本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.80-5 「C11 1 蒸気機関車」(2012-2015年)をご紹介。
レギュラートミカで時々発売される列車モデルです。
国鉄C11形蒸気機関車は日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が1932年(昭和7年)に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車で、1947年(昭和22年)までに381両が製造されたそうです。
C11 1はその中でも1次型と呼ばれる初期型のモデルで、今は東京の青梅鉄道公園に静態保存されてます。
2012年はコスト削減のためか、やたらとスケールが小さいトミカが登場したコレクターにとっては魔の年で、このトミカもボリューム感をあまり感じれらませんでした(車のトミカとは比較しにくですが・・・)。
そのためもあるのか、わずか3年でレギュラートミカのラインナップから消えてしまいました。
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