夜のJR高槻(たかつき)駅前
駅の構内にチョコレートでできた王将の駒が展示されてました。
高槻に工場がある明治が、将棋のまち高槻をPRするために作りました。
明治の『チョコレート効果カカオ72%パウチ』81袋分を使ったそうで、昨年の平成6年が高槻市制81周年だったことや将棋のマス目が81であることに因みます。
高槻市は桐山清澄氏を始めとして多くの棋士を輩出し、高槻城三の丸跡からは江戸時代の将棋駒が多数出土するなどしていることから、「将棋のまち」を謳っています。
2018年には自治体としては初めて、日本将棋連盟との包括連携協定を締結していて、大阪市福島区にあった日本将棋連盟の西日本の拠点だった関西将棋会館も昨年の12月に高槻に移転してきました。
ポストも将棋の駒 ww
回送中の高槻市営バスは、王将戦をPR。
2月15、16日には市内の景勝地、摂津峡にある「摂津峡 花の里温泉 山水館」で、ALSOK杯第74期王将戦七番勝負第4局(高槻対局)が開催されます。
王将はもちろん藤井聡太氏、挑戦者は永瀬拓矢九段です。
マンホールは高槻のマスコットキャラクターのはにたんと漫画『将棋の渡辺くん』のコラボ ww
作者の伊奈めぐみ氏の元夫は棋士の渡辺明九段でした。
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