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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

モーリス産ならやっぱりこの馬?☆

2020年08月31日 | キャロット
実は最初にカタログを見流した時も、詰まった背中の感じとか
馬体が好みじゃあなく特別良いとは思わなかったこの馬。





自分の好みとは大分外れるけど、じっとカタログを見ていると
向こうから何故か存在感をアピールしてくるタイプ 🐴

堀厩舎に入るモーリス産だし、人気の母バウンスシャッセだし、
母馬優先権の無い私は、バツイチでもひょっとしたら
取れないかもしれない。


モーリスと言うより、リッチダンサー系というか、
ホカテン君(ホーカーテンペスト)似というか。。。

ホーカーテンペストと言えば、募集時ダローネガと随分と
迷って最終ダローネガに出資した私。

その時は今より出資しやすかったけど、どちらも
取る事は無理だったのかな?
単にお金がなくて一頭に絞ったのか?
今ではもう忘れてしまった。

最終どちらも重賞好走はするもの勝ちきれず、障害へ転向
したところも同じで似たような成績で終わった。

無事引退できたホカテン君と違って、ダローネガは悲劇的な
死を迎えてしまったが・・・・😭


昨日の新潟二歳Sを見ていて、久々にあ〜ダロー君も出ていたなあ
と懐かしくダローネガを思い出した😿


話は逸れてしまったが、リッチダンサー系は牡馬はせん馬が目立つ。

父モーリスもかなりの気性だったし、この馬の雰囲気も
大人しくは無さそう。

藤沢厩舎じゃないから、直ぐに去勢にはならないだろうけど。


動画を見てみた。



静止画がなくなってこれはちょっと改悪 ⤵️



歩く姿はあまり前脚が出ずもさもさしているかな。
推進力が無さそうな歩きに見える。



お尻はあまり好みでないタイプ。


やっぱりおーって感じはないんだなあ。

でも、シルクでお世話になっている堀厩舎。

モーリスも現役時代大好きだった。

おまけにこの馬のお誕生日が3月11日でカナロアと同じ💙

サドラーとフェアリーキングの兄弟クロスがあるところも
姉弟のクロスがあったカナロアと通じる。

晩生のモーリスに母系も晩成で、今の2歳戦からの競馬に
どこまで対応出来るんだろう?

新馬勝ちこそ少なく、少し勝ちきれないところはあるものの
芝の中距離でも結果を出しているモーリス産。

高額馬ドボンもあるんだろうけど、やっぱり気になる
存在のこの馬。

何より、カタログからのアピール度なら一番かも 😆


最優先候補は今の所3頭。

9月3日の動画を参考に、中間発表も見て最終決めたいと思います。

イスラボニータ産駒☆

2020年08月30日 | キャロット
イスラボニータ・・

可愛くて強くて現役の時とてもファンでした。

好きと同時に永遠のライバル 💟🆚

いえ・・正確にはずっと負けていたんですけどね💦


元出資馬トゥザワールドが🐴😅

今で言えば、コントレイルとサリオスの関係ですね。


イスラボニータ産 種牡馬コレクター的には、クラブで
いい子が募集されないかずっと注目していたんですけど、
東京TCの社台ファーム産はちょっと残念な感じ。

シルクでは募集無し0️⃣

うん? 案外力入れてないのかな?

まあ社台ファーム産ですし。。。いなくて残念。


そしてキャロット!

一頭だけ気に入った子いました❤️




ティンバレスの19
1/22生まれ 
157.0, 180.0, 21.2, 486 NF空港

測尺バッチリで、写真の印象は一見ダートかな?と
思ったものの歩かせると素軽い。

若干背中は甘めなものの、目立った欠点は無し。
尻尾をぶんぶん振っているので、大人しい性格では
ないんでしょう。
母父ウォーエンブレムですし。





非常に好みのタイプのお尻しています❤️


母はダートで走っていましたが、この子は多分
芝のマイル〜2000m までぐらいじゃないかな。

母系見ればダートですが、固定観念でダート使わず、
最初は芝も試してもらいたい。

もちろんダートでも潰しは効くでしょう。

4万5千円と破格に安いけれど、最近一般ではこういう
タイプも全部落選 ⤵️⤵️
(モントライゼも落ちたし・・)

