goo blog サービス終了のお知らせ 

Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

ボーンシスト詐欺?☆

2015年06月30日 | 東京TC
こちらの予想に反して順調に来ているレッドイグニスです。
いい方の詐欺にあった気分。
でも安心は出来ませんが。。。

15.06.30(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。
馬体重468キロ。
この中間も歩様に違和感はなく順調にメニューを消化しています。常時直線ダート
でF17~16秒で乗っていて、そのうち週3回は2本登坂。さらに週1回は15-14と
終いを伸ばすメニューも開始していますから、ここにきて良い流れの中で
調整できていますね。引き続き日々の体調管理を怠らず、様子を見ながら
乗り込みを強化していきます。


かなり急激な調教内容の密度の濃さに一抹の不安は有るも
馬体も良化していて、ホッと一安心。


お顔がこの世代一番のお気に入り もちゃっとした幼いお顔に萌え(笑)

万が一普通に走れたら 『 ボーンシストキング』と呼んであげよう!
無理せず頑張れイグニス。


一昨年のシルクの答え合わせ(過去の過ち反省記事)★

2015年06月30日 | シルク
毎年の馬選びのドツボさをあざ笑う記事

もとい! 『過去の馬選びを検証&反省する記事』 です。

この世代からカタログ到着前にPCから情報を得ております。

一昨年の9/14日の記事 ↓

『今年はシルクええんでないかい?』

ファーストインプレッションPC編
気になっている馬のみさっと見てまだ候補を絞る前の一覧。
(何時ものカップうどんが冷えない間にささっと選んだお馬さん

一昨年の9/18日の記事 ↓

PCからHP上の写真に加え動画の印象で、ある程度見て選んでいる候補のお馬さん
(&測尺判明後に加筆修正を加えている記事)

『今のところのシルク出資候補(測尺発表前と後修正版)』


次に測尺&人気も加味しての先行出資候補 ↓

『改めて整理すると・・・』 →ここいらあたりがまずまず正解かな。

毎年ここから高額馬は厳選で考えすぎて選び間違える。
値段をケチるのも敗因?


同じく9/20のカタログ到着後の記事 ↓

ここで大いにブレてきている(笑) ほぼ脳内ぐちゃぐちゃ状態。
前の記事から重賞勝馬(ブラエン)&重賞2着馬(グランシルク)
をぶった斬っている 。
→例年通りの活躍馬に最初に注目していて斬る行動パターン。

『シルクのカタログ到着だけど・・・★』


この中である程度走った馬で出資せず逸脱したのが、最初の動画で動きがいい
と言いながらカタログ写真が好みじゃないと言ってグランシルクが逸脱
ブラエンはやはり顔が気になって人気も無さそうだしって事で一旦逸脱後、後に
調教動画が良いのと、気性の心配もなさそうって事で追加出資で選んでいる。

穴馬候補からは、ブラックバゴが測尺がデカ過ぎると言って逸脱

でもって現状全く走ってないスペリオルラスターは、兄より落ちる、
好みではないが無難・・・・と言って出資している(笑)

うーん、そこそこいい所には毎回目はつけているのに最終的に
ドツボな馬選びとなるんだよなあ。

今年はこの反省を活かしてあまり考えすぎないようにしないと。
それとこれを見返してやはり牝馬選びは最悪やなと

まあ、この世代牝馬はレーヌドブリエが2勝した以外ほぼどれを選んでも
現状は全滅だったシルクさんですが・・・・
そのレーヌドブリエはメジロ枠で後々の出資候補には入れていたけど、
調教動画はいいけどやはり小さすぎと母高齢を懸念して、最終キャロット
のラッシュアタックにしたというへたれよう

反省がその後の出資に全く生かされない私ですが(笑)
よし! 今年はカタログ到着前に候補を決めて出資しちゃおう

宝塚記念はラブリーデイ☆

2015年06月29日 | 競馬&一口関連雑談
ゴールドシップの三連覇がかかった宝塚記念は目隠しをしてゲートで一番先入れで
待っている間に周りの馬が暴れ出したのにつられ、最後の最後で大きく立ち上がり
これってラガーレグルスになるかも? ぐらいの大きな立ち遅れ
うーん残念。 そういう所も含め可愛いお馬さんですけどね~。

