本日はミニカーのお話です。
2008年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)「SUBARU LEGACY 世界速度記録挑戦車 2MODEL Vol.1」から「SUBARU LEGACY 2号車(白)」をご紹介。
1989年、初代レガシィは米国アリゾナテストセンターで10万キロ走行の平均速度記録に挑戦しました。
3台のレガシィで記録に挑み、1, 3号車の伴走に支えられたこの2号車が最速スピードメーカーとなりました。
記録は10万キロを447時間44分09秒887で走破し、平均速度223.345km/hという世界記録を樹立しました。
Vol.1は2号車と3号車のセットでした。
挑戦当時、レガシィはまだ発売前で、その開発は極秘中の極秘・・・
世界記録に挑戦したのは有名レースドライバーではなく、社員の中から選抜されたそうです
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