お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

絶版トミカ コースター温泉送迎車

2020年01月17日 11時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2006年に発売されたトミカギフト『いい旅ドライブ気分 たびのクルマセット』から、「送迎バス」をご紹介。

ベースはNo.92-5 「トヨタ コースター」(2005-2011年)ですね。

旅のクルマってことで、他に観光バスやレンタカー、個人タクシーのトミカがセットになった面白いアソートでした。

管理人がトミカを本格的に収集し始めた頃のセットで、この温泉送迎バスもトミカの楽しさを教えてくれた1台でした

コースターはオリジナルモデルも好きで、バス系トミカの中では名車と言えるモデルだと思ってます。

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トミカミュージアム シビックGL ラリータイプ

2020年01月10日 03時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2003年に発売されたトミカミュージアム レースカー館から、No.M-24 「Honda シビックGL ラリータイプ」をご紹介。

ベースはNo.83-2 「ホンダ シビックGL ラリータイプ」(1977-1989年)ですね。

ルーフキャリアに3灯フォグランプを付けて、No.83-1 「ホンダ シビックGL」(1974-1977年)の後継として登場しました。

このトミカミュージアム版のデザインはオリジナル品へのオマージュとしてそのデザインを再現しています。

シビックGL ラリータイプのバリエーションは4~5種類しかないので、オリジナル品じゃなくても、今となっては結構貴重なトミカですね

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絶版トミカ 40周年復刻 フェアレディZ

2019年12月30日 04時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2010年に発売された40周年記念復刻トミカから、Vol.1 「フェアレディZ 432」をご紹介。

トミカ発売40周年を記念して登場したトミカで、第1弾はトミカの最初の6台(ブルーバード、コロナ、クラウン、クラウンパト、2000GT、フェアレディZ)がラインナップされてました。

No.6-1として1970~1976年に発売されていたフェアレディZ432の復刻で、金型は当時のものとは違ってます。

オリジナル品の写真と比べると、全体的にエッジの効いた感じが無くなって、丸味を帯びてるような気がします。

それでも金属シャシーを使っていて、当時のずっしり重いトミカは再現されてるんだと思います(笑)

いよいよ来年はトミカ発売50周年、コレクターが小躍りしてしまうような企画はあるんでしょうか

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トミカくじ ホンダ S800 30周年トミカ

2019年12月29日 00時02分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2000年に発売された一番最初のトミカくじから、「ホンダ S800」をご紹介。

トミカ発売30周年の2000年に発売されたくじだったので、20種類のラインナップの中に3台だけボンネットに30周年記念エンブレムがタンポされた車種がありました。

ベースはNo-23-1 「Honda S800M」(1980-1983年)になります。

S800はS500・S600に続き1966年に登場したホンダの小型スポーツカーで、S800Mは北米向け仕様を基本に国内向けに手直しして、1968年に登場しました。

またS800Mのトミカは、1968年に登場した実車が12年後の1980年になってからトミカ化されるというかなり珍しいパターンでした。 

ボンネットには鮮やかに30周年記念エンブレムが描かれていて、リアは単色ベタ塗り。

別パーツで造られてるメッキ仕立てのフロントグリルも今となっては懐かしいですね

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絶版トミカ 7代目 スズキ アルト

2019年12月26日 00時02分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.61-6 「スズキ アルト」(2010-2013年)をご紹介。

2009年のフルモデルチェンジで登場した7代目アルトのモデル化ですね。

このモデルが絶版になった翌年にはこのアルトをベースに 「スズキ アルト パトロールカー」(No.48-9, 2014-2017年)も発売されました。

パッケージにはトミカ40周年の年の新車だったので40周年記念エンブレムがシールされてます。

カラーはマールブラウンパールじゃないかと思いますが、軽自動車のトミカでこのカラーのチョイスはなかなか斬新です

色挿し、タンポも丁寧で、後部ハッチ開閉ギミックもある良モデルですね~

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絶版トミカ 2代目スバル インプレッサ

2019年12月22日 06時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.54-8 「スバル インプレッサWRX」(2001-2007年)をご紹介。

