お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

大鳴門橋 道の駅うずしお(2017年)

2020年10月25日 17時40分27秒 | 道の駅/SA/PA

2017年、四国香川へ向かう途中、淡路島の南あわじ市にある『道の駅 うずしお』に昼食を食べるために立ち寄りました。

 

その名の通り、うずしおで有名な鳴門海峡を横断する大鳴門橋のたもとにある道の駅で、そのレストランの窓からは大鳴門橋がバッチリ見える最高のロケーションでした

阿波踊りの顔出しパネル(笑)

鯛飯に鯛の刺身、鯛のカマの煮物などの鯛づくし料理。

明石海峡の強い海流に揉まれて身が引き締まった鯛を使った料理に舌鼓を打ちました。

鯛飯は半分ほど残して、それに鍋のだし汁をかけてわさびを乗せた鯛茶漬けもめっちゃ美味しかったのを思い出します

食後の腹ごなしに高台にある道の駅から大鳴門橋のたもとまで降りてみました。

汗ばむほどの陽気だったのに、海面近くまで降りてくると風が強くてて寒かったですね。

大鳴門橋は、南あわじ市と徳島県の鳴門市土佐泊浦間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋で、1985年(昭和60年)に開通しました。

橋は上下2層式で、上部は片側2車線の道路、下部は将来的に鉄道を通すことが出来る構造になってます。

鳴門海峡を出入りする速い潮流と沿岸部の緩やかな潮流の間でできる世界最大規模の鳴門のうずしお。

残念ながら管理人たちがここに居た時間帯にはうずしおを見ることは叶いませんでした・・・。

大鳴門橋を吊るすケーブルの原寸大断面模型。

『道の駅うずしお』は道の駅ランキング2019年版で第6位にランクインしたそうです

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百足【身近な生き物たち136】

2020年10月25日 12時00分00秒 | 身近な生き物たち2

本日は身近な生き物のお話です。

嫌いな人はごめんなさい

ムカデ(百足)は多足亜門・ムカデ網に属する節足動物の総称。

写真の個体は曳航肢を含めて20~21対の肢があるように見えるので、オオムカデではないかと思います。

ムカデの仲間のゲジゲジは見た目こそ気持ち悪いですが、人間に対しては無害で、人家の衛生害虫を捕食したりすることから益虫と呼ぶことができますが、オオムカデ類は厄介ですね。。。

だいたい6月頃の湿度が高い時期になると、我が家でも家の中に侵入してることがあります。

これまで2回寝てる時に噛まれたことがあります。

あの鋭いチクっとした痛みは今でも忘れられません。幸い大事には至りませんでしたが・・・

ムカデをよく見かける年は家屋の周囲にムカデ忌避剤を撒くようにしています。

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ホンウェル 三菱パジェロWRC(2001)

2020年10月25日 04時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

最近はトミカとマジョレットに収集対象を絞ってますが、一時期集めていたホンウェルの1/72スケールミニカーから「三菱パジェロWRC」をご紹介。

ホンウェル・トイは香港にある玩具メーカーで各種スケールのミニカーをCararama(カララマ、キャララマ)ブランドで販売してます。

1/72スケール(トミカよりさらに小さい)は安価なのに造り込みやタンポが良くて、貧乏コレクターの管理人にとっては好きなブランドのひとつでした。

ラリーファンにはお馴染み、2001年のパリダカ出場のヒューレット・パッカード ラリーアートの201号車のモデル化です。マジョレットでもこの仕様がありましたね。

過去には食玩ミニカーとしてこのブランドが使われたり、ミニカー付きバレンタインチョコに使われたりしてましたが、最近はほとんど見かけなくなりました。。。

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