Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

東京TC出資候補☆

2022年06月26日 | 東京TC
東京TC出資候補

気になった馬は4頭
番号順に

8. サークリングIIの21 牡
(父)キズナ(母父)Galileo
(東)国枝厩舎 3,200万円(1口)80,000円
【体重】476kg 【体高】159cm 
【胸囲】176cm 【管囲】21.6cm




丈夫そうな印象で馬体写真や測尺はいいのですが、
動画は冬毛モコモコでまだまだ幼い印象

東京TCの国枝厩舎は、レッドローゼスでお世話になって
悪い印象はないです

2つ3つは勝ってくれそうなイメージ
募集価格とは釣り合わないかな?


26. レッドアヴァンセの21 牡
(父)ロードカナロア(母父)ディープインパクト
(西)音無厩舎 7,600万円(1口)190,000円
【体重】393kg 【体高】150cm 
【胸囲】164cm 【管囲】20.5cm




全兄にも出資していましたが、やはり高いですね💦
動画の雰囲気は一番好みではありますが。。。

兄が思った程良くならないだけに、2頭で40万近くは
厳しいかな
しかもカナロア産との相性は最低最悪😱

それでも東京TCでは、レッドガランがそこそこ
頑張ってくれているだけに。。。。

馬は小さいけどまとまりあっていいと思います🐴


39. ディヴァインハイツの21 牡
(父)ハービンジャー(母父)ハーツクライ
(西)池江泰厩舎 2,400万円(1口)60,000円
【体重】401kg 【体高】150cm 
【胸囲】166cm 【管囲】20.5cm





この馬がここまで人気あるとは思いませんでした

全体的に無難な印象
ただちょっと小さいですね。
厩舎は苦手ですし、一般で申し込んでも取れないでしょう
使ってもらえれば一番コスパは良さそうです


42. ブゼットジョリーの21 牡
(父)ブリックスアンドモルタル(母父)ローエングリン
(西)安田隆厩舎 3,200万円(1口)80,000円
【体重】395kg 【体高】155cm 
【胸囲】169cm 【管囲】20.0cm




気になった馬の中で、一番難しいなと思ったのはこの馬
好みの馬体なのですが、足元が怪しい

晩成のイメージもあるし、手を出さないのが正解だと
思いますがそれでも気になる👀

父のブリックスアンドモルタルも社台の動画で
気に入った私好みの馬🐴

その父に何処となく似てるんですよね〜



ブリックスアンドモルタル


産駒の評価は良いようですが、子は少し小さいようですね
晩成のイメージもあります

シルクやキャロットではブリックスアンドモルタル産駒には
出資出来そうにないので、出資するなら東京TCかなと思っています

コケる可能性はかなり高いかな?とは思いますが
途轍もなく馬鹿なので手を出してしまいそう😆

東京TCの出資馬が3連勝☆

2022年05月15日 | 東京TC
東京TCのお馬さんが2週で続けて3連勝してくれて、
クラブニューストピックスに続けて連続3回掲載される
快挙となりました🙌

まずは5月1日 東京9R 陣馬特別 1着
レッドヴェロシティ

以下はクラブトピックスのコラムです📖

⭐️最後方から見事な差し切り、スタミナ比べを制して3勝目

スタートのタイミングが合わず、道中はポツンと最後方からの
追走となったが、3、4コーナーより馬群に取り付き、徐々に
進出を開始。迎えた直線で馬場の真ん中を通って追い上げると、
ラストは3頭の熾烈なスタミナ比べをクビ差制して最先着。
マカオンドールの猛追を封じ込めて完勝した昨年2月の水仙賞
以来となる待望の3勝目をもぎ取り、準オープン昇級を決めた。
トップハンデに加え、雨中のタフな馬場や展開をものともせず
に全馬を差し切ったパフォーマンスは痛快の一言で、これでも
まだ目一杯に走っておらず、上がりの息もすぐに戻ったという
から恐れ入る。課題のスタートや気性面が伴ってくれば、
まだまだ上を目指せる大器。さらなる覚醒を心待ちにしたい。

