国立近代美術館で熊谷守一展を鑑賞した後、ちょうどお昼近かったので、併設のレストランに行ってみました。
こちらは、コース料理しかなくて、しかもかなりお高いというのは聞いていましたが、
はたして本当にそうなのかを知りたくて、まずはちらりと覗いてみました。
すると、やはりそうでした。
ランチは¥3500のコースと¥5500のコース、この2種類しかメニューにありません。
しかも、行った日は1月4日で正月営業だったため、¥3500のコースのみ。
強気だなぁ・・・。
12時15分前でしたが、窓側の列が3テーブルほどお客さんがいただけで、あとは空いていました。
空いていて静かな感じが良かったのと、せっかくお正月だしという気分で、入ってみました。
通されたのは明るい窓側のテーブルで、皇居のお堀の景色がよく見えました。
テラス席の間近まで桜の木々がせまっていて、お堀端の桜とともに、桜の季節には素晴らしい景色の中で
お食事が楽しめそうなところです。
ちなみに、お花見の季節の席の予約は、ほぼ1ヶ月前の2月28日くらいからのようでした。
美術館に併設されてはいますが、美術館に入らなくても、お堀沿いの道からも入って食事することは
できます。
サラダ、パン、パスタ、白身魚のポワレ、デザート、コーヒーと小さな焼き菓子、という内容でした。
どれも彩り美しく、美味しかったです。
特に私は、3種類のキノコと豚肉のパスタが美味しかったなぁ~。
嬉しかったのは、ちょうど腹八分目になるような、やや少なめの量だったことです。
この年になると、もうそんなにたくさんは食べられませんから、やや少なめの量の美味しいものを
ゆっくり味わって頂けるのは、たいへんありがたかったです。
主人は男だから、少し物足りなかったかしら?と思い聞いてみると、やはり、このくらいの量で
ちょうどいいと喜んでいました。
この値段のこのメニューだけなので、入口で引き返す人もいましたが、結局12時半過ぎには満席になっていました。
すごいね。
お正月ではない普段の日はどうなのかしら?
企画展の無い常設展示の時はどうなのかしら?
興味のあるところです。
ただ、なんとなく、店の雰囲気やテーブルの感じが「お一人様」向きでない感じで、ふだん一人で行動する私は
ちょっと勇気がいるかも。
こちらは、コース料理しかなくて、しかもかなりお高いというのは聞いていましたが、
はたして本当にそうなのかを知りたくて、まずはちらりと覗いてみました。
すると、やはりそうでした。
ランチは¥3500のコースと¥5500のコース、この2種類しかメニューにありません。
しかも、行った日は1月4日で正月営業だったため、¥3500のコースのみ。
強気だなぁ・・・。
12時15分前でしたが、窓側の列が3テーブルほどお客さんがいただけで、あとは空いていました。
空いていて静かな感じが良かったのと、せっかくお正月だしという気分で、入ってみました。
通されたのは明るい窓側のテーブルで、皇居のお堀の景色がよく見えました。
テラス席の間近まで桜の木々がせまっていて、お堀端の桜とともに、桜の季節には素晴らしい景色の中で
お食事が楽しめそうなところです。
ちなみに、お花見の季節の席の予約は、ほぼ1ヶ月前の2月28日くらいからのようでした。
美術館に併設されてはいますが、美術館に入らなくても、お堀沿いの道からも入って食事することは
できます。
サラダ、パン、パスタ、白身魚のポワレ、デザート、コーヒーと小さな焼き菓子、という内容でした。
どれも彩り美しく、美味しかったです。
特に私は、3種類のキノコと豚肉のパスタが美味しかったなぁ~。
嬉しかったのは、ちょうど腹八分目になるような、やや少なめの量だったことです。
この年になると、もうそんなにたくさんは食べられませんから、やや少なめの量の美味しいものを
ゆっくり味わって頂けるのは、たいへんありがたかったです。
主人は男だから、少し物足りなかったかしら?と思い聞いてみると、やはり、このくらいの量で
ちょうどいいと喜んでいました。
この値段のこのメニューだけなので、入口で引き返す人もいましたが、結局12時半過ぎには満席になっていました。
すごいね。
お正月ではない普段の日はどうなのかしら?
企画展の無い常設展示の時はどうなのかしら?
興味のあるところです。
ただ、なんとなく、店の雰囲気やテーブルの感じが「お一人様」向きでない感じで、ふだん一人で行動する私は
ちょっと勇気がいるかも。
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