アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

熱闘五輪

2010-02-19 17:49:58 | 日記
毎日、冬季オリンピックの話題に事欠きません。

冬のオリンピックって、雪とか氷のせいなのか、きれいなウェアのせいなのか、
フィギュアスケートのおかげなのか、なにかこう華やいだ雰囲気を感じます。

夏季はもう「スポーツ」って感じがムンムンなんですが。

練習の成果が発揮できた選手、思い通りに行かなかった選手、いろいろですが、本当にみんな
すごいと思います。
だって、ワタクシにはできないことばかり・・・。

夏季ではアテネ五輪、冬季では長野五輪の時、日本勢はメダルラッシュでしたよね。

なにか、あのころから
「メダルとってあたりまえ。絶対メダルとらなくては。しかも金じゃなけりゃだめ。」
みたいな風潮が広がってしまったような気がします。

北京でもトリノでも、なかなかメダルに届かなくて、「不振」みたいに言われるのだけど、
私から見れば、これが普通であって、メダルメダルってそんなに安いもんじゃないよ、って思います。

選手もメディアも、口を開けば「メダル」っていうの、すごく違和感あるんだよねぇ。

だって、オリンピックは、政治色の無い、人類のスポーツのお祭りですもん。
「参加することに意義がある」
って金言があったじゃない。

一生懸命がんばる人は、それだけで美しいよね。

て、甘いの??

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