ハンゲショウはドクダミ科ハンゲショウ属の多年草。
6-8月に小さな花が集まった細長い総状花序を付けます。
花が咲くと、その横の葉が白くなる不思議な植物で、一説には虫に対するアピールだとも言われてますね。
東アジアに分布し、低地の湿地帯に分布しますが、観賞用としても栽培されたりしています。
ハンゲショウは漢字で書くと、半化粧ではなく半夏生。
1年(1/1~12/31)の真ん中を半夏生と言い、その頃に咲くからととも言われますが、諸説あります。
ハンゲショウの花言葉は「内に秘めた情熱」
花が咲くと色が変わることからこの言葉が当てられたようですね。
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6月12日に京都へ行きました。
半夏生が咲いているお寺の庭園を見に行ったところです。
毎年、この時期になると、鎌倉にあるお寺に見に行きます。
この花を見ると初夏…
風情のある花で、とても好きです。
こんばんわ。
京都行かれたんですね。ブログアップ楽しみにしています。
確かに半夏生は初夏を感じさせる植物ですね。
いつもありがとうございます。