2019年5月 伊賀ドライブイン(三県県伊賀市)
三重県伊賀市、名阪国道伊賀ICを降りてすぐのところにあるのが伊賀ドライブイン。
真っ赤な大きな建物が目印で、館内にはフードコートやコンビニ、お土産売り場、骨董品売り場があります。
伊賀名物のかたやきは忍者の携行食が元祖とも言われるクッソ硬い煎餅で、中には割るための木槌が付いてるものもあります。
細かく砕いて、しばらく口の中でふやかしてから食べないと歯が欠ける恐れがあるから注意して下さいね(笑)
青蓮寺湖観光村(三重県名張市)
この年は久しぶりに名張市の青蓮寺湖へイチゴ狩りに行ってたようです。
観光案内所でチケットを購入すると、その日にイチゴ狩り可能な近所の栽培農家を教えてくれます。
そこへ行って、チケットを渡してイチゴ狩り開始!
イチゴ狩りっていうと事前予約が必要だったり、そこそこいいお値段のところが多いですが、ここは飛び込みでもOKで、値段もリーズナブルなのが嬉しいですね。
時間は30分間ですが、もう十分です(笑)
宇流冨志禰神社(三重県名張市)
同じく名張市の宇流冨志禰(うるふしね)神社にも立ち寄りました。
織田信長が伊賀国に攻め込んだ天正伊賀の乱(1580年)で焼き討ちにあい、社殿や宝物、古文書などが全て焼失してしまったため詳しい由緒は分からなくなっちゃったみたいです
ただ、境内に元久2年(1205年)の銘が入っている石燈篭があり、かなり古い神社であることは分かってます。
因みに名張は能を大成させた観阿弥の出身地でもあり、宇流冨志禰神社にはこの地を治めた藤堂家から寄贈された45面の能・狂言面(三重県文化財)が所蔵されてるそうです。
鹿は神の遣い
名張市美旗市民センター(三重県名張市)
どこか面白そうな場所が無いかなぁとネットで探してこの名張市美旗市民センターを見つけました。
でも、市民センターの玄関を入ると中は真っ暗
事務室だけ灯りがついていたので、展示物を観に来た旨を伝えると電気を点けてくれました
展示室では三重最大級の前方後円墳を有する美旗古墳群の出土品や関連資料を見ることができました。
三重県に大規模な古墳群があったなんて恥ずかしながら初めて知りました。
能面もたくさん展示されてました。
名張ゆかりの人と言えば、推理作家の江戸川乱歩や歌手の平井堅さんくらいしか知りませんでしたが、観阿弥が名張出身だとはこの時初めて知った次第です。。。
夕暮れの梅田スカイビル
ホテルモントレ大阪(大阪府大阪市北区)
JR大阪駅桜橋口から出て、西に5分ほど歩いたところにあるホテルモントレ大阪。
何度か食事や宴会で利用したことがありますが、いつ来てもこのレトロチックなエレベーターに目を奪われます
この日は以前の部署の時の上司が退職されるということで、当時の仕事仲間と8Fにある日本料理店『随縁亭』さんで送別会&壮行会がありました。
つづく
過去記事<Memories of vacations in 2019(5)>
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