ラドラーダっ子、第一子から今年募集の6番仔まで並べてみました。
案外時間かかった。
ティソーナ
父 ダイワメジャー 一口 10万円
4勝 3勝クラス
14/9/1 NFイヤリング
馬体重:484kg
体高:153.0cm
胸囲:179.5cm
管囲:21.1cm
レイデオロ
父 キングカメハメハ 一口 15万円
7勝 OPクラス
G1 東京優駿 ・ 天皇賞 秋 優勝
G2 ホープフルS ・ 神戸新聞杯 ・ オールカマー 優勝
15/8/27 NFイヤリング
馬体重:461kg
体高:155.0cm
胸囲:176.0cm
管囲:21.0cm
レイエンダ
父 キングカメハメハ 一口 17万5千円
4勝 OPクラス
G3 エプソムカップ 優勝
16/8/25 ノーザンファームYearling
馬体重:470kg
体高:155.0cm
胸囲:178.5cm
管囲:21.0cm
予定育成牧場:NF早来
ソルドラード
父 ロードカナロア 一口 35万円
1勝 1勝クラス
17/8/24 NFY
馬体重:494kg
体高:159.0cm
胸囲:182.0cm
管囲:22.0cm
アブソルティスモ
父 ダイワメジャー 一口25万円
18/8/23 NFイヤリング
馬体重:504kg
体高:155.0cm
胸囲:181.0cm
管囲:21.5cm
ラドラーダの18
父 キングカメハメハ 一口 35万円
19/8/22
馬体重:491kg
体高:156.0cm
胸囲:180.5cm
管囲:21.7cm
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こうして並べてみると随分違いがありますね。
まず初仔のティソーナ。
この馬の募集時は初めてのバツ1持ちのドラフト。
肩に力入りまくっていました。
ティソーナと他2頭の牡馬計3頭で迷いに迷い、最終どれも決め切れず
この馬が一番好みではあったのですが、若干小粒に思い、
ダメジャーとの相性もとても悪く。。。
それならと突如母馬優先を狙いリュラに行ってしまったという
黒歴史を思い出します(O_O)
馬選びが下手過ぎる。。
レイデオロの時はバツなしの身で、何か裏情報でも流れたのかバツ2でも
落選者が出る、大・大・大抽選会 🎇
馬体はこの6頭の中でもやっぱり一番じゃないでしょうか?
もっと体高が高いと思っていたのですが、案外普通でしたね。
ただ動画は成長途上で前と後ろのバランスが悪い歩き方でした。
少し硬いと思ったんですけど、キンカメだからこれぐらいでいいんですね。
3番仔のレイエンダぐらいから、募集価格がどんどん上がっていきます ⬆️
レイエンダは目立たないタイプでしたね。
新馬勝ちの後骨折したのでクラシックは棒に振りますが、ここに来て
頭角を現して来て、重賞勝ちまでしました。
まだまだ活躍してくれそうですね。
そしてバツなし最優先で出資したソルドラードは、残念ながら
今のところこの血統の良さは出ていないようです 😢
馬体もムキムキで、脚元の悪いこの血統には重過ぎました。
リスクは十分に承知していましたが、まさか未勝利も勝てないとは。。。
当時は悩んで泣きそうでした。
大概悪い方に考えるタイプですが、その更に上を行ってくれましたね。
それでも未勝利戦後半の函館では、ぶっちぎりの勝利。
この血統らしさというより。。。
あの弾丸ライナーはカナロアそのものです!
勝ち上がり後も脚部不安との戦いですが、古馬になってからと、
まだまだ夢は諦めていませんよ!
測尺を比べてみるとやはりかなりデカいです。
ずんぐりして見えるのに、体高も兄弟で最高の159cm でした。
背が目立たない程、よっぽど丸丸していたんでしょうね。
育成が始まったら、下のような体型になり少しホッとしたのですが。。。。
ソルドラード
アブソルティスモは兄弟で一番好みじゃない馬体でした。
募集時バランス悪かっただけかもしれませんが。。。
新馬は逃げて出資馬のサリオスに負けましたが、
2戦目できっちり優勝。
この馬は脚元は丈夫なようで、まだ続戦で次は重賞にチャレンジのようです。
ここでもまたサリオスとガチ?
やめて欲しいわ (-。-;
そして最後が、ラドラーダの18
馬体は自分ではレイデオロの次に好み。
めちゃくちゃ走って来そうな立ち姿には見えます。
ただこの馬も馬体重がソルドラード並みにデカいです。
ソルドラード程目に見えた脚元の欠点はないですが、それでも
やはりこの血統だけに骨折は心配ですね。
まあ、ずっと上を育てて来た藤沢調教師なので分かっておられるでしょう。
もう一点の不安はその藤沢調教師の定年引退での転厩でしょうか。
こればかりは避けられませんが、木村厩舎とかになるのかなぁ 🤔
しかし初仔から5頭全部勝ち上がり、内2頭が重賞勝ち。
素晴らしい仔だしの良さです。
ラドラーダ恐るべし〜!