京都霊山護国神社の大鳥居の前を南に入ると、そこは二年坂(二寧坂)。
京都を代表する観光名所で、石畳の道にお土産物店や飲食店が並ぶ清水寺に通じる参道です。
過去記事<龍馬が眠る霊山護国神社>
ジブリグッズを販売している「どんぐり共和国」。
まだ営業時間外なのかお店は開いてませんでした。。
陶器屋さんや和傘屋さんもいい雰囲気の店構えですね。
平日の午前中でもあり、観光客はまばらで、開いていないお店も多く感じました。
二年坂(二寧坂)は大同2年(807年)に道が整備されたことからこの名前になったという説や三年坂(産寧坂)の下に位置するから二年坂(二寧坂)になったという説などがあるそうです。
二年坂(二寧坂)の石段を上がると三年坂(産寧坂)に出ました。
北政所ねねが子宝祈願のため清水寺にお参りしたことから、産念が転じて三年坂(産寧坂)になったとも言われてます。
時間の関係で清水寺までは行かず、そのまま山を下りました。
東大路通に出る坂道からは八坂の塔(法観寺)を望むことができました。
この後はすっと行ってみたかった六道珍皇寺を参拝し、JR京都駅へと向かいます。
つづく
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