お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

ホンウェル PEUGEOT 206

2025年01月18日 06時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

香港のミニカーメーカーHongwell(ホンウェル)の1/72スケールミニカーから、「PEUGEOT 206」をご紹介。

プジョー 206は、フランスの自動車メーカー、プジョーが1998年から2012年まで生産していた乗用車。

日本でも、そのお洒落なイメージと手頃な価格で大ヒットし、プジョージャパンの看板車種でした。

しかし、2007年には後継車の207の日本導入は長期のユーロ高などの要因で中止され、販売も終了しました。

ダイキャスト製の1/72スケールミニカーはホンウェルが草分け的存在でしたが、最近はほとんど見なくなりました。

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トミカショップオリジナル スズキ ソリオ

2025年01月17日 15時00分00秒 | 限定トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2023年6月にトミカショップで発売されたオリジナルトミカ「スズキ ソリオ」をご紹介。

発売半年後にトミカショップに行くも、売り切れで買えませんでしたが、1年半後に行ったら買えました(笑)

ソリオはスズキが製造・販売するコンパクトトールワゴンで、2020年に登場したこの4代目ソリオが初のトミカ化でした。

ただのカラーバリエーションかと思いきや、リアウィンドにBABY in CARステッカーがタンポされているという凝りよう。

こういった遊び心のあるミニカーは嬉しいですね

左のリアクォーターガラスにはT君とTOMICA SHOPロゴがタンポされてるのもいい感じ。

何もギミックがないトミカではありますが、細かいところでちゃんと差別化されている素敵なバリエーションモデルでした

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MY LIBRARY 神戸新聞の100日

2025年01月17日 05時46分00秒 | 本の紹介

書名:神戸新聞の100日
著者:神戸新聞社
出版社:角川ソフィア文庫
出版年:1999年
ジャンル:ノンフィクション

【背表紙解説より】
1995年1月17日、午前5時46分。阪神・淡路大震災の激震は、神戸新聞本社を新聞発行不能な状況に陥れた。だが大災害のなか、神戸新聞社は社員一丸となり、新聞を発行し続けた。ジャーナリストとして、企業人として、一人の人間として、彼らはいかにして危機に立ち向かったのか。大震災をめぐる地域ジャーナリズムの戦いを克明に描く感動のノンフィクション!震災後の神戸と神戸新聞の5年間を綴る「被災地の1826日」も収録。

1月17日午前5時46分になりました。

1995年のこの日この時間に発生した阪神淡路大震災。

1995年は滋賀に移り住んで2年目でした。

夢うつつの中、ゴーッという地鳴りの音を聞いたような気がします。揺れで目が覚めたのか、地鳴りで目が覚めたのか、今となってはさだかではありませんが、さすがに飛び起きました。

揺れがおさまり、すぐテレビでNHKを見ると、大阪放送局の宮田アナウンサーが冷静に各地の震度や各支局からの情報を伝えていました。

仕事に出掛けるまでは、そんなに大きな被害の報告はありませんでした。震源の淡路・神戸方面は壊滅的な被害で、その被害を伝えるすべも無くなっていたなんて、この時は知る由もありませんでした。

スマホもPCも無かった当時、仕事の昼休みになって、休憩室のTVに倒壊した阪神高速が映っているのを見た時は愕然としました。。

その翌年に、友人の結婚式で神戸を訪れた時、電車の車窓からは、1階が押しつぶされたアパートなどがまだそのままになっているのを見ました。。。

今年で阪神淡路大震災発生から30年、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。毎年1月17日は、あの朝のことを思い出します。

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再び、平和祈念館へ

2025年01月16日 15時00分00秒 | 行楽・旅行記5

1月11日

滋賀県平和祈念館(滋賀県東近江市)

滋賀県における太平洋戦争の記録の蒐集や展示をしてる滋賀県平和祈念館を再び訪れました。前に来たのは昨年の6月だったかな。

恒久平和

グローバリゼーションなんて言葉は既に死語になっちゃってるんじゃないかと思うほど、世界の色んな国が内向きになってきてるように感じる昨今、世界中がキナ臭くなってます。やはり人間や国家はエゴを捨て去ることはできない生き物なんでしょうかね。。

戦争は外交の一手段ではありますが、愚かな行為であることも確かです。

エントランスには、旧八日市で発掘された旧帝国陸軍の戦闘機『飛燕』のエンジンが展示されてます(写真左)

このプロペラは戦時中に使用されていた飛行機のものと推察されていて、横浜沖で底引き網で引き揚げられたものが寄贈されたそうです。

陸軍兵士だった方の装備品

右にある水筒は昔、祖母の家にもありました。祖母の兄弟でも従軍して沖縄戦で戦死した方がいました。祖母は生前は長い間、愛知県の外郭団体で戦争引揚者の更生に関する仕事をしてました。

戦時中のこどもたち

ガスマスク

お寺の梵鐘の金属供出の様子

アジア・太平洋戦争の直前には、米国や英国との関係悪化で鉄鉱石の輸入ができなくなりました。国は金属回収令を出し、それが強化された昭和17年からはお寺の鐘や仏具の他、学校の金属製備品や家庭のコンロまでもが強制的に供出させられました。

神風日の丸のハチマキ

終戦のおよそ1年前の昭和19年(1944年)7月、学徒動員で飛行機の製造に携わった方が作業中に締めていたハチマキ。。。

戦闘機で敵艦船に体当たりする神風特攻攻撃が始まったのは、この3ヶ月後からでした・・・。

つづく

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ジャンクトミカ コアセイバー

2025年01月16日 04時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

2009年に発売されたレスキュフォーストミカから、No.RTS-08「コアセイバー」のジャンク品をご紹介。

タカラトミーがスポンサーとなって放映されていた特撮ドラマ『レスキューフォース』、『レスキューファイヤー』に登場した車両のコアセイバーのモデル化でした。

ベースはNo.78-5「日産 エクストレイル」(2008-2011年)で、2007年に登場した2代目エクストレイルのトミカ化でした。

レスキューフォースやレスキューファイヤーのトミカはフィギュアやDVDとの抱き合わせ販売も多く、さすがに全て揃えることはできませんでしたが、これは単品販売されたトミカだったと記憶しています。

TV番組は2, 3回しか観ませんでしたが、劇中車のトミカってとこがツボです

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