お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

絶版トミカ ホンダ インサイト

2020年09月22日 11時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.20-10 「ホンダ インサイト」(2009-2013年)をご紹介。

インサイトはホンダが製造・販売していたハイブリッドカーで初代は1999年に登場しました。

トミカでは2009年に販売が始まった2代目インサイトをモデルにしています。

とても綺麗なメタリックブルーですね

実車発売当時のスタイルはもちろんライバルのトヨタ プリウスに対抗するため5ドアハッチバックとし、3ナンバーのプリウスより小型な5ナンバーに留めたと言われてます。

こんな形状でもリアハッチ開閉ギミック付きという優れもの。

個人的にはリアホイルスカートが付いて独特な形状をしていた初代インサイトをトミカプレミアム版で出してくんないかなぁ~

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絶版トミカ 4代目 日産 シーマ

2020年09月18日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.31-5 「日産 シーマ」(2001-2006年)をご紹介。

シーマは日産自動車が生産・販売する最高級Fセグメントセダンで、このトミカは2001年に登場した4代目をモデルにしていました。

ヘッドライトやリアランプの形状を見るに、前期型を再現してますね。

後期型はヘッドライトが異常に大きいのが特徴でしたから・・・

シーマはこの時、世界で初めてレーンキープサポートシステム(車線逸脱防止支援システム)を採用(オプション42万円)した車で、CCDカメラで高速道路の白線を認識し、逸脱しそうになると微舵修正を自動で行うという、今の自動クルーズコントロールの先駆けともなりました。

この頃のトミカにはまだメーカーエンブレムがありませんね。

様々なバリエーションモデルもありましたが、いつもリアランプの彩色がはみ出してるのが気になってしょうがない管理人でした(笑)

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絶版トミカ 日野 ブルドーザー運搬車

2020年09月13日 03時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.56-4 「日野 ブルドーザー運搬車」(1989-2008年)をご紹介。

ベースとなってるトラックのモデルは1981年に登場した日野のスーパードルフィンですね。

フロントグリルの形状を見ると、1985年にマイナーチェンジしたタイプではないでしょうか。

荷台に乗ったプラ製のブルドーサーが今となってはショボいですが、この昔っぽさがイイんです

荷台スロープや車体を固定する脚が可動するギミックも付いてました。

お子様にはたまらいトミカだったでしょうね~

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絶版トミカ ヤンマーコンバイン AJ218

2020年09月07日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.66-3 「ヤンマー コンバイン AJ218」(2009-2016年)をご紹介。

かつての黒箱、青箱時代にはアメリカンファームトラクターやクボタトラクターなどの農業機械がありましたが、赤箱になってからは久しぶりに登場した農業車両ですね。

2007年に登場したヤンマー コンバイン AJ218のモデル化です。

操作性、刈取り効率、メンテナンス性を高次元で均衡させ、ユニバーサルデザインの思想を織り込んだアスリート・ジャスティス(AJ)シリーズの中の218グレードということですが、さすがによく分かりません。。。

ちょうど、稲刈りシーズンなので実機を撮影できないかなぁと田んぼを巡りましたが、AJ217は見かけたもののAJ218にはまだ出会えてません(笑)

因みに実機のお値段は2,000CCクラスの乗用車くらいですかね。。。

地元滋賀県の長浜には1度行ってみたいヤンマーミュージアムがあるんですが、今の状況ではなかなか出掛けることができません

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絶版トミカ JRバス東北 はやぶさカラー

2020年09月05日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカからNo.16-6「いすゞ ガーラ ジェイアールバス東北」(2012-2019年)をご紹介。

ガーラはジェイ・バス(いすゞと日野自動車の合弁会社、旧いすゞバス製造)が製造し、いすゞが販売している観光・高速路線用バス車両です。

このトミカではJR東日本グループのバス会社、ジェイアールバス東北(株)が運行するハヤブサカラーの路線バスを再現してました。

2011年3月にデビューした東北新幹線はやぶさの運行に合わせてJR東日本の協力によってジェイアールバス東北は「はやぶさカラーバス」を十和田湖系統に投入、運行を開始しました。

