Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

キャロットのキャンセル募集申し込み☆

2018年03月31日 | キャロット

キャロットのキャンセル募集は、先行で落選したこの馬にしました。

ディキシーナイトです。

3/28  NF天栄
28日にNF天栄へ向けて移動しました。タイミングを見て美浦トレセンへ
入厩する予定です。
「精神面でもう少し大人になってほしい感じはするものの、乗り込み自体は
順調に消化することができていました。早めにトレセンの環境に馴らしたい
という思惑もありましたので、国枝調教師と相談の結果、このタイミングで
移動させる運びとなりました。まずは環境の変化に慣らしつつ、第一関門で
あるゲート試験の合格を目指してもらいたいと思います」(空港担当者)

3/30  国枝厩舎
30日に美浦トレセン・国枝栄厩舎へ入厩しました






ダローネガの下では募集時は一番兄に似ていました。

ただ育成過程を見ていると、大人しくて従順に見えた兄と違って
少し難しい感じはしますね。

でもお顔とか馬体とかはダローネガに似ていてやっぱり気になります。

上手く行ったら、兄同様6月ぐらいに新馬勝ちするかもしれませんね。



キャンセルはたった2口。

宝くじ当たるより難しいと思いますが、当たらなくてもずっと見守って
いきたいお馬さんです。



キャロットの不振★

2018年03月21日 | キャロット

色んなところで話題になっていますが、キャロットの不振は
しっかり気がついていました。

本当はもっと早くに不振が来ると思っていて、それが案外私の想像以上に
好調が長続きして、とうとう去年はダービーまで勝ってしまうクラブに。。。

更に会員が増え一層出資がしにくくなって来たと同時に、
一気に馬が走らなくなって来ました。


何敗しているかとかデータ上では知りませんが、特に3歳馬の不振は
把握はしていました。
POGもしているから余計かな。


でも自分自身はずっとキャロットはクラブが好調でも不振でも、同じ調子で
ずっと不振で結果が出ておらず、
クラブが不振の現在もほぼいつも通り。

この3歳世代も、値段含めめちゃくちゃ欲しい馬はあまりおらず、
高額馬もどうなのかなあって目で見ていました。

実際それでもトゥザフロンティアに申し込んだ訳ですが、新馬は
勝ったもののその後は結果が出ず骨折休養中。

良い馬には見えたものの、母超高齢で新種牡馬。

値段も高く、走る期待より不安の方が大きかったものの、縁の血統
だけにどうしても出資したかった。

今でも出資した事に後悔もしていないし、怪我が治ったら自己条件で
コツコツと行って欲しいと思ってます。
クラシック反対だっただけに、骨折は残念だったもののちょっとほっと
したところも。。。
私好みのコツコツ頑張るお馬さんになってくれて、トゥザワールドより
長いお付き合いになれたらいいなあ。


この世代はキャロットはトゥザフロンティアの一頭だけ。
今のところ落選したお馬さんもキャロットのPOG馬も、
どちらも走っていない。

一頭3連勝中の走った牝馬はロードカナロア産と言っても、脚元不安で
ひと蹴りした気がして、走るって全くわからなかった(・・;)



現在キャロットは2歳入れても8頭のみ。
この感じでスーッとフェイドアウトしていく予定。

最後に一頭ぐらい当たりは見つけたかったけど、ダローネガとか個性的な
かけがえのないお馬さんに出会えただけでも幸せだったかな。



ルーカスのきもち☆

2018年03月16日 | シルク
こういうの作ってみた♬



いぬのきもちならぬ、『ルーカスの気持ち』

前走のホープフルSでは最終調教で乗り役を
豪快に振り落とし(^_^;)

レースでは最後の直線でデムーロ騎手が鞭使うと
『走るのや〜めた』

今回は最終調教3頭併せしたら周りの馬を噛みつきに行くし

貴方はいったいなんなのですか?

スプリングSちゃんと走ってくれますように🙏






クラシックはあまり出て欲しくないけど、将来期待が
持てる程には、それなりにかっこつけて欲しいなあ

キャンセル募集、申し込みはこの馬に☆

2018年03月11日 | シルク
シルクのキャンセル募集、今年も沢山出て来ましたね。

私はこの仔に申し込む予定です。

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2018/03/01 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週2回トレッドミルで軽めのキャンター、残りの日はウォーキングマシン

担当者「現在はリフレッシュのためにトレッドミルとウォーキングマシンでの
運動を行っていますが、それまでは週3回坂路でハロン16秒の乗り込みを中心
に調教を進めていました。坂路での動きにはしなやかさとパワフルさが出てき
ていますし、順調に時計を詰めてこられています。馬体には張りがありますし、
程よく気合いも乗っていて先月よりさらにパワーアップしていますよ。厩舎内
で煩いところを見せることがありますが、運動時は問題ないので大きな心配
はいらないでしょう。リフレッシュ前の馬体重は463㎏だったので、
リフレッシュ中に徐々に増えてくれていますし、今後もしっかりと負荷の
掛かる調教を継続しつつ、状態に合わせて思い切ったリフレッシュを取り入れ
ていければと考えています」馬体重468㎏

48 レーヴドカナロア (レーヴドスカーの16 父ロードカナロア) 18年3月


首も使えているしなかなかいい調教



競走馬名:レーヴドカナロア
欧字表記:Reve de Kanaloa
意味由来:カナロアの夢(仏)

馬体は募集時からそれ程気に入ってはいませんでしたし、先行で申し込みもせず。
ただ馬名が決まって以来、気になって気になって(笑)

レーヴドカナロアで『カナロアの夢』

いいじゃないですか〜。

人によればダサい名前って言われそうですが、元カナロア出資者としては
願ったり叶ったりの直球ストレートで最高です!

姉のオルフェーヴル産はスピード不足でちっとも走っていないですが、
この子は姉よりはスピードありそうです。
ただこの血統でカナロアだと骨折は非常に心配でしょうね。

写真でも左前膝辺りが不安です。


でも採算は全く考えていないので、ただただ応援したいと思ってます!!

出資が叶った暁には『カナちゃん』と呼ぼうと思います♬


まず当たらないと思いますけど (・・;)

弥生賞☆

2018年03月08日 | 競馬&一口関連雑談

出資馬は出ませんでしたが、楽しみにしていた弥生賞。

結果はダノンプレミアムのひとり勝ちでしたね。
年末のホープフルSはメンバーレベルが低かった印象はしていましたが、
やはりやはりの結果。

いやはや強かった!!

ただ、ちょっと折り合いを欠いていましたし案外皐月賞は取りこぼす可能性も。。
わからないですけど、ダービーの方が向いているかもしれません。


ワグネリアンはデビューから見ていて、周りの評価程自分ではいい馬と思わず
評価していなかったのですが、今回のレースを見て少し見直しました。

完成度は高くて、古馬になってからは伸びないでしょうけど、春のクラシックは
そこそこ走ってきそう。
マカヒキぐらいは走れるかな。


オブセッションは、前走関東馬がわざわざ関西のレースを使ってきた理由が
わかったという感想。
あそこまでの逸走は想像以上でしたが、課題が浮き彫りになって来ましたね。

将来的には重賞勝てるレベルでしょうけど、使い方次第では案外OPぐらいで
勝ちきれないかもしれません。。


しかし今年の中山の芝は例年以上に悪いですね。

今の時期にこんな状況で、大事なG1に期待馬を走らせるのは酷な気がします。

クラシックには毎年出資馬は出て欲しくないですが、今年の皐月賞は特に心配。

どの馬も怪我なく無事走り終えてもらいたいものです。