🔴レッドヴェロシティ
父:ワールドエース 母:トップモーション 
母父:シンボリクリスエス 美浦・木村哲也厩舎
2022.05.01 東京9R 陣馬特別 芝2400m 
M.デムーロ騎手


レッドヴェロシティ

お次は、5月8日(日)東京4R 未勝利戦 1着 
ルージュカルミア

⭐️活気にあふれる最強の配合、上がり最速の末脚で初勝利

大外枠から差のないスタートを切り、道中は中団の外目で
じっくりと脚を温存。直線残り400m地点で追い出されると、
鞍上の合図に応えるように一気のスパート。前走に続きメンバー
最速となる末脚を繰り出し、ゴール前で先行馬を測ったように
差し切って待望の初勝利をマークした。小柄な馬体ながらも柔軟性
に富んだフットワークは、いかにも良質なディープインパクト産駒
といった印象が強く、母の父ストームキャットとの配合は言わずも
知れたスーパーニックス。祖母は米重賞の勝ち馬、いとこに米G1
の覇者セントラルインテリジェンスと筋が通っており、秘める
能力は相当なものがありそうだ。
馬名カルミアの花言葉は「優雅な女性」。
これからの成長とともにより美しくよりしなやかな走りで我々を
魅了し続けてくれるに違いない。

🔵ルージュカルミア
父:ディープインパクト 母:ディエンティ 
母父:Storm Cat 美浦・木村哲也厩舎
2022.05.08 東京4R 3歳未勝利 芝1800m 
福永祐一騎手


ルージュカルミア


最後は5月8日(日)新潟大賞典
7歳にして重賞2勝目を挙げてくれたレッドガラン👑

⭐️人馬が魅せた魂の走り、重賞2勝目はトップハンデを克服

序盤はリズムを大切にしてレースを進め、慌てることなく中団の
一番外を追走。3コーナー手前で先行馬の直後までスッと位置取り
を上げていき、直線を迎えて馬場の真ん中からしぶとく脚を伸ばすと、
ゴール前4頭の激しい競り合いをクビ差制して最先着。年明けの
中山金杯以来となる重賞2勝目を掌中に収めた。トップハンデの
57.5kgに加えて外枠と決して好条件とは言えない中、岩田康誠
騎手の絶妙なペース配分と激励に応えるように、ゴール前で勝負
根性が再点火。重賞ウイナーとしてのプライドを見せつける
“魂の7勝目”に笑顔がほころぶ。7歳にして充実期を迎えた古豪の
心身はまだまだ若く、さらなる高みをめざして挑戦を続けていきたい。


🟢レッドガラン
父:ロードカナロア 母:ダンスオンザルーフ 
母父:シンボリクリスエス 栗東・安田隆行厩舎
2022.05.08 新潟11R 新潟大賞典 芝2000m 
岩田康誠騎手


レッドガラン

東京TCの引退馬続々と★

2021年11月20日 | 東京TC
東京TCは他のクラブと比べると比較的順調でしたが
ここに来て一気に引退の嵐です😨


🔴レッドローゼス
(14年産 牡馬 美浦 国枝厩舎 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  障害 ⭐️ 障害OP )

左前屈腱炎および種子骨靱帯炎で引退

レッドローゼスは現役最後の障害レースで最下位になり、
いくらなんでも負け過ぎかなと思っていたら
屈腱炎でした😢

平場で6勝に障害でも1勝
全部で7勝もしてくれた孝行息子でした。

現役馬獲得賞金では坂東牧場生産馬では、意外にも
オジュウチョウサンに続く獲得賞金第2位でした💰✨✨

障害レースはあまり向いているとも言えず毎回ハラハラ😨
怪我したものの、なんとか無事に引退出来たのが幸いです。

いい余生を送ってもらいたいです🙏






レッドローゼスありがとう💜


🟢レッドヴィエント 
(18年産 牡馬 美浦 小島厩舎 未勝利 )

