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しょっぱなに古伊万里の写真を載せながら変なのですが、
私ヴィンテージコレクターなんです
一言でヴィンテージって言っても、お友達とかは「ワイン?」とかって言いますが、
主にアメリカのヴィンテージGoodsを集めています。
収集暦はかれこれ20年強。
とはいえ、一番最初は全く違うものを集めていました^^;
一番最初に収集したものは、意外にも・・「古伊万里」
ゼミの先生の影響です。
生物生態学というのを専攻していたのですが、赤松林の遷移のデータ取り調査の為に、
田舎
へ行くたびに、その辺りの骨董屋巡りまでさせられて・・・
それが、物凄く美味しいお茶
(自分がいれる日本茶と大違いでした)を古い江戸・
明治の時代の古伊万里の茶碗で出してくれて、お店の雰囲気といい、
なんとも心が落ち着くしっくりとした空間でした
極め付けが、ゼミの先生のお宅にいった時。
奥様が、ステキな古伊万里でなんとフランス料理のフルコースを出してくださったのです
和食器にフランス料理・・それだけでもヤラレそうなのに、食器の温かみが
お料理をさらに美味しいものへと味付けしてくれました
その後に、社会人になってから古伊万里を集めだしました。
近場では京都。飛騨の高山や信州の松本あたりも行きましたね。
骨董市とかをふらっと回ってお目当ての皿や、蕎麦チョコを探します♪
写真の古伊万里は、主に江戸後期~明治初期の古伊万里です。
色絵以外の、藍色のものは普通に普段使いとかもしますよ♪
一番奥左の大きなものは、サラダボールにします。その隣は煮物用に使ったり・・
ふたの付いた茶碗は、マメご飯や山菜ごはんなどを入れます
色絵のものは、一度お正月に使いましたが、お料理が見劣りしちゃいました^^;
でもお客さんに出しても、地味だからわかってもらえないんですよね~
派手ーな今時の、安い現行品を誉めてくれたりします^^;
一つ一つが職人の手作りで、ヨーロッパの食器の彩色のように手書きで色を塗ります。
形も規格品ではなく、1つ1つ大きさもばらばら・・・手作りの温もりを感じます
特に古伊万里特有の藍カラー。これは心が落ち着きますね
ヴィンテージを集めるまでの前段階のお話が続きますが、それはまた次に
私ヴィンテージコレクターなんです
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一言でヴィンテージって言っても、お友達とかは「ワイン?」とかって言いますが、
主にアメリカのヴィンテージGoodsを集めています。
収集暦はかれこれ20年強。
とはいえ、一番最初は全く違うものを集めていました^^;
一番最初に収集したものは、意外にも・・「古伊万里」
ゼミの先生の影響です。
生物生態学というのを専攻していたのですが、赤松林の遷移のデータ取り調査の為に、
田舎
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それが、物凄く美味しいお茶
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明治の時代の古伊万里の茶碗で出してくれて、お店の雰囲気といい、
なんとも心が落ち着くしっくりとした空間でした
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極め付けが、ゼミの先生のお宅にいった時。
奥様が、ステキな古伊万里でなんとフランス料理のフルコースを出してくださったのです
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和食器にフランス料理・・それだけでもヤラレそうなのに、食器の温かみが
お料理をさらに美味しいものへと味付けしてくれました
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その後に、社会人になってから古伊万里を集めだしました。
近場では京都。飛騨の高山や信州の松本あたりも行きましたね。
骨董市とかをふらっと回ってお目当ての皿や、蕎麦チョコを探します♪
写真の古伊万里は、主に江戸後期~明治初期の古伊万里です。
色絵以外の、藍色のものは普通に普段使いとかもしますよ♪
一番奥左の大きなものは、サラダボールにします。その隣は煮物用に使ったり・・
ふたの付いた茶碗は、マメご飯や山菜ごはんなどを入れます
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色絵のものは、一度お正月に使いましたが、お料理が見劣りしちゃいました^^;
でもお客さんに出しても、地味だからわかってもらえないんですよね~
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派手ーな今時の、安い現行品を誉めてくれたりします^^;
一つ一つが職人の手作りで、ヨーロッパの食器の彩色のように手書きで色を塗ります。
形も規格品ではなく、1つ1つ大きさもばらばら・・・手作りの温もりを感じます
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特に古伊万里特有の藍カラー。これは心が落ち着きますね
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ヴィンテージを集めるまでの前段階のお話が続きますが、それはまた次に
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