当時は6台のはやぶさカラーバスが配備され、ナンバーも「8823(ハヤブサ)」に統一されていたそうです。

できることなら、トミカもそのナンバーを再現して欲しかったですね。。

はやぶさカラーバスはその後も数が増え、2016年以降は仙台-新宿線の高速バスにも使われてます。

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トミカギフトセット クールペリカン便

2020年08月21日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2007年に発売されたトミカギフトセット『日通のペリカン便トラックセット』から、「いすゞ ハイパックバン(クールペリカン便)」をご紹介。

ベースはNo.27-5 「いすゞ ハイパックバン」(1985-2000年)ですね。

かつて、いすゞ自動車がトヨタのクイックデリバリーバンの対抗車種として製造していたウォークスルーバンです。

最近、ペリカン便って見ないなぁと思ってましたが、20009年に日通の宅配事業『ペリカン便』は日本郵便のゆうパック事業と統合してJPエクスプレスとなり、ペリカン便ブランドも今はありません。。。

日通航空ではまだペリカン海外便などとしてその名称が使われるそうです。

ペリカン便の大型トラックやコンテナ運搬車から宅配車までを集めたアソートで、実在企業の働くクルマに萌えまくる管理人にとってはチョー魅力的なセットでした

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トミカ日本全国バスめぐり 北海道中央バス

2020年08月16日 12時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2003年に発売された『トミカ 日本全国バスめぐり Vol. 2 北海道中央バス』から、「路線バス」をご紹介。

ベースはNo.93-5 「三菱ふそう エアロスター」(2002-2009年)ですね。

北海道中央バス(株)は小樽に本社があって、北海道の道央圏を中心にバス事業を行ってるそうです。

もちろん実車は見たことありませんが、ネット画像を見るとこのデザインは今も路線バスで使われてるみたいですね。

方向幕が北海道中央バスになってるからどこの路線かは分かりませんが、できるだけ実車を忠実に再現していたこのシリーズは魅力的でした。

あぁ~、北海道か沖縄行きた~い。

一体、いつになったら気兼ねなく行けるようになるんでしょうね

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絶版トミカ JRバス東北(初回カラー)

2020年08月13日 12時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.16-6 「いすゞ ガーラ ジェイアールバス東北」(2012-2019年)の初回特別カラー版をご紹介。

通常版はグリーンとホワイトを基調にしたはやぶさカラーでしたが、初回カラー版はJRバスらしいツバメマークのデザインになってますね。

いずれも実車が存在していて、主に高速バスや長距離バスとして使用されてます。

外箱を見ると、標準カラーと書かれているので、このデザインの方が一般的に使われているようです。

スケールは小さ目でちょっと物足りなさもありますが、実車が存在しているトミカモデルは大好物です

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絶版トミカ ホンダ CR-V 初回カラー

2020年08月11日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.118-3 「Honda CR-V」(2012-2015年)の初回特別カラー版をご紹介。

ホンダが製造・販売しているミドルサイズのSUVで、トミカでは2011年に登場した4代目CR-Vをモデルにしています。

これまで、No.111-3として2代目CR-V(2002-2005年)、2019年には5代目CR-V(No.67-9, 2019年~現行品)がレギュラートミカにラインナップされてました。

スケールもそこそこで、後部ハッチ開閉ギミックもあります。

純正カラーで言うところのバスクレッドパールと思われるこの色合いも気に入ってます

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絶版トミカ トヨタ iQ

2020年08月08日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.28-8 「トヨタ iQ」(2009-2013年)をご紹介。

2008年に登場したトヨタのコンパクトカー iQのモデル化でした。

 

ユーロッパの各自動車メーカーがマイクロカーに力を入れはじめたことから、トヨタも2007年のフランクフルトモーターショーでiQコンセプトを発表し、翌年には市販が始まりました。

どのくらい売れたのか知りませんが、途中で電気タイプのeQも限定発売されたそうです。

因みに生産は2016年で終了しています。

1/60という大きなスケールながら、元の車が小さいからトミカもかなり小さいです(笑)

今でもたまに街中では見かけたりしますね。

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絶版トミカ マツダ CX-5(初回カラー)

