Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

久々の1レース3頭出し☆

2017年05月26日 | 出走情報

☆出走情報

5月27日(土)

ロードセレリティ
京都 11R・朱雀S(4歳上1600万下)(混)芝1400m
藤岡佑騎手 発走 15:35 分

レッドリーガル
京都 11R・朱雀S(4歳上1600万下)(混)芝1400m
武豊騎手 発走 15:35 分

スペシャルギフト
京都 11R・朱雀S(4歳上1600万下)(混)芝1400m
北村友一騎手 発走 15:35 分

レッドゲルニカ
東京 11R・欅S・ダート1400m・北村宏司騎手 発走 15:45 分

5月28日(日)

ロードゼスト
京都 2R・3歳未勝利(混)・芝2400m 川須騎手 発走 10:20 分

パルフェクォーツ
東京3R・3歳未勝利(混)・芝1800m ルメール騎手 発走 11:05 分

モンドインテロ
東京12R・目黒記念(GⅡ)(芝2500m・18頭〕56.5 内田博幸騎手  
発走17:00 分

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3頭ガチっていつ以来だろう?

覚えているのは忘れるぐらい昔、6年前に一度シルクファルシオンとエース
インザホール、メイビーズエイムがダート1200m で出資馬3頭ガチになった。

その時はシルクファルシオンが優勝





今回は、芝に変更後は安定して走っているレッドリーガルが昇級戦、
ロードセレリティがJR復帰初戦で1000万下勝ちを収め、その勢いで
前走1600万下へ挑み惨敗。 久々の同クラス2戦目。
そしてこのクラス3戦目もちょっと泣かず飛ばずのスペシャルギフト。

うーん、パンパン馬場なら、持ち時計のあるレッドリーガルに軍配かな?
前が飛ばしすぎて(レッドリーガルが逃げたとして)前潰れならロード
セレリティにもチャンスあるかもしれませんね。

でも、どの馬も勝ちまでは厳しいかもです。



前回はルメール騎手で珍しい逃げの競馬がハマったレッドリーガル
ファルブラヴ牡馬のOP入りなるか?
でも今回は、相性劇悪で一度も勝てていない武豊騎手になるのも不安。。。



今週勝てないと勝率がまたどエライことになってしまうので、
願わくば出走馬7頭中、誰かお願いしますの気持ち

レッドシャーロット本州移動☆

2017年05月19日 | 東京TC
レッドシャーロット

17.04.28
(ノーザンファーム空港)
週1回キャンター2400m、週2回坂路調整。馬体重460キロ。
担当スタッフ「この2週は坂路だけでなく周回コースも織り交ぜて多角的に
乗り込んでいます。坂路は基本2本乗りで1本目に20秒で慣らした後、2
本目にF14秒まで伸ばしています。負荷を強めても身体は減ってきませんし、
状態面、体調面の良さが目に付きます。このまま順調ならGW明けにも
移動の予定となっているので、気を緩めずしっかり体調管理に努めていきます」

17.05.10
(ノーザンファーム空港→ノーザンファームしがらき)
ノーザンファームしがらきへの移動が決まりました。5月10日(水)に北海道
を出発し、ノーザンファーム天栄を経由して5月12日(金)にノーザンファーム
しがらきへ到着の予定です。天栄到着時のコンディション等により予定が
変わる場合もありますのでご了承ください。

17.05.12
(ノーザンファームしがらき)
馬体重458キロ。
牧場スタッフ「こちらにはけさ到着しました。初めのうちは馬房でバタバタ
していましたが、すぐに慣れました。体調も安定していますよ。馬体重も北海道
から10キロ減でとどまっていますし、カイバもかなり食べているので減った分
はすぐに戻るでしょう。本格的な調教は来週から始めますが、休ませる理由も
ないのであすから軽めに跨ってみようと考えています。まだ成長途上でしょう
けどぱっと見、トモはしっかりしていて走ってきそうな体つきをしています。
庄野調教師期待の1頭。どう成長していくかこれからが楽しみですね」

