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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

競馬ラボ・ロードカナロア編 ☆

2017年01月31日 | ロードカナロア

競馬ラボの記事で2017 新春 SPリポート
にロードカナロアの記事がありました。

『 まさにキングカメハメハ2世の佇まい 』

『 目指すはスプリントの大種牡馬へ 』

産駒も順調そうですし、楽しみですね♪

私もトゥザヴィクトリーの15・レディアーティストの15・シンメイフジの15
シルバーフォックスの15・ダンスオンザルーフの15
と5頭カナロアっ子に出資しています。

どの子も他の馬以上に力入ってしまいますね (^^;;


トゥザヴィクトリーの15


レディアーティストの15


シンメイフジの15


シルバーフォックスの15


ダンスオンザルーフの15


どの子も見た目はガチガチの短距離馬って感じでもないですね。
シンメイフジの15とシルバーフォックスの15は少し短距離寄りの馬体かな。

この中ではそのシンメイフジの15がまだ肉つきも甘く、
急がせるとダメそうなタイプ に思います。
あとはダンスオンザルーフの15が少々頓挫しております。

トゥザヴィクトリーの15とレディアーティストの15が、結構
似たような馬体に写真では見えて、5頭の中では好みなタイプ。

かといって見た目で劇惚れする程のモロにタイプはいませんでした。
カナロア自体馬体ではピンと来ませんでしたし(^^;;

どの子も無事に成長して父の背中を追って欲しいですね




嬉しいお誕生日勝利 ☆

2017年01月29日 | レース結果
はい、私の誕生日ではありません。

お馬さんの『 自分で自分にプレゼント勝利 』ですね〜

強い勝ち方でしたね(^.^)



東京5R 3歳未勝利 芝1,800m 優勝

C.ルメール騎手「強かったですね。3コーナーくらいから段々とフットワーク
が伸びてきて、最後は凄い瞬発力でしたよ」と話していました。





デビュー戦はレースにほぼ参加せずの3着。
それでも上がり最速の33秒台で上がってくるところは
素質を感じました。

期待したもののレース後に左前肢を捻挫した事による左前球節の腫れ&熱感・・・・
すぐ良くなるも天栄放牧中に、再度脚部不安発症・・・・

2度もの頓挫に、あーあ〜 とテンションだだ下がりでしたが、
きっちり2戦目で勝ち上がってくれました。

しかもうちの厩舎らしくない、後方から最後の直線だけでごぼう抜きで
ラストも持ったままで、ルメール騎手も後ろや左右を返る余裕。

昇級後も、距離が伸びても期待が持てる内容でした。





この子はあのハープスターの従姉妹。

私的には 『リュラさん』の従姉妹と言った方がしっくり来ますが。。

イストワールファムの母のヒストリックレディ はヒストリックスターの子供。

名のごとくヒステリーの母親に噛まれ、幼くして競走能力喪失

ヒストリックレディ4歳の初仔でした。


高額で勝負を賭けたリュラさんで勝てず、価格ほぼ 1/4のこの子で勝てる
ところがいかにも私らしいです(笑)

ローエングリンと相性良いかも





血統も父系と母系を入れ替えたら、牝馬で活躍馬が出そうな配合に思います。
Sadler's Wells とFairy King の兄弟クロスもありますし、スピードだけでなく
スタミナもありそうな良い配合に思うんです。
狙ってローエングリンつけたのかなあ。

ゴットフリートと同じ栗毛のローエングリン産。




脚部不安が出ただけに、慎重に行ってもらいたいのは山々ですが
将来の期待もついついしたくなるレースっぷりでした

まずはレース後不安が出ませんように!

