2018年の第二期リニューアルで新しくお目見えした『おとなのディスカバリー』ルーム。
過去記事<琵琶湖博物館 古代湖とMicro Bar>
大人の探究心に応え、学びと発見をしていく大人も楽しめる展示室で、国内の博物館では初めての試みだそうです。
落ち着いた雰囲気の展示室内。
テーブルや机、書架もあって、ゆっくりと科学専門誌などを読んだり、生物標本のスケッチを楽しむこともできます。
その他にも岩石や鉱物、化石を手に取って観察できたり・・・
実物標本コーナーでは昆虫標本や動物の剥製を間近に観ることもできす。
標本を落射光型の実体顕微鏡で拡大して見ることもできて、結構楽しかったです
息子はクワガタムシのくちひげを強拡大で観察してました。
このモニター付顕微鏡、コンパクトながら拡大率も高くていいなぁ・・・ちょっと欲しいかも(笑)
動物の剥製も他の展示室に比べてより近くで見ることができるのは良いですね~。
キツネやタヌキ、アライグマ、ヌートリアなんかの毛皮がぶら下がっていたのにはビックリ
そうそう触れることができない動物だけにこれは貴重な体験ですね
『ミュージアムショップおいでや』では鉱物、化石、魚をモチーフにしたグッズやぬいぐるみなども販売されてて楽しめますよ
おっ! 海洋堂の「日本の水族館シリーズ 深海生物」のガチャもあるじゃないですか
夏に城崎マリンワールドで回した時は欲しかったミツクリザメが出なかったから、当然リベンジすべく回したことは言うまでもありません
『レストラン にほのうみ』のびわ湖カレー(写真は見本)
このレストランではビワマスとブラックバスの湖の幸天丼なんかも食べることができます。
座席数があまり多くないので、時間帯によってはかなり待たないとダメです。お昼よりちょっと早めに入店するのがお勧めです。
6回に渡って紹介した琵琶湖博物館訪問記はこれでおしまい。
11月から来年7月までAとB展示室は第三期リニューアルのため閉鎖されます。通常より少し割り引いた入館料で他の展示室は見学可能ですので、皆さんもぜひお出かけ下さい。
おしまい
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