goo blog サービス終了のお知らせ 

Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

過去の超どろどろした記事☆

2010年05月31日 | キャロット
2年前にトゥザグローリーが欲しくってぐだぐだいった記事を読み返して、恥ずかしく
なりました。
・・・・今といっしょじゃん!?って
よっぽど成長してないんでしょうね。2年でなにやってるんだか

「この仔が欲しい☆どーしよう★」


結局のところ、このときはネックだった馬体重を気にして出資には至りませんでしたが、
いろいろな条件で規制をかけているものの、キャロットの場合(シルクでも・・ですが)
最初に気に入った馬が確実に走っていますね。

たとえば、入会前の一番最初にカタログ請求した時は、スピリタスとトールポピーが
良く見えました。後も1勝程度しかしていない馬にも数頭○したりはしてますけど。
当時は一口6万円でもめっちゃ高く思いましたね

キャロットに入会した年(’08年1月)は、ほとんどいい馬はもう満口でしたが、
トライアンフマーチが中でも一番馬体バランスが良く見えました。
一口15万円はもう冗談か?って思ってました、はい。

ドナシュラークが気に入って入会したものの、あとからフットライトとブレイクランアウト、
ビンテージチャート、マイティースルーetcが気に入り、1頭だけ勝負!で高い馬を
ってんで結局選んだフットライトはまったく走らず1勝で怪我して引退となりました 
これって収支的には最悪のパターン。

そのフットライトが高額だったので、あとはとにかく安い仔ってのでシルクっぽい感覚で、
安い牝馬を選ぶもすべて全く走らず、アーウトーー

2年目がこのトゥザグローリーの年でしたね。
この時も、この馬を初め、カドデュソレイユ ・バトードール・アースガルド・アンヴァルト・
スーブルソーetcいろいろ注目していたものの、結局カドデュソレイユは抽選で取れず、
この馬が高いので・・・ってのであとは安い馬中心で選んだ影響もあって、まだ1頭しか
勝てていない(しかも屈腱炎)最悪の現状。未出走引退馬というとてつもなく弱い馬
まで、欠点が気になりながらも選んでしまう始末

3年目の去年も、最初はラロメリアに一目惚れして、あとはカルドブレッサや
アヴェンチュラやインパクトゲーム等気に入ったものの、抽選突破の為に1頭入魂で
選んだカイアナイトが抽選落ち。

最終的に最初いいと思わなかった馬とかも選んでおり、人気のない馬に妥協した形で、
そのくせ馬代金だけ高くつき、今年もなんだかやっちまった感ありありの、
ラインナップとなっています

これって完璧に負の連鎖反応に陥っていますよね?

キャロットは今年はどうしたものだか

このまま走らない馬掃除で、クラブのお得意さんになっていていいものか

自信の無い抽選には、もう参加せず、最初から残り物を選ぶか・・・・

それとももう出資しない??   無理だよねぇ。。

1番最初に気に入った仔に素直に応募して外れたら出資しない・・・がベストかな?

できるか じ・ぶ・ん

5月までの愛馬の成績&入厩馬の予定☆

2010年05月31日 | シルク
5月末までの愛馬の成績をまとめてみました
*******************************************************************
<今月>
11戦  1着1回・3着2回・5着2回・着外6回

<今年のトータル>
36戦 1着6回・2着4回・3着3回・4着4回・5着5回・着外14回
(勝率16.6%・連対率27.7%・複勝率36・1%・掲示板率61.1%)
*******************************************************************

今月はなんとか1勝を確保できたものの、掲示板を外す馬が多く、全体的には
出走数も相変わらず少なく、なんとなく物足りなくはありました。

来月ぐらいから夏にかけては、入厩馬も徐々に増えてくるでしょうし、もう少し
頑張って欲しいところですが、一方で勝ちあがれそうな未勝利馬がもう勝ちあがった
こともあって、昇級戦での戦いや、勝ててない未勝利馬はさらに厳しい戦いになりそうで、
さらにデータとしては成績が落ちてくる事が、予想できます

