お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

絶版トミカ 対人地雷除去機

2020年04月21日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.14-5 「コマツ 対人地雷除去機 D85MS」(2008-2014年)をご紹介。

地雷の処理を迅速・確実・安全に行うために、日本政府が民間企業とともに対人地雷除去機の研究開発を行い、コマツがブルドーザをベースに作製したのがD85MS 対人地雷除去機です。

まさかこんな特殊車両がトミカ化されるとは思いませんでした

実機は地雷を取り除くだけでなく、爆発に耐えれるようにキャビンには防弾カバーが施され、ラジコンで遠隔操作も可能だそうです。

2002年からは対人地雷除去機の輸出も可能となり、カンボジアやアンゴラ、アフガニスタンで活躍しています。

長いトミカの歴史の中でも、当時の世界情勢や日本の人道支援活動を反映したトミカとしてその名が残るかもしれませんね。

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オートサロントミカ FABULOUS RX-8

2020年04月14日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2006年に発売された『東京オートサロン』6種アソートから、「ファブレス RX-8(FABULOUS RX-8)」をご紹介。

東京オートサロン2006会場で先行販売された後に通常発売されたアソートの中のひとつで、前年のオートサロン2005に登場したチューニングカーがモデルになってました。

ホワイトボディに鎖のような模様がサイドに入ってますが、ファブレスの「f」をデザイン化したものでしょうか

ホイールやエアロパーツを販売しているファブレスが出展したマツダ RX-8をモデルにしています。

マフラーをタンポで再現してるのが面白い ナンバープレート部のタンポもスペシャル感がありますね。

管理人の好きなRX-8トミカのバリエーションだけに萌えます

東京オートサロン限定のトミカも会場以外でも買える販売方法をもっと考えて欲しいし、こんな風にカスタムカーもラインナップに加えて欲しい今日この頃です。。。

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絶版トミカ フィアット500 初回特別カラー

2020年04月10日 05時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.90-7 「フィアット 500」 (2013-2016年)の初回特別カラー版をご紹介。

根強いファンも多いフィアットなれど、トミカの発売期間は3年と比較的短めでした。。。

1957年にFIAT NUOVA 500が発売され50周年を迎えた2007年にデザインを一新して登場したニューフィアット500のモデル化です。

TV CMでは500をイタリア語読みにしたフィアット チンクェチェント(Cinquecento)を使ってますね。

小さいクルマながら、トミカではちゃんと後部ハッチの開閉ギミックが付いてます

ヘッドライトが塗装表現なのがちょっと残念ですが、街中でよく見かける外国車のトミカ化は面白いですね。

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絶版トミカ 2代目トヨタ マークX

2020年03月27日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.64-4 「トヨタ マークX」(2010-2013年)をご紹介。

2009年に登場した2代目マークXのモデル化です。

かつてのトヨタのミドルサイズセダン「マークⅡ」の後継として2004年に登場したのが「マークX」で、初代はトミカでもNo.72-4 「トヨタ マークX」(2005-2010年)としてモデル化されてました。

この2代目マークXは保守的だったマークⅡのデザインに比べるとかなり攻めたデザインでしたね。

ドア開閉ギミックもあって、非常にトミカらしいトミカに仕上がってると思います。

マークXの実車は昨年末に生産が終了し、マークⅡから続く系譜も51年で幕を降ろしました。。

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トミカあこがれのスポーツカー スカイラインクーペ

2020年03月13日 05時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2006年に発売されたトミカギフトセット『あこがれのスポーツカーコレクション』から、「スカイラインクーペ」をご紹介。

2003年から2007年まで日産が製造・販売していたスカイラインクーペCV35型のモデル化です。

艶めかしいツヤ出し濃緑色で、このリアビューめちゃめちゃ写真映えしますね~

プラ製のリアランプもとても効果的に使われてます。

2005年のトミカ35周年のキャンペーン景品(非売品)で登場したのが初出で、レギュラートミカにはラインナップされていない金型ながら、いくつかのバリエーションモデルだけが存在してるという珍しいトミカです。