せっかくバツイチがある最優先だけに、申し込むなら一般
だろうけど、そう甘くはないんだろうなあ。

最近種牡馬コレクター枠ちっとも取れてないや😢

ロードカナロア子分け地獄は続くのか★

2020年08月29日 | 競馬&一口関連雑談
カナロアが好きすぎて、好きすぎて、盲目度も半端なく
究極の子分け地獄を味わってしまったロードカナロア産駒😭

結局ロード募集馬中心に14頭も出資して全く結果が
出なかった訳ですが、そもそも馬体からアプローチしていく
私がこれはいい!と思って出資した馬が皆無でした0️⃣

特に未勝利引退馬がバンバン出た本家ロードのカナロアっ子は
走る馬だけダノンに売られて、後はケイアイファーム育成とも
あっていなかったのか、極度の体質難に気性難連発で
散々な結果となってしまいました★

他でも一番安かった社台ファーム生産馬のレッドガランは
出資馬で唯一オープンへ行ってくれましたが、
彼も気性面で色々問題抱えています。
安田厩舎じゃなかったらあそこまでは行っていないでしょう。

募集時から馬体が気に入っていたのはNF生産の良血馬
ソルドラードのみ。
彼は馬体はよかったものの、脚元の作りに相当不安を感じ
かなり迷ったものの最終盲目出資。

今でも脚部不安と戦いながら、ダートで頑張ってくれていますが
きっと求めていたレベルには行けないでしょう。


万が一出資していなくて走られたら困ると、中途半端な
気持ちで選んだ馬も多々ありました。

私は繁殖牝馬での子分け地獄は一切経験ないですが、
牡馬で思い切り味わってしまいました。

こんな気持ちはキャロットの方ならきっと牝馬で
経験した事もあるのでしょうね。

牡馬の場合は頭数が半端ないだけに恐ろしいです😱


傾向としてパッと見た目カナロアに似ていると思っても、
筋肉の質感が違ったり、妙に歩かせて硬さがあったり。

カナロアはムキムキの筋肉質でしたが、歩かせて硬さは無く、
筋肉もいい質感していました。

募集時のカタログ写真は曲飛の上に胴が詰まっていて、
キンカメの初年度産駒というのもあって、如何にも短距離馬
に見える馬体はセレクトではマイナスだったのでしょう。

私は比較的早くに出資しましたが、ロードでも
長く売れ残っていました。
たった一口5万円ちょっとでしたが (^^;;


ロードカナロア募集時

1歳10月測定 馬体重493kg、体高158cm、
胸囲177cm、管囲20.0cm


測尺も立派でしたね。

気性もオンオフの効くタイプでしたが、そう大人しくはなく
たまにカリカリしてましたし、母が狂気の気性だっただけに、
カナロアの下の兄妹は極度の気性難で散々な結果でした。

カナロアも多分育て方一歩間違えれば、あれだけの名馬には
きっとなれていなかったと思います。


こちらはキャロットで大人気血統のサートゥルナーリア



17/8/24 NFY
馬体重:484kg 
体高:156cm 
胸囲:179cm 
管囲:21.2cm 

まずまず大型馬ですがカナロアにはあまり似てない
タイプで、もろに母系が出たタイプ(母似)

この写真にはピンと来ませんでしたが、牧場見学の写真が
素晴らしかったですね。
動画も一歩一歩力強く、全く欠点はありませんでした。

最終35万円でも大人気でバツイチ抽選。

バツなしだった私は当然蚊帳の外😭


散々カナロアっ子で失敗して来た私ですが、
今年もキャロットで狙ってみたい馬が一頭



ハープスターの19
154.0, 174.0, 21.0, 447 NF空港育成


これまでの募集のカナロアっ子より、少々小柄で線は細い
ものの、硬さは少なく馬体もマイル以上も持ちそうな印象

少しだけ前のめりな立ち姿に、体幹の強さに一抹の不安は
残るものの素晴らしい血統の魅力にグラっと来ています💗

サートゥルナーリア程の活躍は無理な気はしますが、
走ってくる可能性は捨てきれない。


東京TCにも似た馬体のカナロアっ子が居ました。




ラストグルーヴ19
生年月日:2月17日
父:ロードカナロア
母の父:ディープインパクト
管理予定調教師:藤澤和雄
現所在地:ノーザンファーム空港
育成予定牧場:ノーザンファーム空港

