なんだか悪い流れが、ここ2・3週続いております
ラパージュは3番人気で10着
エースはクビ差の惜しい2着でした
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ラパージュ
2011.10.29
10月29日(土)東京1R・2歳未勝利・芝1600mに蛯名騎手54kgで出走。10着でした。
・蛯名騎手 「あまり切れる脚を使えるタイプでは無いと言う話。ある程度は前々
のポジションを取ろうと思っていました。道中は良い感触。直線へ入った時は他馬
を待つぐらい手応え十分でした。ところが、いざ追い出してサッパリ。距離は別に
大丈夫そうな印象ですけどね。今日は勝ちに行く競馬を試みたものの、もう少し
大事に運ぶ形が合うのかも。それで脆い面が出たのでしょうか・・・。また、ダート
1400mあたりの条件の方が走れる可能性も考えられそう」
・田村調教師 「マイナス4kgは大体イメージ通り。東京コースも合うはず・・・と
感じつつ送り込みました。ただ、テンが速かったのかラストに失速。先行グループ
の人気馬が軒並み止まると共に後方からの追い込みが決まる結果ながら、デキ自体
には自信を持っていただけに正直ここまで負けるとは全く予想外でした。ちょっと
積極的に乗り過ぎたとも言えるかも知れませんね。しかし、勝てる能力を秘めるの
は確か。できれば今後も続戦の方向を目指したいと思っています。でも、ずっと
厩舎で出走を待たされる場合には見直す必要も。いずれにせよ状況に応じた
判断を下しましょう」
エースインザホール
■10/30 東京7R 曇・良 500万下 ダート1400m
1.25.6(1.25.6) 2着/13頭 川田将雅(57kg) 490kg+2
スタート一息ながら、行き脚良くハナへ。道中は1馬身程のリードを保ちマイペース
で逃げ、先頭のまま直線を向くと、そのまま脚色衰えず逃げ切り濃厚かと思われた
が、ゴール直前惜しくも交わされてしまった。「ゲートで変な動きをしていると
いうわけではないのですが、スタートでポンと出てくれる時と、ちょっとバランス
を崩しながら出る時があって、今日はその良くない方が出てしまいました。でも
その後はあまり無理をせず挽回することができましたし、道中も上手くレースを
進めることができました。直線では後続の追い上げを封じて、よく頑張ってくれた
のですが、最後に大外を追い込んできた馬に交わされてしまいました。本当によく
頑張ってくれていたので、勝たせることができなくて残念です」(川田将雅騎手)
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ラパージュはパドックから酷い入れ込みようで、馬体も休み明けなのに
マイナスで、今までより痩せて見えました
そろそろ競馬の辛さがが分かってきたのでしょうかね
レースは凄くいいスタートで2・3番手追走でしたが、最後のコーナー回った
あたりの手ごたえを見て、惨敗は覚悟しました
レースタイム評価Bで、速い流れに巻き込まれたとはいえ、ふがいない結果で
ございました。
次は芝・ダート問わず、距離短縮で巻き返してもらいたいと思います
でも先週の結果分析では、辛口評価の大川さんの”ラパージュの次走は注目”
って言葉がなんとなく嬉しかったです
エースインザホールは、今回は勝てるパターンに最大に近かったのですが、
クビ差差されてしまいましたね。
勝ち馬はレッツゴーマック君
・・・じゃないやレッツゴーマークン
シルクファルシオンの時もでしたが、降級しても斤量の軽い3歳馬にやられる
っていう同じパターンでした。
騎手はスタートがすべて・・・と競馬雑誌で謝っていたようですが、別に
騎手のせいではないでしょう。 逆に上手に乗ってくれたと思いますよ
2着は惜しかったですが、今の状態では上のクラスでは相当苦労しそうですし
もうちょっと力をつけてもらいたいですね。
時計もなんとか詰まらないかなぁ
ただパドック解説者も言われていましたが、踏み込みの浅さ&硬さは相変わらず
改善しないので、もうちょっと間隔を明けるとか、少し楽させてあげたいなぁ
と願っております