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東京TC2歳馬、移動第一号となりました。

デビューも同じカナロア産駒のトゥザフロンティアとどちらが先かって
ところでしょうね。
育成が順調だからなのか? 血統の割にPOG本で取り上げてもらえています。
まずは無事にいってもらいたいです。



出資したカナロア産の中では唯一の牝馬のレッドシャーロット


1着が遠い・・・★

2017年05月18日 | レース結果
4月は地方交流入れて6勝と好調だったのに、月が変われば何時も通り。

特に先週は久々に肉弾歩兵軍団が大量10頭も出走だったものの、
雨で勝った試しなしの通り、やっぱりね! の結果

未勝利戦でさえなかなか勝ててないなあ。。。

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先週のレース結果(簡易版)

5/13(土)

① インハーフェイバー
京都1R ・ダート1800m 牝馬限定 ・ 武豊 →1番人気で6着。

②リミットブレイク
新潟4R・障害未勝利戦リミットブレイク・五十嵐 →5着

③ チェルカトーレ
東京7R・500万下・芝1400m・蛯名 →10着

④ウォークロニクル
新潟9R・500万下・芝1400m・木幡 →3着

⑤ ヴィッセン
京都9R・1000万下・蹴上特別・ダート1900m・浜中 →6着

⑥ ロードプレステージ
東京12R・1000万下・ダート1600m・岩田 → 9着

5/14(日)

⑦ グラドゥアーレ
東京3R・未勝利戦・芝1400m・ルメール → 1番人気で2着

⑧レッドアルカナ
新潟8R・500万下・若手騎手限定・芝2000m・杉原 → 2着

⑨ワンダフルラスター
新潟12R・500万下・芝1000m・菱田 → 16着(ドベ)

⑩ ソーディヴァイン
東京12R・1600万下・ダート1400m・川田 → 1番人気で3着

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どの子も過剰人気とは言え、一番人気3回でも案の定勝てなかった

一気に勝率もだだ下がりで しかも未勝利馬さえ勝てないのは厳しいなあ。

特に惜しかったのがグラドゥアーレ。
スタート直後の落鉄のアクシデントに加え、前の勝ち馬がフラフラしてて、
コース変更を余儀なくされて、しかも更にフラフラしてたのに最後だけ
シャキッ! シュッと走るんだもん

この馬の場合はなんかレース選択にしても、少しづつ詰めが甘い感じで
(調教師も馬もどちらもですが (・_・;)見てて歯がゆかったなあ。
運もないと言うか・・・

まあこう言う馬は上にいっても、勝てはせずともそこそこには来るん
でしょうけど、これで綺麗に2着 →5着 →2着 →5着→2着 と来て、
次こそは5じゃあなく1に一番近いレース選択お願いしたいです

あとはレッドアルカナがなんとか2着と踏ん張ってくれた。
重い芝も合ったんでしょうね。
久々に結果が出てホッとした気持ち。。

しかし新潟の裏コースの500万下の芝でディープっ子のワンツースリー。
どの馬もクラブの高額馬だけに、「ディープっ子の哀愁

をひしひしと感じてしまった

ソーディヴァインは、騎手の都合に合わせたんでしょうけど、何も
わざわざ東京にまで連れて行かなくても・・・と思いました。
状態も上がっていなかったのに、降級前にって焦ったんでしょうかね


ロードプレステージとヴィッセンは良馬場で再度期待したいですね。

どの子も悪い馬場で消耗や頓挫が心配だけど・・・・
(* ソーディヴァインが靭帯の炎症の頓挫情報が!
これは参った

お馬さんは勝てずともよく頑張ってくれました。

予想外に多い配当☆

2017年05月14日 | 東京TC

今月の東京TCの配当金がびっくりするぐらい多かった。

活躍馬がいる時の他のクラブでは何度もあったけど、特に目立った
馬もおらず、頭数の少ない東京TCでは初めての二桁入金。
(どんだけ何時も悪いねんって思わないでね


年次分配や抹消精算 も入ってるんだけど、想像の倍ぐらいやった。

思わず電卓で金額合計してみた。





詳細は

レッドラミア抹消精算金 28,400円


月の出走賞金 67,236円
(レッドアーサーの未勝利勝ち・レッドローゼスの山藤賞勝ち・
レッドリーガルの鷹ケ峰特別勝ち含む)