07月06日 公開
体重:431 kg
体高:154 cm
胸囲:174.5 cm
管囲:20.5 cm

東京TC1番人気で、抽選大激戦だったラストグルーヴっ子

こちらは東京TCで結果の出ている藤沢厩舎。

私はちょっと小柄なのと、姉のレッドルレーヴに出資して
結果が出ていない事、兄弟も走っていない事 等で
見送ってしまいましたが、あちらもいい馬でした。

こうやって比べると、ハープスターの19とそっくり(笑)
ハープスターより10万円もお安くてお買い得でしたが。

案外安いこちらの方が走ってきたりして。。。


カナロア産駒の牡馬で、サンデーRの活躍馬である
ステルヴィオの募集時とも馬体を比較してみました。

画像は一口馬主DBより



ステルヴィオ募集時

一見目立たないけど、後肢の発達やがっちりした飛節は
目を見張るモノがありますね。

カナロアっ子にしては胴伸びがいいタイプ。

測尺は6月という時期を加味しても小さかったようです。




ステルヴィオはやはり小柄なのもあって、サンデーでの実績は
そう要らなかったようです。
最優先にしていたら取れていたとかって掲示板で見かけましたが
実際はクラブに入っていないので存じません。


今までカナロアに似ているタイプの大型のカナロアっ子を
探し求めていた私ですが、そこがまず失敗だったかもしれません。

馬体は一見似てても、スピード値が似てないんですよね。。

母系がよっぽど優秀か、スピードがないとダメみたいです。

牡馬でも小柄な馬も走っている事例に気づき(遅い‼️)
これからは苦手な小柄馬も候補に入れてみようと思いました。


と言うか、万が一ハープスターの19に出資出来て
この血統でも走らなければ、カナロアっ子からは
『 永遠の卒業 』 した方がいいかもしれません。

どうしても父の面影を追ってしまって、たとえG1勝てても
父と同等かそれ以上求めてしまいそうです 💦

なんかこれってかなりヤバイですよね。

キャロットカタログ到着☆

2020年08月28日 | キャロット
キャロットのカタログが到着しました💜

去年ぐらいから表紙も地味めになって私好み。




ざっと眺めてみましたが、PDF版と比べ皮膚の質感が
違ったり、印象が違う時がありますね。
特に大きいので馬の表情がよくわかります。

私の場合は動画や測尺加味せず、ばっと見た第一印象だけで
選んだ方が結果がいいタイプ。

最近はたとえ走る馬が選べてもまず出資できないので、
選び方も最終歪んで来てしまうのですが。。。

今年の印象は、低価格帯にそこそこの馬が多いなと🐴



コスパならこんなタイプがいいんじゃないかなあ ⬆️

エイシンフラッシュ産に走った馬いませんが💦


関西の白老ファーム産結構いいですね。

昔はお安い馬からコスパのいい馬を選ぶのはそこそこ上手でしたが、
もっと上を目指したいと方針を変えてからはさっぱり。

やっぱり自分の得意分野で勝負がいいのかなあとも。。。

今ではコスパの良い馬さえ人気で出資出来ませんが😿




この世代の最初のビビビ馬

バツイチ抽選? バツ2? だったっけ

当然敵前逃避で、申し込みさえせず(笑)


詳しく調べてみた☆

2020年08月27日 | キャロット
ティロレスカの19についてもう少し調べてみた。



カタログPDF版の馬体は募集馬中で一番好み。

動画では案外ピンとこず、ゆったりと歩く姿は
母親と同じ短距離馬には見えない。

後ろから見たトモはまだ薄い。
首は募集写真では短めに見えたが動画では普通。

頭はちっとデカイか。。。

気性はのんびりタイプ?


