小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



12月6日、小田原は朝から穏やかな晴天。昼時は外回りの休憩で板橋エリアで過ごし、仕事終わりには量覚院で行われた火防祭に出かけた。午後1時前、外回りの途中に板橋エリアに立ち寄って昼休憩。今日は量覚院で火防祭が行われるので、旧東海道沿いには真っ赤な幟が並んでいる。旧東海道沿いから板橋地蔵尊へ。本堂前の銀杏はまだ黄緑色の部分があるが、風が強いので散り始めていた。青空に銀杏の黄葉が初冬を感じる眺め。板橋地蔵尊から松永記念館へ。老欅荘周辺のカエデは、まだ紅葉途中で緑から赤まで色とりどり。天気が良いので来園者が多かった。昼食に訪れたのは、箱根板橋駅前の鰻の成瀬 小田原板橋店。11月末にオープンしたばかりなので、店先には祝い花が並んでいる。店のスペースは、以前の小田原はつ花とほぼ同じ。メニュー構成は、鰻の種類が3種で鰻の量は3種類から選べる。うな重は、1600円から4400円までの計9種類。今週の昼食は散財気味だが奮発して3000円の上うな重松ご飯大盛りを注文。上うな重松は、大きな蒲焼が2枚にお吸い物と薬味・漬物と追加のタレ付き。鰻は関東風で、期待していたよりも肉厚で大きかった。価格相当の味とボリュームで満足。仕事終わりの午後7時半、火防祭が行われている板橋の量覚院へ。すでに儀式が始まっていたが、火防祭の見所のひとつである火生祓を撮影出来たので良かった。



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