オールディー菊花賞観戦記☆

やーっと写真の整理ができました

整理といっても、採用分に困るぐらい失敗が多くて焦りました。
今のカメラ、お天気が悪いとフラッシュのサインが出てシャッターが下りなくなります
・・・多分使い方がおかしいんだと思うんですが（使用説明書まったく見てないので）

ですので、せっかくの止まれ！のシーンも目の前でしたが、ほとんど撮れず、返し馬
も失敗　と散々でしたが、ご了承くださいませ







写真はパドック１Ｆはとてもじゃないけと近づけないし写真も撮れそうになかったので
２Ｆから遠めに撮影しました。

こーんなに人が多いパドックも久々です







馬体は太め感はなかったですが、他の有力馬と比べると少し歩様が硬めですかね。
脚の長さや馬体の存在感はかなりありましたが、芝馬特有の手先の軽さが不足している
印象がしますね。　おまけに馬も少々緊張している様子

こちらはアーネストです。　初めてのご対面でした





ほんとに綺麗な栗毛のお馬さんで、たて髪が素敵でした

馬体も-１０㌔でしたが、引き締まったいい馬体で思った以上に仕上がっていた印象。
これだったら、私が調教師でも使いたくなるかも？
気合をウチに込めたパドック周回でした。



他の馬は、馬場へ入ったらすぐに返し馬でしたが、オールディーは長い間中央で誘導馬
の後をゆっくり歩いていて、絶好の撮影チャンスだったのですが、カメラが動かずじまい
やっとシャッターが下りたら↑　こんな感じでしたビエーン

　

プレゼンターの小池徹平

　

１周目の周回。　逃げるコスモラピュタ（先頭）を勝ったビックウィークが３番手で追走。
ロスのない最内を楽に追走。



一応シルク馬２頭が、内にアーネスト、外の少し後ろをオールディ。



勝ち馬のビックウィークは、勝負服も黄色、メンコもシャドーロールも黄色。
ゼッケンも濃紺に黄色、菊花賞の黄色づくしの、見事な色のコーディネイト
やっぱ、勝つサインでてたわ



舞妓さーーーーん♪　



水谷オーナー。　やっぱこの馬もカントリー牧場生産で、走るラインでしたね

その他写真も含めて「みんなの愛馬写真館☆」　へ載せています♪

以下クラブコメントです
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シルクオールディー／京都11Ｒ　菊　花　賞ＧⅠ　［芝3,000m・18頭］15着［８人気］

四位騎手「押しても行かない様に気性の問題はあるけど、このメンバーではまだまだ
力を付けていかないと・・」

昆　師「追い切りの動きや状態に関しては文句無い仕上がりだったと思うけど、今日
の内容を見る限り、まだまだ力が足りないと言うことかな。最後もヨレていたし、も
っと力を付けていかないといけないと思います。このまま使っても、同じような内容
になると思うので、この後の状態を見てからだけど、一息入れて一から鍛え直した方
が先々にも良いと思います」
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昨日やっと父親に録画してもらっていた、民放とＮＨＫの両方の放送を見たのですが、
どちらも、録画でもすばらしい画質でした

特に民放の方が走っている時の撮影アングルが良くて、ずーっとローズキングダムを
追っているので、その後ろに控えていたアーネスト＆オールディーが鮮明に写って
いて、ラッキーでした　

オールディーはキングダムの後ろに控えたというより、あの位置取りから動けなかった
のが正解でしょう。
　
コメントにもあるように、力差はやはり歴然ではありました。
３０００ｍでも３３秒台の末脚が使える馬達を相手に後ろから３番手では、スタート
から勝負あったり！　でしたね。

ただ、スタートがちゃんと出れて、前目で流れにのれたなら、もうちょい着順はよかった
んじゃないかって思います。

お尻が下がり気味の体型をしているので、ゲートが遅れやすいって指摘している方も
いらっしゃるようですし、出遅れると最初のコーナーまでが短い京都のこのコース
では、明らかに不利でしょう。　

出遅れても最初のコーナーまでが長い新潟コースだとか、洋芝の力のいる馬場ぐらいで
ないと、この展開では３４秒台の末脚では出番がなさそうです

ここで一旦放牧で、一から鍛え直しのようですね

まずは疲れとか体調不安が最小限で抑えられますように！
オールディーお疲れ様でした、ほんとすばらしいひと時でした