福井県立恐竜博物館 福井県勝山市村岡町寺尾
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フクイサウルスはイグアノドンの仲間で体長4.7mの草食の恐竜。1989年に福井県勝山市で発掘されました。
福井県立恐竜博物館でのひとコマです。
福井県立恐竜博物館は福井県勝山市の長尾山総合公園(かつやま恐竜の森)内にある恐竜をテーマにした自然史博物館(2000年開館)で、カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館とともに世界三大恐竜博物館とされてます。
公立の博物館ながら、その規模感と展示された恐竜の全身骨格標本の数は圧巻です
「福井県、金持ってんなぁ~」というのが管理人の率直な感想(笑) 福井県って、公の文化施設が妙に充実してるんですよね~。
10年ほど前に訪れたので、あまり綺麗な写真が残ってません。。。
コロナ禍が落ち着いたら、また訪れてみたい場所のひとつです。
勝山市の手取層群北谷層は恐竜のほか、ワニやカメ、魚類、淡水生貝類、陸生植物などの化石が産出している場所で、2009年には勝山全域が『恐竜渓谷勝山』として日本ジオパークに認定され、2017年には勝山で発見された5種の恐竜化石とその発掘現場が国の天然記念物(地質・鉱物分野)に指定されました。
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