Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

追加出資候補 ☆

2018年02月24日 | ロード
ロード追加出資候補

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2018.02.15
キャサリンオブアラゴン'16は、三石・ケイアイファーム在厩。
ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→
キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路
コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
1月下旬測定の馬体重は508kg。
・当地スタッフ 「2月に入ってからも悪い変化は生じておらず、トビの大きな
フットワークでグイグイ勾配を駆け登る姿は頼もしい限りです。得意にしそうな
距離を言い当てるのは難解。ただ、従順な性格を考慮すると、1800mや
2000mも十分にこなせると思います」



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募集前から興味あったものの、募集カタログ写真がピンとこず様子見。

でも牧場見学写真で一目惚れ

出資しようか散々悩んだけどまだ残口があったので様子見継続中。

馬体のシルエットとかかなり好みだけど、心配はやっぱり脚元。

まだ枯れてないし、厩舎がなあ。。。


カナロア産自体、ロードのカナロアっ子は続々と骨折しています。

スピードはあって早くに勝ちあがれるけど、スピードや身体能力に
脚元がついてこれないんだろう。


姉は早くから始動してバンバン走ってるけど、この馬はもっと
大事に行ってほしい。

そう思うとやっぱり厩舎は最大のネック。


まあ馬名が決まって、悪くなければ行くと思います。

・・・・多分。

2017年度ロード終了損失と年度通算収支 ★

2018年02月17日 | 厩舎成績

2017年度の終了損失、最後はロード!

ロードもやっぱりマイナスですが、可も無く不可もなくという感じです。

子分け地獄さえ無駄にしなければ、地味にコツコツと行けそうです。


以下確定申告の書類から抜粋です。

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・ロードプレステージ 終了損失 11,674 円

・イノセントデイズ 終了損失 50,049円

・ デルフィーノ 終了損失 ゼロ

・会費 32,400円

必要経費合計 94,123 円

収入合計 60,693 円

税金徴収税額 12,390 円

差し引き
▲ 33,430 円

税金還付分 12,390 円 (予定)

最終合計 ▲ 21,040 円

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利益分配金が発生したのは、ロードセレリティ、メイズオブオナー
ロードネプチューン、デルフィーノ

ここ最近はロードは『 安専 』 ですので、案外出てますね。

超安馬ロードネプチューンは流石です


資料が出揃ったので全クラブ合計と、種牡馬分配金も入れた年度最終収支
を書いておきます

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キャロット

損失合計 144,403円

収入合計 76,603 円

差し引き
▲ 67,800 円

税金還付分 15,637 円 (予定)

最終合計 ▲ 52,163 円


シルク

必要経費合計 215,517 円

収入合計 209,475 円

差し引き
▲ 6,042 円

税金還付分 42,759 円 (予定)

最終合計 36,717 円


東京TC

必要経費合計 144,356 円

収入合計 69,006 円
( 割引金額 12,131円 含む )

差し引き
▲ 75,350 円

税金還付分 11,613 円 (予定)

最終合計 ▲ 63,737 円


ロード

必要経費合計 94,123 円

収入合計 60,693 円

差し引き
▲ 33,430 円

税金還付分 12,390 円 (予定)

最終合計 ▲ 21,040 円


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4クラブ合計


損失合計 598,399 円

収入合計 415,777 円

差し引き
▲ 182,622 円

税金還付分 82,399 円 (予定)

4クラブ合計 ▲ 100,223 円

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ロードカナロア 種牡馬利益分配金

収入合計 396,394 円

源泉徴収税額 80,943円

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総合計

損失合計 598,399 円

収入合計 812,171 円

差し引き
213,772 円

税金還付分総合計 163,342 円 (予定)

最終年度収支合計 377,114 円


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クラブ成績ではシルク→ ロード →キャロット → 東京TCの順。

クラブだけの総合計では、税金の還付を入れても100,223 円 のマイナス。

ほぼクラブ会費分が損失という感じですね。

これぐらいなら許容範囲かな。

今後更に出資頭数を減らすと、会費の占める割合が大きくなるので
そこは考えていかないと!ですね。


そして、カナロアの恩恵効果でやっと最終プラス。


これでは種牡馬分配のなくなる来年以降は恐怖です

なんとか4クラブ合計で、税金の還付分を加えてとんとんになるぐらい
までに調整したい。

出資は減らしつつあるから、後は出来るだけ高額馬での失敗を避けたい。


本当はカナロア資金があるうちに、次の活躍馬を見つけたかったのですが、
私には無理でした ★

走る馬を見つけなきゃと焦れば焦るほど、普通では考えられない
『負の連鎖』 で余計に悪循環に陥っています。


もう血統のいい高額馬での活躍馬を探すのは諦め、自分の
得意分野の安馬コツコツタイプ中心に、出来れば
準OPクラス以上を目指せる馬を見つけられたらと思います。

もちろん、出来れば安馬でも当たりが出てくれれば嬉しいですけど。。。。

まあ欲は出さず、過度の期待はしないようにします (^◇^;)

