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11/30日(上)と12/7(下)の2週間分の情報です
ファルシオンは調教内容一歩前進
タイムレスはブリスター治療へ
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シルクファルシオン[父デュランダル:母グラスファッション]
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。軽めの調整を続けながら、左前脚の
状態を確認しており、牧場長は「脚元を確認しながらですが、休み無く乗れて
いて、まずまずの状態を維持しています。あまり楽をさせてもズブくなってし
まうので、今週から少し進めることも考えています」と話しています。
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調
整です。坂路中心に軽いキャンターの調教を付けられており、牧場長は「先週
から坂路にも入れ始めました。脚元の状態も変わりませんし、今のところ大丈
夫そうですね。この感じで少しずつ進めていきたいと思います」と話しています。
ショコラティエ [父アルカセット:母ガトーショコラ]
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「特殊な蹄鉄(フォーポイント)
に替えたら、脚元の熱感は取れてきました。競馬を使った後も右前にソエが出
たように、右前脚に反動が出やすいようなので、今後もしっかりケアしていき
ます。今ではソエはすっかり良くなっていますし、馬は元気です。ただ、25日
にスクんだので、先週は軽めにしました」と話しています。
坂路コースでキャンターの調整で、2日に併せて時計を出すと、6日にも追い
切られています。調教師は「先週から時計を出しています。スクみもなく、脚
元も大丈夫なので、このまま進めていけるでしょう」と話しています。
☆調教時計 12/6/調教師 6 美坂重 54.2- 39.8- 26.3- --- 馬なり余力
シルクタイムレス [父クロフネ:母ジュウニヒトエ]
北海道ヤマダステーブルの休養中です。1日2回アイシング治療を行っていま
す。牧場長は「患部を触った感じでは、熱感もないし、もう冷たくなっていま
す。近々パドック放牧は始められると思います」と話しています。
北海道・ヤマダステーブルで休養中です。左前脚屈腱炎のため、引き続き馬房
で休養させています。牧場長は「先週は患部にやや濃度の高い水ブリスターで
治療を行いました。皮膚に炎症を起こさせている関係で、腫れが見られますが、
炎症が落ち着いてきた段階で、年内にもう1回ブリスターを塗る予定です」と
話しています。
シルクオールディー[父マンハッタンカフェ:母クインオブオールディー]
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシン60分、屋内
トラックと坂路コースを併用し、ダク1,200mとキャンター2,400mの調教をつけ
られています。牧場長は「ご心配をおかけしましたが、スクミの方はもう大丈
夫です。先週は坂路の馬場コンディションが悪くて、屋内中心に進めていまし
たが、今週は馬場状態を見ながら、速い調教をやってみたいと思います」と話
しています。
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシン60分、屋内
トラックと坂路コースを併用し、常歩とダク3,600mとキャンター2,400mの調教
をつけられています。牧場長は「馬場がやや硬かったため、先週は速い所を控
えました。そのぶん長目をじっくり乗っていますが、今週も馬場状態を見て判
断したいと思います」と話しています。
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ファルシオンは、なんだか素人療法のような感じをコメントから感じてしかたが
ないのですが、まずは調教内容は少し前進したようです。
名づけて”様子をみいみい療法”といいましょうか・・・
なんとか無事復帰までつなげて欲しいです
ショコラティエは脚元に腫れや熱感なんてコメントが前回あったので屈腱炎の
前触れか?
と心配しましたが、特殊な蹄鉄に変えたらよくなってきたようです。
なんともガラスの脚ですなぁ
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それでも日曜日には調教師みずから乗って坂路で時計を出しているようです。
ちょっと疲れるとスクんだりとなかなか順調にいかないショコラっちです
タイムレスは、約20%の屈腱炎を発症し、北海道の山田ステーブルに帰っています。
「ブリスター治療」といわれる、薬品により患部表面を焼け爛れさせ治していくという、
なんだかとっても荒療法に思われる治療です
いろいろブログや関連ページを見てみたのですが・・・う~んこれは心配です
馬もとっても痛いような記述もありますし、なかには食欲もなく、水さえ飲まなく
なる馬さえいるような・・・・
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ドナシュラークの社台クリニックで行った幹細胞移植の最先端の治療となんだか
やけに違うように感じるのは気のせいでしょうか・・・
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ほんとに治るのかなぁ・・・・
オールディーはスクミの方はとれて、調子持ち直しているようです
冬場はフロンティアも満足な調教が付けられない様子。
どーしても比較してしまいますね、あちらの牧場と・・・
昆調教師には、ほっとかれていないのかな?