2000年に登場した4ドアセダンタイプのWRX(2代目)のモデル化でした。

初代から大きく変わった丸目ヘッドライトが印象的なクルマでした。

塗装にちょっとムラがあって、せっかくのスバルブルーが再現されきれてませんが、それがこの当時のクオリティなので仕方ありません。

それでも、トミカの中では人気モデルで、トミカリミテッド版も含めて20種近いバリエーションが登場してます。

リアランプは塗装表現になってますが、途中から金型改修でプラ製に変わり、より造形のリアル感が増しました。

もともとカローラと同じように小型大衆車として登場したインプレッサがその後スポーツモデルとして進化していく上での分岐点になったクルマです

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絶版トミカ 日産 エクストレイル

2019年12月13日 06時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.75-8 「日産 エクストレイル」(2008-2011年)をご紹介。

2007年に登場した2代目エクストレイル(前期型)のモデル化でしたね。

個人的には結構いいフォルムしてると思います。窓枠が黒く塗り分けられてるのも萌えポイントっす

何よりボリューム感があって、リアハッチ開閉ギミックが付いてるのが良いですね~

リアランプもちゃんと塗り分けられてますね、いい仕事してます

このエクストレイル、やたらとレスキュートミカ(※)化されていて、そのバリエーションだけでも確か4種類ほどあったと思います。

他にはイオン限定の覆面パト仕様やトミカショップオリジナルモデルもありましたね。 

※タカラトミーがスポンサーをしていた特撮TV番組のレスキューフォースやレスキューファイヤーに登場した車両のトミカ

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トミカくじ 阪神赤星バス

2019年12月12日 06時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2003年に発売されたトミカくじから、「三菱ふそうバス 53 赤星憲広」をご紹介

2003年にリーグ優勝した阪神タイガースの優勝記念トミカくじとして発売されたものの中のひとつで、11人の選手と監督をモチーフにして三菱ふそうのトラックとバスの計12種で構成されてました。

シール表現ですが、サイドには現役時代5度の盗塁王に輝いた赤星外野手の写真も付いてます。

他に77 星野監督、7 今岡、39 矢野、6 金本、24 桧山、8 片岡、14 アリアス、9 藤本、25 濱中、3 八木、29 井川 各選手のラインナップでした。

以前紹介した三菱ふそうトラックの矢野捕手は今や阪神の監督。赤星選手もプロ野球解説やコメンテーターとして関西ではよくTVに登場しています。

妻と息子が阪神の大ファンなので、来シーズンこそは優勝目指して頑張って欲しいもんです

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絶版トミカ 日産ディーゼル ビッグサム

2019年12月05日 06時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.65-6 「日産ディーゼル ビッグサム」(2003-2009年)をご紹介。

ビッグサムは日産ディーゼル工業(現 UDトラックス)が販売していた大型トラックですね。

1990年にレゾナの後継として登場し、クオンにその後釜を譲った2005年まで生産されてました。

ってことは・・・トミカは実車が生産終了した後も4年の間 販売され続けていたんですね。。。

荷台にプリントされた"Big Thumb"のロゴが気に入ってます 当時のカタログ撮影用のデザインを模したものなんでしょうか

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絶版トミカ 初代 マツダ アテンザ

2019年11月22日 08時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.16-4 「マツダ アテンザ」(2002-2007年)をご紹介。

2002年に登場した初代アテンザのモデル化です。

箱絵には中の抜けたリアスポが描かれているからアテンザスポーツがモデルになってるのかな?