リュラさんの子 ☆

2018年02月15日 | ロードカナロア

元出資馬リュラが1/28日にロードカナロアの子を産みました
鹿毛の牡馬です。
カナロアに似てるかな?


リュラさんはハープスターの妹でかなり高額でしたが、ステイゴールド似
(ヒストリックスター似?)の気性が災いし未勝利引退でした。
レースを察知すると目が血走って暴れてやばかったです (・・;)


ノーザンホースパークのFBではリュラとカナロアの子以外にも、
シンハライトとモーリスの子とか、ポルトフィーノとカナロアの子
(やんちゃっぽくて可愛い )ダービー馬レイデオロの全弟とか、
可愛いとねっこの写真が見られますよ


カナロアとリュラの5代血統表作ってみました。
配合的にはいいと思います。

ノーザンダーンサーのクロスが多いのと、ちょっと柔らかく出過ぎる
かもしれませんけど。。。

ロイヤルサッシュ牝系というのも魅力
キャロットで募集されると嬉しいなあ ♬






レースでは目が血走っていたリュラさん。
子は隔世遺伝してくれたらいいなあ〜


Happy Valentine's Day ☆

2018年02月14日 | McQ



キットカット限定品
中田英寿監修の日本酒キットカット(756円)


キットカットと思うと高いけど日本酒が効いていて
美味しかったんだって!
ボクも食べたいなあ〜

パパの会社は義理チョコ禁止だから、『世話チョコ』
連盟で一個もらっただけなんだって (・・;)

パレドオールのモルトチョコがまだ届かないので、
まずはキットカットで!

・・って殆どママが食べるけど

2017年度東京TC終了損失 ★

2018年02月13日 | 厩舎成績

各クラブの終了損失の続き。

書く気が起こらない記事ですが、頑張って書いていきます。

東京TCは、去年は4クラブで一番赤字でした。

苦手牝馬の補強にと、牝馬の活躍がその当時目立つと思って
他クラブのサブ的な意味合いで入会したクラブでした。

・・・が、実際入会すると牝馬は見事に全滅 (苦笑)

クラブ関係なく、牝馬選びが途轍もなく悪いだけでした 。


以下確定申告の書類から抜粋です。

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・レッドラミア 終了損失 101,176円

・レッドカーラ 終了損失 6,892円

・会費 等 36,288円


必要経費合計 144,356 円

収入合計 69,006 円
( 割引金額 12,131円 含む )

税金徴収税額 11,613 円

差し引き
▲ 75,350 円

税金還付分 11,613 円 (予定)

最終合計 ▲ 63,737 円

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高額ディープっ子レッドラミアの損失が痛かったです。

ずっと地方でも再ファンドではなく、出資のまま継続して維持費払い続けていて、
体質が弱く立て直しに時間がかかり、殆ど出走さえままなりませんでしたからね。

未勝利馬で考えうる中で、これは最悪パターンです


利益分配金が発生したのは、レッドゲルニカとレッドローゼスの2頭だけ。

一番活躍しているのが、一番安かったレッドゲルニカという
やっぱり私らしい結果に(笑)

牝馬を多めに補強した、その牝馬が殆ど失敗して出走さえないので
たった2頭引退しただけでも、大赤字という結果に終わりました。

まだまだ軌道に乗れていないのが、収入部分が少なく、引退馬が
高額だったり、多ければどんと赤字で堪える事に繋がっています。


東京TC最悪世代からの入会で、高額でも未勝利引退馬がどんどん
発生した世代が続きました。

私に関しては引退馬は案外少なく、ほぼ80%以上は勝ちあがれる馬は
選べているものの、牝馬は高額ディープっ子でも殆ど500万下頭打ち。

これではレッドファルクスの出資者以外はおそらく大方の会員
誰でも結果はこんな感じではないでしょうか?