他にマツダロードスターやフェアレディZ、RX-8などが一緒になったこんなセットでした

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絶版トミカ ハイエース東京消防庁消防指揮車

2020年03月12日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.119-2 「トヨタ ハイエース 消防指揮車」(1991-2001年)をご紹介。

東京消防庁仕様の消防指揮車ですね。1982年に登場した3代目ハイエースバンタイプがベースになってると思います。

トミカのNo. が119なのも洒落が効いてますね(笑)

塗装は非常に単調で、ランプ類の塗り分けもありませんが、赤色灯の他にルーフにスピーカーが2個付いてます。

バンタイプの働くクルマが好きな管理人としては、お気に入りトミカのひとつです

このブリスターパック版は中国製ですが、日本製赤箱版も持ってます

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トミカくじⅨ 綺羅星 スバルR1

2020年03月07日 06時02分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2006年に発売された『トミカくじⅨ 綺羅星』から、「スバル R1」をご紹介。

「キラリと輝くトミカの小さな逸品」と銘打ち、トミカの中でもスモールカー、コンパクトカーを集め、メタリック調の塗装をほどこしたアソートでした。

ベースはNo.111-4 「スバル R1」(2005-2010年)。

2005年から2010年に富士重工(現SUBARU)が製造・販売していた軽マイクロクーペR1のモデル化でした。

メタリック調のブラウン系カラーというのがトミカでは珍しい色合いですね。マットグレーとのツートンも素敵です

ギミックは無いトミカでしたが、ライトのメッキ塗装やタンポ印刷など、当時のトミカの技術が詰まった良いモデルだと思います。

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絶版トミカ トヨタ ラクティス

2020年03月02日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカからNo.92-6 「トヨタ ラクティス」(2011-2014年)をご紹介。

ラクティスはファンカーゴの後継車として2005年に登場したコンパクトトールワゴンで、トミカは2010年に登場した2代目ラクティスをモデルにしていました。

実車は最初の1か月間で目標の7,000台を上回る21,000台の受注があったそうで、トヨタの大ヒット車種になりました。

ブラックカラーなのが管理人好みですが、あんまり実車で黒のイメージはないですね~。

後部ドアの開閉ギミックが付いてるのはポイント高いです

そのラクティスも2016年には実車の販売が終了し、11年の歴史に幕を降ろしました。

因みに「Run」のRと、「Activity」のActi、「Space」のSが車名の由来だそうです。

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絶版トミカ コカ・コーラ ゼロ タンクローリー

2020年02月29日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2007年に発売されたトミカギフトセット『コカ・コーラドリンクカーセット3』から、「日産ディーゼル クオン(コカ・コーラ ゼロ)」をご紹介。

ベースはNo.57-4 「日産ディーゼル クオン タンクローリー」(2006-2011年)です。

もちろん、こんなコカ・コーラのタンクローリーがある訳ありませんが、コーラの色と一緒の黒いタンクが面白いですね。

実は日本国内でコカ・コーラ ゼロの販売が始まったのが、このトミカが発売された2007年なんです

そう考えると、トミカには時代を映すアイテムとしての面白さもありますね。

コカ・コーラやファンタのロゴがデザインされたトミカを集めたこんなアソートの第3弾でした。

以前はコカ・コーラ系のトミカもたくさんあったのに、もうトミカとコカ・コーラの蜜月時代は終わっちゃったんですかね。。。

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絶版トミカ スカイライン 2000GT-X(復刻版)

2020年02月23日 02時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売されたトミカ30周年記念復刻版第3弾から、「ニッサン スカイライン 2000GT-X」をご紹介。

ベースはNo.82-1 「ニッサン スカイライン 2000GT-X」(1974-1980年)になりますが、途中で金型改修が入ってオーバーフェンダーになってるものを使ってるようです。