父はドゥラメンテ




ティロレスカも少し前繋ぎが立ち気味も父を見ると安心。


種牡馬時代のドゥラメンテ

栗毛の母にはあまり似ておらず、見た目は父似。
募集時の父と種牡馬の父との中間ぐらいの迫力の
ティロレスカの19



母ティロレスカ(Tirolesca)8歳の初仔

2018年ダイワメジャー(不出生)
2019 年ドゥラメンテの本馬

戦績(亜)13戦9勝
(重賞4勝うちGⅠ2勝)
亜G1フェリックスデアルサガウンスエ大賞
亜G1マイプ大賞 etc

千直のスペシャリスト(4つの重賞勝ち含む)
芝・ダート問わず1000m 専門の母

芝とダートの両方でG1を勝っている

キャロットが力を入れて来たアルゼンチン
血統の繁殖牝馬


Tirolesca - Maipu. マイプ大賞(G1)



G.P. FELIX de ALZAGA UNZUE 2015
フェリックスデアルサガウンスエ大賞(G1)



ダートも芝も似たようなレースで後ろからの競馬

ダートの方がパフォーマンスが良く見えて、追われて
伸びる様が素質高そうに思う。

配合はドゥラメンテ自身新種牡馬で、まだ結果は出ていないが、
キングカメハメハに合う血も入っており、異系の割に日本で
知っている名前(フサイチペガサスとか)も多い。

データを調べてみて、初仔の不安はあれど楽しみな
血統と馬体ではないかなと思う。


木村調教師(厩舎)について☆

2020年08月26日 | 競馬&一口関連雑談
今日は愛すべき(笑)キムテツ厩舎の話題です。

馬選びはまず好みの馬体からアプローチしていく自分ですが、
最近は好みの馬がどのクラブでも、何故か木村厩舎予定
って事が顕著に多くなって来ました。

キャロット募集馬の出資したいお馬さんも木村厩舎で
その馬について検索していると、厩舎が嫌とか厩舎で
切るとかと言う声がやたら大きく聞こえてくるので
自分のこれまでの印象を記事にしてみました。
(データ的な中身はなく単に自分の印象です)


シルクもその傾向がありますが、特にキャロットは
キムテツ嫌いの方の多い印象を持ちます。

キャロットで委託されている馬があまり走っていない
のもひょっとして影響しているのかな❓


結論から言うと、実は私は何処が嫌われるのか未だに
分からない人の一人です。

今まで何度もお世話になっていて、イライラしたり
嫌だと感じた事は寧ろ少ないかもしれません。

過去〜現在お世話になった出資馬一覧です。



この表以外にシルクでデビュー前の2歳馬ラレイナと、
東京TCの1歳馬の牝馬の2頭が居ます。
合計で7頭ですね。

厩舎の活躍馬プリモシーンは抽選で敢なく落選でした😢
今年の抽優のシャトーブランシュの19とリアアントニアの19
も残念ながら縁がありませんでした😭😭


厩舎の出資馬について一頭ずつ書いていきます。

唯一のキャロット馬マスカレイドは堀厩舎で冷遇を
受けての転厩でした。

丁度東北の大震災の頃で、活躍馬だけは信楽へ輸送され
マスカレイドは山元で放置でした。
だから転厩で結果は出なかったけど大事に扱ってもらえて
寧ろ感謝しています。

まともに最初からお世話になったのはヴァンクールシルク。

めちゃくちゃ大型馬で、我が厩舎の最高馬体重勝利馬記録を
一時はレッドゲルニカと競ってました。

大型馬だけに常に足元の不安はありましたが、まずまず
大事には至らずここまで来れたかな。

出来れば芝で頭打ちになった時や、脚部不安長引く時に
ダートを使って貰いたかった。

今はヴァンクールシルクも転厩になってしまいましたが、
それも結果が出ない馬はよくある事。

パラダイスリーフは屈腱炎になってしまいましたが
募集時から100キロ以上急激に馬体重が増えた馬には
屈腱炎が多いのは他の馬でもよくあった事例。

募集時から馬体の欠点や不安も把握していて、それでも欲しい
馬も取れないし、実績増やす意味でも最後にねじ込んだ馬。

リスクは覚悟していましたし、私の馬選びも悪かったと
反省しています。


オーソリティに至っては不満点はゼロ。

寧ろよくあの馬で重賞勝たせて貰えたと感謝です❗️

軽度の骨折は残念ですが、青葉賞のレコードは馬場を
恨むべきでしょう。

秋は今の状態を見ていると、まだゆるゆるで全然仕上がって
いないですし、無理してクラシック使う事なく
菊花賞はパスでお願いしたいです🙏

ごり押しでクラシック使わないところが一番好む所。
(誰の意向かは良くは知りませんが、昔のシルクは
それでどの馬も潰されていて悲しい思いをしました)