イストワールファムお疲れ様&有り難う

兎に角無事に! ☆

2017年01月28日 | キャロット

トゥザヴィクトリーの15

この時期にしては秀逸な調教内容。
(右上がタイム)
手脚は長いのに軽い脚さばきで最後も失速していないのが素晴らしい。
闇雲に突っ走っている訳でもないのに、スピードが出ている感じで
ブレもそうない。

早来なので多少割り引いて考えてもいいけど、同期横並びの比較でも
進んでいる方だし、変な癖もなさそう。
ワールドに似て、頭はきっと高い走法じゃないかな。
兄(クラウン)と違って募集時からそう人気はなかったけど、これはマイル
までで走って来そうな雰囲気。
目力もあって元気そうに見えるし、走るのが好きそうなのもいいね。

兎に角まずは無事に



馬名は・・・・


To The triumph トゥザトリンプ
勝利・征服 ・大成功

To The stallion トゥザスタリオン

で迷ってどちらか一方で申し込んでいます。

さてどうなるかな?

キャロット終了損失 ★

2017年01月27日 | 厩舎成績
月日が経つのは早いもので早くも確定申告の時期になってしまいました。

去年は過去最大の24頭引退だったので、終了損失も過去最高になりそうです

では例年通り全部隠さず報告です

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・トゥザワールド終了損失 ゼロ

・マッサビエル 終了損失 20,428 円

・リュラ 終了損失 157,825円

・シュネルギア 終了損失 49,928円

・会費 38,880円

損失合計 267,061 円

収入合計 132,553円

税金徴収税額 27,059円

差し引き
– 134,508 円

税金還付分 27,059円 (予定)

最終合計 − 107,449 円

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と言う輝かしい成績となりました ★


全て『リュラさん 』に尽きると思います。

でも後悔はあっても、しょうがなかったと割り切ってます。

当初出資を迷った牡馬三頭は、それぞれ2、3勝はしましたがやはり思った
ような中途半端な成績でしたし、見る目がなかったとは思っていません。

バツイチ持ちで牡馬を選ぶなら、突き抜けるぐらい走ると思える馬に行く、
そうじゃなけりゃ牝馬にという判断事態はここでは間違っていなかった。

この世代は リオンディーズに躊躇し、シンハライトを完全無視した時点で
どう選んでも全て負け組でした。

大きな負け組と、中途半端な負け組の違いはありますが。


あとはマッサビエルは本当に悔しくて惜しかったです。

お値段以上のいい馬でしたし、古馬になってこそと思っていただけに
菊花賞の存在事態を恨んでしまいます。
馬にとっても人にとっても悲しい結末に心が痛みました

トゥザワールド、マッサビエルとクラブ馬が出世出来ない宿命みたいなもの
を強く感じたここ数年でした。

以上です。

いつもの厩舎に戻りました★

2017年01月24日 | レース結果
新春に2戦2勝と意外な馬達が意外な勝ちっぷりで、今年は
ちょっと違うかなと思ったのは束の間。

雪の順延騒動の先々週から急に流れが変わりましたね 。

二桁着順のオンパレード
パルフェクォーツとか勝利を期待したお馬さんも勝てなかったし。。

何故かJRAの騎手になって以来、ルメール騎手と相性激悪の我が厩舎。。。

元からリーディングJKでも新米さんでもそう変わらない厩舎成績でしたが


ルメールさんと言えば、アメリカJCCはびっくりしました

パトロール見ても何が起こったか分からなくって。。。

コーナーでえらくごちゃついているなあと思ってみていて、怖いなあと
思ったその後の事故で

シルクのお馬さん中心に見ていたので、シルクドリーマーが結構内にプレッシャー
かけているなあと思っていて、それが転倒に関係しているのかな?と思ったけど
そうじゃなくて、ごちゃついたその後の前のお馬さんとの接触だったようですね。

