昨日、サントリー美術館へ、鈴木其一の展覧会を見に行きました。
この展覧会を知ったのは、夏前でして、パンフレットを見た途端
「美しいー!絶対行くー!!」
と思いました。
が、9月は、台風が次々と来たり、仕事が忙しかったり、体調が今ひとつだったりで
行かれず、必ず10月には・・・と思っておりました。
ところが、今週の日曜日、新日曜美術館で、鈴木其一を特集してしまいました。
が~~ん!混むな・・・!
でも、しようがありません。
日本画の場合、絵が傷むので、展覧会の期間は長くありません。ぐずぐずしていられません。
開館時刻10時を少し回ったところで入場。
切符売り場はスカスカだったのに、中へ入るとごっちゃり混んでました。
ということは、開館前は行列だったのかもしれませんね。
でも、やはり、来てよかったです。本当に美しい。
本当に美しいものの前では、周りの混雑など、全く気にならないのだとわかりました。
一口に琳派と言っても、絵師によって、表現は様々です。
表現は様々なんだけれど、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一といった巨匠への敬愛がその根底にあって、
そういう面でも、美しさを感じてしまいます。
「これぞ大和絵」という作品もありながら、現代アートみたいなモダンな作品もあって、
どれを見ても
「うううむむむ」
と、感嘆してしまいました。
この展覧会を知ったのは、夏前でして、パンフレットを見た途端
「美しいー!絶対行くー!!」
と思いました。
が、9月は、台風が次々と来たり、仕事が忙しかったり、体調が今ひとつだったりで
行かれず、必ず10月には・・・と思っておりました。
ところが、今週の日曜日、新日曜美術館で、鈴木其一を特集してしまいました。
が~~ん!混むな・・・!
でも、しようがありません。
日本画の場合、絵が傷むので、展覧会の期間は長くありません。ぐずぐずしていられません。
開館時刻10時を少し回ったところで入場。
切符売り場はスカスカだったのに、中へ入るとごっちゃり混んでました。
ということは、開館前は行列だったのかもしれませんね。
でも、やはり、来てよかったです。本当に美しい。
本当に美しいものの前では、周りの混雑など、全く気にならないのだとわかりました。
一口に琳派と言っても、絵師によって、表現は様々です。
表現は様々なんだけれど、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一といった巨匠への敬愛がその根底にあって、
そういう面でも、美しさを感じてしまいます。
「これぞ大和絵」という作品もありながら、現代アートみたいなモダンな作品もあって、
どれを見ても
「うううむむむ」
と、感嘆してしまいました。