まあ若干怪我は多いものの、コメントや使い方で
腹がたった事は皆無。
馬の欠点を指摘してしっかり知らせてくれたり、
使い方が慎重なのは願ったり叶ったり。

他関東で一番馬が大事に使って貰えたと思うのは
私の経験では手塚厩舎。

肩まわりの硬いモンドインテロをダートで下ろしたのは
最高の判断だったと今でも思います。

目先の大レースに無理して挑まない厩舎が好きですね。


逆に苦手なのは、池江厩舎・中内田厩舎・友道厩舎 etc

案外皆が好む厩舎です。

池江厩舎はレース選択が苦手なのと自分の中のエースでも、
季節の厳しい時の地方ドサ周りが多い事や、個人馬主優遇
を感じる事が多々あり・・でよく腹が立ちました。

中内田厩舎とはとことん合わなかった(涙)

2歳勝負って言われている厩舎ですし、晩生コツコツ
タイプが好きな自分とは正反対でしょう。
クラシック大好きな方や早熟な馬が合うのでは?

友道厩舎は放置と馬の適性見抜くのが下手で辟易でした。
グランデストラーダは転厩してほんとラッキーでした。


こう考えると関西のリーディング厩舎って苦手ですね私。

音無厩舎は嫌って思った事は一度も無いですが。

選ぶ馬と厩舎の相性、それとその人の性格もあるでしょう

以上

割と一口馬主としては考え方が異端な自分の考えなので、
参考にはならないとは思いますが。


キャロットファーストインプレッション☆

2020年08月26日 | キャロット
キャロットの募集馬カタログがネット上で上がりました。

早速ザザッと10分程で見ましたが、血統だけの字面で
見ていた候補と全く違う馬が気に入りました。

今年のファーストインプレッションはこのお馬さん💜😻

ティロレスカの19




字面の候補もキムテツ厩舎でしたが、こちらもキムテツ

どーーーして私が選ぶ馬はキムテツ大好きなんでしょう、


バツイチがあるからはっきりしたキャロット血統馬に
行きたかったんですが、この馬以外でも10万円
以下でそこそこいい馬も多かったです。

カナロアっ子も狙っているんですけどね。

ハープスターの19




この写真ではちょっと小さそうだなあ。

カナロアには似ていませんね。

東京TCのラストグルーヴの19にそっくり。

血統的には断然こちらなんでしょうけど、東京TCの
ラストグルーヴっ子も小さくて見送ってしまいました。


ティロレスカの19なら、母馬優先はないし初仔なので
わざわざバツイチは要らないかもしれません。

まあこれからじっくり選んでいくとします。

キャロット17年産の結果答え合わせ★

2020年08月25日 | キャロット
キャロットも17年産の答え合わせです。

この世代もバツ無しで挑んだ世代で、しっかり検討しても
殆ど取れないので、シルクより真剣さが少ないかもしれません。

結果的にクラシックで上位に来る馬もほぼ居なかったですし、
この世代はシルクに軍配だったかな。


『キャロット関東馬で気になる馬☆』

キャロットの場合は待ち時間が長く、先に字面だけで
検討していたので、第一印象で良いと思った馬・・・
ではなく血統も含めて気になった馬を載せています。

ヒルダズパッションの17(サンクテュエール)を
最初のビビビ馬と書いています。

・・・が価格でひと蹴り。

キャロットは400口というのもありますが、
牝馬で20万円は私には無理です。

シーズンズベストの17(シーズンズギフト)も
目立たないけどよい馬と書いていますが申し込まず。
→新馬から2連勝でニュージーランドT2着

全体的にエピファネイア産は緩いけど自分好みと書くも
最終一頭だけで殆ど申し込まず。。。


『キャロット関西馬で気になる馬☆』

シェルズレイの17(レイパパレ)をヒルダズパッションの
17の次に良く見える馬と書いてます。

自己条件で3戦3勝。 
小柄だけど切れるディープの典型。

厩舎もネックで候補外でしたが、今見てもいい馬でしたね。

シルクは最初の候補馬の勝ち上がりは100%でしたが
流石相性の悪いキャロット。
勝てていなかったり、もう引退した馬もいます。

ただ勝ててない馬は、興味はあっても記事では褒めては
いないですね。