未勝利デビュー戦では5着と素質の片鱗を見せるも、
その後の格上挑戦では見せ場なく2桁着順が続き引退。

この馬は牧場の期待馬に挙げられていましたし、調教動画
でも素質を感じていただけにただただ悔しいです。

調教師さんは熱心でしたが、レース選択等何かと
空回りが多かった印象。

色々疑問に思う事も多く、ストレス溜まってしまいました。






お顔はやんちゃそうで元気一杯
素質を感じたものの、脚元がついて来ませんでした😿



🟣レッドルレーヴ (17年産 牝馬 美浦 藤沢厩舎 ⭐️ 3勝C )

謎の股関節の不調で2020年11月14日以来1年間休養し、
再出走の最終追い切りで再びトモを痛めて引退★

この馬も謎の体調不良で1年間もお休み。
復帰直前の最終調教でまたもや違和感

一年にわたる休養中は、これが噂の藤沢厩舎の
放置プレイかと、モヤモヤが続きました😔

募集時の馬体はさほど良いとは思いませんでしたが、
血統馬らしい雰囲気で期待していましたし、
デビュー戦ではフィリオアレグロと接戦で
負けはしましたが、とても素質を感じました。

フラワーCで2着になってしまったので、その後も
クラシックを目指して詰めて使ったり、オープンで
強い馬に揉まれたのも不運だったかもしれません。

繁殖のお仕事が待っている筈なので、子供でリベンジ
お願いしたいです。




どの馬もお疲れ様でした🏇

東京TC1歳馬の近況☆

2021年11月13日 | 東京TC
今となっては、唯一まだまともに出資出来て、活躍馬は
居らずとも普通レベルを維持出来ている東京TCです

1歳馬も順調そう


🔴レッドアヴァンセの20

馬体重:475キロ
周回コースにおける2500mのキャンターに加え、ハロン20秒
ペースの坂路調教もおこなっています。筋肉の柔らかさを
活かした、弾力のある、軽やかな動きが特徴。ここに力強さ
が加わってくれば、さらに中身の濃い走りが出来てくるはずです。
馬装を施すときにうるさい仕草を見せることもありますが、
人が跨がってしまえば、落ち着きを取り戻す賢い若駒。
飼い葉喰いが良く、毛艶、馬体の張りも上々です。
まだまだ変わり身がありそうなだけに、じっくりと
進めながら成長を促していきます。



レッドアヴァンセの20は、胴が長過ぎてバランスが
悪く見えたのが、だいぶマシになって来ました。

馬体重も順調に増え、トモもしっかりしてきた気がします。


🟢オジャグワの20

馬体重:494キロ
馴致が終了し、現在は週2本、ハロン20秒ペースの坂路調教
もおこなっています。また、ウォーキングマシン、トレッド
ミルを使用した運動も継続するなど、フォーム固め、基礎体力
向上を図っています。まだ遊びながら走っている面もありますが、
馬格通り、動きには力強さがあります。物覚えが良く、環境の
変化にもすぐに順応出来る賢さは、有力なセールスポイント。
心身ともに変化する余地の大きい若駒ですが、焦ることなく、
じっくりと成長を促していく方針です。