ちょっと前にトミカ博の景品の3代目アテンザ(No.62-9, 2013-2016年)を紹介しましたが、管理人的にはこの初代のデザインの方がお気に入りです

ドア開閉ギミックはないけど、リアハッチが開きます。

マツダらしいリアコンビネーションランプのデザインも良いですね~。

パトカーモデルのバリエーションも多くて、イオン限定の覆面パト(2008年 捜査用パトカーコレクション)や警らパト(2004年 標識付きシリーズ)仕様もお気に入りです

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絶版トミカ 三菱ふそう 2代目エアロスター

2019年11月21日 12時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.93-5 「三菱ふそう エアロスター」(2002-2009年)をご紹介。

2代目エアロスター(MP37系)のラインナップの中で、1997年に登場した国内初の本格的なノンステップタイプバスのモデル化です。

レギュラートミカのバスには珍しく付属シール付き。

シールが無いとかなり寂しいモデルだけど、箱付美品はこれしか持ってないから貼れません・・・

2代目エアロスターは30種を越えるバリエーションが存在する超人気のバスモデルでしたね~

2006年には都営バスカラーのNo.30-6 「三菱ふそう エアロスター 路線バス」もレギュラートミカにラインナップされ、しばらくの間は併売されてました。

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トミカ日本全国バスめぐり 特急仙台空港バス

2019年11月11日 10時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2003年に発売された『トミカ 日本全国バスめぐり Vol.3 仙台市交通局』から、「エアポートリムジン」をご紹介。

ベースはNo.1-4 「三菱ふそう エアロクイーン」(2000-2008年)ですね。

かつて仙台市内と仙台空港を結ぶ、仙台市交通局が運行していた高速バスがモデルになってます。

特急仙台空港バスと呼ばれ、仙台市バス唯一の高速バスでしたが、2007年にJR仙台駅と仙台空港駅を結ぶ鉄道(仙台空港アクセス線)が開業したことにともない、このバスの運行は終了しました。。。

トミカはフルタンポの良モデルで、仙台市営や特急のタンポが萌えポイントです

すでに廃線になってしまったバス路線っていうのも哀愁を誘います

過去記事<トミカ日本全国バスめぐり 仙台交通局 市バス

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絶版トミカ 3代目 三菱 パジェロ

2019年11月08日 08時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.30-6 「三菱 パジェロ」(1999-2006年)をご紹介。

1999年にフルモデルチェンジした3代目パジェロのショートタイプのモデル化でした。

海外での人気も睨み、標準ボディで3ナンバーと先代に比べて大型化しましたが、オフロード、オンロードに対応できるパジェロとして、一定の人気がありました。

スペアタイヤ横のPAJEROの刻印が味があってイイですね~。実際はナンバープレートを装着する部分です。

トミカとしてはやや小ぶりな感じがしますが、ドア開閉ギミックも付いてる良モデルですね

2001年にはNo.72-3 「三菱 パジェロ ラリータイプ」もこのトミカをベースにしてラインナップされ、しばらく併売されてました。

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ピカピカトミカ トヨタ Will Vi

2019年10月24日 12時00分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2001年に発売された変わりダネトミカのひとつ、ピカピカトミカ No.04 「トヨタ Will Vi」をご紹介。

おでかけポーチとメッキ仕立てのトミカがセットになった6種アソートの中のひとつです。

ベースはNo.27-6 「トヨタ WiLL Vi」(2000-2004年)で、異業種合同プロジェクトのWiLLブランドとしてトヨタが発売したコンパクトカーの第1弾をモデルとしたトミカでした。

ピカピカのブルーがめっちゃ綺麗ですね

実車はカボチャの馬車をイメージしてデザインされたそうです。

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絶版トミカ ニッサン ディーゼル ハシゴ付消防車

2019年10月21日 00時02分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.22-4 「ニッサン ディーゼル ハシゴ付消防車」(1987-2009年)をご紹介。

22年間販売されていたロングセラートミカのひとつ。

長く伸びるハシゴのギミックはお子様たちにとってたまらなく魅力的なトミカだったんでしょうね。息が長いトミカだったのもよく分かります。

30mクラスのハシゴを装備した日産ディーゼルのAZ30D型がモデルになっていると思われます。

箱型キャビンのハシゴはしご車に比べてとても近未来的な感じがするデザインですね。

 

赤箱のものは中国製ですが、発売初期の日本製のものはブリスターパック版のみ所有しています。

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