コルチカム(イヌサフラン)は秋に花を咲かせるイヌサフラン科の球根植物。
ヨーロッパ中南部から北アフリカを原産としていて、特にイヌサフランの園芸品種をコルチカムということが多いそうでです。
イヌサフランの球根や種には毒があり、国内でもその球根を食べた人や犬が死亡した例もあるということなので注意が必要です。
イヌサフランの「イヌ」は「似て非なるもの」という意味で、花姿がサフランに似てるものの、サフランとは全く別種の植物です。
イヌサフランの花言葉は「危険な美しさ」
もちろん、美しい花を咲かせるのに毒があることがこの花言葉の由来ですね。
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