オジャグワの20も順調そう。
少し背中に皮膚病が出ているようですが。
ずっと力強いって言われていますね💦

どうか順調に行きますように‼️


次走はデムーロ騎手でセントライト記念☆

2021年08月23日 | 東京TC
前走函館芝2600m の駒ヶ岳特別、悪い馬場でタフな
競馬になりましたがよく頑張ってくれました。

勝ち馬のアラタは次のレースでも勝ち3連勝

相手が悪かったですね。

ちょっと強引な競馬で、ルメールさんともあまり
手が合っていなかった気もしました。

あんなタフなレースをしたのに、大きく疲れる事も
ないのがこの馬の一番いいところ。

次走はセントライト記念になりました。

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2021.08.19
美浦:岩戸孝樹厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
助手「調教師のことでご心配をお掛けして申し訳ありません。
デビュー前からここまで追い切りに何度も跨って馬のことは
わかっているので、しばらくは私がコメントさせていただきます。
北海道で使った後も大きなダメージもなく、すぐに立ち上げられ
たということでトライアルに向けて昨日(水)帰厩しました。
まだ体重は量っていませんが、見た目に太いということもない
ですし、暑さに参っている様子もないので、いい状態で戻って
きたと思います。どこか痛んでいるということもなく、体が
丈夫なのはこの馬のいいところですよね。この感じなら
このまま負荷を掛けていけそうです。前走の追い切りで
少し難しいところを見せていたのでそこは気を付けて
いきますが、競馬ではやる気十分に走っていましたし、
一時的なものだったようですね。大型馬ですから、
夏負けには注意して進めていきます」

※9月20日(月)中山11R・セントライト記念
(G2・芝2200m)をM.デムーロ騎手で予定。

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コメントが新鮮ですね(笑)

キムテツさんのコメントも私には何が不評なのか
わかりませんでしたが

騎手がデムーロ騎手に代わるのはとてもいいと思います

重賞はまだまだ敷居が高いと思いますが、青葉賞では
3着と思いの外頑張ってくれました👏🏻

将来はオーソリティが得意としたようなアルゼンチン
共和国杯とか目指してくれたらなあと思います。

中山芝2200m は水仙賞で一度同じコンビで勝てては
いますが、あの時は展開も恵まれてデムーロ騎手も
最高に上手に乗ってくれました。

テンのスピードが遅いので、2番枠から押して出して
いったのも良かったのかもしれません。


基本的には小回りはまだ得意では無いと思うので
重賞のここでどれだけ頑張れるか楽しみです。

ただ・・・毎度の事ながら、権利が得られても
菊花賞には行って欲しくないかな😥

今の完成度なら地味にコツコツがいいですね



どんどん力を付けつつあるレッドヴェロシティ
ワールドエースには全く似てないけど😅

東京TC最終抽選結果★

2021年07月09日 | 東京TC
東京TCの抽選結果です。

1000口応募馬の先行抽選(一般応募)は落ちましたが、
最優先と普通の一般は当選しました。




オジャグワの20は様子見したかったのですが、
こんな目立たない馬でも大人気で満口抽選😅

東京TCもシルクやキャロットで思うように馬が
取れない人の余波が来ているようです😰


出資馬のご紹介



レッドアヴァンセの20
2021.06.21 : 募集時測尺
【体重】432kg 【体高】152cm 
【胸囲】169cm 【管囲】20.0cm

初仔で高額でしたが、カナロアっ子3頭で迷って、一番
魅力を感じたこの馬に最終最優先を使いました。

少し馬体もまだアンバランスで、早くから使えるタイプでは
ないでしょう。

最初に馬体だけでよく見えたのが、レッドメデューサの20
だったので、この辺でまた大きな選び間違いしてるかも⁉️




オジャグワの20
21.06.21 : 募集時測尺
【体重】450kg 【体高】156cm 
【胸囲】171cm 【管囲】21.0cm


お安い馬の中で何度も動画を見て、一番無難かなと思った馬

イスラボニータ産に出資したかった事も理由の一つ

距離が持たなさそうな体型と、芝では少し硬くて
重さも感じるので、芝・ダート中途半端なイメージ

寺島厩舎はシングルアップでお世話になって、
兎に角良く使う(使ってくれる)

