本日はミニカーのお話です。
2008年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N13b「ニッサン バイオレット 1400 DELUXE」をご紹介。
1973年に登場した初代 710型バイオレットのモデル化ですね。
大衆車のサニーと上級車種の610型ブルーバードUの中間クラスを担う新規車種として発売されたバイオレット。
ミドルクラスの510型ブルーバードが上級車種の610型ブルーバードUに変わったことで価格も上がり、それまでのブルーバードユーザーを逃さないため、実質的に510型ブルーバードの後継車種という位置づけで開発されました。
グラマラスな曲線フォルムがこの当時の日産車の特徴でもありました。
リアの意匠はかすかに子供の頃の記憶にありますが、その頃はバイオレットという車名までは知らなかったな。。
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