実にアンラッキーな事故でしたね。
ルメールさんは無事みたいですが。。。

シングウィズジョイ号のご冥福をお祈りします。


あーしかし、吹雪の中で障害戦を走ったダローネガといい、最近まともに競馬を
見るのが怖いです。

成績が悪くても無事に走ってくれているだけで幸せです。


今やレースの前に不安ばかりで全く楽しめない自分がいるので、そろそろ・・・
あいや、とっくに潮時かなあとは思いつつ、たーまに感動もあるからやめられない。

何か劇的に変えていかないとこのままダラダラになるんだろうな。。。



残っている馬なら ☆

2017年01月20日 | シルク
シルク追加出資候補の話題。

頭数は足りているものの、どうも怪我や頓挫続きで物足りない気がする
永遠のゼロ厩舎。
特に牝馬はどれだけーってぐらい上手くいかない

そもそもそう良く見えないのに出資するところが間違いなんやろね。

出資したストレスと出資しないストレスを天秤に掛けてもうちょっと
考えようとは思いますが。。。

で、最新動画でまだマシに見えたのがケイティーズベストの15




2017/01/05 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「この中間から坂路のペースをハロン17秒まで上げて乗り込んでいます。
跨った背中の感じはしっかりとしていて、ペースアップ後のメニューも苦にする
ことなく楽にこなしてくれており、頼もしい限りですね。こちらに移動してきた
当初は少し体が太目でしたが、調教が進むにつれて馬体が少しずつ締まり、
張りも出てきています。カイバ食いを含めた体調面に問題ありませんし、ここ
まで順調に段階を踏みながらステップアップできているのも好印象ですね。
今後も坂路での乗り込みをメインにし、馬体の成長を促しながらさらに良い
状態にしていきたいと思います」馬体重437㎏

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この馬さんはシルクのカタログを見た第一印象で牝馬中で
よく見えた馬或いは、気になった馬の4頭の内の一頭。

早生まれっていうのもあって馬体の完成度が高く見えました。


『シルク 牝馬で気になった馬』 → 募集時の記事


39 ケイティーズベストの15 17年1月


動画は一つは勝てそうなタイプなんよね。
ただ早生まれだし、伸びシロは少なそう。。。

気になっていたグルージンミジーの15が頓挫しちゃったので
第一印象重視でこの馬にしてもいいかも?

ただ私にはちょーっと高く思うんよねえ。
回収率またしても悪くなりそう。

もっと記憶に残るぐらい突拍子なく変な馬なら即出資するのに

面白そうな馬 ☆

2017年01月19日 | シルク
シルク2歳馬5頭の中では、一番どう転がるかわからない馬
でしたが、基礎体力&ある程度のスピードはありそうです。

リビアーモの15
2017/01/05 <近況>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本、週1回周回
コースで軽めのキャンター2,400m、残りの日は軽めの調整
担当者「順調に調教メニューを消化し、引き続き周回コースと坂路で乗り
込みを行っていますが、この中間からペースを上げてハロン17秒まで脚を
伸ばしています。時間を掛けて乗り込んでいることで、走りに少しずつ
力強さが増し、それに加え筋肉も付いてきましたから、ここまで理想
通りに成長しています。口向きに課題があるものの、以前より良くなり、
ハミをしっかり取って走れるようになってきましたので、正しい位置
でハミ受けが出来るように今後も時間を掛けていきたいと思います。
体調面に関しては、飼い葉をしっかり食べていることで、馬体重も
増えていますし、脚元等も問題なく順調そのものです」馬体重449kg

42 リビアーモの15 17年1月


映像を見るに、まだまだ落ち着きなく気性は子供そのもの。
馬体もバランス含め完成度は低め。

それでもキラッと光るものはありそうです。
空港の坂路で今の時期にヨレずにこれだけ走れると、よっぽどな
事がない限り未勝利で終わることはないでしょう。



馬体は全体的に緩く飛節も甘くまだまだな感じだけど、良いものは
ありそうなお馬さん。
胴伸びした馬体の見た目と違って、(若いうちは)マイルぐらいで
スピードを活かす競馬が向いていそうに思います。