結果が出なければ、芝→ダート→障害とフル活用

この馬も厩舎には合っていそうなタイプに思います。


以上まずまずなドラフトだったかなと思います。

東京TCは牝馬の補強に増やしたクラブでしたが、
結局はやっぱり牡馬ばかりなり💦


東京TC募集馬申し込み&先行結果★

2021年07月02日 | 東京TC
東京TCも長く続けていますが、20頭以上出資して未だに
一頭も活躍馬を引けていない現状😔

でも最初の頃は回収率は割とよくて、お安い価格帯から
レッドゲルニカやレッドイグニス・レッドローゼス・
レッドガランetc そこそこ頑張ってくれました。

それが最近は気にいる馬がどんどん高額になってきて、
しかも全く走らない😨

これは危機的状況です🆘🆘

結果が伴わなくとも他のクラブは更に酷くて全く出資さえ
出来ないので、コスパが悪くても東京TCで申し込んで
おかないといけない、なんとも歯痒いジレンマ抱えてます。


さて今年の募集馬ですが、あまり好みの子はいませんでした。

パッと見て目に止まったのはカナロアっ子3頭

カナロアっ子は14頭出資して全滅で、もう吐き気がする
ぐらい懲り懲り状態😨

だけどこの中ならよく見えるのは仕方ない。




レッドメデューサの20

最初にパッと見て一番馬体がよく見えたのがこの馬
5月生まれでもバランス良くて不安の無い馬体

ただサンデーの入っていないカナロアはどうなんだろう?

活躍馬はダノンスマッシュぐらいか・・

カナロア自身がセクレタリアトの姉弟クロスがあるのに
更にセクレタリアトの多重クロス。。。

距離不安に、気性も少し気になって。。。





ジョリージョコンドの20

こちらもよく見えたカナロアっ子

完成形に近い感じで成長力はどうなんだろう?

若干牡馬にしては非力に思えたのと、筋肉の質感が
ダートっぽい印象

兎に角池江厩舎ってところで、私には拒絶反応が起こって
『副反応』で吐き気がします😨





レッドアヴァンセの20

これは本当に父親はカナロアなんでしょうか?
ハーツクライとか間違えてない?笑

胴長で腰高でしかも腰が高いせいか背っ垂れに見える👀

これはパスやなと見ていたのですが、動画で引き込まれて・・・


完璧に失敗パターンやん💦


という事で最終選んだのは


レッドアヴァンセの20


カナロアっ子15頭目の失敗になるのか?

子分け地獄は続くのか⁉️



おっとその前に抽選ですね😆

後コツコツタイプとして探し出してきたのは





レッドジゼルの20

貴重なサトノクラウンっ子
サトノクラウンは当時ブライトエンブレムの良きライバル
みたいな目線で見ていて、結構応援していました。

血統的には好きなんですけど、体質難なイメージが湧いて。。

牡馬らしい馬体で何も問題なければそこそこ走ってきそう





ブルーミングアレーの20

全くノーチェックだったのですが、動画を見たら良くて・・

でも今さら相性の悪いダイワメジャー産に行くのもなあと

回ってきた経緯も胡散臭い

こちらも厩舎が非常ーーーーに苦手😅


という事で申し込みは




通り易い順ではなく、欲しい順としています


早速先行1000口申込馬のみ結果が出て・・(東京TCさん仕事が早い)




見事に一般は落選⤵️


1000口超えていたのは知っていたので、この結果も
ほぼ見えていましたので納得の結果です。

どちらも第一希望でも落選者沢山出ているようですね、

東京TCの抽選パターンもほぼ掴めてきました。


後は第一希望のレッドアヴァンセの20の結果を
待つのみとなりました。


例え落選しても他に特に欲しい馬も居ないので、
追加申し込みはしない予定です。



Velocity(速度)は速くはなかったが☆

2020年10月05日 | 東京TC
3戦目でやっと勝ち上がってくれたレッドヴェロシティです。

今年の2歳馬はドラフト大失敗で、かつ募集馬も所属クラブの
牡馬は谷間の世代だと感じていたので、兎に角一頭でも勝てて
めちゃくちゃ嬉しいです🙌 ほっとしました。

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20.10.03 : 10月3日レース後コメント(1着)