年次分配 34,943円


レッドリーガルの鷹ケ峰特別勝ちの賞金が多かったなあ。

キャロットと同じ400口やのに賞金が多く感じる。


レッドゲルニカの年次分配も2万円近くあって 去年4勝と頑張ってくれた
からなあ。
藤沢厩舎で劇使い・・・想像出来んかった。



その一方でキャロットが目も当てられないぐらい落ち込んでいるし、
ロードも例年通り低迷を極めている


シルクも肉弾戦で数走ってくれたお陰で、年次分配は多かった。

出走賞金ひっくるめて(維持費・会費との差額で)8万円ぐらい帰ってきたかな?


多数クラブ掛け持ちしててよかった!


みんな頑張ってくれて有難う!!


このお金で出資・・・・


じゃあなくて ナバホラグ代金の一部に当てさせてもらいます。




コレクションのヴィンテージのナバホベルトとナバホラグ
1930年代ぐらいの貴重なもの
もう今では高価過ぎて手が出ないよ・・・・




東京TCとの相性&菊花賞に連れて行かないで★

2017年05月12日 | 東京TC

入会した時期が悪くて、入会世代以来低迷している東京TCですが、
個人的にはそう相性は悪くない感じです。

現在の出資馬は、先々週のレッドゼノンの勝ち上がりで3歳馬は
3頭全部勝ち上がり。

出資馬は3歳以上9頭が全部勝ち上がっていて未勝利馬は2歳の
3頭だけの状態。

完全未勝利引退馬も13頭中1頭だけ(それが一番の高額馬だった
という、いつもの私らしい逆パターンですが


カタログ見た時から劇惚れだったレッドローゼスや、意外や意外!
放置厩舎で名高い藤沢厩舎で、めっちゃ数走ってくれてOPまで
行ったレッドゲルニカ、逆張り最高!のファルブラヴ やんちゃ牡馬(笑)
レッドリーガル etc


東京TC出資馬

1.レッドリーガル (12年産牡馬 栗東笹田厩舎 1600万下)

2.レッドアルカナ (13年産牝馬 美浦国枝厩舎 500万下 )
3.レッドイグニス ( 13年産牡馬 美浦鹿戸厩舎 500万下 )
4.レッドエトワール (13年産牝馬 美浦久保田厩舎 500万下 )
5.レッドカルディア (13年産牝馬 栗東角居厩舎 500万下 )
6.レッドゲルニカ (13年産 牡馬 美浦 藤沢和厩舎 OP )

7.レッドローゼス (14年産 牡馬 美浦 国枝厩舎 3歳OP )
8.レッドゼノン (14年産 牡馬 栗東 昆厩舎 500万下 )
9.レッドアーサー (14年産 牡馬 美浦 戸田厩舎  500万下 )


牝馬の補強で入会したのに、走ってくれるのは
非サンデー中心の安めの牡馬・・・


やっぱりね!