指摘した欠点が当たっている馬も。

全体的に牡馬が小粒だと書いている →当たり

それでも牡馬を最優先にしているだろう →当たり😆


『キャロット最終中間発表と申し込みファイナル』

キャロットの場合は気になった馬全部にペタを残す事は
せず、全く無駄な馬は申し込んでいないようです。

なんかやっぱり最終選ぶ馬が下手ですね。。。

ベレヌス(カフヴァールの17)は如何にもうちの厩舎に
いそうなタイプで、後からコツコツ馬として追加。

牡馬は申込馬は全馬勝ち上がれてはいますが、牝馬は
2頭とも未勝利( ←抽選で落選ですが💦)

募集時に良いと書いた牝馬は、重賞勝ったりお安いのに
重賞2着と頑張っていたり、3戦3勝だったりで
全く見れていないとは思わないのですが、最終選ぶのが下手★

きっと牝馬は最優先には先ずしないので、お安いところで
無難に取れそうな、母馬優先権の無い馬にしたんだと思います。

牝馬は相性悪いですし、牡馬程興味がないんでしょうね。

◯外なんて繁殖牝馬として良さそうだけで選んでる(^◇^;)
(申し込んでからツアー動画見て早まったとのたまう)


『気に入っていたけど申し込まなかった馬の理由☆』


ヒルダズパッションの17以外は申し込まなくて正解!

特にこの世代のカナロア産は悲惨でした😨

母馬も優秀で値段も高いのに、未勝利馬がボコボコ出ました。

今年の募集のカナロアっ子は大丈夫でしょうか⁉️


『抽選運のなさにがっくりするも・・★』


ここ3年抽選が通った馬は勝ち上がり100%なものの、
高額馬がさっぱり走っておらず残念な結果に。。。

どうしてもバツなしでの最優先は、比較的コスパの良い
価格帯より、高額馬で勝負になってしまっています。

母馬優先馬も無理そうで妙に避けていますし。。。

どう頑張っても走る馬が選べないキャロット😭

今年は一体どうなるのでしょうか?


キャロット惨状と新規募集馬★

2020年08月23日 | キャロット
シルクの馬選びが終わったらお次はキャロットですね。

シルク以上に相性が悪く、10年以上在籍しても一頭の活躍馬も
選べていないキャロット。

在籍している4クラブで一番成績が悪いのがキャロット。。。




特に牝馬選びが最低・最悪で、未だに母馬優先権を
使える馬もいません。

母馬優先馬だらけのクラブで全くの蚊帳の外です ^^;


今年も当然苦戦が予想されます。

ここ3世代は勝ち上がりこそずっと100%は続いていますが、
高額馬がさっぱり走らない。

クラブ人気で最優先以外全く取れなくなって来て、出走数も少なく
キャロット現役馬は2歳も入れてたった6頭に★

沢山走って欲しいタイプの私には辛い立ち位置が続いています。


キャロット出資馬(デビュー前の2歳除く)

1.トゥザフロンティア ( 15年産 牡馬 栗東 池江厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C )

2.ソルドラード (16年産 牡馬 美浦 藤沢厩舎 ⭐️⭐️⭐️ 3勝C )
3.クロスパール (16年産 牡馬 美浦 勢司厩舎 ⭐️ 1勝C )

4.ベレヌス (17年産 牡馬 栗東 杉山厩舎 ⭐️⭐️ 2勝C )
5.キングサーガ (17年産 牡馬 栗東 池江厩舎 ⭐️ 1勝C )



ただ、今年はバツイチで挑める年。

今年の入魂の一頭でも失敗したら、もうキャロットもやめるぐらいの
気持ちでしっかり選びたいですね。

キャロットラストの一頭はどの馬に⁉️

シルク17年産の結果答え合わせ★

2020年08月21日 | シルク
シルク募集馬選び、正直今年も去年に引き続いて
ドラフト失敗しました。

妥協出来ないのがネックですが、それ以外に取れる実績での拾得や、
少々妥協した(少しリスクの高い馬含む)馬のセレクトが下手。


過去の事例を結果が大方出た17年産で検証してみます📓

私としては全身全霊で一生懸命取りに行った世代。

その時最初にどの馬にどう評価していたかの記事を
検証してみます。

かなり長い記事になります。


最初は毎度のファーストインプレッション💡
(自分の中では割と自信ありの初期印象)