レッドファルクスは入会前でしたし、例え入会していたとしてもまず
選べていない馬だったとは思いますが。。。


ここまでの悪い現実(自分だけじゃなく全体を通しての状況 )
はしっかり把握は出来ていませんでした。


一番のネックは引っ張りと、出走数の少なさ。

シルクがこの面に関してはうんと改善されて来ているので余計目立ちます。

クラブ情報もいい加減ですしね。
入会前からそれは把握はしていましたが。。。

今後はこの反省を元に急いで縮小→ 撤退までをしっかり考えていきます!


2017年度シルク終了損失 ★

2018年02月07日 | 厩舎成績
続いてはシルク

2017年度のシルクの引退馬は7頭でした。

2歳でオープン入りしてくれたワンダフルラスターの損失が大きくて
びっくりしました。
私としては例外の早熟タイプの馬を敢えて選びましたが、過去マル外は
全部失敗しており、マル外との相性はやっぱり悪いようです。

未勝利引退も3頭出てしまいました。

特に自分では馬体は良いと思わず、馬自身にビビッと来ることもなかったのに
ラストインパクトの妹というだけで出資したパールズシャイン。
彼女の未勝利引退は本当に堪えました(涙)

ラストインパクトはとても魅力的と思いながら、当時はキャロットで最初に選んだ
ディープっ子の失敗や、シルク馬の価格縛り(4万円以内)で出資出来ずじまい。
その後の活躍を見て、やっぱりいい馬だったんだと後悔。

しかも執念で弟、妹に出資し続けて3連続の未勝利引退(涙)


こういうところに馬選びの不器用さがくっきり出ていますね★

良いと思う馬に踏み込めず、良いと思わないのに後追いする。。


失敗が更に失敗を呼び込む

典型的な悪循環パターン ⬇︎



以下確定申告の書類から抜粋です。

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・シルクブルックリン 終了損失 ゼロ

・スナッチマインド 終了損失 ゼロ

・ワンダフルラスター 終了損失 43,453円

・アフィニータ 終了損失 ゼロ

・マーフィー 終了損失 32,221円

・パールズシャイン 終了損失 81,078 円

・インハーフェイバー 終了損失 19,885 円

・会費 38,880円


必要経費合計 215,517 円

収入合計 209,475 円

税金徴収税額 42,759 円

差し引き
▲ 6,042 円

税金還付分 42,759 円 (予定)

最終合計 36,717 円

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シルクは収入と支出がほぼとんとん。

税金の還付分を収入とみなすと、差し引き +36,717円

いっぱいいっぱい肉弾戦で出走して、面倒くさい確定申告もして
やっとチョピっと利益になった。。。

と言う感じですね (・_・;


個別で言うと源泉徴収対象が、モンドインテロ・スナッチマインド
・シルクブルックリン・ソーディヴァイン・グランドサッシュ etc

そう目立って活躍していなくとも利益が出てる馬もいて有り難い事です。


しかし! 今後はますます馬代金が高い馬の引退が控えています。

クラブとしては絶好調3歳世代も、私だけは7頭出資して誰も走らず

本当に最低・最悪の馬選びです。


今以上にシビアに選んでいかないと、

『永遠の赤字厩舎確定 ! 』 ですね。


2017年度キャロット終了損失 ★

2018年02月06日 | 厩舎成績

去年のキャロット馬の引退は3頭でした。

未勝利引退は元出資馬の子のアトラーニだけでしたが、大きく赤字と
なってしまいました。

厩舎が微妙だった事や、初仔の不安もあった馬でした。

育成中の牧場での動きを見ても素質はあったと思いますが、
やはり厩舎は大事ですね。
ロードセレリティはなんとか未勝利引退でも 地方→中央復帰 →転厩で
今は準オープンまで行きましたが、怪我するまでの過程というか、
決して早くからの馬ではないのに、焦って入厩させた所とか似てました。

出資馬の子だからと、甘い判断で出資すると痛い目に合いますね。

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・ダローネガ 終了損失 ゼロ

・フェールデクール 終了損失 35,128円

・アトラーニ 終了損失 70,395円

・会費 38,880円

損失合計 144,403円

収入合計 76,603 円

税金徴収税額 15,637 円

差し引き
▲ 67,800 円

税金還付分 15,637 円 (予定)

最終合計 ▲ 52,163 円

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毎年大赤字のキャロット。
ダローネガの一件といい、心はすっかり冷えきって離れています。

クラブ自体もシルクに逆転され、もうピークは過ぎた印象。

キャロット好調の波にもたった一度も乗れませんでしたが、このままの
流れで自然消滅目指し、しっかり縮小していきたいですね。