馬券はヴィクトリアマイルから大注目していたショウナンパンドラから流す
予定が、パドックで良く見えなかったのもあって、普通にシップ君から
穴馬へのワイド買っちゃいました。 1・2・3着馬は当然入ってましたが★

勝ち馬は最近調教を替えてから一気に調子を上げてきた池江厩舎
それも『池江厩舎のNFのキンカメ産で川田騎手』って・・・・非常~に複雑
これも期待馬が多い厩舎故にの使い分け? と思ってしまいますね。
なんか池江厩舎の馬が勝つ気がしていて、ひょっとしたらの予感もしたものの、
馬券には反映出来ないのがヘタレの私らしいね。

宝塚記念は数年前お誕生の日に現地応援して、アドマイヤムーンが勝つのを
見て以来、出資馬が一番出走して欲しいG1でもあったりする。
(究極の夢は誕生日の日に出資馬でのG1勝利だったりする

トゥザワールドは今回はファン投票も10位でした。
今度こんな馬に巡り会えることはあるのかな。。。

なんだか非常に複雑~な宝塚記念でした 。。。


川田騎手で弥生賞を勝った時の写真。
これだけ期待していたのに重賞はG2が唯一の1勝馬で終わってしまうのか・・・
未だに『屈腱炎の手術』の言葉が出て来ない所に、他の道を実は裏で探していて
競走馬としてはダメなんじゃないかと思っている自分がいます、色々悔しいなあ

これはいいねえ ☆

2015年06月27日 | シルク
性懲りも無くお馬さんの話題。
シルクの第三回追加募集馬。
やっぱり一頭気になる馬が出てきた。
これ重度の脳障害でしょうか? あ、お馬さんはけなしていません、くれぐれも。


59.ダッツクールの13
父:Warrior's Reward
母:Datts Cool
母の父:Bluegrass Cat
厩舎:美浦・国枝栄
募集総額:4,000万円 一口価格:80,000円ー 場所: ノーザンファーム空港



お顔もイケメン

59 ダッツクールの13


ダッツクールの13
測尺(2015年6月中旬)
体高(cm) 胸囲(cm) 管囲(cm) 馬体重(kg)
 160.0  185.3   20.9   532

どうしてこのタイミング?
うーん、流石にこの時期の募集となると立派に見えますけど、少しだけ前捌きは
硬いものの良い馬っぷりですよねえ。
出資馬ではジャッカスバークに似てるかな?
てえ事はダートマイルかも。
2歳はノーザン系の血統馬が大挙して入っている国枝厩舎に更にですか。
割り込む隙間はあるのかな?
しかしこの時期に8万円は厳しいっすねえ。

後の2頭は興味なし。
完璧なダート馬(に見える)ともう一頭は・・・
最初の募集馬で重度の裂蹄で募集取り消しになっていた馬が混じってますね。
ネット検索したらもう名前も決まってたのに、こんな経緯をたどる募集馬も
いるんですね。 出資はしませんが。

出走情報&出走予定一覧 ☆

2015年06月26日 | 出走情報
プリモレガーロ
6月27日(土)阪神2R・牝馬限定戦・ダート1800m をルメール騎手で出走。
(16頭1枠1番 54kg ) 発走 10:25 分。