しかし可愛え〜表情をしますね〜タイプです

気が早いですが、目標は同じ母系にテスコボーイの入ったダローネガ
みたいなお馬さんになってもらいたいですね

降雪で開催中止代替競馬へ ★

2017年01月16日 | レース結果

心配していた日曜の中京・京都の競馬は開催中止になりました
 
以下ネットの記事から転載です

**********************************************************************
15日、JRAは積雪のため京都競馬と中京競馬の開催を中止した。これに伴い、
同日のWIN5発売も取りやめとなった。中京競馬は午前6時に中止を決定。
京都競馬はいったん雪が収まり、時間変更や条件変更で施行の態勢を整えたものの、
同10時過ぎに雪が強まって10時50分に開催の中止を決定した。

中京競馬は16日、出走馬の内容(出走馬・出走馬の馬番)を変更せず代替競馬
を実施する。一方、京都競馬は16日に投票をやり直し、そのうえで決まった出走馬
・馬番により、17日に代替競馬を実施する。京都競馬は出走馬の内容が変更と
なるので注意を要する。

JRAの開催中止は14年10月13日、台風による京都競馬の中止以来。雪に
よる中止は13年1月14日中山競馬以来。中京競馬の中止は05年12月18日
の降雪による中止以来、およそ11年ぶり。

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私の家の周辺はボタン雪でした。
こちらに引っ越ししてきてから初めての積雪でしたが大した事なかったです。

が、やはり京都と名古屋は凄かったみたいですね。

心配していた競馬開催は中京は早朝に中止がアナウンスされたけど、京都は
一旦時間繰り下げ開催って発表され、開催ギリギリ(10時50分)に
なって中止と発表 (代替が出馬投票やり直しの17日)

モンドインテロは朝4時に美浦トレセンを出発しているらしいから
この分だと火曜までそのまま滞在か、一旦また美浦へ戻るか。
Uターンで帰るとなると馬への体への負担が半端なく、代替の17日
は下手すると出走回避,或いは出れても本調子は考えられないだろう。
参ったよ!

出来ることなら17日まで栗東に滞在出来るといいいんだけど。。。
栗東滞在出来るとしても、慣れない環境の中2日も過ごさなければならない。
それはそれで不利。
京都競馬場内でそのまま火曜まで待機して出走する
事となりました )

本当なら仕切り直しで火曜は回避し、中山のアメリカJCCに
使った方がいい んでしょうね。
でも個人的にはこの時期の京都って良馬場ならこの馬に合う
って思ってかなり期待もしていただけにショック倍増

中山だと勝ち切るイメージなくって。。。全く個人的見解なんだけどね。


ダローネガも土曜の中京の障害OP戦に出走し、吹雪で視界が見えない中
走らされ最後の障害もつまずいてた(゚o゚;;
最後は騎手が無理させなくて助かったけど、高田潤騎手も障害100勝の
記録がかかっていただけに勝ちたかったダローに。。。

ダロー君の足元が大事ない事願っています



ダローネガ&高田騎手&厩務員さんもお疲れ様でした。
レース後目立った故障はないようです。
なんとか無事でよかった。
キャロットはレース後も即馬の状態とかコメントが出るから流石だね。

Keith Jarrett the koln concert ☆

2017年01月15日 | 音楽

Keith Jarrett 「The Koln Concert」
Jazz で大好きなアルバムの一枚。
父親がCDを持っていて聴いて衝撃が走ったのを思い出します

その後コーラス部の友達を誘って、キースジャレットのソロコンサートへ行きました。
今から20年以上も前です。。
独特な緊張感のある張り詰めた空気感の中、一人奇声をあげてのたうち回り
ながらピアノを弾く姿は独特でした。
その頃は最後まで弾いてくれてたよ。
(後々客の態度が悪かったり咳き込んだだけで、関西の公演で途中から演奏放棄
した事があるそうです、繊細なアーティストですからね〜

友達はコンサート中寝てたなあ〜
ついてきてもらったお礼に杏里のコンサート渋々行きました。
曲は嫌いじゃないけど大阪ドームとかの音は私にはあり得ないわ (゚o゚;;

年がいって、更にこの曲の良さが心に染みるようになりました。

音楽は心の財産ですね

Keith Jarrett the koln concert part 1

永遠のゼロ厩舎のオープン馬と今年の期待馬☆

2017年01月13日 | 出資馬写真館


元々芝のOP馬だったけど、去年障害未勝利戦を勝ち上がって
障害でもOP入りしたダローネガ
得意の中京で障害OP勝ちを目指します。



去年やっと遅まきながらOP入りしたグレナディアーズ。
勝ち星の全てが北村友一騎手と言う変わり種。
・・・・と言うか騎手が違えばもっと早く出世していた気もしなくない。
でもここまで来たら、ずっとこの騎手で命運を共にしてもらいましょう!