他のクラブが悪すぎるのもありますが、不調な東京TCの中で選んだ
にしてはまだ選べていたかなあと。

ただ勝率や勝ち上がり率は良いものの、まだ総獲得賞金がとても低いです


出資頭数が少なく、どーんと重賞を勝つような活躍馬が出ていないので
仕方ないですが、この辺り一頭でも上で活躍してくれる馬が出てくれれば
もっと良い循環パターンになりそうです。


然し・・・

今日のレッドローゼスの更新が気になる・・・

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17.05.10
(国枝厩舎→ミホ分場)
昨日、ミホ分場へ移動済み。
助手「馬場が速かったので反動が出ないか心配でしたが、脚元も問題あり
ませんでしたし、背腰もそこまで張っている感じはしませんでした。
この後はミホ分場で様子を見てから北海道へ移動させる予定。状態次第
では札幌開催での出走も視野に入れています


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ルーラーシップの出したレースレコードを0.8も更新したレースレコード
だったプリンシバルS。
高速馬場を走った反動や疲れは今のところそうなかったものの、もう夏の
北海道で使うかもというアナウンスが(・_・;

ひょっとしてこれは私の嫌いなあのパターンやないかな?

ほれ、過去に出資馬の数少ない素質馬を4頭出走さされて、
4頭とも潰されたという、噂の・・・・


レッドローゼスを菊花賞に連れてかないで!


早々と今から言っておこう。

そう言う事態になったら蛯名騎手、距離がもたないって助言してね!(願)




惚れる馬、惚れる馬不本意なレースに出走さされ潰される私

なんとかこの子だけでも守りたい!!

伝わらないけど頑張ります★

2017年05月09日 | 競馬&一口関連雑談
全ての一口馬主クラブに当てはまるとは言わないけど、

最近はクラブ馬の扱いや限界、可哀想な運命を辿りやすい事に
失望の連続です。

もちろん、自分の出資馬だけの話じゃあありません。


ファンドが前提なので、馬から絞りとるだけ絞り取って、
それに応えて馬が頑張れば、ご褒美じゃあなく更に上を目指して
厳しい厳しい戦いが待ちうけている

クラブ馬としてOPで8歳まで頑張ってきた馬の扱い、無駄な
G1出走やその後の低迷。
クラブの広告塔としてのリスクの伴う海外挑戦。


予測出来ない事ならいざ知らず、しっかり現実を見たら予測できる事の
多いこと、多いこと。

その馬の事をしっかり見つめ最善の策を毎回こうじていたら、もうちょっと
ましな運命を辿る馬が多いのではないかと思います。


でもそう言う事に触れると誰もが口を閉ざします。




人間のエゴが満ち溢れた間違った愛情、夢やロマン、お金がらみ、
私はもっと馬が走るところを見たいの〜の使って使ってちゃん、
勝った時だけの馬そっちのけのドンちゃん騒ぎ。。。。


なんだか本当にうんざりです。



なら、個人馬主になればいいやんって話なんですが、なれない人は
永遠の負け組なんでしょうね。




こういう事を書けば愚痴、事態が起こる前に書けばネガティブ。


そういう風にしか受けとらない残念な人も多いですが、盲目的に馬を好き好き
って言うのは誰にでも出来ます。

現実を見つめず、軽く期待してワイワイ言うのがポジティブなんでしょうか?

それとも全て分かっていても口にしないのが、日本人的美徳なんでしょうか。


バーチャルに過剰に馬に期待したり、この馬ならできるって思うだけが
愛情ではないと思うし、それはかえって人を通してクラブを通して、
馬に間接的に過剰にプレッシャー与えているだけです。