スナッチマインド
6月27日(土)阪神9R 出石特別・500万下 ・芝1400m に浜中騎手で出走。
(17頭 3枠6番 55kg ) 発走14:25分。

ファイナルブロー
6月27日(土)東京12R 3歳上500万下 芝1400m に宮崎北斗騎手で出走。
発走16:30分 。

ロードプレステージ
6月28日(日)阪神2R・3歳未勝利・ダート1800m に中谷騎手で出走します。
発走 10:35分。

グラツィオーソ
6月28日(日)の阪神4R(3歳未勝利・芝1600m)に藤懸騎手で出走いたします。
発走 11:35 分。

来週以降の出走予定一覧 ☆

オリンダ
7月4日もしくは5日の福島競馬(2歳新馬・芝1200m)に出走を予定しています。

ロードディロング
7月5日(日)福島・2歳新馬・芝1800mに内田博幸騎手で予定しています。

ソーディヴィアン
7月11日(土)のメイクデビュー中京・ダート1400m を目標。

サムソンズシエル
7月11日(土)の函館・芝1800m か、7月12日の函館・八雲特別。

レッドカーラ
7月11日(土)中京12レース・3歳上500万下/芝1600m(牝)を目標。

ワンダフルラスター
7月11日(土)の中京・尾頭橋特別・ダート1200m

カルナヴァレスコ
7月26日 中京渥美特別・芝2200m

スペシャルギフト
7月26日の中京・香嵐渓特別

シルクブルックリン
8月1日の新潟・古町特別

グランドサッシュ
8月8日の新潟・阿賀野川特別

ヴィルトグラーフ
8月16日の新潟・瀬波温泉特別

頑張れモンチッチ ☆

2015年06月26日 | シルク
もんちっちOP


これまで芝で4戦中3回が大外と外枠が多かったけど、今度はダートで一番枠・・・
き、極端だ~
ルメール騎手は3回乗ってもらって、ダートは2戦2勝の勝率100%
どちらも牡馬だったけどね (^◇^;) ムービングウォークの神騎乗出るか!?



頑張れモンチッチ&ルメール騎手!

冬の旅人 / 南壽あさ子 ☆

2015年06月25日 | 音楽
冬の旅人 /
作詞・作曲・ピアノ
南壽あさ子


かなしみだけ背負って ここまで歩いてきた
そうさ、ぼくのせいは全部 連れている
どれくらい行ったら 荷物はおろせるのだろう
ずっと深く、深く沈む 雪の底に

十二時の空に 想いを灯すよ
消えゆくその瞬間に ひとみを開けたなら

ネビュラの空が 一面、光っていたのです
こんなぼくでもいい、とちらり笑ってくれました
そうやって 信じられる風景がある

君と未来背負って ここから歩いてゆく
また冬が来れば、ここに戻ってこよう

ぼくは口笛を 君はオカリナを
奏でて確かめるのさ
ひとりじゃ、ないんだよ

ネビュラの空が ふたり包むそのとなりで
こんなぼくこそいい、とちゃんと笑ってくれました
そうやって 信じられる君がいる

永遠の唄を 星のめぐりに合わせたら
ずっと向こうの空へ、ちゃんと届いてゆきました
そうやって信じられる風景がある

きっと、ぼくらは 冬の旅人

やっぱり重度の屈腱炎・・・・★

2015年06月21日 | キャロット
NFしがらきでの検査で屈腱炎の疑いと言う診断が出て、北海道へ移動して再度
検査をしたトゥザワールドでしたが、やはり症状は思わしくなく、重度の
屈腱炎という診断結果が出ました
しかし、5/26日の最初の更新からここまで約1ヶ月、ほぼ何の情報も出ず
ひたすら待ち続けた気がします。その間調教師のコメントも一度もないですしね
オーストラリアから帰国後の近況コメントを再度全部アップしてみます。
********************************************************************
トゥザワールド
4/30 NFしがらき
29日にNFしがらきへ移動しました。「昨晩、競馬学校からこちらへ移動
してきました。今日からしっかりと馬体のチェックを行っていきますが、今の
ところは特に問題なさそうですよ」(NFしがらき担当者)

5/5 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらへ到着後、軽く動かし
ながら馬体のチェックを行っていましたが、特に問題はありませんでしたので、この
中間から周回コースに入れて調教を行っています。並行して角馬場でのフラットワーク
も行っていますが、動きに気になるところもありませんし、まずは順調と言っていい
でしょう。とはいえ、まだ帰国してからそんなに日にちも経っていませんし、まずは
しっかりと心身のリフレッシュを図っていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

5/12 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「軽く動かしだしてから、遠征の負担が表面化してきた
感じで、馬体も含めて全体的に疲れが見えてきました。状態次第では宝塚記念も、という
話もありましたが、夏場に強い血統ではありませんし、着地検疫が明け次第北海道に
戻した方がいいだろうという話をしているところです」(NFしがらき担当者)