*******************************************************************
☆出走予定など

クリアソウル   6/5(土)東京芝1600m 500万下混合戦 内田

シルクオールディー 6/6(日)京都芝2400m(外) かきつばた賞 か
              6/12(土)東京芝2400m くちなし賞

レディハピネス   6/5(土)京都芝1800m未勝利戦(牝) 上村

スペクタビリス    6/5(土)京都ダート1900m

リーガルアミューズ  6/20 函館芝2000m HTB杯(混合ハンデ戦)
*******************************************************************

シルクオールディーは今週の京都芝2400mのかきつばた賞&東京芝1800mの
ロベリア賞に登録してきています。
ロベリア賞は相手関係を見ると、これはさすがにないでしょう。

京都は登録頭数16頭で除外はない見込み。
ただ、スマートフォーカスやレッドバリオスも強敵そうですし、ハードダダンダンや
アスカトップレディとは対戦して、しっかり負けてきているだけに相手はこちらも
それなりに揃っているかと・・

京都外回りは、コース的に合うとは思いますが、相手関係も考えて来週の東京も込みで
レース選択して貰いたいと思います

ダービーはエイシンフラッシュ☆

2010年05月30日 | 競馬&一口関連雑談
何時までたっても予想って難しいですねぇ。
そんなに荒れた訳じゃないんだけど、エイシンフラッシュの1着は考えつかなかった。

ペルーサはゲートで出遅れ(顔打った?)ヴィクトワールピサもあまりにも最後スローで
岩田騎手が思いっきり手綱を引くシーンがあって、あちゃちゃちゃちゃって

私の夢のお告げのアリゼオは、逃げたもののあれだけ力んで走っちゃダメだよね。
あそこまで息を抜かずに走るとまったくダメ・・気性難は難しいですね

ローズキングダムは復活したものの、橋口調教師もほんと運がないですねぇ

しかしネオユニ対ゼンノロブロイの再戦か!と思ったら勝ったのは父King’s Best
・・・競馬ってほんと分からないですねぇ

Django - Joe Pass

2010年05月30日 | 音楽
ジャンゴ・ラインハルトに捧ぐ曲。「DJANGO」
MJQ(モダンジャズカルテット)のJohn Lewis作曲の曲です。本家MJQの演奏も
素晴らしいものの、このジョー・パスのジャンゴもなかなかいいです。

アルバムまるごとジャンゴラインハルトへのトリビュートとなっています。
他の曲も素晴らしく、アルバム自体がナイスな選曲となっています。
「FOR DJANGO/JOE PASS」

Django - Joe Pass


キッドくん☆

2010年05月30日 | キャロット
POG本では総すかんを食らったキッドくんでしたが、UMA-JIN POGの
吉岡さんの馬体チェックに選ばれていました
*******************************************************************
吉岡司馬体チェック/エイコーンキッド

父 ファルブラヴ
母 エイコーンリング(ジェイドロバリー)
牡 美浦・勢司厩舎予定 3月12日生

バランスのいい馬だ。前脚が後踏みの肢勢で集合肢勢に映るだけに、短めの距離で活躍が
望める馬だ。それでも2つ勝てば常識的にはマイナスにはならないと思う。ただ何を考え
ているのか分からない顔の表情からは、とてつもない大物か、常識通りに走ってくれない
タイプになる可能性も否定はできない。もう1頭選びたいと思ってる人向きの馬だ。(吉岡司)
*******************************************************************

ですと。 誉めてるのかけなしてるのか分からないですが、まずまず当たっているのかな?

ただ馬体を見た時は私も短めの距離って思っていましたが、動画の動きは到底短い
ところでは通用しそうにない動き。
表情もおっとりしてますし、むしろ距離があった方がいいかも? 
その辺で、このとてつもない大物・・・じゃない方に転がる可能性もなきにしもあらず

キャロットの値付けは正しいだけに、なんとも・・です。
この馬がシルクだったら大意張りで2・3勝とかって言うんですけどねぇ
はたして謎の多いキッドくん、どんな馬になってくれるかな~ン

ダービーですねぇ☆

2010年05月30日 | 競馬&一口関連雑談
今年もいよいよダービーがやってきましたね

愛馬もPOGも今年も惨敗・・・唯一レーヴドリアンがかつかつで出走するぐらいですかな。
PROGにはアリゼオとルーラーシップを選んでいますが、どうも3・4番手の印象で