あ、これはおかしいと思うなら、気づいた誰かが口に出して言っていかないと。

もちろん、そこに気がつかない人が多いのも事実です。


自分は全ての人から嫌われても平気ですから、一頭でも多く危機回避、リスク
回避で救われる馬が増えて欲しいと願っています。


しょうもない負け犬野郎の愚痴ってしか思われないブログですが
自分の考えは伝わらなくても、今後も伝えていきたいと思っています。


こじらせてないといいんだけど★

2017年05月08日 | レース結果

先週は土日東京メインレースへ2頭出走でした。

まずはダービートライアルのプリンシバルSへ出走したレッドローゼス。

こちらは勝てなかったのは残念でしたが、ダービーに向かわなくてホッと
胸をなでおろしているところ。

蛯名騎手も流石ずっと乗ってくれているだけあって、将来のことを考えるなら
ここで休ませる方が良いと的確な判断をされていました

クラブはトピックスでもダービー・ダービーで大騒ぎだったので万が一勝ててたら
考える余地なく向かったでしょうから、ここは負けて上等と思いたいです。


レッドローゼス

17.05.06
5月6日レース後コメント(2着)
蛯名騎手「最後は走りがバラバラになってしまいましたし、今日は手先で
走っていてトモが全然と言っていいほど入ってこなくて脚が溜まりませんでした。
目指してきたレースですからダービーにはもちろん出走させたかったですが、
もしも今日ここを勝っていたとしてもギリギリの状態でしたし、将来のことを
考えればここで休ませた方が良いのではないかと思います。それでもこれだけ
走るのですから、間違いなく能力はあります。僕自身も当初から期待している
馬ですが、これからの成長が楽しみです




時計が速すぎる気がしますね。反動がない事を願っております。



これで早めの夏休みもらえるかな?
体調万全でない中良く頑張りました。
秋以降が楽しみなレッドローゼス


こちらはちょっと厄介かなあ・・・のナイトバナレット


ナイトバナレット
東京11R NHKマイルカップ(GⅠ) 芝1,600m 16着

藤岡佑介騎手は「ゲートの中では大人しくしていたのですが、まだトモが弱い分
ダッシュが付かず、後ろからの競馬になってしまいました。道中もフワフワした
面を見せていて幼い印象を受けましたが、その中でGⅠに出られているのですから、
能力はある馬だと思います」と話していました。







こ、これは酷い・・・・
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ナイトバナレットは前哨戦2戦とも出遅れレースに参加せずでの惨敗。

今回もやっぱり同じように出遅れレースに参加出来ず、末脚もなし

スピード絶対値も含めマイルの重賞ではまだまだ敷居が高いと判断し、特に
速い時計の出やすいNHKマイルCは、レース後の反動含め3歳馬には厳しい
レースなだけに、無駄に出て欲しくありませんでしたし、出ても結果も出ない
だろうと思ってました。

結果は毎度同じ事の繰り返し。。

それに結果以上にメンタル面も不安になってきました。

トモの弱さ(疲れ含む)だけじゃなく気持ちも少しこじらせているのかなあとも。。。


今後はちょっと距離を伸ばすとかじゃなくて、2000m 以上ぐらいグッと長めを
使って馬群にならす練習をさせてもらいたいです。

過去ではゴットフリートが共同通信杯で激走して以来出遅れ癖がつき出して、
人気を背負って前哨戦惨敗→ NHKマイルCは大惨敗

その後はさっぱり精彩を欠いて低迷を続けたので、この展開はちょっと
厄介かもなあと。。。


もう既に手遅れかもしれませんが、二段階降級しても勝てず3年2ヶ月勝ち星
から遠のいたゴットフリートの二の舞にならないで欲しいです。

出来れば被害が最小限で済む事を切に願ってます

まずはしっかり立て直してもらいたいですね。



非常に心配な負けっぷり。。。
ゴットフリートパターンにならないで欲しい、ナイトバナレット

The Story of 'Little Red Riding Hood' ☆

2017年05月05日 | 映画・ドラマ
『 Little red riding hood 』1949
1949年にストップモーションアニメの神、
Ray Harry Hausen が作った『赤ずきんちゃん』

少女の驚いた顔と、何処と無くゴジラっぽい顔のオオカミ
おばあさんとすり替わって驚く赤ずきんちゃんの顔が面白い

全部で8分43秒のリトル・アニメ


The Story of 'Little Red Riding Hood' (1949) Full Movie

お誕生日おめでとう★

2017年05月04日 | 引退した出資馬たち
今日はダローネガのお誕生日。

お誕生日おめでとう。

もうちょっとで8歳だったんだなあ。。。

馬の世界の事はわからないけど、もう虹の橋は渡ったのかな?


