出走数、トータル 1686戦目での初めての出来事でした。
これまで色々あったけど一口初めて最初の方に出会ったダローネガは気性も
含め大好きで印象深いお馬さんだった。
ちょっとドンくさいけど熱血漢でいつもお口があわあわで、スタート遅いのに
行きたがって・・8歳になっても瞳がキラキラしていた。
2歳から8歳まで、走る意欲を切らさずずっと一生懸命頑張ってくれました。
まだ夢のようで信じられないけど天国で安らかに!
お空の上でスタートから自由に走りたいように思いっきり駆けてくださいね
ダローくん、大好き・大好き・大好きよ
一生忘れないからね!
ダローネガが新潟の障害OPで最終障害で脚をやってしまい競走中止。
左第1指関節開放性脱臼と言うことで、その後予後不良になってしまいました。
免疫疾患で出ないはずの涙が久々に出ました。
ああ、こんなことを書かないといけない日が来るなんて・・・・
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4/29 引退
29日の新潟競馬では競走中止となりました。「最終障害までは全く問題なかった
のですが、最後の最後だけ上手くいきませんでした。着地の際にミスステップして
しまったんだと思います…。普通に最終障害をクリアできていれば、他馬の手応え
からもまず楽勝だったでしょうし、これからの馬と考えていただけに残念で
なりません。本当に申し訳ありませんでした」(高田騎手)
「今日は精神的にも落ち着いていましたし、いい状態でレースへ向かえたと思って
いました。直線も余裕の手応えで負けないだろうと見ていたんですけどね…。
何とか命だけでも救いたかったのですが、左前脚の開放骨折で助けてあげることは
できませんでした。将来的には大障害を狙おうと話していたほどの馬ですし、
ただただ悔しいです。このようなことになってしまい、申し訳ありません」
(佐々木師)
直線の手応えから勝ちを意識しましたが、最終障害の着地で故障を発症してしまい
ました。最悪の事態だけは避けたかったのですが、残念ながら手の施しようがなく、
楽にさせてあげることとなりました。障害戦に転向後は安定した結果を残せてい
ましたし、経験を積んでの今後に期待がかかっていただけに無念でなりません。
このような結果になってしまいましたことをお詫び申し上げます。
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障害になった時から覚悟はしていました。
不器用な馬だったので、障害入りはもちろん反対でした。
もっと芝の長い距離をゆっくり走らすとか、ダートも試してもらいたかったです。
でも障害2戦目で平地力で差をつけて、強い勝ち方した時は嬉しかったな。
そう向いていないと思われる障害でも走れるなんて凄いって。
2戦目で障害未勝利戦を勝った時の写真
それでも前走、あれだけの前の見えない積雪の中で走って、本当に心配した。
レース後もずっと心配だった。
あのレースを見てますます向いていないと思った。
大きな障害レースを目指すタイプじゃないって確信した。
その後疲れもあったのでちょっと長めのお休みになった。
今回は少しだけ調教が軽い気がしてそれも不安だった。
走って欲しくなかった。
レースの3日前にはダローネガが障害のG1を走っている夢を見た。
凄く怖い夢だった。
予知夢再現じゃあなかったけど怖かった。
怖い怖い夢だった。
・・・なぜか走っているのは馬じゃあなくて自分だったけど。
もがき苦しんでいるような夢だった。
これまで障害含めダローネガのレースは全部見てました。
でも今回のレースはパドックだけ見てレースは怖くて
みることは出来ませんでした。
なんとなく悪い方の予感もしていて、ただただ無事にと祈っていました。
今もまだ見ていません。見たらきっと記事も書けなくなるでしょう。
掲示板みる限り、最後の障害を先頭でまだ余裕ある手ごたえだったようですね。
ダイワメジャー産駒の初勝利だったデビュー戦
エピセアロームとの叩き合いを制しました。
佐藤哲三騎手の叱咤激励に応え、必死のパッチで頑張って勝った野路菊S
あの頃から泥くさかったなあ。。
2年以上ぶりに復活勝利の湘南S
あの時は最高に嬉しかったなあ。。。
吹雪の中の前走の障害レース。
脚長のモデル体型で、平場でも馬場が悪いとからっきしでした。
いつもお口あわあわで、可愛いお顔していたなあ
重賞を勝ちきれないと馬の運命も変わってきます。
だから馬にとって一番のレース選択をいつもして欲しいと願ってます。
いろんな思いがあるけど、佐藤哲三騎手が無事でまだ現役なら
もうちょっと違うレース選択や、違う馬生もあったのかなあと思います。
その後はずーっと騎手が固定じゃなかったし、マイルばかり使われていたので。
引っかかって行きたがってるように見えるけどすぐに折り合いつくし、
長めの距離で2・3番手ってレースを見たかったし教え込んでもらいたかった。。。
素質はあるけど難しいところもあるお馬さんだったけど。。
一口初めてからずーっと空馬以外の怪我での競走中止がなくて、
いつか自分にもこういう事が降りかかるだろうと思っていたのですが、それが
気性もルックスも含め、大好きで大好きでしょうがないダローネガだったとは。
厩務員さんの北峯さんも泣いておられることでしょう。
出資馬の出走数、トータル 1686戦目での初めての出来事でした。
これまで色々あったけど一口初めて最初の方に出会ったダローネガは気性も
含め大好きで印象深いお馬さんだった。
ちょっとドンくさいけど熱血漢でいつもお口があわあわで、スタート遅いのに
行きたがって・・8歳になっても瞳がキラキラしていた。
2歳から8歳まで、走る意欲を切らさずずっと一生懸命頑張ってくれました。
まだ夢のようで信じられないけど天国で安らかに!
お空の上でスタートから自由に走りたいように思いっきり駆けてくださいね
ダローくん、大好き・大好き・大好きよ
一生忘れないからね!