ところが、実は昨日ダービーの夢を見ました
何でそんな夢を見たのかは分かりませんが、何故かウィリアムズ騎手が優勝するという夢

・・・・・って事はアリゼオが優勝するという神のお告げか  まさかないよねぇ

まぁ、この馬は兎に角しぶといのが身上。
逃げても先行しても、バテずにその位置確保のレースが多いです。

私がもっとも好きな馬のタイプですけれど、今回のダービー、有力馬に末脚自慢が揃いました。
ここは是非アリゼオには、とっとことっとこと逃げてもらいましょう

イメージはインティライミ・スマイルジャック・アサクサキングス・・・

・・・・・って事は2着か

馬券は買いませんが、アリゼオの2着付けをおススメいたします

あとの気になる馬は、もちろんペルーサ。
青葉賞でパドックを見ただけで帰りたくなるぐらい1頭馬体が違いました
ただ「トレセンタイム」を見た感じでは少々脚捌きが硬いイメージ。
ピークは過ぎたか?  どうでしょうねぇ。

そしてもう1頭の注目馬はメイショウウズシオ。
あれ?知らない? いえ実は900万下の身でたった1頭抽選を突破してダービーに
駒を進めたオペラハウス産の馬です。

この馬とは因縁がありまして、ロードオブザリングが500万下で同着の1位になった
時の4着馬。
ウズシオが隣でふらふらして進路を邪魔しなければ、1頭で優勝できたんじゃないかと
未だに惜しいって思う1戦でした

あの後彼は3戦もこなしフリージア賞で2勝目を挙げ、さらにたった1頭の抽選を
突破してダービーにまでこぎつけました。
スタミナ自慢のオペラハウス産、案外馬場が渋ればこういう馬が入着したりするんで
しょうね。 粘り強いしぶとい馬・・・一口にはもってこいかもしれません

そしてさらにもう1頭、私は菊花賞こそこの馬って思っているのですが、密かに
応援したいのが、日高の星 ヒルノダムールです。

前にも言いましたが、この馬の兄がユニオンで募集されていました。
兄は馬体が小さい事や気性面が災いして中央で勝てませんでしたが(地方で2勝)
弟には、橋本牧場さんの夢とともに頑張ってもらいたいですね

「ダムール生産牧場81年の夢結実/ダービー」

では、どの馬も怪我なく実力を発揮できますよーに

キャロット3歳馬以上の近況☆

2010年05月29日 | キャロット
こちらは、相変わらずいいネタなしで、ちょっと閉塞感いっぱいです
*********************************************************************
アマルフィターナ(NF空港)
19日に自身の脂肪から採取した幹細胞を移植して腱繊維を再生させる手術法(ステムセ
ル治療)を行い、無事終了しました。2週間前後は舎飼で様子を見て、問題がなければ
曳き運動へ移行していく予定です。 5/20情報

舎飼で休養しています。「手術を終えてから、引き続き舎飼で毎日を過ごしています。
もう10日ほどはこのまま安静にして、タイミングを見て曳き運動を開始する予定です。
馬体重は474キロです」(空港担当者)  5/24情報

マージービート(栗東西園厩舎)
26日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、馬場がかなり悪かったとはいえ、
これまでのレース内容を考えると力上位のはずですから、結果にはがっくりきました。
ちょっと負けすぎですね。未勝利を勝ち上がる力があるのは確かですが、現状は展開や
メンバーなど条件面であとひと押しが必要なのかもしれません。レース後、馬体に異常は
なく軽めの運動を消化しています。もう少し様子を見てから決めますが、函館に連れて
行って、頭数、相手関係などが楽なうちに勝ち上がりを目指すことも検討しています」
(西園師)

