小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



12月5日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。昼過ぎまで小田原駅周辺の外回りだったので、昼食は小田原駅前にオープンしたばかりの油そば専門店に立ち寄った。午前中は小田原駅周辺の外回り。花屋さんの店先には、シクラメンやポインセチアが並び12月らしい眺め。今日もこの時季にしては暖かな陽気で気温は15度程。昼食に訪れたのは、12月2日に小田原駅前のTSビル1階にオープンした元祖油堂。油そばの専門店で、メニューは基本的に油そばと辛味噌油そばの2種類。それぞれにトッピングを変えたメニューが4種類設定されている。油そばメニューの中から、1230円の油そば+Cを注文。具材は、メンマ・刻みネギ・チャーシュー肉増し・パルメザンチーズ・フライドオニオン・卵黄。タレは割とマイルドな味付けだが、具材は塩っぱ目で混ぜ合わせるとちょうど良くなる。味変の卓上調味料の種類が多いので、色々な味わいで食べることが出来た。昼食を済ませ、弁財天通りから本町方面へ。公共空間活用の実証実験の会場となっている広場に設置されていたアルファベットのモニュメントは、数日前に壊されてしまったので土台部分だけが残っていた。夕方、気分転換に南町から海岸方面を散歩。小田原文学館庭園のカエデは紅葉が進み、見頃の一歩手前といったところ。荒久海岸から御幸の浜近くの突堤へ。今日は淡い色合いの夕焼けで夕景が綺麗だった。明日は板橋の量覚院で火防祭が開催されるので、仕事が早めに終われば出かけたい。



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