2020年08月05日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.82-6 「マツダ CX-5」(2012-2015年)の初回特別カラー版をご紹介。

CX-5はマツダが製造・販売するクロスオーバーSUVで、このトミカでは2012年に登場した初代CX-5がモデルになってます。

マツダ車って赤のイメージが強いですよね。なので、通常版は赤で初回カラー版に青を持ってきたのかな。

初回カラー版は標準色のスカイブルーマイカを模してると思われます。

バンパーからフェンダーにかけての塗り分けもイイですね。リアハッチ開閉ギミックもこの当時は健在です。

2015年には絶版になってしまいましたが、2018年にはNo.24-9として2代目CX-5もトミカ化されました。

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絶版トミカ 動物運搬車(初回カラー)

2020年08月03日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、2012年に発売されたNo.3-6 「動物運搬車」(2012年~)の初回特別カラー版をご紹介。

動物運搬車のトミカは数あれど、いずれも檻や水槽に動物が入ったものばかりだったので、檻無しで動物が荷台に乗っているのは斬新(爆)

しかも、ツキノワグマ(激爆)

まぁ、たまにはこんなユルユルなトミカもいいんじゃないでしょうか?

キャビンのルーフに書かれた「熊」も何がなんだかよく分かりません

因みに通常版(パンダバージョン)は今もNo.3-6としてレギュラートミカにラインナップされてます。

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絶版トミカ コカ・コーラ ルートトラック

2020年07月29日 03時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.105-4 「コカ・コーラ ルートトラック」(2006-2009年)をご紹介。

ベースにはいすゞエルフのトミカが使われてますね。

今でも飲料自販機補充用のルートトラックは見かけますが、ド派手なコカ・コーラのルートトラックはほとんど見なくなったような気がします。

荷台の屋根にビンケース乗せることができるタイプもほとんど無いですね。。

 

 

荷台側面はシール表現ながら、キャビンのコカ・コーラやISUZUのロゴはタンポ印刷という優れモノ

このトミカは3年で絶版になり、NEWエルフをベースにしたホワイトカラーのコカ・コーラルートカーに入れ替わりました。

個人的には結構好きなトミカです

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絶版トミカ 日産 リーフ 初回カラー

2020年07月25日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.120-5 「日産 リーフ」(2011-2014年)の初回特別カラー版をご紹介。

2010年に登場した5ドアハッチバックの電気自動車、初代リーフのモデル化でした。

通常版はブルー、初回カラー版はご覧の鮮やかなレッドカラーでの登場でした。

カエルの目のような盛り上がった大きなヘッドライトカバーが外観の特徴でしたね(笑)

最初期のリーフは1回充電の航続距離が100km程度で街乗りには使えても、管理人の住んでる田舎街では充電ステーションも少なく、当時はほとんど見かけることはありませんでした。

それが今やスーパーの駐車場や役場の駐車場にまで充電ステーションがあって、電気自動車の航続距離も長くなりました。

リアのデザインも当時としてはかなり斬新!

ギミックは何も無いトミカでしたが、フォルムはとても良いと思います。ただ、サイズはちょっと小さ目でした

日本の電気自動車の草分け的な存在である初代リーフのトミカを紹介しました。

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絶版トミカ 三菱 ミラージュ

2020年07月16日 11時30分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.23-9 「三菱 ミラージュ」(2013-2016年)をご紹介。

ミラージュは三菱自動車が1978年から製造・販売されているコンパクトカーです。

トミカでは2012年に登場した6代目ミラージュを再現してました。

5代目が2000年に製造終了、海外向けのミラージュ(コルト)の販売も2002年に終了し、10年の時を経て世界戦略コンパクトカーとして復活しました。

カラーは純正カラーで言うところのカシスパープルメタリックを模してると思われます。非常に綺麗な色合いですね

トミカの発売期間は3年と短く、バリエーションもイオンチューニングカーシリーズくらいしかないんじゃないでしょうか。。

スケールもそこそこ大きく、リアハッチ開閉ギミックもあるトミカらしい1台ですね

実車発売当時の唐沢寿明さんのTV CM 「乗って!ミラージュ!!」も懐かしい(笑)

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