スペクタビリス(栗東野中厩舎)
27日は栗東坂路で追い切りました(53秒3-39秒1-25秒9-13秒1)。
「今朝は坂路で併せて追い切りました。荻野琢真騎手に騎乗してもらったのですが、最後
までしっかりした走りだったといい感触を伝えてくれました。急激な良化はありませんが、
ひと追いごとに中身がしっかりしてきているのは感じます。放牧がいいリフレッシュに
なったようで、馬自身が前向きに調教に取り組んでいるのもいい傾向だと思います」(野中師)
6月5日の京都競馬(3歳未勝利・ダ1900m)に出走を予定しています。

クラサヴィカ(栗東大久保厩舎)
26日は栗東Pコースで追い切りました。「今朝は雨で馬場が悪かったので、Pコースで
併せて追い切りました。帰厩して間もないですが、グリーンウッドでも緩めずに乗っても
らっていたのでスムーズに速い追い切りへ移行できました。6ハロン80秒台を切ってき
ましたし、順調に仕上がりそうですね。どんな条件を使うかは現在検討中ですが、ここ
まで使ってきた1400mは短いように感じるので、東京の1600mなども視野に入れ
ています。調教を進めていった上でもっと距離があってもよさそうだと判断できれば、
京都の1800mも考えています」(大久保龍師)

ドナシュラーク(栗東羽月厩舎)
26日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、やはり1年半ぶりの実戦というのが
響いたのでしょう。中間の調整具合や追い切りの動きからはもう少しやれる手ごたえを
感じていたのですが、息づかいやレース勘といったものは調教だけでは仕上げられません
から、1度使ったことで変わってくると思います。レース後馬体の確認を行いましたが、
幸い脚元には異常がなく、馬体に傷みもないようです。今週一杯は軽めの調整で様子を
見ながら、次走どこを使うか検討したいと思います」(羽月師)
*********************************************************************

5頭中4頭が厩舎にいて、これだけテンションが低い状態も珍しいです

なにしろ、キャロットは入厩すると維持費が一気に2・3倍に跳ね上がるので、4頭
入厩だと、次の精算が恐ろしいなぁ
稼いでくれるほうが全く期待薄なだけに、厩舎経営の危機は切羽詰っています

ってことですが、めげずに近況報告頑張ります

まずはアマルフィターナですが、幹細胞移植手術が無事終わったようです。
ステムセル治療というようですね。手術をしてもらえるだけでもありがたいのですが、
これから1年半以上のブランクを考えると正直辛いですねぇ。
現役屈腱炎っ仔を4頭も抱えているだけに、前途多難です

マージービートは前走9着と惨敗でしたが、特に疲れや故障はないようです。
”展開やメンバーなどあと一押しが・・・”ってことですが、一番欲しいのは休養ですよ

次走は函館を考えているようです。
思えば去年の夏の札幌でビューした5頭の内、一番着順が良かったのがマージービート。
一番頑張って、一番よく出走したのに、お休みしていて走らなかった馬に、全て
勝ち上がられて、先越されてしまいました


スペクタビリスは、もっと復帰にまで掛るかと思いましたが来週の京都のダート1900m
を予定しています。
まぁ、ソエも酷かったようですし、前走の2戦がさっぱりでしたので急に良くなる
事も考え難いですが、なんとか無事に怪我なく出走して欲しいと思います

クラサヴィカも帰厩してまいりました。
この馬はとにかく自分との戦いです。
もう今更何もいう事はございません・・・

ドナシュラークは先週復帰戦でしたが、最下位のタイムオーバーのオマケつき
とはいえ、レース後も悪いところはないようで、それがなによりでした

1ヶ月レースには出走できませんが、厩舎で調整してもらえるようです。
これからも順調に、徐々にレース勘を取り戻していって欲しいですね

☆写真は先週のマージービート、厳しい雨となりました

シルク3歳以上の近況☆

2010年05月29日 | シルク
来週以降次々出走予定が入っています
***********************************************************************
シルクファルシオン[父デュランダル:母グラスファッション]
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は坂路中心に20秒程度の調教を付けられており、牧場長は「裂蹄の経
過も順調で、徐々に進めています。近い内に美浦の装蹄師に状態を確認しても
らう予定ですが、問題無いようであれば、このまま乗り込みを進めていきま
す」と話しています。