あれからもう5日も経ちました。

未だに思い出してはホロホロと泣いております。


まだ頂いたコメントの返信さえできていませんが、今の気持ちをつらつらと。



泣き明かし完徹した翌日の4/30日からは、当初から予定していた
温泉旅行へ。。。
直前ではキャンセルもできないので行ってきました。

忌野清志郎が愛した奥三河の温泉宿へ泊まり、直虎の縁のある所縁の地も
訪ねました。

行っている間も、きっと心は暗いままなんだろうなと思ってましたが、
大自然や温泉に癒されて、しばし忘れて楽しんできました。



合掌づくりの温泉旅館、「はづ合掌」へ泊まってきました。





忌野清志郎の愛した湯谷温泉と奥三河の大自然。
本当にいいところで、清志郎の歌うスローバラードが
何処からともなく聴こえて来るようでした。




でもまた帰ってきて、お馬さんの記事を見るとホロホロと。。。

高田潤騎手のツイッターも見てしまい、また大泣き。

結構責任感じておられて、何も騎手は悪くないのにと思った。


最後の直線に向いたときの手綱から伝わる溢れんばかりの
手応えがまだ手に残っています…

ダローネガの勇姿をしっかりと心に刻んで、
これからも精進していきます!


って言葉が印象的でした。

ヨレヨレになってミスステップしたんじゃあなくて、余裕の手応えで
手応えあり過ぎて、お空に向かって駆けてしまったんだね。





そして、4/30日には東京TCのお馬さんが2頭だけ出走で、未勝利戦の
レッドゼノン&長期休養明けのレッドリーガル どちらも勝ち上がり、

クラブは違うけどダローくんの弔い戦となった。


いつもなかなか勝てないのに、こう言う時だけって思った。

でもレッドゼノンのレースを見ていて、最後のコーナー、全く危なげないのに
心臓が飛び出そうなぐらいドキドキいって、手も震えてワナワナになって・・・

こんな事今まで一度も経験した事ない震えや怖さでした。


あーこれは相当立ち直るまで時間がかかるだろうなあ。




最近は馬を本気で愛するのが怖い気がします。

もう誰も愛さないようにしようかな。。。

永遠のダローネガ☆

2017年05月01日 | 引退した出資馬たち

土曜日はあれから一晩中泣いてました。
完徹です。

嫌って程涙が出ました。

映像も見ました。

辛くて胸が張り裂けそうで、心臓がキリキリ傷んだ。。。

心にぽっかり穴が開いた感じ

凄く久しぶりの感覚。


今はいろんな思いが胸をよぎりダローくんの
思い出を一つ一つ噛み締めています。


なんか戦地で突然恋人を失った気分

それも昨日元気だよの手紙を読んだのに半日程で悲しい
お知らせを突然聞いたような。。。



彼のことは一生生涯忘れないでしょう。

心の中でずっと永遠に恋人であり続けると思います。

最後の障害の着地で失敗したのですが、あれがなければ
手応え的に勝っていたでしょう。
(✳︎ 再度見直したのと騎手の後からのコメントを総合したらミスステップ
と言うよりむしろ普通の負荷だけで手応えあり過ぎて骨折した様子。。。)

辛い映像でしたが、大怪我しても健気にしっかりと
立っている姿を目に焼き付けました。

現実をしっかり受け入れて彼にサヨナラ言いました。




今思えばダローネガらしい最期だったような気もします。

ずっとがむしゃらに突っ走ってましたから。

どんよりした目をして競走馬の面影をなくして、
乗馬馬になって草を食んで大人しくしているところは
昔から想像つかなかった。

パドックでのヘドバンギャーもう見れないと思うと
また泣けてきた。

永遠にキラキラのアーモンドアイの瞳で、私の夢に
出て来てくれると思う。


今後は障害レースの最後の飛越は二度とまともに
見れないだろうな。。。

またトラウマが更に増えた。



昔頂いた大好きな写真。

私の中では偉大な素晴らしい競走馬でした。

また会いたいな。。。。