木村調教師「おめでとうございます。前走から一頓挫あったものの
状態は上がってきていましたし、北村宏騎手もこの馬のことを
わかっているので上手く乗ってくれました。
北村宏騎手は『少し気が入っていたので返し馬から気合いを乗せすぎ
ないような気をつけました。前回のことがあるので軽く仕掛けたら
二の脚もついて外枠からでもいいポジションを取れましたね。
前走は道中集中し切れていない感じだったので、今日は合図を送りつつ
気を抜かせないようにして、長く脚を使わせるイメージで早めに仕掛けて
いきました。最後も後ろが来れば来るだけ伸びていましたし、今日は
最後まで真面目に走ってくれました。まだまだ緩さもあって良くなるのは
これからでしょうが、続けて乗せてもらったのでまずは一つ勝てて
良かったです。ありがとうございました』ということでした。東京開催に
なると時計も速くて今のヴェロシティにはきついかなというのがあったので、
なんとか中山に間に合ったのも良かったと思います。これで焦らず馬に
合わせてやっていけますし、成長途上の今の時期に勝てたのは大きいですね。

一度放牧の予定ですが、次については馬の様子も見ながらまた考えたいと
思います。ありがとうございました」

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スタート勢いよく出て3番手ぐらい追走。

道中気を抜かないように促されながら早め先頭で押し切り。

うちの厩舎の得意パターンのこれしかないって騎乗でした。

北村宏騎手は、いつも乗り難しい馬に乗ってもらって
大変お世話になっています。
今回もありがとうございました🙇‍♀️







走ってるフォームは少し頭が高くて、まだ身体を上手に
使えていませんが、黒くてデカくて迫力あってカッコ良かった💗

シンボリクリスエスみたいだった🤣

木村調教師も馬の事しっかり分かっていて、途中釘を踏む
頓挫もあったのに、在厩で調整して中山勝負と使ってくれました。

2歳の今の時期でもう3戦です🏇

やっと走るコツを掴めてきたところでしょうか?

ここで一旦お休みして、今後はレースに合わせる事なく
馬の体調重視でレース選択して貰いたいですね。

順調なら年末・年始の中山の自己条件ぐらいが
いいかもしれませんね。




父ワールドエースで母父シンボリクリスエス

父がG1勝てていない上に兄弟も走っておらず。

それでもひと目見て馬体に惚れて選んだお馬さん。

ワールドエースで厩舎勝ち上がり種牡馬
55種牡馬目となりました🎉


芝なら時計勝負は厳しいものの、2000m以上走る
スタミナはありそうですし、ダートも行けそう。

丈夫そうだしコツコツ走ってくれそうな新戦力として期待‼️

父にそっくり☆

2020年08月09日 | 東京TC
モスカートローザの19に出資するにあたり、新種牡馬である
父ドレフォンの事を調べてみました。

ドレフォンは2013年生のアメリカ産馬。
父はストームキャット系で米古牡馬チャンピオンのGio Ponti。

短期間に5連勝と、波に乗ると強そうなタイプ。

馬体はめちゃくちゃ好みな感じですね💜

短距離馬って事で、ロードカナロアにも少し似ていて、
カナロアをもうちょっと胴伸び良くしたイメージ。

ここ最近の輸入種牡馬ではか〜なり好みなタイプでした。


最近は国内の種牡馬も、サンデー系はどうも物足りない馬体。

エピファネイアかカナロアぐらいしか、馬体に迫力がある種牡馬が
いなかったので、緩くて薄く出がちな今の日本生産馬にとっては、
緩衝材としても好都合ではないでしょうか。