ショコラティエ  [父アルカセット:母ガトーショコラ]
千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシン40分、ダクとハッキン
グでウォーミングアップした後、ダートコースでキャンター4,200mの調教をつ
けられています。牧場長は「1,800mでも好走しましたが、本質的には1,400mく
らいの方が合っているかもしれません。福島にはピッタリの番組がないため、
次走は新潟を目標とすることで厩舎サイドと打ち合わせしています」と話して
います。

シルクタイムレス [父クロフネ:母ジュウニヒトエ]
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。ウォーキングマシン60分、ミニトラ
ックでダクとハッキング3,000m乗った後、坂路コースでキャンター2本の調教
をつけられています。牧場長は「ここまで脚元の状態に変わりはないため、今
週からキャンターを2本乗っています。慌てず一段、一段調教のレベルを上げ
て行きたいと思います」と話しています。

シルクオールディー[父マンハッタンカフェ:母クインオブオールディー]
先週優勝しました。道中は6番手でレースを進めると、向正面から早めに押し
上げ、先団3頭が並んで4コーナーを回りました。そして直線では早々に先頭
に立ち、そのまま逃げ込み態勢に入ると、余裕で後続の追撃も抑え、人気に応
えて鮮やかな勝利を飾っています。レース後、特に不安は無い様で、次走につ
いては今のところ、京都3週目・かきつばた賞か、東京4週目・くちなし賞を
予定しています。

シルクジャーニー [父チーフベアハート:母イエローダンサー]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシン60分、坂路
コースでダク1,200mとハッキング1本、キャンター1本の調教をつけられてい
ます。牧場長は「今週も同じメニューで進めています。気候が良くなったから
でしょうか、春先に比べ明らかに体をふっくら見せる様になっています」と話
しています。

クリアソウル   [父アグネスデジタル:母キャトルセゾン]
坂路コースでキャンターの調整で、27日に併せて時計を出しています。調教師
は「順調です。1週前なので、強めにやっておきました。来週は調整程度にし
ておきます。追い切り後の計量では444kgで、体はキープできています。来
週の東京・芝1,600mを内田騎手で予定しています」と話しています。

☆調教時計  /助 手27美坂稍    51.9- 37.1- 24.2- 12.1 馬なり余力
            アルビダ(三未勝)強目を0.1秒追走同入

リーガルアミューズ[父アグネスタキオン:母リーガルジョイ]
20日(木)に栗東へ帰厩しています。
Pコースでキャンターの調整で、23日に時計を出すと、26日に函館競馬場へ移
動しています。調教師は「今週移動させて、函館1週目のHTB杯を使う予定
です。そこでひと叩きして、3週目で勝負したいと思っています」と話しています。 
***********************************************************************

シルクファルシオンは裂蹄が心配されましたが、とりたてて大した事なさそう?
装蹄師の許可が出れば、このまま乗り込みを続けていけそうです

ショコラティエは、福島が合っているとは思うのですが、いい番組がないので
新潟まで待って・・・の出走となりそうです。
新潟となると、次掲示板を逃すとかなり苦しくなるので、多分1発勝負となり
そうです。 ショコラティエ、瀬戸際までやってきました・・・頑張れ~

タイムレスは順調です。怪我以来一度も悪くならずに、ほんとに屈腱炎だったの?って
感じですが、走ってなったというより、ひょっとしたら自分の脚でぶつけて腫れて・・・
だったのかもしれませんね。
とにかく早く復帰できそうでなによりです

オールディーは先週優勝しました
優勝した次の週は必ず、”特に不安はありませんが次走は未定です”のお決まりの文言
でしたが、今回はなんとさっそく予定が出ているではあ~りませんか

京都3週目・かきつばた賞か、東京4週目・くちなし賞って事で京都のかきつばた賞と
いえば早速来週 流石昆厩舎、きっびしーぃい

中1週で京都の芝2400mがいいか、中2週で東京芝2400mがいいか?
究極の選択ですが、もう2回も長距離輸送が続いているし、タイプ的に京都の芝が
向いているイメージなので、中1週でも京都がいいかな?
まずはオールディーの体調次第ですね

さて、お次は ”4歳未勝利馬”のジャーニーくんです
下痢が続いていたので、漢方薬を変えてみたり”せんぶり”を飲まされたりとなにかと
話題の絶えないジャーニーですが、なんとか最悪の状態は脱出できた様子

再度靭帯炎が出なければ、このまま仕上げて、もう1,2戦させて結果が出なければ
引退の打診・・という方向になるのかな?