5/19 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週お伝えしたとおり、この後は無理をせず北海道まで
戻す予定なので、この中間も運動程度に留めています。まだ疲れは抜けきっていない
状況ですし、こちらでは無理をさせず軽めの調整を行い、心身のリフレッシュを
図っていく予定です」(NFしがらき担当者)

5/26 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「今週中に北海道へ移動させる予定ですし、やや疲れの
目立つ脚元など含めて再度チェックを行いました。歩様などには表れていませんでしたが、
改めて確認するとどうも右前脚の繋ぎ部分がモヤモヤしています。一時的なものかも
しれないと思いましたが、念のためこちらで検査を行ったところ、残念ながら腱に損傷
があることが分かりました。慎重に、継続して軽めの運動で様子を見ていたのですが、
海外での連戦の疲れが脚元に出てしまったのかもしれません
。この後は北海道に移動
して今後の治療プランなど検討していくことになります」(NFしがらき担当者)

5/29 NF天栄
29日にNF天栄へ移動しました。

6/2 NF早来
1日にNF早来へ移動しました。

6/4 NF早来
軽めの調整を行っています。「今週の頭にこちらへ帰ってきていますから、まずは軽め
に動かしながら状態をチェックしています。脚元に関しては残念ながら不安を発症して
しまったとのことですし、こちらでも獣医師に診てもらいながら今後の治療方針を
固めていくことになるでしょう」(早来担当者)

6/10 NF早来
舎飼にて休養しています。「この中間は舎飼で様子を見ていますが、脚元以外に関して
は特段気になるところもありませんね。今後の検査については獣医師の判断でタイミング
を見て取り入れることになりますが、どちらにせよしばらくは時間をかけていくしか
ありませんし、箇所が箇所ですから慎重に対応していきたいですね」(早来担当者)

6/18 NF早来
舎飼にて休養しています。「しがらきでの検査で腱の損傷が認められましたので、こちら
でも慎重に脚元の確認を行っていました。この中間に社台ホースクリニックで改めて
行った検査でも、やはり右前脚の浅屈腱炎を発症しているとの診断でした。程度としては
重度のものなので時間をかけざるを得ませんし、それこそ今後の患部の状況次第では
いろいろ相談をしていかなければならないでしょうが、G1勝ちまでもうすぐのところ
まで来ていた馬ですから何とか可能性を模索していきたいと思います
」(早来担当者)
********************************************************************

過去屈腱炎になった出資馬は何頭もいましたが、これだけ長く情報が出なかったこと
はかなり異例で、恐らくは重度の屈腱炎の診断を受けて、引退か現役続行かクラブ側で
かなり熟考された事と思います。
その間暗いモヤモヤした気持ちの中、クラブの思惑とか会員の利益・不利益とか
一切関係なくトゥザワールドにとっての一番の選択をしてもらえたらなあ・・・
と願っていましたが。。。

種牡馬の道も模索出来るなら即引退でも私は構わなかったです。
THE BMW で2着だった時、物凄く残念だった思いがあるのですが、あの時仮に
優勝で海外のマイナーレースでも一つでもG1勝てていたら、例えその後怪我を
したとしても馬の運命も変わって来ていたかもしれません。

こう言う事を考えるので最近は大レースで善戦しても、大きなリスクを伴う時は
あまり手放しで喜べなくなって来ちゃいました
勝つと勝たないとの差は雲泥の差ですからね。

まあ、正直な所即引退よりまだ出資馬として復帰を待ち続けられる方が本来の
私の性格的には合っている気もします。
待てと言われればしかばねになるまで死ぬまで待ち続けます(笑)

でも・・・・絶対! 安易に復帰出来るとは考えないようにしたいと思います。
頑張るのは馬ですし、我々は見守るしかできませんしね。。。。
復帰は無理って思われたり、大きなリスクが伴うなら今後の道さえあるなら
スパッと諦めるのも選択肢だと思っています。


有馬記念2着時のトゥザワールド
G1 での1着と2着のその後の結果(運命)の差を痛感している今日この頃。。。
大好きな宝塚記念もファン投票10位。
願わくば海外に行かず宝塚記念・有馬記念で見たかったなあ。。。