☆写真はラパージュ

ラパージュは3番人気で10着


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2011.10.29
10月29日(土)東京1R・2歳未勝利・芝1600mに蛯名騎手54kgで出走。10着でした。
・蛯名騎手 「あまり切れる脚を使えるタイプでは無いと言う話。ある程度は前々
のポジションを取ろうと思っていました。道中は良い感触。直線へ入った時は他馬
を待つぐらい手応え十分でした。ところが、いざ追い出してサッパリ。距離は別に
大丈夫そうな印象ですけどね。今日は勝ちに行く競馬を試みたものの、もう少し
大事に運ぶ形が合うのかも。それで脆い面が出たのでしょうか・・・。また、ダート
1400mあたりの条件の方が走れる可能性も考えられそう」
・田村調教師 「マイナス4kgは大体イメージ通り。東京コースも合うはず・・・と
感じつつ送り込みました。ただ、テンが速かったのかラストに失速。先行グループ
の人気馬が軒並み止まると共に後方からの追い込みが決まる結果ながら、デキ自体
には自信を持っていただけに正直ここまで負けるとは全く予想外でした。ちょっと
積極的に乗り過ぎたとも言えるかも知れませんね。しかし、勝てる能力を秘めるの
は確か。できれば今後も続戦の方向を目指したいと思っています。でも、ずっと
厩舎で出走を待たされる場合には見直す必要も。いずれにせよ状況に応じた
判断を下しましょう」

■10/30 東京7R 曇・良 500万下 ダート1400m
1.25.6(1.25.6) 2着/13頭 川田将雅(57kg) 490kg+2
スタート一息ながら、行き脚良くハナへ。道中は1馬身程のリードを保ちマイペース
で逃げ、先頭のまま直線を向くと、そのまま脚色衰えず逃げ切り濃厚かと思われた
が、ゴール直前惜しくも交わされてしまった。「ゲートで変な動きをしていると
いうわけではないのですが、スタートでポンと出てくれる時と、ちょっとバランス
を崩しながら出る時があって、今日はその良くない方が出てしまいました。でも
その後はあまり無理をせず挽回することができましたし、道中も上手くレースを
進めることができました。直線では後続の追い上げを封じて、よく頑張ってくれた
のですが、最後に大外を追い込んできた馬に交わされてしまいました。本当によく
頑張ってくれていたので、勝たせることができなくて残念です」(川田将雅騎手)
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ラパージュはパドックから酷い入れ込みようで、馬体も休み明けなのに
マイナスで、今までより痩せて見えました

そろそろ競馬の辛さがが分かってきたのでしょうかね

レースは凄くいいスタートで2・3番手追走でしたが、最後のコーナー回った
あたりの手ごたえを見て、惨敗は覚悟しました

レースタイム評価Bで、速い流れに巻き込まれたとはいえ、ふがいない結果で
ございました。
次は芝・ダート問わず、距離短縮で巻き返してもらいたいと思います

でも先週の結果分析では、辛口評価の大川さんの”ラパージュの次走は注目”
って言葉がなんとなく嬉しかったです

エースインザホールは、今回は勝てるパターンに最大に近かったのですが、
クビ差差されてしまいましたね。
勝ち馬はレッツゴーマック君


シルクファルシオンの時もでしたが、降級しても斤量の軽い3歳馬にやられる
っていう同じパターンでした。
騎手はスタートがすべて・・・と競馬雑誌で謝っていたようですが、別に
騎手のせいではないでしょう。 逆に上手に乗ってくれたと思いますよ

2着は惜しかったですが、今の状態では上のクラスでは相当苦労しそうですし
もうちょっと力をつけてもらいたいですね。
時計もなんとか詰まらないかなぁ

ただパドック解説者も言われていましたが、踏み込みの浅さ&硬さは相変わらず
改善しないので、もうちょっと間隔を明けるとか、少し楽させてあげたいなぁ
と願っております



☆写真はラパージュ