クリアソウルは6/5(土)の東京芝1600mを予定しています。
内田騎手確保で、厩舎の勝負気配は感じるものの、牡馬混合戦なんだよねぇ
ここが牝馬限定戦のダート1600mぐらいだったら、よっしゃ!って思うんだけど・・・
とはいえ、珍しく坂路で時計も出しているようですし、彼女なりに好調キープのようですね

リーガルアミューズは、20日に突如帰厩したかと思ったら、急遽函館のレースへ
出走する計画が持ち上がり、26日には函館へ移動しています

なんだか急でついていけないですが、さっそく函館開幕週の6/20日、HTB杯
(芝2000m・混合ハンデ戦)を予定しています。

函館といえば、アミューズは2歳の6/30日に芝1200mで新馬勝ちして以来
なんですよねぇ。 なんだか懐かしいなぁ

当時から一気に距離が伸びて、新装した函館競馬場で、3年ぶりにどんな走りを見せて
くれるか楽しみではありますね

なーんとなく好調キープでいい感じのシルク厩舎でありました

☆写真は超久々の函館遠征が楽しみなリーガルアミューズ嬢

ロード2歳馬の近況☆

2010年05月28日 | ロード
今日はでかでか写真で(設定をいじった訳じゃないのに何故か写真が大きくなりました
**********************************************************************
ロードランパート(父ディープインパクト 母ジャズキャット)

      
      
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「ちょっと気持ちが昂ぶり気味です。もっと堂々と構えられればベター。
それを踏まえて先週半ば以降は再び歩行運動を行なっています。より高いレベルを求めたい
1頭。脚元を含めて特に不安は見当たらぬものの、秋を目指して心身の成長を促しましょう」

ロードカナロア(父キングカメハメハ 母レディブラッサム)

      

三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラック
コース・ダク2000m。
・当地スタッフ 「騎乗トレーニングの許可が下り、先週より軽く跨り始めるように。
現在はポリトラック馬場でダクを踏んでいます。人間を背に迎える形での稽古は久しぶり。
身のこなし等に違和感は無いものの、もう少しの間は慎重に具合を探りましょう」

ダズリングワールド(父アグネスタキオン 母レディマーメイド)

      

・当地スタッフ 「脚元は落ち着いた状態。この調子で全体のレベルアップを求めれば
OKでしょう。大人しくて素直な性格。人間の手を煩わせる場面は殆んど見られず、稽古
でも鞍上の指示に対して従順ですよ。当面は同様のパターンを繰り返す方針」

ロードハリアー(父ジャングルポケット 母オーブリエチア)

      

・当地スタッフ 「心身共にコンディションは安定。さすがに週単位で大きく変わった
印象は受けぬものの、スケジュール通りに進んでいるのが何よりだと思います。体調面に
関する心配は不要。飼い葉の食いも十分です。この調子でコツコツ乗り込みましょう」

ロードエアフォース(父エアエミネム 母レディスターライト)

        

栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても
段々と慣れて来ており、5月27日(木)にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の
合格が当面の目標です。
・笹田調教師 「5月26日(水)は緩やかなペースで登坂を終えた後にゲート練習へ向か
いました。進入から発進に至るまで概ねスムーズ。手を煩わせる場面は特に見られません。
栗東トレセンへ来て約2週間。相変わらず順調と言えるでしょう」

ロードエアフォースは、5月23日(日)良の栗東・ニューポリトラックコースで4ハロン
57.3-41.7-12.0 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの
相手の内を通って同時入線しています。また、5月27日(木)栗東・ダートEコースで
ゲート試験に挑戦。結果はゲートへの進入が今一つで不合格でした。再び練習に取り組ん
だ上で近日中に改めて受ける予定です。
・笹田調教師 「5月27日(木)に試験を受けました。最初は無難な対応でしたよ。
ただ、2度目の枠入りを躊躇。結果、不合格の判定が下されています。ちょっと気分が
向かなかったのかも。もう少し訓練を行なった上で再チャレンジの機会を作りましょう」