30周年復刻モデルはご覧のように当時の黒箱まで再現するという心憎いシリーズでした。

しかも発売当時と同じく180円という今では考えられない価格で販売されてました。

説明するまでもなく、1972年に登場したケンメリと呼ばれたC110型スカイラインで非常に人気のクルマでした。

管理人も子供心に格好イイなぁ~と思ったものでした。

色挿しはオーバーフェンダー部分だけですが、すごく素敵なモデルです

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絶版トミカ アウディ R8(初回特別カラー)

2020年02月20日 11時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.6-9 「アウディ R8」(2013-2017年)の初回特別カラーをご紹介。

2006年に登場したアウディのクーペ型スポーツカー、初代R8のモデル化でした。

2003年のフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトカーの「アウディ・ルマン・クワトロ」をベースに、ル・マン24時間のR8レーシングカーのテクノロジーを組み込んだ市販のスポーツカーです。

レギュラートミカ通常版はブラックボディでしたが、初回カラー版は目にも鮮やかなツヤありレッド。

でも、リアランプと同色になっちゃってるから、少しメリハリ感が無いですね。。。

このトミカが絶版になった後は、No.39-6として2代目R8も登場しましたが、それもちょっと前に絶版になってます(2017~2019年)。

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絶版トミカ パジェロ ビッグフット

2020年02月10日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.35-3 「三菱 パジェロ ビッグフット」(1991-2001年)をご紹介。 

以前にも書きましたが、1980年代に『トミカ ビッグタイヤシリーズ』として、ランクル、ジープ、ハイラックス、パジェロが駄菓子屋などで販売されてました。

その後にこのパジェロをはじめ、ハイラックス、ジープのビッグフットがレギュラートミカ化されました。

また、パジェロ ビッグフットはレギュラートミカとして販売されてる間に3種類のカラー違いのバリエーション展開があり、このモデルは販売後期のタイプになります。

既存金型を使って、ビッグタイヤを換装するっていう発想も面白くて、管理人のお気に入りトミカのひとつになってます

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絶版トミカ スズキ スカイウェイブ

2020年02月04日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.104-4 「スズキ スカイウェイブ」(2006-2011年)をご紹介。

バイクのトミカは小さいのでコスパ的に満足感があまり無かったりしますが、このスカイウェイブはダイキャスト比率も多くズッシリ感があって気に入ってます

スカイウェイブは1988年に登場したスズキ初のビッグスクーターで排気量別のシリーズで販売されてました。

250cc、400ccは2017年に販売が終了しましたが、600ccはまだ販売が続いてるみたいですね。

時々街中でも見かけたりするバイクです

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絶版トミカ クラウン ファイヤーチーフカー(復刻版)

2020年01月19日 10時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売されたトミカ30周年記念復刻トミカの第1弾から、「クラウン ファイヤーチーフカー」をご紹介。

1971年に登場したNo.27-1 「ファイヤーチーフカー」の復刻版です。

外箱も当時の黒箱を再現した心憎いアソートでしたね

1967年に登場した3代目S50型クラウンの4ドアセダンをモデルにしています。

消防庁のシールが付いていましたが、貼ってません。

今となっては懐かしい丸型赤色灯とボンネット上のスポーカーが萌えポイントですね~

金属丸出しのシャシー、バンパー、グリルにもトミカファンとしてはグッとくるものがあります

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絶版トミカ ヤマザキパントラック

2020年01月18日 10時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.49-9 「ヤマザキ・パントラック」(2008-2019年)をご紹介。

11年に渡って販売され、昨年絶版になりました。管理人が大好きな実在企業のトラックモデルです。

ベースは様々なトミカの中型トラックモデルに使われてる「いすゞ エルフ」ですね。

子供のおもちゃになっていたから、所々に塗装剥がれができちゃってますが、絶版前にしっかり美品も納車しておきました

1966年から現在までヤマザキパントラックにデザインされているのは昭和40年代に日本でタレント活動をしていたアメリカの少女スージーちゃん。

今は60歳前後くらいになってると思われますが、どうしてるんでしょうね(笑)

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