若干心配になってきました
☆写真はフロンティアで環境の整わない中頑張っているオールディー
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ファルシオンは調教内容一歩前進
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天栄ホースパークで乗り運動の調整です。軽めの調整を続けながら、左前脚の
状態を確認しており、牧場長は「脚元を確認しながらですが、休み無く乗れて
いて、まずまずの状態を維持しています。あまり楽をさせてもズブくなってし
まうので、今週から少し進めることも考えています」と話しています。
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンターで坂路1本の調
整です。坂路中心に軽いキャンターの調教を付けられており、牧場長は「先週
から坂路にも入れ始めました。脚元の状態も変わりませんし、今のところ大丈
夫そうですね。この感じで少しずつ進めていきたいと思います」と話しています。
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坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「特殊な蹄鉄(フォーポイント)
に替えたら、脚元の熱感は取れてきました。競馬を使った後も右前にソエが出
たように、右前脚に反動が出やすいようなので、今後もしっかりケアしていき
ます。今ではソエはすっかり良くなっていますし、馬は元気です。ただ、25日
にスクんだので、先週は軽めにしました」と話しています。
坂路コースでキャンターの調整で、2日に併せて時計を出すと、6日にも追い
切られています。調教師は「先週から時計を出しています。スクみもなく、脚
元も大丈夫なので、このまま進めていけるでしょう」と話しています。
☆調教時計 12/6/調教師 6 美坂重 54.2- 39.8- 26.3- --- 馬なり余力
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北海道ヤマダステーブルの休養中です。1日2回アイシング治療を行っていま
す。牧場長は「患部を触った感じでは、熱感もないし、もう冷たくなっていま
す。近々パドック放牧は始められると思います」と話しています。
北海道・ヤマダステーブルで休養中です。左前脚屈腱炎のため、引き続き馬房
で休養させています。牧場長は「先週は患部にやや濃度の高い水ブリスターで
治療を行いました。皮膚に炎症を起こさせている関係で、腫れが見られますが、
炎症が落ち着いてきた段階で、年内にもう1回ブリスターを塗る予定です」と
話しています。
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北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシン60分、屋内
トラックと坂路コースを併用し、ダク1,200mとキャンター2,400mの調教をつけ
られています。牧場長は「ご心配をおかけしましたが、スクミの方はもう大丈
夫です。先週は坂路の馬場コンディションが悪くて、屋内中心に進めていまし
たが、今週は馬場状態を見ながら、速い調教をやってみたいと思います」と話
しています。
北海道・フロンティアスタッドで調整中です。ウォーキングマシン60分、屋内
トラックと坂路コースを併用し、常歩とダク3,600mとキャンター2,400mの調教
をつけられています。牧場長は「馬場がやや硬かったため、先週は速い所を控
えました。そのぶん長目をじっくり乗っていますが、今週も馬場状態を見て判
断したいと思います」と話しています。
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ファルシオンは、なんだか素人療法のような感じをコメントから感じてしかたが
ないのですが、まずは調教内容は少し前進したようです。
名づけて”様子をみいみい療法”といいましょうか・・・
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ショコラティエは脚元に腫れや熱感なんてコメントが前回あったので屈腱炎の
前触れか?
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なんともガラスの脚ですなぁ
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ちょっと疲れるとスクんだりとなかなか順調にいかないショコラっちです
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タイムレスは、約20%の屈腱炎を発症し、北海道の山田ステーブルに帰っています。
「ブリスター治療」といわれる、薬品により患部表面を焼け爛れさせ治していくという、
なんだかとっても荒療法に思われる治療です
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いろいろブログや関連ページを見てみたのですが・・・う~んこれは心配です
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馬もとっても痛いような記述もありますし、なかには食欲もなく、水さえ飲まなく
なる馬さえいるような・・・・
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ドナシュラークの社台クリニックで行った幹細胞移植の最先端の治療となんだか
やけに違うように感じるのは気のせいでしょうか・・・
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ほんとに治るのかなぁ・・・・
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オールディーはスクミの方はとれて、調子持ち直しているようです
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冬場はフロンティアも満足な調教が付けられない様子。
どーしても比較してしまいますね、あちらの牧場と・・・
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昆調教師には、ほっとかれていないのかな?
若干心配になってきました
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☆写真はフロンティアで環境の整わない中頑張っているオールディー