2017年、四国香川へ向かう途中、淡路島の南あわじ市にある『道の駅 うずしお』に昼食を食べるために立ち寄りました。
その名の通り、うずしおで有名な鳴門海峡を横断する大鳴門橋のたもとにある道の駅で、そのレストランの窓からは大鳴門橋がバッチリ見える最高のロケーションでした
阿波踊りの顔出しパネル(笑)
鯛飯に鯛の刺身、鯛のカマの煮物などの鯛づくし料理。
明石海峡の強い海流に揉まれて身が引き締まった鯛を使った料理に舌鼓を打ちました。
鯛飯は半分ほど残して、それに鍋のだし汁をかけてわさびを乗せた鯛茶漬けもめっちゃ美味しかったのを思い出します
食後の腹ごなしに高台にある道の駅から大鳴門橋のたもとまで降りてみました。
汗ばむほどの陽気だったのに、海面近くまで降りてくると風が強くてて寒かったですね。
大鳴門橋は、南あわじ市と徳島県の鳴門市土佐泊浦間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋で、1985年(昭和60年)に開通しました。
橋は上下2層式で、上部は片側2車線の道路、下部は将来的に鉄道を通すことが出来る構造になってます。
鳴門海峡を出入りする速い潮流と沿岸部の緩やかな潮流の間でできる世界最大規模の鳴門のうずしお。
残念ながら管理人たちがここに居た時間帯にはうずしおを見ることは叶いませんでした・・・。
大鳴門橋を吊るすケーブルの原寸大断面模型。
『道の駅うずしお』は道の駅ランキング2019年版で第6位にランクインしたそうです
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