『シルク速攻ファーストインプレッション』

全馬勝ち上がり、G1馬1頭に重賞勝ち馬1頭

うん❗️まずまず選べてます👏🏻(笑)


そして更に動画や測尺を加味し、しっかり見ていきます👀

関東・関西振り分けで13頭の候補を挙げています。

この13頭もやはり全馬しっかり勝ち上がっています🎉🎉


『動画・測尺を一通り見ての出資候補・関西馬編☆』


『動画・測尺を一通り見ての出資候補・関東馬編☆』


まあラウダシオンを、如何にもウチの厩舎にいてそうな馬
って言ってますけどね (^^;;

勝ちきれないイメージ持ってましたから、G1勝ちは
驚きました。

と共に、
好みの路線があながち間違ってもいないのかな?
もうちょっと自信持ってみようかな、と。


そして最初に先行で申し込んだ時の記事です ⬇️

『シルク出資申し込み』


『ロマン枠』でベルラガッツォへ。

抽優はアイムユアーズの17からオーソリティに
差し替えているようです。
アイム・・はツアー等の気性面で引っかかったようです。

逆に募集写真で筋肉の質感が良く見えなかったロザリンド
の17(オーソリティ)が、ツアー写真で浮上 ⬆️


そして中間発表を見て、先行募集の最後に
サリオスもねじ込みます。

サリオスをねじ込んだ時の記事です ⬇️

『土壇場で追加申し込み』


結果先行での最終申し込みするものの殆どが落選 ⤵️

選んだ中の2頭がG1馬に(ラウダシオン・サリオス)
一頭は重賞勝ち馬に(オーソリティ)

兄弟の成績とクロスがキツいのを気にしつつも、
血統のロマンの甘い考えで一発を狙って出資
してしまったベルラガッツォ以外は全馬勝ち上がり。

まあまあ選べているものの、やはり抽選が大敵でした💦

結果は・・⬇️

『シルク1歳出資確定馬』


抽優のオーソリティ以外は、一般抽選馬は全滅😭

最初の熟考して選んだ13頭からの申し込み馬は、
残念ながら一頭も通らずの結果に😨

後から候補に入れたサリオスとベルラガッツォ
とミスビアンカだけが実績で取れます。

この時はベルラガッツォが実績で取れて喜んでいます(^◇^;)


そして、あれやこれやと対策を考えてはいます ⬇️


『今後の身の振り方を考える』



申し込み断念した緑色の字のお馬さんも、やはり全馬
勝ち上がっています。

この時はまだ少々無理しても少しでも実績を
加算させようと考えていたようです💸


そして一般募集でよせば良いのに、更に実績上乗せ
を狙って追加でハーツクリスタルに申し込み。

欠点は全部指摘して、良く見えないと言いつつ出資 ⬇️

『シルク追加出資』


ここが私の一番ダメなところ❎❎


こうして出資したハーツ産は、一頭のサリオスは2歳G1馬に。

もう一頭のハーツクリスタルは未勝利引退に(涙)

昔のG1馬と未勝利馬で悩んで未勝利馬を選んだ
最悪の時期を思い出す馬選びの下手さ加減。

オルフェもオーソリティとベルラガッツォを
選んでおり、青葉賞勝ちと未勝利引退馬。。。。

この辺を勝てる馬だけ厳選出来ないところが私の
馬選びの下手なところと、今後の反省点。

おおよそは分かって優先順位はあるものの、最終
出資するとどの馬も1口だけだし、ここまでの大差が
つくとも分かっていませんでした。

ハーツクリスタルの大博打は誰でも分かる所ですが。。。


この結果を受けて、今年は素質はありそうでも馬体や
測尺や配合の怪しい馬には申し込みしませんでした。

そこが最終1頭だけになってしまった原因でもあります。

実績で全部取れる方にはなんの問題もない馬選びですが、
低実績で慎重に選ばないといけない立場だけに、
より一層馬選びの精度を高めたいと思っています。


以上長々とお付き合いありがとうございました🙇‍♀️