≪調教時計≫
10.05.23 助手  栗東P良          57.3 41.7 12.0(7)馬なり余力
                セレスブレイク(古馬500万)馬なりの内同入
**********************************************************************

ロード2歳馬もみんな順調です

ロードランパートは、調教を強めるとテンションが高くなりすぎるので、なだめながらの
メニューです。
早期デビューできない事もないようですが、早期デビューした兄弟が怪我をしたそうなので、
この仔はじっくり我慢して秋デビューを目指すようです。
兄弟の教訓を元にじっくり取り組んでもらいたいですね

ロードカナロアは骨瘤が治まり医師のOKが出たようで、やっと軽く乗り運動を開始し
ました。 まずは初めの第一歩ですが、乗り出せば仕上がりは早そうなイメージがします

ダズリングワールドは、牝馬ながらがっしりと丈夫そうな馬体で、安心して見ていられる
1頭です。気性面でも堂々としているようで、なかなか立派ですね

ロードハリアーは順調にメニューをこなしているものの、馬体を見るにまだまだの感じが。
今慌てると良く無さそうなので、この仔は秋よりさらにそれ以降のデビューぐらいでも
いいのではないでしょうか?
まずは馬体の成長優先でお願いしたいです

ロードエアフォースは栗東入厩後も、特に問題なく対応しているようです。
ゲートは木曜日に試験を受けたものの、不合格。 次頑張りましょう

☆写真は今回のクラブHP更新写真(POGの青本掲載写真と同じです)

シルク2歳馬の近況☆

2010年05月27日 | シルク
シルク2歳馬は取り立てて動きはありません
*******************************************************************
シルクプレイヤー [父ジャングルポケット:母プレギエーラ]
北海道・ノーザンファーム空港牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動
40分、常歩にじっくり時間をかけた後、1,000m周回コースでキャンター2,500m
の調教をつけられています。牧場スタッフは「先週からトラック中心のメニュ
ーに切り替え、ペースの軽い所を長く乗っています。馬体は凄く良くなってき
ていますので、疲労が蓄積する前に少しペースを緩めて、また元のメニューへ
戻したいと思います」と話しています。

ミラクルモーメント[父フジキセキ:母ホイッスル]
茨城県・スピリットファームで調整中です。ウォーキングマシンの運動30分と
本馬場でダク1,200m、キャンター2,000mの調教をつけられています。牧場長は
「ゲート試験に受かった直後ということもあるので、ひと息入れてあげていま
す。馬体を戻してから、進めていきたいと思います」と話しています。
*******************************************************************

シルクプレイヤーは、疲れが出る事を予想して先に少しペースを緩めるようです。
”未病”ってやつですね。 これだけ空港牧場で慎重にされるのはキャロットでは
珍しい感じがするので、よっぽど親兄弟の体質に気なるところがあったんでしょうね。

この慎重さがいい方向に行ってくれますように!

それと、お仲間さんからお聞きした情報ですが、プレイヤーの弟君のプレギエーラの09
(父キングカメハメハ)がサンデーで募集されるそうです。
どんな馬体をしているのか興味ありますねぇ

走らないお兄さんはシルクに売っちゃって、走りそうな仔だけ社台で・・・てな結果
にならないように、兄にも奮起してもらわなきゃ

ミラクルモーメントはしばらくはゆっくりのようです。
入厩させたものの、まだまだだった・・・ってところですかね?
今年は去年に比べると随分2歳馬の始動が遅いようです

さて、気になるシルク2歳っ仔ですが、先週は即戦力として短距離を走りそうな牝馬
の追加を考えていたのですが、更新された動画を見て、また考えが変わってきました。

かなりリスクが高そうですが、やっぱり長いところ走ってくれる仔が欲しいなぁって

まぁ、こちらは6月末の募集締め切りまで、めいっぱい残口があるでしょうから、
急がずに考えるとします 

☆写真は体質強化が課題のシルクプレイヤー