早々と入厩&ゲート合格したレッドアルソード(フェアリーバラードの13)
でしたが、移動中か馬房で暴れたか分かりませんが、血腫が出来て軽い手術
となってしまいました。 しかもとんでもないニュースも飛び込んできましたよ!
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随分長いですがクラブ情報と後述でネットスポーツ新聞情報も合わせて。。。
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2015.03.12
(ミホ分場→藤沢厩舎)
明日、美浦トレセンに入厩予定となりました。
15.03.19 (藤沢厩舎)
乗り運動後、坂路下でダク。その後、坂路1本とゲート練習。
3/19(木) 坂路 73.9-54.4-35.8-18.0 馬なり
助手「今日も坂路で乗った後にゲート練習をしました。
ここまでそれほどうるさいところ
は見せていなかったのですが、今日は坂路の下ろしがけに隣の馬に噛みつきに行きました。
やはり血統的に気の強いところはありそうです。ゲートは入るのに少し躊躇はしましたが、
すぐに入ったので大丈夫そうですね。今日はスタートも普通に出してみましたが、1歩目は
それほどではないものの、二の脚が速かったのでこれなら問題ないと思います。ゲート
そのものもしっかり理解しているようなので、明日練習のつもりで試験を受けてみる予定
もあります。ただ、
左尻に血腫が見られ、乗り進めてきたことで少し大きくなっている
感じがあるので、明日あたり念のためにエコーで診てもらうつもりでいます」
15.03.20 (藤沢厩舎)
本日、ゲート試験に合格しました。
なお、昨日の近況更新にて報告した左尻の血腫については、獣医師の見立てによると、
おそらく打撲性のものではないかとのことです。まだエコーは撮っていないため、はっきり
とした治療方針は出ていませんが、内部が膿んで腫れが大きくなってくるようなら、
切開して出してしまった方が治りも早いため、状況によっては手術も検討しています。
15.03.25 (藤沢厩舎) 舎飼。
藤沢調教師「
金曜にエコーを撮り、その場で針を打って溜まっているものを出してもらい
ましたが、次の日にはまた血腫が大きくなっていたので、局所麻酔をして切開し、中まで
キレイにしてもらいました。その方が治りも早いですし、今後のためにも良いですからね。
昨日までドレイン(排液管)を入れて中の膿みを出していましたが、今は切開した部分から
少し出ている程度で、腫れも目立たなくなってきています。獣医の話でも術後良好との
ことですし、馬も人を信用してくれているのか、大人しく頑張ってくれていますよ。
しばらくは切開した部分が塞がるのを待つことになりますが、運動できるようになっ
たら、様子を見て放牧に出すかどうかを決めていくつもりでいます」
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スポニチ情報
藤沢和厩舎2歳馬英デビュー準備 候補2頭、
実現なら初
昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(牡6)などの古馬勢で6月に英国アスコット遠征を行う
藤沢和師が25日、前代未聞のプランを明らかにした。2歳馬を帯同させ、アスコット
競馬場でデビューさせるのだ。
候補に挙がっているのはスティンガーのおいっ子、インジャスティス(牡、父ファルブラヴ)
とレッドアルソード(牡、父ステイゴールド)。いずれも美浦トレセンでゲート試験に
合格しており、調教のピッチを上げている。
「2頭ともヨーロッパの競馬に対応できそうなパワーがある。態勢が整えば連れて行きたい」
と同師。6月16~20日のロイヤルアスコット開催(英王室主催競馬)で行われる2歳戦
(計6レース)から、ふさわしいレースを選択することになる。
日本で調教した2歳馬の海外遠征が実現すれば初のケース。古馬勢は大阪杯から英G1
プリンスオブウェールズS(6月17日、アスコット芝2000メートル)に挑むスピル
バーグに加え、スーパームーン(牡6)、ルルーシュ(牡7)、ペルーサ(牡8)の
オープン馬も帯同候補に挙がっており、5月27日に出国する予定。
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どうもとんでもなく早い入厩だと思ったら、こう言う
悪巧み 企画があったんですね。
呆れた~ オーナーと調教師の無謀な夢のお遊びに付き合わされる身になってよって
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藤沢調教師、初にお世話になろうとする馬がこんな事になるとは~やめてケレ~
東京TCも自分では考えられないレッドリヴィエールのダービー挑戦とか、
会員の事を考えていないレース選択が多いように思うんですよねえ。
リヴィエールはその後すっかり調子落としちゃってますし。
そもそもこの馬、牧場で6割ぐらいの仕上げなんですけど。
写真見てもらったら分かるようにまだユルユルでございます。
NF早来で調教している他の出資馬の方がよっぽど調教が進んでおります。
それにステゴですし、他馬に噛みつくほどの気の悪さを既に見せだしております
馬自身の問題以上に2歳から海外挑戦で、しかも賞金も安いヨーロッパで新馬や
未勝利勝ったとしても、国内に戻ってきたらどう言う位置ずけになるの?
500万下の扱いなのかな? それとも万が一適性があればずーっと海外とか。
逆に最悪で向こうで未勝利勝てなきゃ、国内で走らず引退もあるのかも?
輸送や移動で体調崩したり怪我してしまったら
あーーーーーー参るわーそんなつもりで出資したんではないんですけど。
私しゃ普通にGCで競馬中継見て出資馬の成長を楽しみたいんですけどね。
一頭ぐらいなら犠牲になってもいいぐらいの余裕の資金ぐりじゃ無いですし
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どだい遠征費は??
もうマジで一口の限界です
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クラブ・オーナー・調教師に振り回され過ぎ? のレッドアルソード君