アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

光一さんのセルフエネルギーワーク なほひかへ

2019-11-15 17:17:25 | 日記
ちょっと間が空きましたが続きです。

色々書いてきましたが、一言で言えば私はこの舌痛症の痛みと痺れからなんとか解放されたくて
日々もがいていたのです。

ドルフィン先生の昔の本に、首の後ろの2点を押す(正確には軽く触れるだけ)ことで、あらゆる症状が
勝手に治っていくというのがありまして(これのおかげで、ドルフィン先生は爆発的に有名になったと思います)
私もこれをやってみたのです。

最初は効果を感じられませんでしたが、辛抱強く続けていくうちに、確かに痛みと痺れが軽くなって楽になったのに
気づきました。

ただ、歯科医の治療などの刺激が入るとやはり元に戻ってしまいました。

でも、もっと良くなりたい一心で、講演会やセミナーに参加するようになりました。

講演会などの会場では、ドルフィン先生が参加者全員にエネルギーワークをしてくださり、参加者はそれを
受け取るのですが、どうも私はにぶい体質なのか、良くなりたくて何回行っても、さっぱり変化を感じることができませんで、
残念ながら今は足が遠のきました。

で、その当時、ドルフィン先生は光一さんというエネルギーワーカーとコラボで
「これでいいのだ! ヘンタイでいいのだ!」という本を出版しまして、私も早速買って読んだのです。

そうしたら、その中に光一さんが編み出した「なほひかへ」という、自分でできるエネルギーワークが
図入りで詳しく載っていたのです。

最初は、めんどくさそうだなーと思ってスルーしてたんですが、ある夜、体調不良の所に体に合わないものを食べたせいか
体中がかゆくなって眠れなくなってしまったのです。

で、ものは試しとその「なほひかへ」を本の通りにやってみたら、なんとかゆみがすーっと消えて、朝までぐっすり
眠れたのです。

んんんーむ!

この時思ったのです。

誰かエライ先生に高いお金を出して、遠隔療法みたいに何かをしてもらっていたら、日常の生活の中で不意に不調に襲われた時に
どうしようもないよね。

自分で自分をケアできるのがイイ! いつでも私が私を助けてあげられるのがイイ!

自分を治してくれる人を探す日々から、自分を治す方法を探す日々へと舵を切り替えたのでした。


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