特にストームキャット系という事で、母ディープには打ってつけ。
小柄なディープ繁殖牝馬の受け皿になりそう。




ドレフォン(Drefong) - 社台スタリオンパレード2020


気性はカッカカッカしてそうで、産駒にもその父の気性が似ているとすると
中・長距離を折り合って走るという事は無理かもしれませんねえ。


現役時代のレースっぷりを引っ張り出してきました。

どちらもスタートダッシュを決めて、単騎逃げのレース。

特に2017 Forego Stakes は逃げて楽勝と充実一途の様子。

Drefong - 2016 Kettle One Kings Bishop Stakes



Drefong - 2017 Forego Stakes


👆 こちらの映像、いいですね〜💙💙💙

ドレフォン チャンピオンスプリンター とゴール手前で言うのですが、
「 ドゥレイフォーン ‼️ 」 て感じの発音がカッコいい。

逃げて最後は突き放すと、なかなか好みのタイプの逃げ馬ですね。


その父に、体に白いところの一点もない鹿毛の馬体とシルエットがそっくり。

しかも流星も同じ、くの字型の三日月流星🌙 のモスカートローザの19

デュープ肌になって少しボリュームは減りましたが、それでも立派な
馬体で仕上がりも早そう。



母は芝のマイル前後で2勝。
兄弟はルーラーシップやカナロアとキングマンボ系をつけられるも、
1勝止まりであまり成績は上げていません。

モスカートローザの19は、母11歳の5番仔。

母も兄弟もパッとしませんが、祖母のローザロバータは、
北米で8勝を挙げており、重賞勝ちもある名牝。

祖母の子には、フライングアップルやナイスミーチューと、芝・
ダート問わず活躍馬がいる血統。

父・母共にまずまず活力がある血統で、気性も前向きそうで
馬体も父にそっくり。

未知数なドレフォンながら、個人的にはめちゃくちゃ楽しみな
お馬さんだと思います。

東京TC一歳馬のご紹介☆

2020年08月07日 | 東京TC
シルクも一段落したので、東京TCで出資が叶った
お馬さんの紹介をさせて頂きます。

1頭目は先行で申し込んで、抽選対象だった
レッドファンタジアの19



レッドファンタジア19
生年月日:4月05日
父:ハーツクライ
母の父:Unbridled’s Song
管理予定調教師:藤原英昭
現所在地:ノーザンファーム早来
育成予定牧場:ノーザンファーム早来
07月06日 公開
体重:461 kg
体高:156 cm
胸囲:174 cm
管囲:20.8 cm


ディープ産の兄は大人気で、落選者続出でしたが、
この馬はハーツ替わりで人気がガタ落ち ⤵️

仕上がり遅いイメージもあって敬遠されたかな❓
殆どの人は第一希望なら母馬優先権が無くても
当選されていたようです。

ラストグルーヴの19が人気をさらってくれて、
あちらは高倍率で難関だったようですね。

一般で申し込んだ、レッドメデューサの19は当然落選




東京TCでもう一頭欲しかったのですが、狙っていたサリオスと
類似配合のハーツ牝馬、ドリーフォンテインの19は、通常応募
初日に完売となってしまい縁がありませんでした💦

馬体バランスは良かったけど、決め手不足で致し方なし。

追加応募は、最初にカタログを見て一目惚れしたこの
お馬さん。

モスカートローザの19





モスカートローザ19
生年月日:2月22日
父:ドレフォン
母の父:ディープインパクト
管理予定調教師:音無秀孝
現所在地:ノーザンファームYearling
育成予定牧場:ノーザンファーム
07月06日 公開
体重:459 kg
体高:157 cm
胸囲:178 cm
管囲:21.3 cm


父ドレフォンが謎ですが、短距離馬と考えるとムキムキに
出やすいカナロアっ子より、柔らかい肉質に感じる馬が多く
自分的には好みのドレフォン産駒

配合もディープインパクトで結果が出ている配合、
ディープに母系がストームキャットの逆パターン。

母父ディープ自体がなかなか結果が出ていませんが、
馬体が良く見える事と、丁度いい測尺(少しデカい)
脚元に不安がない事。

加えてノーザンファーム育成の音無厩舎。。。

と言うことで何ら文句が無いでしょう。

厩舎とも合いそうな印象で、芝かダートか分かりませんが
栗東の坂路でバシバシ鍛えてもらいましょう‼️


以上、東京TCはこの2頭になりました。
ご一緒の方宜しくお願いします。