それまで好きではなかったものが好きになるって、よく考えてみれば、お得なことですよね。
それだけ、人生の楽しみが増えるんですものね。
昨日は、日本画の話をしましたが、それ以外にも、素描や習作なんかも
大好きになりました。
昔は、色鮮やかに塗られた、完成された洋画作品を見て
「きれい!すてき!」
と、単純に思い、鉛筆やらコンテやらでサラサラッと描かれたデッサンは、
未完成品のように感じ、色も地味だし、退屈な絵だなぁ、なんて思っていたのです。
でも、最近は、そのサラサラッと描かれたデッサンが、作家の息吹のようなものを
ダイレクトに伝えてくれるようで、たまらなく興味を抱くようになりました。
それで、昔はつまらなくて素通りしていたような素描の前を、前のめりになって
食い入るように見つめるようになったわけです。
「ん-、すごいなー、うまいなー」
とかつぶやきながら、作家がどんな風にこれを描いていたかなどを想像して、
すごく身近な気分、楽しい気分になることができるようになりました。
オトナになったのかしらね?
先日は、お豆腐の話をしましたが、小さい頃は牡蠣も嫌いでした。
でも今は大好き。
フライにしてもお鍋に入れても。
好きじゃなかったものが、好きになる・・・オトナになるって良いことだわね。
それだけ、人生の楽しみが増えるんですものね。
昨日は、日本画の話をしましたが、それ以外にも、素描や習作なんかも
大好きになりました。
昔は、色鮮やかに塗られた、完成された洋画作品を見て
「きれい!すてき!」
と、単純に思い、鉛筆やらコンテやらでサラサラッと描かれたデッサンは、
未完成品のように感じ、色も地味だし、退屈な絵だなぁ、なんて思っていたのです。
でも、最近は、そのサラサラッと描かれたデッサンが、作家の息吹のようなものを
ダイレクトに伝えてくれるようで、たまらなく興味を抱くようになりました。
それで、昔はつまらなくて素通りしていたような素描の前を、前のめりになって
食い入るように見つめるようになったわけです。
「ん-、すごいなー、うまいなー」
とかつぶやきながら、作家がどんな風にこれを描いていたかなどを想像して、
すごく身近な気分、楽しい気分になることができるようになりました。
オトナになったのかしらね?
先日は、お豆腐の話をしましたが、小さい頃は牡蠣も嫌いでした。
でも今は大好き。
フライにしてもお鍋に入れても。
好きじゃなかったものが、好きになる・・・オトナになるって良いことだわね。