今日は、さわやかな秋を感じさせるような一日でした。
そろそろこの時期になると、秋の婚礼や七五三などのご相談もチラホラ。
この夏には相次いで、七五三のお着物についてのご相談をいただきました
お一人は、小紋でお着物をお仕立てすることに・・
もうお一人は、大好きな白クマさんを描いてもらってお誂えを
することになりました。
ただいま進行形で、とってもすてきな七五三になりそうです。
この件についてはまた、ご報告させていただきたいと思いますので
お楽しみに・・・
さて、最近の七五三。
写真館がリードして、ずいぶんイベント化しているような気がします。
衣装・着付け・ヘアメイク・写真・・・なと分からないことがいっぺんに。
確かに、若いお母さん達には楽だと思います。
子供の頃の着物を着た経験や思い出は、きっとお子様の中に残ります。
楽に済ませるのもいいですが、それぞれのお家で、オリジナルのお祝いをするのもいいと思います。
よくご相談を受けるのが
お母様やお父様のお召しになったお着物をきれいにして着せたいからという
しみ抜きなどのお手入れです。
昔のものは、いいものも多く、ぜひお手入れしてお使いください。
どうかな?と思ったら どうぞご相談くださいませ
そして、新しく作るのならば・・・と、
ずいぶん前から当店でお勧めしている「わきごのみ」
こんな小紋で作るお祝い着です。
お子様用に染められた小紋。
柄も小柄で明るい黄色です。
下の二点は、大人用の普通の小紋で
お子様用に仕立てても可愛いかなという色柄です・・・
帯も、大人物ですのでずっと使えます。
大きくなっても着られるように、大人サイズに断っておいて
縫い直せるようにしておけば、八掛けを選びなおし
10代、柄によっては20代まで着られます。
また、もっと派手になったら帯にしたり、羽織やコートという手もあります。
もちろんものによっては、色をかけることだってできます
それに、小紋で作っておけば、七五三の時だけでなく
お正月とかひな祭り、おめかししてホテルのお食事だっていいかもしれません。
仰々しくなく、半巾帯などで楽に着せてあげてもいいと思います。
そうやって、自分のために作ってもらった着物を
何度も大切に着てほしいなと思うのです
既成ではない着物を作るということは
着物に慣れない方には 結構エネルギーを使うかもしれません
でも、帯や小物を選んだりするのもまた、とっても楽しいことですよ。
そうして、準備した七五三はきっと親子ともども心に残ります。
半襟は?帯揚は?
髪飾りはどうしよう?
ひとつひとつ、お子様に似合うものをイメージするものを探す・・
私たち、呉服屋はそんなお手伝いを喜んでさせていただきます。
分からないこと、ありましたらどうぞ、お声をかけて下さい。
そろそろこの時期になると、秋の婚礼や七五三などのご相談もチラホラ。
この夏には相次いで、七五三のお着物についてのご相談をいただきました
お一人は、小紋でお着物をお仕立てすることに・・
もうお一人は、大好きな白クマさんを描いてもらってお誂えを
することになりました。
ただいま進行形で、とってもすてきな七五三になりそうです。
この件についてはまた、ご報告させていただきたいと思いますので
お楽しみに・・・
さて、最近の七五三。
写真館がリードして、ずいぶんイベント化しているような気がします。
衣装・着付け・ヘアメイク・写真・・・なと分からないことがいっぺんに。
確かに、若いお母さん達には楽だと思います。
子供の頃の着物を着た経験や思い出は、きっとお子様の中に残ります。
楽に済ませるのもいいですが、それぞれのお家で、オリジナルのお祝いをするのもいいと思います。
よくご相談を受けるのが
お母様やお父様のお召しになったお着物をきれいにして着せたいからという
しみ抜きなどのお手入れです。
昔のものは、いいものも多く、ぜひお手入れしてお使いください。
どうかな?と思ったら どうぞご相談くださいませ
そして、新しく作るのならば・・・と、
ずいぶん前から当店でお勧めしている「わきごのみ」
こんな小紋で作るお祝い着です。
お子様用に染められた小紋。
柄も小柄で明るい黄色です。
下の二点は、大人用の普通の小紋で
お子様用に仕立てても可愛いかなという色柄です・・・
帯も、大人物ですのでずっと使えます。
大きくなっても着られるように、大人サイズに断っておいて
縫い直せるようにしておけば、八掛けを選びなおし
10代、柄によっては20代まで着られます。
また、もっと派手になったら帯にしたり、羽織やコートという手もあります。
もちろんものによっては、色をかけることだってできます
それに、小紋で作っておけば、七五三の時だけでなく
お正月とかひな祭り、おめかししてホテルのお食事だっていいかもしれません。
仰々しくなく、半巾帯などで楽に着せてあげてもいいと思います。
そうやって、自分のために作ってもらった着物を
何度も大切に着てほしいなと思うのです
既成ではない着物を作るということは
着物に慣れない方には 結構エネルギーを使うかもしれません
でも、帯や小物を選んだりするのもまた、とっても楽しいことですよ。
そうして、準備した七五三はきっと親子ともども心に残ります。
半襟は?帯揚は?
髪飾りはどうしよう?
ひとつひとつ、お子様に似合うものをイメージするものを探す・・
私たち、呉服屋はそんなお手伝いを喜んでさせていただきます。
分からないこと、ありましたらどうぞ、お声をかけて下さい。