3歳時に4勝。 年末にダートで連勝したレッドゲルニカ。
東京TCで初めてのOP入りのお馬さんが誕生。
10頭出資中一番最安値のカジノドライヴ産ってところが私らしい。



重賞では今一歩手が届かないモンドインテロ。
ちょっと重賞ではハンデを見込まれ過ぎていたり、距離やレース選択も
少し気になるところだけど、今年こそはの思い。
ディープっ子が得意の京都で・・・出来れば。。。。



紆余曲折あって、肺出血からの復帰のオープン入り。
何とも感慨深い勝利でした
スナッチマインドはきっと浜中騎手が好きに違いない
次は去年怒って血が逆流した京都牝馬S。
結果よりも兎に角無事に。。。。それだけです。





ナイトバナレット
格上挑戦のジュニアCを勝って3歳OP戦を勝利。
相性のいい中谷JKと共にNHKマイルカップを目指します。
可愛い芦毛の男の子。 姉と共に芦毛姉弟で目指せマイルG1かな?


以上6頭がOP馬です。



以下準OP馬が・・・

・レイズアスピリット
・ジャッカスバーク

・スペシャルギフト
・グランドサッシュ
・ブライトエンブレム
・アルジャンテ

この中では特に



ナイトバナレットの姉のアルジャンテに頑張ってもらいたいですね。
弟の方が先にOP行っちゃいました(笑) 姉も続けです!


そして古馬では・・・



この子! 誰か分かりますか?

レイズアスピリットの2歳時です。

バランスと言い、完成度は低かったけどキャロット募集馬でも
抜けて良く見えたお馬さん。

もっとすっすと出世してもおかしくないのに、気性や少々騎手力
や運にも恵まれず、5歳の年末の中山でも惜しい2着
なんとかオープン入りをさせてあげたいのが私個人の願望。


でもって、下位クラスのお馬さんの中での期待馬は・・・
こちらは絶不調3・4歳世代だけにかなりお寒いですが



レッドローゼスです。
やっぱりこの子に期待したくなりますね。
本格化したらトントンと行きそうな、上のレイズアスピリットと
似た雰囲気を感じさせるお馬さんです。
でもそこはステイゴールドですから (^^;;

4歳が全滅したステゴ産駒。
なんとか執念で選んだ最後の一頭のレッドローゼスには私の欲望込みで
出世してもらいたいです。

牝馬からはこのお馬さん



ソーディヴァインです。
ちょっと体質が弱かったり、気性面も難しくなかなかすっとは行きませんが
育て方&使い方次第で、成績や好不調の波に差が出そうな気がします。
デリケートなので良く考えて数ばかりじゃなく、レース選択に狙いを定めて
慎重に使ってもらいたいところです。

そしてもう一頭。



まだ1勝馬ですが・・・アフィニータです。
この仔は前脚が相当リスクがあると思いつつ出資。
ギリギリの綱渡りでしたが、数使わず厩舎が上手に仕上げてくれての未勝利勝ち
内容から察するに足元と体質さえパンとしてこれれば、この馬は良いものは
持っていると思います。
上に行けるかは・・・ハービンジャーだけに微妙かもしれませんが。。
今後も『 厩舎力 』にウェイトが掛かっている気がするお馬さん。


以上です!


うーむ、期待馬も含まれないロードが相当お寒いですが(^^;;

こうやって見るとうちの厩舎はシルクっ子に支えられているなあ(笑)