お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

Memories of vacations in 2013(3)

2022年02月13日 13時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編3)

2013年7月 TOTOサニテクノ(滋賀県湖南市)

湖南市にあるサニタリー設備メーカーのTOTOの工場の敷地では毎年、近隣の人たちも自由に参加できる夏祭りが開催されます。なかなか太っ腹な会社ですね

ステージではヒーローショーがあったり、芸人さんの舞台もあったりしました。

この時は『ヌーブラヤッホー』などのネタでエンタの神様や爆笑レッドカーペットにも出演していたモエヤンがゲスト出演してました。

ヌーブラメーカーからのクレームで途中からギャグが『ノーブラヤッホー』に変わってしまいましたが・・・

ただ、このモエヤン、この年の12月に解散してしまいました

黒滝遊漁場(滋賀県甲賀市)

家から車で20分ほどの場所にある黒滝遊漁場は川遊びや渓流魚の掴み取り、渓流魚釣り堀、BBQが楽しめる野趣溢れる施設で土山漁協が運営しています。

毎年、夏になると家族で訪れたり、子供会行事で利用してました。

この時は子供会行事で訪れ、1日中川遊びやBBQを楽しみました

子どもたちが捕ったニジマスを炭火で塩焼きに。

串打ちと塩振りはいつも管理人の役目です

大原祇園祭り(滋賀県甲賀市)

地元の氏神様の祭禮、大原祇園祭りの宵宮では、頭に担いだ蝋燭の灯った灯篭をぶつけ合って厄を落とします。

ちょうど梅雨明け頃の時期なので、毎年この祭りが終わるといよいよ夏本番!という感じがします。

その祭りも昨年、一昨年はコロナのため中止になってしまいました。。

夜店って楽しいよね、大人になった今でもワクワクしちゃいます(笑)

翌日は本祭、滋賀県の重要無形民俗文化財に指定されてる花奪い神事の様子です。

そして、この年 息子が祭の太鼓踊りの踊り子としてデビューしました

この太鼓、意外と重くて、まだ身体の小さい小2の息子にとっては大変な経験でした。

太鼓や鼓を鳴らしながら神社まで2kmの道をねり歩き・・・

神社の拝殿前や本殿前で踊りを奉納し、太鼓をぶつけ合って災厄を払います。

笠の上に花が飾られた装束で太鼓をぶつけ合う子供たちの姿はアマチュアカメラマンの皆さんにとっても絶好の被写体です。

2013年8月 ホテルサンピア伊賀(三重県伊賀市)

三重県伊賀市、名阪国道友生IC降りてすぐのところにあるホテルサンピア伊賀。

ここの温泉施設 芭蕉の湯やプールも夏になるとよく訪れた場所でした。

田舎町のプールには似つかわしくない巨大スライダーが目玉のプールです(笑)

八幡山(滋賀県近江八幡市)

豊臣秀吉の甥の秀次が43万石を得て近江八幡に入り、八幡山城を築いた八幡山にはロープウェイで上がることができます。

眼下に見えるは近江八幡市街。

山頂からは琵琶湖もよく見えました

霞んでいたから湖と空の境界がボヤけちゃってますが・・・

日牟禮八幡宮(滋賀県近江八幡市)

八幡山の麓のロープウェイ乗り場近くにある日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)。

伝承によれば、成務天皇元年(131年)に創建されたとされる古い神社で、室町時代には足利将軍家や近江六角氏が寄進し、関ケ原の戦い後には家康が参詣して武運長久を願ったと云われてます。

毎年3月に盛大に行われる左義長まつりに使われるダシが飾られてました。

左義長まつりは元々、安土城下で行われていた奇祭で、信長も自ら異粧華美な姿で踊ったと信長公記にあるそうです。

信長の死後、安土城下から秀次の八幡城下に移り住んだ人たちがその祭りを受け継ぎ、現在に至ります。

ダシは刀の鍔(つば)に縁起物をかたどった意匠が多く、いずれも様々な食材を使って作られているのが驚きです

つづく

過去記事<Memories of vacations in 2013(2)

よろしければ、応援クリックお願いします!


にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